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134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ですから、減車指導をなさっているというのも私は知っております。しかし、やればできるのですよ。そうすると、労働者が減るじゃないかという面がありますけれども、しかし、自交総連あたりは反対してないのですね。労働組合は反対してないのです。要するに経営者の問題なんですよ、減車を拒否しているのは。特に法人タクシーの問題でしょう。ですから、これはやはり強力に指導すべきだと思うのですよ。

三浦久

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

早川政府委員 まず減車の問題でございますが、全国にわたりましてその種の問題がございますので、これにつきましては大変強力に減車指導してきているところでございます。しかしながら、いわば車両を持っているということが一つ既得権であるというような御認識の事業者の方が大変多いということもございまして、必ずしも十分な成果に至っていない。

早川章

1989-11-28 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

指摘の点は、一たん現行法であれば免許、新しい法律であれば許可をとった後に事業計画で届け出た車両数がどんどんと減っていってしまう、その分を下請に落としていくことで参入の際のチェックの意味がなくなるのじゃないかという点かと思われますが、確かに理由もなくそのような減車が行われることは趣旨に反すると思います。  

寺嶋潔

1989-11-28 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

もう一点、事業遂行能力というものに関連してですが、新しい法案で、一定の業務遂行能力を条件に事業認可することになっていますけれども、しかし、一たん事業認可が出れば増減車は届け出だけとなるわけですし、現行より減車では比較的容易になりますから、業務遂行能力という点では切り下げられるということにならないかと思います。  

中路雅弘

1989-11-17 第116回国会 参議院 決算委員会 第4号

一日に九万台の減車があったわけですね。市内がその九万台減るだけでスムーズにいった実例もあるんです。だから、大量交通輸送手段を考えてやるとか、バス路線をもう最優先的に走らすと、おい、バスの方が速いで、ほなバスに乗ろか、それで自家用車を置くという事例もあります。今最も悪いのが、会社自家用車に乗っていって、それで会社の周辺に不法駐車をして、会社営業車営業に回る。これの繰り返しなんですね。

山田勇

1986-04-18 第104回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

○辻(第)委員 大都市では、もうタクシーをふやすということは問題だというような、あるいはもっと減車すべきだというふうな考え方もあると聞いているわけであります。奈良県は人口がどんどん急増している、この十数年間にわずか六十台か七十台しかふえていない、こういうふうに認識しているのですが、そのとおりですか。

辻第一

1985-06-12 第102回国会 衆議院 決算委員会 第10号

したがって、これからは実態をよく見ながら、免許をおろすということももちろんでございますが、現時点におきまして、地域によっては減車してほしいという業界からの声もあるのです。ですから、その地域によって、それが業界でまとまるならば、台数を減らすことも運輸省はやぶさかではございません。そういういろいろなことをしながらやっていく。  

山下徳夫

1985-05-15 第102回国会 衆議院 決算委員会 第6号

つまり、石油等関連製品の伸び悩みの中で、元売メーカー側輸送合理化といいますか、そのために中小運送業者あるいは労働者へのしわ寄せを強めながら、ペナルティーや監督を強化したり、あるいは大型化減車、代車などへ追い込んでいるわけでありますが、その一つのあらわれが今日の入札制度だと思うのです。  

中川利三郎

1984-07-24 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

それから車検切れの十二台というのがありまして、これは六月四日に、一時限定減車ということで走らせてないのですね。だから、そもそも三十二台増車という申請自体が極めていいかげんなものであった。それから、県から、これは同和だからやってくれという文書をもらったら、陸運はへなへなとなって、それを丸のみにしている。

梅田勝

1984-07-24 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

最近の経緯でございますけれども、三月十九日に至りまして、前回先生から御指摘のありましたトキハタクシーからの三十二両の減車申請は取り下げられておりまして、その後、今月の十四日になりまして、ただいま先生指摘譲渡譲受認可申請書トキハタクシーの方から提出されているというのが最近の事実関係でございます。

服部経治

1984-04-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第9号

その結果、北海道貨物につきましては、その事業用トラックをほくさん運輸に貸し渡していた事実、これは道路運送法で言いますと事業計画無認可減車に当たります。それからまた、ほくさん運輸につきましては、北海道貨物からその事業用トラックを借り受けていた事実、これは道路運送法で言う事業計画無認可増車でございまして、これも違法でございます。  

角田達郎

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

これが減車がどういうふうに今後影響していくのかという予測がまだ成り立っていないようでございます。そこへもってきてスーパーあたりがユーザーと組みまして特定業者と提携をして、普通車であれば八万円、軽であれば五万円ということでやりましょう、そのかわりスーパーは手数料を特定業者の方からいただきますよ、こういう形のものが生まれているわけですね。それを協定をすると独禁法違反だとやられる。

村山喜一

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

したがいまして、とるべき緊急の措置として、一つトキハ減車申請と十九社の増車申請を取り下げさせるか却下する、第二に実車率が五割を割るような現地の輸送需要などを検討いたしましても、トキハ増車申請認可そのものを再検討すべきだと私は思うわけでありますが、当面少なくとも彼らがふやしたいと言ったものが実際動いていないわけですから、その稼働していない状況に対してタイムリミットを設けまして、それまでに、いつ幾日

梅田勝

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ところが、十二日たった二月二十二日に、今度はそれを全部減らすという減車申請をし、一方大分市内のほかの十九社のタクシー会社から合計三十二台の増車申請が出されました。今日までの一連の経過を見てみますと、このトキハタクシーが別府にございます東タクシーに支払う一億一千万円の負債返済金づくりのための談合だ、こういう疑惑をこれらの事実は裏づけた格好になっているわけであります。

梅田勝

1984-03-09 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

角田政府委員 大分県の同和タクシー企業組合増車申請、それから、それの認可国企業組合減車申請大分市内各社増車申請経緯及び内容でございますが、これはただいま先生がお話ございましたように、本年の一月十九日に大分県の同和タクシー企業組合から大分市内タクシー車両を三十二両増車したいという申請がありまして、大分陸運事務局がこれを審査しましたところ、申請理由経営状態が悪化していた企業組合

角田達郎

1981-04-21 第94回国会 参議院 建設委員会 第6号

だからこの合理化の著しい変化という問題が、産廃業者等については、下水道がこれから進んでくる、あるいは各市町村との交渉においては台数減車されてくる、あるいは働いている人たちが首を切られてくる。経営者から考えてみれば、仕事がなくなってくるわけですから経営効率が非常に悪くなってくるわけです。したがってやめてもらわなければならない、あるいは減車しなければならない。

三木忠雄

1980-05-14 第91回国会 参議院 運輸委員会 第5号

日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案に関す  る請願(第二九七三号) ○安全輸送確保に関する請願(第二九九三号外八  件) ○日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案等に関  する請願(第三一〇七号外一件) ○北海道における国鉄地方交通線確保に関する  請願(第三一六九号) ○秋田陸運事務所車検コース増設に関する請願  (第三七〇四号) ○タクシーの東京都特別区・武蔵野市・三鷹市に  おける日曜・祝日減車

会議録情報

1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号

また、「おおぞら」、「北海」、「北斗」、「オホーツク」などの気動車特急につきましては減車を行いまして予備車確保する対策をとりたいと思っております。急行及びローカルの旅客列車につきましても旅客需要動向列車使命等を勘案いたしまして、計画的に一部列車運休あるいは編成減車を行う計画でございます。

尾関雅則

1976-10-22 第78回国会 参議院 運輸委員会 第5号

十五線区減車が出て、大都市や中都市におきまして通勤ラッシュ時間帯で物すごい混乱が予想されることになるわけであります。気動車等が五十線区減車になったり、客車列車におきましては年末年始の臨時列車団体列車等におきましても影響するし、貨物列車等におきましては十一月、十二月の繁忙期運転休止になるということさえ実は予想できるわけであります。

青木薪次

1976-10-22 第78回国会 参議院 運輸委員会 第5号

三木忠雄君 これは減車しますと、後の手当てして、おいそれと金つけたからつてすぐにそれが動くわけにはいかないわけでしょう、これは私の素人の考えで申しわけないんですけれども。そうなると、また一月、二月まで影響してくる。金さえつければいいというわけにいかないような問題になってくるわけでしょう、一たん休みますと。そういうふうに私は理解しているんですけれども、どうですか。

三木忠雄