運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-03-25 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第2号

たとえば東京とか大阪とか名古屋という所でございますが、そういう所につきましては、自動車運送協議会というものに諮って増車をするとか、減車をするとか、現状でいいとかいう決定をいたしておりますが、その委員には、各その地区の警察の方々にも入っていただきまして、その審議にあずかっていただいておられるようであります。

山内公猷

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

そのときに一万二千四百台ばかり、これは需給のアンバランスからくる不況であるので、どうしてもこれは減車せなければならぬ、もちろん増車新免はストップしてもらわなければならぬということで、逆算して説明をいたしまして、一割の配当をして健全経営でいくには、どうしても当時キロ当り二十円以上の水揚げがなければ困るのに、その当時は十九円幾ら、しかも、実車率、客を乗せて走る走行キロの割合が、五〇%がなかなかむずかしかった

湯城義一

1956-04-06 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

これはまわりがうるさいからなどといって、そういううるさい議論をみずから解明しようと努力をしないで、連帯運輸の差しとめができるならば、特に非常に苦しい会社が今貨車を二十両回してくれれば、砂・利を送り何かを送ってそれを運賃未精算にやるのだといっても、運賃を納めない会社に対しては減車をしておる。二割ないし半分の減車をしております。

田中角榮

1955-12-15 第23回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

で、この問題に非常に似たような話があるのだが、実は昨晩私がたまたま東京都庁に行ったらば、都庁は例によって期末手当の引き上げの闘争をして最終段階にきて、あしたから二割減車ということになった、そこで私は十年一日のように同じようなことをやらぬでもいいじゃないかと、都の理事者労働組合の幹部の団交の席へ行って今と同じようなことを言って、ここらで一つお互いが転換して東京都の再建のために総力を尽すという形で行ったらどうか

重盛壽治

1955-06-14 第22回国会 参議院 運輸委員会 第17号

もしこれが多いという御認定であれば、運輸省が誤まったということを私はまず伺わなければ、これは前の自動車局長と常に私論争しておったところですが、そういうことはなかなか経済事情や、いろいろなことの変化によって、そういうことはなかなか余らなければ足らぬ、足らなければ余る問題で、概念的には出てくるかもしれないが、実際上はいかないという私は論争をしておったから、今、減車の問題があったり、あるいは過剰ぎみであるようなお

一松政二

1955-06-14 第22回国会 参議院 運輸委員会 第17号

しかし現在の車をこれを減車するということになりますと、いろんな点でこれは業者ばかりの立場にも立てない、運輸省立場はやはり利用者立場にも立たなければなりませんから、だから現在の車の減車ということについては、これは慎重に検討をしたいと思っております。まあ少しは減車の余地もあると思います。少しはね……。

三木武夫

1954-12-15 第21回国会 参議院 労働委員会 第1号

説明員岡本悟君) これは見方の相違だと思うのですが、我々としては厳重に免許基準に従つて慎重審議しまして免許したのでありまして、その結果の起つておる事態につきましては、或いは情勢が非常に変化しまして、免許した当時と変つて来ていれば、業界と話して、業界が或る程度自発的に減車の措置をするとか、そういつた場合には、我々も行政処分においてそういつたことをどんどん認可して行くということになると思うのです。

岡本悟

1954-03-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第12号

ところが又別の質問に対しては、私どもから見るというと余計なお節介と見えるような事柄があるので、それとも関連してどうお考えなつておるかを聞くのですが、それは例えば増車する、減車する、すべてそれを認可制度にしておつて、そうして減車するほうは、それだけ減ればサービスが低下するのだからそれは認可してなにするのだと、これは実に大きなお世話だと私は思うのです。

天田勝正

1950-09-07 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

それから大阪市電はなお港区の方面は水が引きませんために運転ができませず、なお車両が八十両ほど浸水いたしておりますので、これもモーターの対策のために幾分減車をして運転せざるを得ないというような傾向になつております。なおこれに要します資金につきましては、自己資金で行けるもののほか、あるいは短期の融資もお願いしなければならないのではないかと思うのでありますが、この点つまびらかでございません。

富田惠吉

1950-03-10 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第9号

私の方といたしましては、関東地方におきます鉄道関係電力信濃川系鉄道の自家用のものによりますことと、鶴見その他の火力発電所によります関係で、大体におきまして電気事業からの買電によつて関東地方は賄つておられるという点はございませんので、アロケーションが減りましたために減車をされなければならないということはないと考えております。

竹田達夫

1950-02-16 第7回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員足羽則之君) 只今の御質問でございますが、最近新聞に出ました東鉄で二%の電車区間減車をしたということに対する御質問でございますが、簡單にお答を申上げたいと思います。去年の暮から電力料金が改訂になりまして、割当の電力量以上に使つた場合には火力料金支拂をするということになつておりまして、国鉄におきましても相当な超過料金をその火力料金支拂うことになつておる実情になつております。

足羽則之

1950-02-16 第7回国会 参議院 運輸委員会 第5号

小泉秀吉君 新聞等で見ますというと、国電が総計六十九とかという、数はどうか分りませんが、とにかく減車をする、電力節約のためにこれは非常に大きな問題と私共は思うのですが、こういうことが事実であるのか、又どういう理由或いは原因でそういうことにするのか、減らせば、それの対策というようなことはどういうふうになつておりますか。

小泉秀吉

1948-10-08 第2回国会 衆議院 司法委員会 第52号

なお、これは附加的になるのでありますが、北海道國鉄職員職場離脱者檢挙状況を、九月十六日札幌高等檢察廳口頭報告に基いて申し上げますと、八月一日公布せられた公務員の労働運動に関する政令をめぐつて國鉄全逓を中心に全官労組は各地で闘争を展開していたが、北海道地区では六日國鉄労組旭川支部得分会員六十余名が職場放棄を決行し、新得機関班大会において三割減車スト続行を決定し、附近機関区に対し同情ストを促がしていた

八並達雄

1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号

○山口(六)委員 さらに運輸次官にお伺いいたしますが、巷間傳えるところによりますと、來月あたりから、客車も、貨車の場合においても、石炭の關係をもちまして、非常に減車せられるということが傳えられているのでありますが、大體現在のお見越しでは、どの程度まで運輸できるものであるか、承りたいと思います。

山口六郎次