2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
○川端国務大臣 立法府の国会は、まさに法律をつくる権限を唯一与えられたところであると承知をいたしておりますし、同時に、最高裁判所は、その立法が合憲か違憲かを判断する権限を有している唯一のところだと承知をいたしております。
○川端国務大臣 立法府の国会は、まさに法律をつくる権限を唯一与えられたところであると承知をいたしておりますし、同時に、最高裁判所は、その立法が合憲か違憲かを判断する権限を有している唯一のところだと承知をいたしております。
○川端国務大臣 先ほど申し上げましたように、いろいろな教育関係の団体からいろいろな御案内をいただくことに対して、そのときの日程等々を踏まえて、メッセージ対応等、だれか代理出席するかを含めて、その都度判断をしてまいりたいと思っております。
○川端国務大臣 この法案について総理と意見交換をさせていただいたときに、この項目については文部科学大臣の責任において決めるようにという御指示をいただいておりますので、そうさせていただくつもりでございます。
○泉信也君 川端国務大臣、ありがとうございます。今日は、中国の遺棄化学兵器についてお尋ねをいたしたいと思います。 大臣におかれましては、そもそも遺棄したものかどうか、この部分についての認識はいかがでございましょうか。
○川端国務大臣 まさに、現在国会の審議を踏まえて検討中でありますので、検討が整い次第、また進めてまいりたいと思っております。
○川端国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○川端国務大臣 まだ三月でありますので、ちょっと存じ上げておりません。
○川端国務大臣 そのとおりでございます。
○川端国務大臣 そのとおりです。
○川端国務大臣 十一でございます。
○川端国務大臣 お答えいたします。
○川端国務大臣 お答えいたします。 授業料以外に、奨学金に関しても対象でございます。それも制度上のいわゆるふえた分ということでございますが、それと同時に、施設整備費等にも使えるということは周知徹底がまだ十分でないという御指摘もあります。
○川端国務大臣 性格上ではいろいろな議論があると思いますが、競争的資金は長年にわたって必要なものであるという認識に立って要求をいたしました。
○川端国務大臣 お答えいたします。 今の捜査の報道は、ちょっと私、手元にまだ承知をしておりませんが、法令に基づかない違法な行為は当然許されるものではないというのが、一般として当たり前のことでございます。
○川端国務大臣 文部科学省としても、北海道教育委員会に対しては資料の提供を求めたいと思っておりますけれども、それを受けて、法令違反に該当するものであれば、教職員の立場でいえば、任命権者は道の教育委員会でございますので、そこと連携をしながら、適切、厳正に対処するように連携をとってまいりたいと思います。
○川端国務大臣 御指摘のキャリア教育の必要性は、フリーターがどんどんふえる、あるいは新卒者が一年たったら何割もまた仕事をかわってしまっている、ニートという人までいっぱいいるという状況の中で、一番もとにあるのはどうも、将来何になりたいかという意識がどんどん希薄になった若者が多くて、余り目的がはっきりしない中で高校あるいは大学にいるということの中ですから、何になりたいかということがないと、専門的に勉強する
○川端国務大臣 この問題については、過日の予算委員会でも、下村先生からも御質問をいただきました。認識としては、馳先生と私は全く違いはありません。 日の丸を胸に行動するというドレスコードを場所によってしっかり守らなければいけないのはもう当然のことでありまして、それは個人のファッションとは別問題。
○川端国務大臣 お答えいたします。 先ほどの事例の部分は、私もそれを聞きまして、子供が悲痛なメッセージを出している部分を、どうしてそれが受けとめられなかったのだろうか。そして、それぞれの関係機関が、先ほどおっしゃったように、知っているのにうまく連携がとれない。
○川端国務大臣 御指摘のように、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度というのは、「医療等の状況」の「傷病名」の欄にいわゆる脳脊髄液減少症と書いてあるもので申請されたのは、今までに三十件あります。こういうふうに出てきた場合には、初診料と再検料と画像診断料などは対象となりますが、御指摘のいわゆるブラッドパッチ治療法のような治療法は今対象になっていません。
○川端国務大臣 まだはっきりした病名というか、例えば健康保険の病気の対象でもないというし、極めて症例も少なくて、研究が進んでいないというのが実情であるというふうに伺いました。 そういう意味で、こういう診断法でこういう結果が出たらこの病気、この症状は脳脊髄液減少症であるというその診断方法自体がまだ確立していない。
○川端国務大臣 まさに浅学非才で、承知をしておりませんでした。先生から御質問の予定をいただいて、一夜漬けで関係資料だけさらっと読ませていただきました。こういうことがあるんだということを初めて知りました。
○川端国務大臣 このたび、政府から提出いたしました公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○川端国務大臣 主査、委員の皆さん、よろしくお願いいたします。 平成二十二年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成二十二年度予算の編成に当たっては、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の振興についての施策を総合的に展開するため、文部科学予算の確保に努めてきたところであります。
○川端国務大臣 済みません、今手元に、情報として、正確に把握、お答えできる数字を私は持ち合わせておりません。ただ、先生御質問のときに御指摘いただいた静岡県の事例は、見させていただきました。 それぞれの案件に関しては、それぞれの地方の、都道府県を含めた教育委員会等から情報提供を求めてはおりますが、一律に全部に調査をしたことはございません。
○川端国務大臣 御指摘の事態、目的というか趣旨は、卒業を間近に控えた、せっかくここまで勉強してきた子供たちが経済的理由で卒業できないというふうなことの起こらないように、とり得る万全の対策をとって臨んでいきたいと思っております。
○川端国務大臣 済みません。さっきe—Radの略称の正確名を間違えておりましたので。済みません、貴重な時間に。 エレクトロニック・リサーチ・アンド・ディベロップメントの頭文字でe—Radということです。申しわけございませんでした。
○川端国務大臣 先ほど、これを出たらという処遇の問題にちょっと触れましたけれども、採用も含めて、やはり個々のレベルを上げたものを出たら、努力した部分が一定の評価を受けられるということも、これは当然ながら考えていくというのも議論の中に入っております。
○川端国務大臣 非常に貴重な御示唆をありがとうございます。 高校の学校に限るのがいいのかどうかということも幅広くあると思うんですね。そういう意味で、高校はそういう職業学科で、どうしても今までの区分けで工業高校、農業高校あるいはというふうな分類の枠の中で取り上げられたことは事実だと思います。
○川端国務大臣 コストまでまだ詳細に詰めた議論はできておりません。 現在、年間約二万五千人採用されている公立学校の教員を、例えば修士の資格を求めるというふうに仮定をしますと、大学院として定員が八百二十六人分、大学院の定員が要るのではないか。
○川端国務大臣 委員長、理事、委員の皆さん、またよろしくお願い申し上げます。 第百七十四回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、私の所信を申し上げます。 日本は今、さまざまな困難に直面しています。長引く経済の低迷、国際的な競争の激化、少子高齢化は世界に類を見ない速さで進み、我が国の形が大きく変わりつつあります。
○川端国務大臣 科学技術政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 資源に乏しく、急速に少子化が進む我が国において、持続的に経済社会を発展させるとともに、環境問題を初めとする世界の諸問題の解決に貢献するためには、成長の原動力となるイノベーションの創出と、それを支える科学技術力の強化が重要です。
川端国務大臣。
○川端国務大臣 お答えいたします。 学校教育費の内訳の項目を申し上げますと、修学旅行・遠足・見学費、学級・児童会・生徒会費、PTA会費、その他の学校納付金、寄附金、教科書以外の図書費、学用品・実験実習材料費、教科外活動費、通学費、制服、通学用品費、その他の十二項目でございます。
○川端国務大臣 お答えいたします。 ちょっと私学のデータを今持ってきませんでしたけれども、私学の方からの御要請はいろいろな形で、ほかも含めて、経営も厳しい中で耐震化になかなか手が回らないのでという声は聞いております。限られた予算の中でありますけれども、これからも引き続き、そういう人たちの声を真摯に受けとめながら対応してまいりたいというふうに思っております。
○川端国務大臣 今、外務大臣が答弁いたしましたように、最終的には、この国のそのときの政権の状況を判断して、外務省の責任において精査の上報告されたものと承知をしております。
○川端国務大臣 お答えいたします。 日ごろからがん対策に対して幅広く御活躍をいただき、また御支援いただいていることを感謝申し上げたいというふうに思います。 御指摘のように、がん対策基本法を含めまして国の責任も非常に大きいという中で、やはり啓蒙、知識等々が非常に重要であるということで、日本対がん協会等を含めて幅広く活動していただいている。
○川端国務大臣 警察当局が資金の流れ等々を捜査していることは報道で私は承知をしておりますが、このお金がどういう性格であるか等々は、まだ事実は私は承知をしておりませんし、わかりません。そして、これを文部科学行政の中で、このお金はどうだったかということを調べることはできません。
○川端国務大臣 お答えいたします。 まず、カンパだとか裏金とかいうふうにおっしゃいますが、その事実関係は私どもは承知していませんので、そのことに関しては対応できません。
○川端国務大臣 お答えいたします。 合計で、全部でいいますと、六万六千二百四十三名です。そして、中退の状況調査という部分で、主として何が理由でありましたか、一番初めの理由は何ですかということで、経済的理由と答えた人が二千数百人いるということでございます。
○川端国務大臣 お答えいたします。 過日報道が載ったことは、記事としては私も読ませていただき、承知をしております。 ただ、文部科学省としてこの事実を確認したことはございません。