2010-02-12 第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号
○川端国務大臣 いろいろな背景は、先生御指摘のような側面もたくさんあるというふうに私も思います。 そういう中で、文部科学省としては、可能な限り、いわゆる義務教育を中心として就学してほしい。
○川端国務大臣 いろいろな背景は、先生御指摘のような側面もたくさんあるというふうに私も思います。 そういう中で、文部科学省としては、可能な限り、いわゆる義務教育を中心として就学してほしい。
○川端国務大臣 御指摘のように、インターナショナルスクールが、寄附税制の優遇措置が受けられる特定公益増進法人という仕組みの中で一定の優遇措置がとられていることは事実でありますし、そしてブラジル人学校、ペルー人学校はそういう対象でないというのは、現実に存在していることは事実でございます。
○川端国務大臣 お答えいたします。 文部科学省としては、現在、相撲協会に対して、理事会がどういう事情把握をし、どういう判断をしたのかということの詳細な報告を求めておりまして、来週報告されるということですので、基本的には、自律的に相撲協会自身が事実を把握し対処している問題だと承知をしております。(後藤田委員「感想は。
○川端国務大臣 お答えいたします。 御指摘の、十二月末、二十年十二月三十一日での私学の二・七%、滞納者二万四千四百九十人という調査は、文部科学省が行ったものではございませんで、日本私立中学高等学校連合会がおやりになりました。 政府としては、公立高校については昨年の七月、私立については昨年の五月に取りまとめをいたしました。
○川端国務大臣 予算措置については、今、内閣で最大限努力するという御答弁をさせていただきましたが、お触れいただいたように、六月が夏休みにできる一つのリミットです。
○川端国務大臣 御指摘のとおり、現在、七六%が入学定員未充足の状況にあることは事実でありますし、少子化の影響を受けて私学の経営が大変厳しい状況に置かれていることも事実だというふうに思います。
○川端国務大臣 お答えいたします。 耐震化の予算につきましては、厳しい財政状況でありますが、二十一年度当初予算の千九百棟という予算に対して、私たちの予算では二千二百棟に積み増しをする、予算額も七百八十三億円から九百十億円に増額するという予算を組みました。
○川端国務大臣 すべての高校に行く、公立、私立を問わずに、約十二万円の手当を出すということに加えて、私学に関しては、低所得者に対してはその所得に応じて二倍ないし一・五倍の増額をするということでありますので、総額支給においては公私間格差は縮小する手当てをしていると承知をしております。
○川端国務大臣 お答えいたします。 論点は二つあると思います。 傍論がどういう位置づけであるのかということが一つだというふうに思いますが、大学入試センターの試験問題は、大学入試センターにおいて、その責任において、基本的な考え方といたしましては、高等学校の学習内容を踏まえ、専門委員会から成る問題作成を経まして、専門的見地から作成をしているものであります。
○川端国務大臣 続けていくつもりをしております。
○川端国務大臣 反対をいたしました。
○川端国務大臣 文部科学大臣を拝命いたしました川端達夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 第百七十三回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、一言ごあいさつ申し上げます。 私は、このたび、鳩山内閣において文部科学大臣を拝命いたしました。政権が交代し、鳩山総理の掲げる国民主権、地域主権、自立と共生などの考え方のもと、新しい政治が始まっています。
○川端国務大臣 お答えいたします。 三十時間の研修を受けて、いわゆる単位を取り認定をされるということに通らない人は教壇に立つことはできない、更新はされないという制度であることは当然でございます。
○川端国務大臣 お答えいたします。 学力テストの結果と日教組の関係云々ということを今おっしゃいましたが、私は、残念ながら、そのことに関してそういう事実関係を承知いたしておりません。