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119件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-04-19 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

長田政府委員 郵便集配区という考えを捨てて、市町村等行政区分に徹しろというのがただいまの御趣旨かと思いますが、この市内特別郵便物の料金は二割引きでございまして、相当低料にしている次第でもございます。ここまで低料にいたします理由は、運送の手数が全部ない、持ってこられたものを配達するだけだということがその主たる理由であります。

長田裕二

1965-05-17 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

ただ、ただいまの行政区分では、それが交通の規制にかかわる、あるいは違反に際して罰則のかかるこういった施設につきましては、警察のほうで御担当願っております関係上そうなっておるのでございまして、今後の問題として、新しくできる調査室等で十分御検討願う、こういう趣旨のものだと心得ております。

尾之内由紀夫

1965-04-08 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

○国務大臣石田博英君) これはまあ行政区分から申しますと農林省に考えてもらうことが至当なものでございますけれども、実際問題といたしまして農林省が、農業労働者を対象とする災害保険制度というものを急速につくるわけにもまいらない状態でございます。しかも、最近農業に機械が導入せられることが非常に多くなってまいりまして、そのためにいろいろな障害を受けるという事件が多くなってまいりました。

石田博英

1964-05-13 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第1号

大体六月の末に答申が出されて、直ちにその答申に従って免許方針その他について検討をし、そしてその方針が大体九月か十月ごろ出れば、それに従って免許していく、こういう形になるわけでありますが、ただそこで問題になりますのは、そういう免許方針をきめるという場合に、総合的な先ほどのビジョンによった場合には、場合によってはそういう行政区分が法制化されるということもあり得ると思う。

森本靖

1964-03-19 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

それはなるほど普通の行政権のような、そういう権力的な行政を行なう機関ではありませんけれども、国民にサービスをするために設けられた機関ではありますけれども、いずれにしても地方公共団体権限が及ばないものに対して、地方公共団体である都道府県が転貸債という形で世話をしなければならない、こういうおかしな形というものは、一体国地方公共団体行政区分を誤まるものではないか、こういう点を私は問題としているわけです

村山喜一

1964-03-05 第46回国会 参議院 建設委員会 第10号

たとえば神奈県と東京都は、地方行政区分としてははっきり分かれておるはずなんです。これはどういう根拠と、どこにそれらを指定して事業を行なうという権限があるのか、それから日本道路公団法の私どもが通念的に考えておる事業区域首都高速道路公団の行なうという区域とは、今回の羽田横浜間の新道の建設によって混乱を生じておるわけなんです。その点は、どういう経緯をもってそういう決定をしたか伺っておきます。

田中一

1962-12-13 第42回国会 参議院 内閣委員会 第3号

しかし、行政行政区分実施されるわけなんですから、実施に必要な統計というものは、これは実施をする機関ごとに作らなければならない。従来は、実はこの二つは一つ統計でいいものだ、どちらでも役立つものだという認識で参ったのでございますが、だんだん研究が進みまして、これはつい最近のことでございますが、どうしても両方とも共通——同じ意味という場合も多々ございます。

久我通武

1962-03-28 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

○齋藤(誠)政府委員 今後農機具行政を一元的に運用して参るという考え方のもとに、農機具検査行政区分につきましても拡充して参りたい、かように考えておるわけでございまして、現在におきましては農産課が担当しておりますが、近く振興局農機具担当の課を設けたい、こういう考え方でおるわけてございます。

齋藤誠

1961-10-30 第39回国会 参議院 建設委員会 第10号

あなたは行政区分をすればいいと思っているかもしれないけれども、国民には大きな負担がかかるのです。自分の平和な生活に変動が来るのです。ゆすぶられるのですよ。これは平地に持とうという宅地造成じゃないのです。農地を地目転換してそれで宅地にしようという者に対して言っているのではないのです。宅地に不適格なところを宅地にしようというために災害が起こりやすくなるからこの法律でもって規制しようということです。

田中一

1961-02-16 第38回国会 参議院 建設委員会 第6号

この点を私たちは、三十三年ころの委員会でも、また予算委員会でも、これは大臣に当時十分注意した問題で、しかも特にこの厚生省住宅関係も、建設省に全部やらないかというようなことも、当時盛んに私たちは主張した関係もあるわけですから、今それが放置されてしまって、事業団ができれば、そこで住宅をやるというようなことまでも、行政区分というものが非常にばらばらになっておるというふうな感じがしますが、これに対しまして

内村清次

1960-08-31 第35回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

高野君は道路局長で、計画局長がいないから言うのですが、そうなると羽田から都心に入る一号線、また羽田から横浜に入る延長線等も、これは道路公団がするか、あるいは首都高速道路公団がするのか、たとえば今言われているところの京浜三号線は、これは当然五十キロの円内に入るのだから、これは首都高速道路公団の仕事であることは当然である、ちょうど道路局計画局とが、これは行政区分がはっきりしておりまして、都市部それから

田中一

1959-12-11 第33回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号

食糧庁に振興関係を聞いておれは知らぬというならわかるのですが、現在農林省のそれぞれの行政区分の中においてどういう折衝をしておるのか、それを一つ伺いたい。  それから、もう一つは、計画樹立にあたって予算の要求とも関連するわけですから、一体計画としてはいつごろまでにその案を確立する作業の予定を立てておるのか、それが第二点。  

永井勝次郎

1958-04-10 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

近くは各県に行政区分の変更があったため、収納所の距離が遠くなるような措置が専売公社において行われて、このことについて耕作者が困ったことだといって苦情を申し立てるというようなこと、数えたてればいろいろ問題があるのであります。これからも起り得るのであります。  この場合に、この条項が削除せられたために、それらの取扱い、運用等に支障があってはならない。

平林剛

1957-05-16 第26回国会 参議院 逓信委員会 第19号

政府委員伊東岩男君) 町村合併に伴い、同一行政区分を分轄して二以上の郵便局郵便物集配を受け持つようになり、区分運送上困難を生じている向きについては、地況等関係を考慮し、できる限りこれを整理統合することとして、逐次郵便物集配受持区域調整方に取り運んでおる次第でございます。

伊東岩男

1957-04-27 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

知事の下には労政課があり、その他の行政区分があって担当しているから、そこできよったのだからしようがないということじゃなしに、全体の日本失業潜在失業、貧困という状態の中で、今ここで失業群にほうり出すということは、社会的にも人間的にもそれでいいのかどうか、そこに厚生労働行政妙味がある。地方に間違いがあれば直していくという指導も必要でありましょう。こういうところに労働行政妙味がある。

藤田藤太郎

1957-03-02 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

厚生省と大蔵省とで見解の違いがあっては予算を調整される場合において非常にお困りになるという意味において、今厚生省の方において、行政上は国民健康保険というものは保険的要素は少いのだけれども社会保険として考えていくのだ、こういうふうな行政区分についてのお話でございます。というのは、この国民健康保険による人員というのは全人口の三三%、そうして医療費国民医療費のわずか一一%しか占めていないのです。

八田貞義

1957-02-13 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

行政区分の問題です。それを民間の有識者に頼んだって出てきません。しかしこれ以上この問題は論争を控えて、あらためて別の機会にいたします。これは課題にしておきます。  次にお尋ねしたいのですが、消費価格の問題が非常にやかましくなっておるにかかわらず、生産者売り渡し価格がまだくすぶっておるわけです。政府は一万円というものを出しておられますが、これは従来の方式でやられたのですか。

川俣清音

1956-03-27 第24回国会 参議院 建設・商工委員会連合審査会 第3号

河野謙三君 大臣の御意向も、東北興業が持つ目的が非常に広範囲にわたっておる関係から、建設省で従来同様にこの会社を所管することにつきましては、言葉は違うかもしれませんが、大臣の発言の内容は、少くとも相当無理があるということはお認めになっておるようでありますが、そこで私は、今回の東北興業セメント工業に国家の損失補償のもとに投資するということにつきましては、少くともセメント工業に関する限り、行政区分からいけば

河野謙三