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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-04-22 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

北原説明員 森本委員の御質問にお答えしたいと思いますが、四千円といいますのは、屋外の引っ込みゴム線、それから宅内の電話機を除く配線、ゴム線並びにヒューズ等であります。したがいまして、移転されて、その移転先にかりに設備があったといたしましても、設置する電話の場所が変わりますと、それらは全部不要になって、新規にやらなければならぬから四千円の経費は要る、こういうふうに考えております。

北原安定

1968-04-19 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

北原説明員 お答えいたします。  個別データとしては、現在進行しております地方銀行協会のもの、それから群馬銀行地方銀行の中の自行網と称します十二の銀行の近代化のもの、それから運輸省の自動車関係、それから万国博覧会の会場管理、それから現在話を進めつつありますものに、鳥取農協、それから静岡銀行、東京信用金庫協会、それから世界貿易センターのもの、以上でございます。

北原安定

1968-04-16 第58回国会 参議院 逓信委員会 第11号

説明員(北原安定君) もちろん回線をふやすわけでございますので設備が必要でございまして、沖繩関係多野無線中継所にこの下り回線を受けるための設備並びに首里までそれをマイクロ四千メガで送るための送受信装置、それからOHK放送所までこれを持っていくための設備、そういうものがすべて新設されるわけでございます。

北原安定

1968-04-16 第58回国会 参議院 逓信委員会 第11号

説明員(北原安定君) お答えいたします。二月の下旬に琉球電電から受託に対します意思を聞いてまいりました。自来この問題の調査を琉球電電の意向を体しつつやってまいっております。で、ただいまの御質問の、このOHKNHKのナンバーワン、ナンバーツーを流すようにする、いずれかが切りかえて使うようにするためには、現在名瀬まで延びておりますNHK回線名瀬から沖繩まで延ばすことになるわけでございまして、ある

北原安定

1968-04-12 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

北原説明員 創設費というものは、本来、年度ごとに変わるという性質よりは、その電気通信サービス、提供していきますサービスの内容によって本質的に変わってくるものでございます。したがいまして、自動式電話をうんとふやすとか磁石式電話をふやすとかいうことによりまして、その年度にふえていきます電話の質によりまして創設費というものは変わってくるのでございます。私どもは、かねてから自動化あるいは全国即時化ということを

北原安定

1968-04-12 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

北原説明員 ただいま申し上げました私の説明は、三十五万円という創設単金について御説明したわけでございまして、その三十五万円というものは、四十二年あるいはそのころのものでございます。データ通信というようなものは四十三年度から入ってまいったものでございまして、百二億というものを外に置いてやりますと、大体これも三十五万円程度になります。予算的にはデータ通信は百二億、それを除いて計算しまして出しております

北原安定

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

北原説明員 お答えいたします。  一万からのポケットベルを持つ方々に、どこから呼んできたか全部識別できるようなシステムをつくることは経済的という面から見たらまず不可能ではないかと思うのでございまして、そこまでいきますとほとんど電話の機能を持つのと近いようなことになり、移動式電話ということになるのじゃないかと思います。

北原安定

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

北原説明員 電電公社のほうから御説明申し上げますと、都市の再開発に伴いまして当然のことながらビルが高層化してまいりました。私どものほうは従来から三十メートルあるいは四十五メートルというビルに対する技術を開発してすでに実行いたしておるわけでございます。今回の霞が関の百五十メートルというビルにつきましても、これは将来の一つの試金石と考えまして、私ども直営工事といたしましてあの中のすべての工事をやっております

北原安定

1967-11-17 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。先生御案内のとおり電話の特徴といたしまして、加入者がふえてまいりますと、それに伴いまして経費が増高する。たとえば一万以下の電話局でございますとダイヤル四数字で大体やれるわけでございます。それがふえてまいりますと、局番というのが一数字で、さらにふえてまいりますと二数字東京のように百万をこすような都会での加入数になりますと三数字を頭につけまして、その後四つの

北原安定

1967-11-17 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。ただいま先生指摘のとおり、私ども日進月歩技術を活用いたしまして、事業の合理化に努力いたしておるわけでございます。そこで試算を、第一次五カ年計画当時に実施いたしておりました技術を、そのまま第二次、第三次の五カ年計画に適用した場合、どの程度創設費節減がはかられ得たかという試算をいたしましたところ、ただいま先生指摘のように約四千億円の節減をはかり得たものと

北原安定

1967-07-19 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

北原説明員 お答え申し上げます。  ただいま先生指摘のように、私どもがメーカーを指導して、そういった有線放送機器を販売しないようにしているような事実は全然ございません。御存じのように、有線放送の中には自動機械設備をしておるものがございます。その自動機械をつくっておるのは、私ども電電公社にそういった大きな設備を納めておりまして、先生指摘のとおりに相当の仕事をかかえておりまして、おそらく御指摘

北原安定

1967-04-17 第55回国会 参議院 逓信委員会 第5号

説明員(北原安定君) 御指摘のように、ただいま国会で私ども予算の御審議をいただいておりまして、四月、五月が暫定一千二十九億円でやらしていただいておるわけであります。したがいまして、細部について、私どもが考えてまいりますと、いろいろとやりにくい点も出てまいっております。しかしながら、ただいま総裁が御説明申し上げましたように、いろいろと創意くふうしまして、ただいま御審議いただいております予算が、滞りなく

北原安定

1966-11-09 第52回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。  技術上の点からと性質上の点からとございますが、まず、技術上の点から申し上げますれば、なるべく回線技術を高度に維持するという意味から、青山から国際の建物のほうに、あるいは、それから青山に戻るというようなことのないようにするほうが望ましいと私ども思っております。しかしながら、業務運行上の問題が別にあるかと思いますので、その面につきましては、武田さんから御説明申

北原安定

1966-11-09 第52回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。  国際テレビ中継につきましては、当公社としての役務ではございませんが、先生指摘のように、国際的な見地から、現在あります私ども設備を有効に使用できる、こういうことでございまして、また、そういう意味から御要請があれば、私のほうとしましても、青山設備を十分に御利用していただければと思っておる次第でございます。  それからテレビのコントロールのことでございますが

北原安定

1966-06-21 第51回国会 参議院 逓信委員会 第26号

説明員(北原安定君) ただいま先生の御質問は、農集の中の多数共同になるワンライン電話に町名つけるかという御質問と、それから農集からその収容局へ行く回線が何何線くらいあるかというような御質問かと存じますが、私たち農集制度を起こしますときに、できるだけ安い、そしてかつ、より多く普及していくということから、当初十共同、最低八共同ということでやってまいりまして、今日現在平均いたしますと、七共同平均になっていると

北原安定

1966-06-09 第51回国会 参議院 逓信委員会 第25号

説明員(北原安定君) おっしゃるとおり、そうした物量がふえてまいりますので、作業量もふえてまいるわけでございます。同時に、平素その装備率と申しますか、作業近代化ということに力を注いでおりますので、そういうものと相殺いたしまして、極力要員増を伴わないでこれが実行できるような施策を講じてまいりたいと存じておるわけであります。

北原安定

1966-06-09 第51回国会 参議院 逓信委員会 第25号

説明員(北原安定君) ただいまの先生の御質問放送設備を利用した場合の工事のしかたと保守のあり方でございますが、私ども、先ほど武田が御説明申し上げたとおり、特に放送設備を積極的にやるとかやらぬとかいうことでなく、御依頼を受けた場合にやるというたてまえでございますので、それは私たち農集工事をやる時点においてやる。したがいまして、公社工事と一体になってやる場合に経済的であり、国民的にもそれが有利

北原安定

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

説明員(北原安定君) ただいまこの第三京浜国道につけておりますのは自動式公衆電話ではございませんが、先生の御指摘のとおり、その自動式のものを試験をただいましておりまして、約百十個ほど目下テストをいたしております。その成果を待ちまして、こういうところには最も適当な技術じゃなかろうかと思っております。

北原安定

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。昨年の暮れからこのサービスを提供しておりまして、比較的短い期間でございますが、その間の平均値について申し上げたいと思います。公衆電話につきましては、一ヵ月一電話機当たりで約三百度の使用がございます。これは公衆電話でございますので、対横浜及び中原に対しまして市内通話としてかかる度数、これが約三百度でございます。そのほか対東京とかその他にかけます市外通話料金

北原安定

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。ただいま第三京浜国道について公団側からの要請によりまして電話をつけております。そのつけ方について御説明申し上げますと、高速道路有料道路に沿いまして一キロ置きに電話をつけております。その電話の目的は、非常通報用のための電話と、それからバス・ターミナルに一般公衆用公衆電話、この二つをつけております。前者のほうが七カ所の十四個、それから後者のほうが四カ所の八個

北原安定

1966-03-01 第51回国会 参議院 逓信委員会 第6号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。  第一期計画と第二期計画に分けて実施してまいりまして、オリンピックに間に合うように、東京‐名古屋‐大阪間、これが第一期工事でございます。これに大体二十二億円でございまして、それからそれ以降この三月に完成します大阪から福岡方面、それから東京‐仙台‐札幌方面、これが第二期でございまして、これが二十九億円、合計五十一億円を投下いたしております。

北原安定

1966-02-24 第51回国会 参議院 逓信委員会 第5号

説明員(北原安定君) 私どものほうの仕事の性格といたしまして、新しい技術を取り入れて、これは直接私どもがやらないとわからないようなもの、あるいは職員の資質を改善するために、どうしても直営でやりたいというような工事、こういった種類がございますが、一般的には直営でやるものは現用回線に非常に影響のある、直接影響のあるようなものを原則として直営にする。それから新しい電話局建設とか、あるいはマイクロウエーブ

北原安定

1966-02-24 第51回国会 参議院 逓信委員会 第5号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。私ども四十一年度予算をつくる行程にあたりまして、それに使用します単金は、たとえば四十一年度予算の場合でございますと、四十年の四月から六月までの物価版をベースにして単金を編成するわけでございます。その時点におきまして、若干の物価の変動というものをある程度推測いたします。四十一年度におきましては、線材関係の値上がりというものが約四十億円はあるであろう。それから

北原安定

1966-02-24 第51回国会 参議院 逓信委員会 第5号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。一月末の支出状況で申しますと、全体の支出総額三千六百五十七億円に対しまして約八〇%の支出を完了いたしております。そして、あと二月、三月の計画と進行を管理いたしておりますが、その結果から見ますと、百六十億から百七十億程度繰り越し額に相なるものと考えております。

北原安定