2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号
ちなみに、この法案を根底から覆すというのは、これ私の言葉ではございませんで、先週の野党合同部会で刑事局の総務課長がおっしゃった言葉でございます。法案を根底から覆すような事態が起こったというふうにおっしゃいました。で、解釈変更を強行して、それだけではなくて、勤務延長を入れる条文改正を内閣法制局にやり始めたんですね。
ちなみに、この法案を根底から覆すというのは、これ私の言葉ではございませんで、先週の野党合同部会で刑事局の総務課長がおっしゃった言葉でございます。法案を根底から覆すような事態が起こったというふうにおっしゃいました。で、解釈変更を強行して、それだけではなくて、勤務延長を入れる条文改正を内閣法制局にやり始めたんですね。
佐川理財局長は国税庁長官、そして、首謀者だった当時の中村総務課長、今はイギリスの公使ですよ。大栄転。安倍総理を守ったら大栄転。 籠池さんの「国策不捜査」という本があります。「安倍さん、なぜ「嘘」つくんですか」と。 官房長官、こうやって籠池さんが五年の実刑を受けているのに、改ざんをして隠蔽しようとした人たちはどんどん出世をしていく。こういう状態をどう思われますか。
佐川理財局長は国税庁長官、そして、ほとぼりが冷めたら、中村総務課長もイギリス公使に栄転じゃないですか。普通は処分される人なんですよ。そして今度、加計疑惑の和泉補佐官には何も言うこともできない。すくんでいますよね。こんなこと、普通の会社だったら、ちょっと来い、おまえら、もうだめだとやるじゃないですか。 結局は口封じだと思われますよ。言えないんですよ、弱みを握られているから。
○黒岩委員 官房長のすぐ下の総務課長は、これは、少なくとも昨年四月に桜を見る会を開催した後からずっとこの文書については存在を知っていたと。 今申し上げたとおり、当然、国会で答弁する官房長、それは事前に、少なくとも担当部署でこのことについて打合せするわけですよね。そのときに、ジャストで聞かれていることについて、その材料すら持っていないと答えざるを得なかった。
○黒田参考人 私が何畑かってわかりませんが、確かに大蔵省、財務省に三十五年ほどおりまして、そのうち、主税局で仕事したのがたしか九年ぐらいありまして、それから国際金融局で仕事したのが財務官のあれを含めますと十数年ありますので、年数だけでいうと恐らく国際畑というか、国際的なことが一番多いと思いますが、主税局でも課長補佐、企画官、課長、総務課長等やりましたので、主税局でも長く仕事したことは事実であります。
そのときに、高浜町の総務課長さんが県の調査に対して、この口座に関しては、当時、一九七八年六月一日の調査で、大竹邦実県地方課長から浦賀喜蔵高浜町総務課長への聞き取り調査を行いました。この九億円については、全て一旦、浜田倫三町長名口座に振り込まれ、町の諸収入と五漁協への振興費に振り分けて引き出したというふうに証言しております。
県当局も、当然福井県側も把握をいたしまして、一九七八年、この広報が出された二カ月前、六月一日に、事実関係の確認を、県の大竹邦実県地方課長が高浜町総務課長の浦賀喜蔵さんに説明を求めました。そのときに、この九億円については、全て一旦浜田倫三町長の口座に振り込まれて町の諸収入と五漁協への振興費に振り分けられたと浦賀喜蔵高浜町総務課長は答えました。
基本的には、財務省なら文書課長、他の省庁なら総務課長でしょう、これは公文書の担当者ですから。 そこで、こうあります。公文書等の種別で、当該省庁、法務省なら法務省の文書管理規則等、だから、当該省庁の文書管理規則はあるわけですよ。平成元年当時の文書管理規則を出してくれと言ったら、ないと言うから、それも大問題ですけれどもね。
それと、昨年の七月の社保審の介護保険部会で総務課長は、新たな要請といたしまして、経済財政諮問会議におきまして、医療と介護のレセプトデータを全国的に連結すること、又は、健康、医療、介護のビッグデータを連結し、医療機関や保険者、研究者、民間等が活用できるようにすることが期待されていると。 なので、これはまだ検討中ですけれども、結局、そういう準備を今しているということではないですか。
具体的には、国会提出資料を作成する局部課においては、担当部署の管理職員が資料の内容を十分にチェックした後、必ず当該局の総務課長相当職にもチェックをさせること、そして、総務課長相当職を資料作成の責任者とすること、国会提出に先立って例外なく官房秘書課長にチェックさせることなどを柱とする対応策をとることとし、責任の所在を明確にした複層的なチェック体制を構築することとしました。
今回、これは集計というよりは内容の明らかな誤りであり、それについて、総務課長、局であれば筆頭課長である総務課長、あるいはその相当職においてもしっかりと確認をした上で行うということを改めて指示していたところでございます。
担当総務課長の役割というのも非常にまた大きくなるんだろうと思っております。ぜひ、法案審議、これから本格化しますので、法務省そして我々ともに緊張感を持って臨みたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 これで質疑を終わります。
一々課長が、議連での発言について官邸から指示を受けて、そして翌日には総務課長名で謝罪文を出さなきゃいけない。こんなんじゃ仕事できないですよ、霞が関の官僚。だって、自分で任された、賃金課というところで最低賃金を任されている課長ですもの。自分の権限においてこんな発言もできない。一々官邸に報告して、謝罪文まで出したわけですよ。
結果的に、労基局の総務課長名で謝罪文を配付することになりましたよね。副大臣、それは御存じですよね。 私は、このてんまつが非常にひっかかっているんですけれども、まず、これは担当課長ですよ、いわば権限のある課長だ。権限のある課長が発言をした。このことについて、官邸にいつどのようなタイミングで、そしてどのような内容で報告しましたか、この発言について。
このことで何が問題かというと、その後に総務課長名で謝罪文まで出しているわけですよ。こんな例はありますか、一々、総務課長名で謝罪文を出すなんというのは。
なぜ私がこれにしつこくこだわっておるかと申しますと、昨年の予算委員会で、私の質問に対して、そんなことをした記憶はないというようなことを言って、その後に、ある新聞社からの情報公開請求で、関東信越国税局総務課への衆議院議員片山さつきさんの事案、黒塗りで、全部、何を書いているかわからないんですけれども、片山さつき議員との対応状況、片山議員から櫻井総務課長宛て、次のとおり電話があったと。
○本多委員 この片山さつき議員との対応状況、片山議員から総務課長宛て、次のとおり電話があったというこれは、私には見ることができません。国民には見ることができません。しかし、この部屋に、お一人だけ見ることができる方がいらっしゃいます。 麻生財務大臣、これ、ちょっと見て、片山大臣が言っていることが本当かどうか調べて、次の委員会ででも教えていただけますか。
てきたものではないかと思いますが、私どももそれは承知しておりますし、記者会見でも累次お答えしておりますが、四年も前なので記憶はないんですというか、正確に全く思い出せないんですけれども、一般的に問合せを行うとかいうことは、それは当然あることでございまして、それは国税局であっても、税務上の処理見解は、個別の意見に、個別の案件を契機として出てくることはありますから、そういうことはあるかもしれませんが、私はこの総務課長
○本多委員 あなた、今聞いていないことまでいろいろ言いましたけれども、この年の九月三日に関東信越国税局の総務課の総務課長と電話していますよね。片山議員から総務課長宛て、次のとおり電話があったと。私はこれは見せてもらっていませんけれども、黒塗りになっていて。あなた、電話していますよね。何を話したんですか。
資料の五、平成二十八年八月三十一日発付、法務省入国管理局総務課長、警備課長通知、被収容者の適正な処遇に係る経費についてという通知。赤線部分(2)薬品等購入費では、薬品等の使用機会の減少に努めることとあり、一枚おめくりいただいた赤線部分(3)入院・通院治療費では、外部医療機関の受診を抑制するよう努めることとあるんですね。
決裁文書の改ざんに関して認定した内容につきましては、本日、参議院予算委員会理事懇談会に御提出した資料には、おおむね、理財局においては、総務課長、国有財産企画課長及び国有財産審理室長が理財局長の方針に従い、審理室長の部下職員に指示を行って実施させるなどし、近畿財務局においては、理財局の職員が、近畿財務局管財部長、近畿財務局管財部次長及び統括国有財産管理官に指示を行って実施させるなどしたとしているなどと
○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘のありましたいわゆる当時の理財局におきまして、国有財産行政の責任者であった理財局長というものが方向を決定して、その下で総務課長が関係者に方針を伝達するというなど中核的な役割を担い、担当課長、担当室長が深く関与したと、このように私どもとしては認定をいたしております。
他方、その同じ報告書の中で書かせていただいておりますように、近畿財務局の統括国有財産管理官の配下の職員は、そもそも改ざんを行うことには強い抵抗感があったこともあって、本省理財局からのたび重なる指示に強く反発して、管財部長、近畿財務局の幹部ですけれども、に相談をし、また、それを受けて、本省理財局の総務課長と近畿財務局の管財部長の間でも相談が行われて、結果として、その配下の職員たちに対しては、これ以上作業
官房長、総務課長を中心にしながら国会対応し、私も小此木さんも、当時、この佐野官房長が本当にいつもおわびに来るわけですよ、国会に、それぞれの政党に。
柿田前総務課長については、川端被告人から会計課長就任祝いを開催したいとの誘いを受けて、会合に参加をしたものと承知をしております。
○義家委員 次に、矯正措置を受けた柿田前大臣官房総務課長は、どのような経緯で谷口被告人から高額な接待を受け、結果、矯正措置とされたんですか。
○麻生国務大臣 まず、当時の理財局の総務課長を務めて、文書改ざん等の問題行為に関与した職員に関しましては、既に厳正な処分を行っておりまして、停職一カ月となっております。これは、川内先生御存じのように、停職等々の処分になった者が昇格することはありませんから、昇格というのは間違いですね。それがまず第一点。 二つ目。
○川内委員 私もあえてわかった上で聞いているんですけれども、理財局の総務課長から、この理財局総務課長さんは中心ですよね、改ざんの、あるいは価格のダンピングの中心人物。その方が大臣官房参事官におなりになられている。大臣官房参事官というのは、財務省の中で一人しかいないんですよね、一人。めちゃめちゃ偉くなる人のポストであると。これは横滑りでも、ほう、大臣官房参事官ですか、ほうという。
しかしながら、現実には、総理夫人付きや政治関係者を始めとする各種の照会リストについて総務課長から報告を受けていろんな対応をして、理財局長は、考えであったからといってやり取りをしている状況が報告書に書かれています。 これも報告書のとおりでいいんですね、官房長。
つまり、総務課長がどのような形で部下に指示を出したのか、これが分からないと、指示の形態、どういう経路で誰から言われて出したのか分からないんです。 これ、メール、残っているものでいいから全部出してください。これ、何度もこの委員会で蓮舫さんがお願いしているんですけど、一向に、自民党さんが拒否しているのかもしれませんが、出していただきたいと思います。 委員長、是非このことも理事会でお願いします。
矢野官房長、総務課長はあちこちに指示をしていますが、指示の形態は、部下に対して若しくは大阪等に対しては、近畿財務局等については何で指示したんですか、簡単に答えてください。
一連の問題行為の経緯、目的などを明らかにするとともに、責任の所在を明確にするために、当時の理財局長を停職三か月相当、総務課長を停職一か月、担当課長、担当室長を減給するなどの処分を行っております。文書管理関係の過去の処分事例、今おっしゃられましたけれども、比べましても、適正な、厳正な対応を行っていると、そう思っております。