2018-04-13 第196回国会 衆議院 法務委員会 第8号
先ほどいらっしゃった太田理財局長や麻生財務大臣が、中村総務課長が中身を読まずに決裁印を押したという答弁をした点であります。 この集中審議というのは、私も予算委員会の理事格をやらせていただいていますので、この経緯も含めて、与野党が大変苦労して行われたものであります。そして、テーマは一点、公文書管理、これに絞った集中質疑でありました。
先ほどいらっしゃった太田理財局長や麻生財務大臣が、中村総務課長が中身を読まずに決裁印を押したという答弁をした点であります。 この集中審議というのは、私も予算委員会の理事格をやらせていただいていますので、この経緯も含めて、与野党が大変苦労して行われたものであります。そして、テーマは一点、公文書管理、これに絞った集中質疑でありました。
○小西洋之君 上司である官房長や事務次官あるいは土本審議官に一言も報告しないことが国会担当の総務課長として的確な業務運営だというふうな認識だったということですか。
それを聞いていた文書課長、大臣の下の官房総務課長です、官房総務課長が、大臣はもちろん、その直属の上司である官房長らにもイラク日報の存在を直ちに報告しなかった。それから二週間も掛けて初めて報告された。非常に信じ難い、理解し難い、不思議な違和感のあるお話だというふうに思われませんか。
国会担当の総務課長なんですから、事実関係だけ簡潔に教えてください。三原文書課長、総務課長は、直ちに官房長、事務次官、あるいは土本審議官、報告、相談したんじゃないですか、直ちに。自分がイラク日報の存在を知った段階で実は直ちに相談しているんじゃないですか。報告しているんじゃないですか。
つまり、これ、二〇一五年四月三十日の決裁、本省が唯一作った、十四の文書のうちのたった一つの決裁文書なんですが、それ以前に、この中村総務課長は、この土地の経過、これ二〇一三年から取得要望書の提出が始まって、八か月たってもなかなか進まない。四月の二十八日に近畿財務局が、もう打切りだと、もう待てないんだと、こうやり取りをする。本省に相談をする。先ほど、その本省の相談メモという話がありました。
さて、本題に入りたいんですが、昨日の衆議院の予算委員会でも、二〇一七年、昨年の二月の二十二日に菅官房長官のところに、太田局長も含めてですが、佐川前理財局長、そして中村稔総務課長が説明に行ったと、こういう話がありました。
これに関わった飯塚厚さん、今の話も聞いていただきたいですし、中村総務課長の国会招致、参考人としての招致を求めたいと思いますし、当時、近畿財務局の局長であった武内さんも話を聞くために参考人で呼んでいただくことを委員長にお願いしたいと思います。
この規則におきましては、内閣府における行政文書の管理に関する事務を統括する者として、大臣官房長を総括文書管理者としておるところでございまして、あわせて、これを補佐する者として、大臣官房総務課長を副総括文書管理者としておるところでございます。 また、各部局におきましては、当該部局における行政文書の管理に関する事務の監督を行う者として、部局長を主任文書管理者としておるところでございます。
それから、先週の四月三日、衆議院財務金融委員会で太田理財局長は、去年の二月二十二日の官房長官との会合について、財務省側の出席者として理財局総務課長、それから財務省の官房総括審議官が同席をしたというふうに御答弁になられていらっしゃいます。 財務省側の出席者、理財局長、官房総括審議官、理財局総務課長。この官房総括審議官というのは、実は、太田理財局長、あなた御本人ですよね。
○枝野委員 このとき、太田さん、佐川局長と太田さんと中村理財局総務課長、この三人で行ったということになっているんですが、メモとりの、中堅、若手のスタッフ、連れていかなかったんですか。
イラクの日報は一月の十二日に防衛省の中で内部通報がなされ、そして、この線を引いているところでございますけれども、文書課長ですね、これ官房の総務課長です。防衛省の中で一番偉い、大臣を支える、そして大臣の国会対策を支える課長でございます。その課長は、この小野寺大臣の三月十二日の指示の段階でイラクの日報の存在を知っていたわけでございます。
財務省の方は、理財局長それから当時の大臣官房総括審議官、これは現在の太田理財局長でありますけれども、更にもう一名、理財局の総務課長、計三名が財務省からは官房長官の説明へ出席したということでありました。 国交省の方からちょっとつけ加えて教えていただきたいんですけれども、航空局次長に同行した者の官職名を教えていただきたいと思います。そして、わかれば、二月二十二日の何時ごろであったのか。
また、次長を補佐する副総括文書管理者には、総務課長を充てているところでございます。また、消費者庁の各課の所掌事務に関する文書管理の実施責任者として、文書の保存、管理簿への記載に責任を持つ文書管理者を指名することとなっておりまして、各課の課長をもって充てております。
基本的に、当時、財務省で説明を主としてやったのは理財局長でございますが、理財局の随行として当時の理財局総務課長が随行しております。それから、総理説明のときには大臣あるいは次官が一緒に行くという場合が多うございますが、官房長官の場合には、当時でいいますと官房の総括審議官という者が一緒に行っている場合が多うございまして、この場合は当時の官房の総括審議官も同席しているということでございます。
だから、そういう場合も、総務課長がそういう対応をする場合もあるということでいいですね。
総務課長は、たまたま国有財産の企画課長をしていたから、そういう名前、名前というかポスト名が出てくるだけで、総務課長は必ずしも国有財産に詳しい人間がやるわけではないので、たまたま現時点はそうですけれども。なので、普通は余り総務課長というのは、普通は出てこないポスト名だと思います。
基本的に、もともとの答弁の材料は各省それぞれ責任を持ってつくる、それを官邸に、ある意味で持っていくというか投げ込むというか、そういう格好で、それは、後は総理秘書官なり官房長官秘書官なりが、自分としてこれはこれで大丈夫か、あるいは、よくわからないから聞かないといけないということですので、その聞く相手が誰か、あるいは相談する、相談というか事実関係を確認する相手が誰かということで、ポストとして今総務課長という
環境分科委員会の日本側代表は、環境省大気環境局総務課長です。環境分科委員会については、日本政府はブラックボックスにしていて、これについて詳しい説明をすることはありません。
ただ、私どもは、懲戒処分ということをさせていただきましたけれども、何というの、適材適所ということを申し上げた点なんだと思いますが、これまでの彼の国税庁長官としてのを見ました場合に、少なくともそれまでの間、我々から見まして、主税局の三課長、二課長、総務課長、主税局の審議官、また大阪国税局長やら何やらいろいろした経歴というものに関しましてはきちんとしたものでありますので、私どもとしては彼のこれまでの経歴
それで、平成三年の六月ですか、理財局の国債課長に御就任あそばされて、それから平成四年の七月ですか、理財局の資金第一課長、総務課長は御経験はされたんでしょうか。ですから、もう課長を三つもこの理財局でされて、平成八年七月には理財局の次長、そして、ついに平成十年七月に理財局長に御就任をされているという状況であります。
○宮本(徹)委員 総務課長以外の段階ではあるんですか。
総務課長は、局内の調整とか人事とか予算を担当しておりますので、国有の案件にかかわりますのは、主として決裁のときであります。 先ほどのお尋ねは、総務課長としてかかわったかどうかということでございましたので、総務課長を交えた会議があったかどうかということでございますと、私の記憶する限りはございませんと申し上げたわけでございます。
当時、私は理財局の総務課長として決裁をしております。先ほど局長からもお話がありましたとおり、事案の内容を把握して、そして決裁をしたところでございます。
その上で、佐川前長官、その前の理財局長ですけれども、この理財局長から国税庁長官ということになりましたけれども、国税庁長官になりますに当たっては、少なくとも大阪国税局長、その前は国税庁の次長、主税局の大臣官房をやり、総務課長やり、二課長やり、三課長というようなことで、国税のことに関しましては極めてきちんとした彼の経歴もありますので、そういった意味では、今回のこの一点に関してこれまでの彼の経歴が全否定されるものではないと
する信頼というものを損なったと言わざるを得ぬということから、今回の処分というものを、本人が退職ということを希望したこともあり、加えてやらして、申し上げたとおりなんですが、私どもは、佐川長官の行政官としての能力というものに関しまして、その経験が全て全否定されるものではないと、私はそう考えておりますので、少なくともこれまで、国税庁長官、またその前の役職として、税務畑では国税、国税局の、三課長、二課長、総務課長
○国務大臣(麻生太郎君) 佐川の国税庁長官としての任に当たるか当たらぬかという話なんだと思いますが、私どもが度々答弁させていただいておりますように、佐川のこれまでの経歴として、きちっとやってきた仕事の内容、主税三課長、二課長、総務課長、国税庁の次長等々をきちんと務めてきておるというこれまでの主税に関する実績等々を踏まえて、私どもとしては適材だと考えております。
それから、ちょっと事実関係をお伺いしたいんですけれども、この私たち国会議員に出されたものは、きょうの朝日新聞の報道では、本省が持っているのは国会議員に出したものと同じものだというふうに中村理財局総務課長がコメントを寄せておられます。 それで、お伺いしたいのは、本省は、この私たちが手にしているものと同じものというのはどのタイミングで入手されたんでしょうか。
○政府参考人(吉田学君) 先ほども御答弁申し上げましたように、昨年の法改正を踏まえて、今御指摘ありました個人情報保護などの関係については、私ども、二十八年十二月の総務課長通知におきまして、個人情報保護なりなんなりの関係について整理を明確にさせていただき、その通知を出すに当たりましては、文科省ですとか、あるいは個人情報保護委員会事務局、あるいは総務省、あるいは法務省など関係部局とも協議をさせていただいておりますので
町内会の会長が何か今度町長選に出るという話が聞こえた、まずは親戚が集まったみたいだ、こういう話を聞いて、おお、そうか、では、総務課長を呼べよ、来月町長選をやるわ、理由はつけられるから。これを行ったら、何期も町長やれますよ。知事でも。