運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員(北原安定君) 御質問は、予算で計上したものとその実績とがどうなっているかということかと存じます。過去の資料、最近、四十七年度はまだ実績締めておりませんので、四十六年度で御説明申し上げますと、四十六年度は土地購入経費がちょっと少のうございまして、大体有徳が予算に計上されておりまして、実際に土地取得の際に四十五年度から取得しようと思って繰り延べてきたものも含めまして、その金額は定かでございませんけれども

北原安定

1973-04-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

北原説明員 お答え申し上げます。  広域時分制につきまして、沖繩におきまして現在本社計画し、本社中心になって遂行しています工事、これは全工事の約七割でございますが、これはおおむね順調に推移してございます。それのほかに、関連して出てまいります沖繩管理局中心になってやる工事、約三割でございますが、これが予定のような線になかなか乗っておりません。御指摘のとおり、私ども八月を目途として進めてまいっておりますが

北原安定

1973-04-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

北原説明員 御指摘のとおり、公衆電話が普及しておらないときにいろいろ御審議いただきまして、一応三分で切れるということをやらしていただきました。その際に特にドミソという、切れるための予報音を三十秒前に出していただいたわけでございます。今回の広域時分制に伴いまして、全国に従来の市内の三分打ち切り装置を変えまして、三分継続をずっと継続でかけられる制度になるにあたりまして、まず第一に考えてまいりましたことは

北原安定

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

北原説明員 お答え申し上げます。  先ほど先生の御質問にございましたのは、おそらく芥屋の私のほうの無線施設の分ではなかろうかと思います。これは現在福岡県にございます。これに対して使用計画がかねてからずっとあるわけでございますが、もしあれならば御説明申し上げたいと思いますが、ひとまず……。

北原安定

1970-09-11 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

北原説明員 最初の御質問は、復旧工事のために当初計画工事がおくれておる、そのおくれをどのように取り戻すかという御質問を受け取っております。  今回の災害が予想以上に大きくございまして、四国、なかんずく高知県におきましては、その被害が非常に大きいわけでございます。九月十日現在におきまして、高知、須崎それから土佐中村、安芸、土佐山田のこの五局が平常に復しておりません。そこでこの五局のうち、高知電話局

北原安定

1970-09-09 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

説明員(北原安定君) 本復旧につきましては、原因を十分分析した上で計画を立てるわけでございまして、目下調査中でございますので、どのくらいになるか、ただいま御説明する資料を持ち合わせておりません。後刻わかり次第御説明いたしたいと思います。  それから二十五億円の被害でございますが、ほとんどが水による被害、つまり線路土木被害が圧倒的でございまして、九号の台風でも十二億円のうちの大体約十億円が線路土木関係

北原安定

1970-09-09 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

説明員(北原安定君) 電電公社のほうの台風九号並びに十号に関する被害につきまして、御説明申し上げます。  まず、九号台風下でございますが、被害を受けました通信局九州四国中国北海道の四通信局下でございまして、おもな被害市内電話回線で四万八千五百回線、市外電話回線で七百回線、電信回線で百七十回線になっております。この九号台風のうち、九州通信局管内がおもな被害でありますが、約三万四千回線の市内電話

北原安定

1970-05-07 第63回国会 参議院 逓信委員会 第19号

説明員(北原安定君) 実施につきまして御説明申し上げますと、対象になりました公衆電話全国で三十三万五千回線でございます。これに対しまして、三月末までに約三〇%の十万五千回線をいたしております。全国県庁所在地級の大都市はほぼこれで済みまして、あとその他の地域及び東京のような大きな複局地、それが一部残っておりますが、それらを大体十二月を目途にして切りかえてまいりたい。その工事実態につきましては、

北原安定

1970-04-03 第63回国会 参議院 決算委員会 第7号

説明員(北原安定君) 公衆電話打ち切りにつきましては四十四年度十万程度を予定いたしておりまして、約七億円程度をこれに充当いたします。四十五年度引き続き残り約二十万余、全体として、四十四年並びに四十五年度全体として六十七億程度になるのではないかと、現時点において予定いたしておるわけでございます。

北原安定

1970-03-18 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

北原説明員 お答え申し上げます。  このデータ通信の端末に使います機械は、各種各様その目的によってそれぞれ違っております。また同じ目的にいたしましても、簡素にしたものと非常に多目的にして複合化したものなどがございまして、価格はそれぞれかなり違っております。  先ほど四百八十万円という数字が出たかと思いますが、その種類のものはかなり高価なものでございまして、もっと安いのは百万円以下のようなものもあり

北原安定

1970-03-18 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

北原説明員 津軽丸につきましてお答え申し上げます。  たいへん突然の質問なんで、詳細つまびらかにいたしておりませんが、競争入札をしたと記憶いたしております。御存じのようにこの船は非常に特殊の船でございますので、公社の中におきましても、学界その他学術経験者を含みました委員会をつくりまして鋭意検討を加えて行なったものでございます。  それから、検査院が何か調査されているということでございますが、検査院

北原安定

1970-03-18 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

北原説明員 お答え申し上げます。  万国博に関連して、私どもは、大きく分けまして電信電話サービスを提供する設備、それから万国博を管理運営するためのデータ通信施設、こういうものを提供いたしております。  前のほうにつきましては、万国博終了後あの地域、その周辺を含めましての電話サービスにすべて使用するために、恒久的設備として投資いたしております。それからデータ通信に関しましては、公社近代化を私ども

北原安定

1969-05-08 第61回国会 参議院 逓信委員会 第15号

説明員(北原安定君) 御指摘のように共同電話は線を共同に使うというのですから、お互いにそれが漏れないようにするということが、それは秘話装置でございます。また、お互い共同相互通話できるようにしなければならないということで、共同設置というものを必要とする。それから個別登算ができて料金分計がきちっとできる、そういうものがつきますので、宅内装置及び局内装置で高くなる。その反面、安くなるのは線路共同

北原安定

1969-05-08 第61回国会 参議院 逓信委員会 第15号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。これは線路の長さによっていろいろと違っておりますが、手元にある資料平均的に申し上げますと、住宅電話単独でつける場合に比して約一万円程度共同電話のほうが安くなるのではないかというふうに考えております。ただ最近は従局設定が進んだり、加入密度が高まるに従いまして収容局がさらに小さくなるということから線路長が徐々に短くなるという傾向にございます。その点でところによってこの

北原安定

1969-04-24 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

北原説明員 私の説明にあるいは不十分の点がありまして誤解になったかと思いますので、もう一度最初から御説明申し上げたいと思います。  現在私たちのあります設備をできるだけ有効に使用して、なるべく一中継回線構成にする、したがいまして、かりに県庁を経由して他の県庁にまたがってPとQを結ぶというような回線構成をとったといたしましても、そこに交換中継を入れませんで、直接ストレートにつないでしまいますから、

北原安定

1969-04-24 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

北原説明員 御説明のこの図面についはて内容を伺っておりませんのですが、いまのお話を承っておりますと、PとQを接続しない限り、Pにつながる②とQにつながる②との相互の接続はできないわけでございます。そこで、一般にPとQ局を結ぶ場合、県が異なりますので、普通の場合には中心局に出します。県に大体一つあるいは一つ以上中心局がある、その中心局の段階までいきまして中心局相互が結ばってくる、そして再びQならQにおろしてくる

北原安定

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。  ただいま御質問の、実際に竣工しないものを、竣工の形で少し早めて処理することはないかということでございます。私どものほうでは、そういうような仕事のしかたはやっておりませんので、かりにいま例を出されました四十四年五月に竣工するものを四十四年三月に竣工する形をとる。かりにそういうことをするにいたしましても、打ち切り竣工という形をとりまして、残りの工程は全部その

北原安定

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。  御指摘繰り越し額ということかと存じますが、お手元資料で申し上げますと、最近この数年間総建設投資額に対しまして五%ないし八%程度繰り越しになっております。これは極力消化につとめて努力いたしておるわけでございますが、連年の投資額も増加してまいりまして、そのほかにいろいろな四囲の情勢、すなわち、工事設計途上におきます道路管理者との折衝とかあるいは周域等

北原安定

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

説明員(北原安定君) お答え申し上げます。  御指摘のように、電話がふえてまいりますと、コストが上がるのが過去の実績になっております。御指摘創設負担金というのは、ある期間に投資しました額を、その期間に開通した加入数で割ったいわば目安の数で、これを創設負担金と称しているわけでございます。いま、一次五カ年計画、二次、三次というふうに御指示いただいたあれは、大体そういう数字で推移しております。第四次五

北原安定

1969-04-16 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

北原説明員 先ほど御説明したように、これは平均値というものを出しにくいのでございますけれども手元にある資料で御説明申し上げますと、宅内あるいは交換局内によって高くなる分、それから線路で安くなる分、それに関連しまして、土地建物共同のものが若干ふえます。そういうものと相殺いたしまして、秘話式共同電話一般より一万円程度創設費が安くなる見込みでございます。

北原安定

1969-04-16 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

北原説明員 おそらく御質問内容は、共同電話秘話装置とか個別登算とかいうような単独と全く変わらないような機能で、トラフィック面だけが共同という面でいささかサービス上問題がある、そういうもので、だいぶ前にありました共同でも相互秘話装置がないとかいう時代と違っておりますので、おそらく御質問の趣旨は前の時代共同電話ではなかろうかと思います。

北原安定

1969-04-16 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

北原説明員 お答え申し上げます。  共同電話の生まれる場所、すなわち線路の長さによってかなり変化がございますが、御存じのように、共同電話といいますと秘話装置というものをつけますので、宅内はあるだけどうしても高くなります。それから共同相互通話ができるようにしなければなりませんので、電話局の中の機械も高くなるわけでございます。その高くなったものを何でカバーするかといいますと、線路共同で使う部分でカバー

北原安定

1969-04-03 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

北原説明員 お答えします。  現在の公衆電話の使用している時分から見まして、平均、が約二分でございます。したがいまして、三分で打ち切るということを私たちは考えたわけでございます。  それから、対象になります公衆電話につきましては、普通公衆電話、すなわち青色の公衆電話並びに委託公衆電話、赤の公衆電話、これらのものにつきましては全数三分で打ち切るようにいたしたいと思います。それからそのほかに公衆電話

北原安定

1969-04-03 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

北原説明員 私の説明が不十分だったかと思いますが、御指摘のようなことではございませんで、一つラインに幾つつながるとか、そういうことではございませんで、その一人一人の加入者相互にどういう通話実態を持つかということのほうに重点がございます。したがいまして、一つラインに二人つながろうが一人であろうが、その中が要するに一つのPB的な性格を持つ、そういうところに重点があるというように御理解をいただきたいと

北原安定

1969-04-03 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

北原説明員 先ほど来御説明申しげておりますように、集団したグループあるいはビルの中にある会社、そういうものの内部相互における通話というものを主体にしてとらえておりますから、小澤委員の御指摘のように、密集して団地ができた場合、そこでは当然相互間に通話はございます。しかし、主体がその相互間に終始するものであるかどうか、これはなかなかむずかしい問題であると思います。というのは、その相互間を接続するための

北原安定

1969-04-02 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

北原説明員 ただいま御指摘農村集団電話に対します問題は、いろいろと共同数が多いということからくる問題、それから、できるだけダイヤル全国にかかるようにしてほしいというような希望、そういうようなことを考慮いたしまして、私どもは四十五年を目標に共同数を減らし、市外通話個別登算のできる方法の開発にいま努力しているところでございます。

北原安定

1968-05-21 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第17号

北原説明員 もちろんアンテナ指向性をつけてやるのでございますが、これだけの長距離になってきますと、受電側電波が非常に微弱になってまいります。したがって、宮古受信設備にいたしましてもそう単純なものではありませんので、どこでアンテナを張っても受けられるというような簡単なものにはならないと思います。そのくらいの微弱なものになってしまうと思います。

北原安定

1968-05-21 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第17号

北原説明員 お答えいたします。  沖縄本島宮古の間の距離が約二百八十五キロございます。これだけの長距離になりますと、見通しがききません。したがいまして、どこかで回折してくる電波を利用する方法しかないわけですが、不幸にしてこの間には島が全然ございませんので、島を利用するというというような散乱方法もとれない。したがいまして、対流圏反射を利用する電波しか考えられない。したがってその方法を採用したわけでございます

北原安定

1968-04-25 第58回国会 参議院 逓信委員会 第14号

説明員(北原安定君) いや、私のお答え申し上げましたのも電話局の中で操作するものでございますが、まあ精度の問題もございます。三分とかりにしました場合に、三分以内で打ち切って七円になったとか、あるいは三分こえて七円になったとかいうことによりまして、はなはだやかましいことが出てまいります。したがいまして、精度を、三分以内で七円に登算するということはないように、こういうようにいたしますと、かなり技術的には

北原安定

1968-04-25 第58回国会 参議院 逓信委員会 第14号

説明員(北原安定君) 御質問の各家庭ということになりますと、試算しておりませんが、全国にあります公衆電話、これはいろいろの種類がございます。いろいろな種類についてやりました場合、約七十億という多額な経費が出てきますので、各家庭電話時分制ということになりますと、まあ、家庭業務用とに分けるようになると思いますが、五百万近いものとしますと、試算してみないとちょっとお答えできないと思います。

北原安定