1976-11-02 第78回国会 参議院 外務委員会 第7号
それはボルガ河畔の他民族の苦悩を知って、それを教育した教育者の父親から影響を受けたし、その中に立って、ツアーの専制政治に対して科学者が憤りを持ってテロリストの群れに入ったという悲劇も身内に感じてあの人間形成をされたんだと思います。
それはボルガ河畔の他民族の苦悩を知って、それを教育した教育者の父親から影響を受けたし、その中に立って、ツアーの専制政治に対して科学者が憤りを持ってテロリストの群れに入ったという悲劇も身内に感じてあの人間形成をされたんだと思います。
この一年の間に変わったのは、済州島の条件や全世界的なツアーの情勢ではなかった。まさに日本と韓国を取り巻く政財界の中に変化が起こったわけであります。具体的には、滑走路拡張は何をもたらすか、中型相当であると言われたところに滑走路拡張は大型機が入ることができるようになるわけであります。
海外旅行だって、いろいろなツアーで行けば個人で行くのの何割引き、極端に言えば半額ぐらいのもあるらしいですね。幾らでもあるわけですよ、そういうのは。そういうことを一つのてこにして、二万八千円でどんどん入れていく。これはいますぐと言うても、政府の皆さん方はいい知恵もちょっと急には無理だと思いますけれども、これは警察を交えて十分ひとつよく検討してもらいたいですね。
○田中(美)委員 これは新聞の記事なんですけれども、昨年十二月十八日の朝日新聞に「厳しい老後を商売のタネ」という形で、「ポックリ寺ツアー大当たり」というふうな記事が出ているのですね。これを見てみますと、この業者は、「老人にしてみりゃ安楽往生が夢ですよ。私たちはそれをお手伝いしているわけで、みなさんから喜ばれてます」こういう、旅行社みたいに、奈良にあるポックリ寺へ。ぽっくり死ぬということですね。
六月三十日のサンケイ新聞によりますと、 東宝専属の映画プロデューサー、奥田喜久丸(四六)=すでに逮捕=らがアメリカ・ラスベガスへの“トバク・ツアー”を主催、客の会社重役らからトバクの借金をおどしとっていた事件を追及中の警視庁捜査四課は二十九日、奥田らが客から回収した借金をあずかっていた第一東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長、吉本英雄弁護士(五七)を重要参考人として警視庁に出頭を求め、事情聴取
海外へ行ってみますと、日航あたりがツアーで募集をしてやっておりますけれども、そこへ来ている団体というのは、ただ回る日にち、泊まるところ、コース、そういうものが一緒だけであって、何も団体じゃないのです。そこへ勝手に個人が参加しているのです。そういうものが大幅な運賃割引になっておるわけでしょう。ところが、何かというと日航の方は、赤字になるから運賃を上げなければならぬというようなことを言い出す。
観光旅行と歯の治療をツアーにして商売にしているわけでございますけれども、五泊六日でもって上下の歯を抜いちゃって、そして治療を完全にして帰るということは日にち的にもできないということは明白でございますね、五日間でございますから。上の歯を全部抜いてしまう。それではとてもできない。ここでは宣伝のように書かれているんですね。
主たる目的は観光旅行でございますので、付随して何かちょっとやるという程度ならよろしいかと思いますけれども、相当大がかりな歯の治療をやるということが、情報提供にしろ、ツアーの中でかなり影響があるような宣伝の仕方になった場合に、いま御指摘のような点も出てまいると思いますので、もう少し当該業者からいろいろ事情聴取をいたしまして、もし悪い点があれば是正をさせるということも考えていきたいと思います。
沖繩タイムスに、「珍商売大当たり 歯の治療・台湾ツアー 安くて丁寧 利用者全員がべたほめ」、この新聞が出ます当時の、歯を治療したいための旅行者は第一回目だと思うんでございます。現在は第五回目が五月十五日、第六回目が六月の三日に予定されていまして、五月十五日ではもう希望者六人が歯の治療をしたい、六回目、六月三日は九人が希望を申し込んでいるということなんです。
したがいまして、特別な新しい運賃割引は設けないにいたしましても、既存の割引運賃制度をもとにしながら、ホテル代あるいは地上経費、そうしたものを一緒にいたしました新しいツアーでございますね、しかも、皆さんが手軽に利用できるようなツアーができないかどうか、これは運輸省部内でさらに検討いたしまして必要があれば業界も指導したい、かように考えております。
○三浦委員 そうしますと、昭和四十九年度の協定料金でもって、A級のツアーディレクターの場合ですね、一番高い熟練者の場合、大体平均すると二十人から二十四人ぐらいのお客さんを御案内するだろうというふうに仮定いたしまして、それも宿泊を伴う案内というふうに仮定してみますと、添乗実費が二千九百五十円ですね。それに通訳案内料が四千七百円です。両方合わせて七千六百五十円。
また一方、海外旅行も一年々ふえておりまして、その間におきましては、新しい形といたしましてパッケージツアーと、こういったものも出ております。そういったような見地に立ちまして、先生おっしゃるようないわゆる国民大衆観光といいますか、そういったような時代に即応した体制を私どもはとっていきたいと、かように考えておるものでございます。
たとえばパッケージツアーとか、そういったような新しい観光パターンが出てきた。それから観光のいわゆる形態というものが大型化してきた。たとえば集団で行くとか、そういったような非常な新しい形態が出てきました。こういうような情勢にかんがみまして、やはりこういった情勢に即応した、取引の実情というものに急速にこれに合わしていく、即応していくということが基本的な前提であるというふうに考えるわけでございます。
それで、特にいまお話ししましたように、パッケージツアーとかいろいろな新しい旅行形態ができております。そういったような情勢に即応するには、むしろ省令によってきめたほうが実態に即し得るんじゃないかという点が第一点。 それから第二点は、さればといって行政庁たる運輸省が、恣意的に自由にこれを変更するということはできない。
たとえば、パッケージツアーであるとかそういったようなこと、あるいは観光の、旅行のパターンというか、そういったものが非常に大型化してきているということ、あるいは海外旅行の伸びが年間三〇%以上伸びている、こういったようなことで、情勢が非常に変動的というか、流動的でございます。
もとより、先ほどお話ししましたようなパッケージツアーとか、あるいは海外の大型ツアー、こういったものはもちろん大企業がいまやっておりますが、実際の国内の中小企業の実態を見ますと、むしろそういった規様の大きさじゃなくて、そういう小さいところのほうがそのお得意さんをいろいろとっかんでいる。
しかし同時に、そういったものをすべてパッケージいたしまして、そして先ほど久保先生からもシステム化というおことばがございましたけれども、まさにパッケージツアーとかルックというようなものは、そういうようなシステム化したような商品となって提供されておるわけでございます。
たとえばパッケージツアーとかジャルパックとか、そういったツアーが非常に新しい形態として出てきております。したがいまして、従来のような旅行あっせん業という概念でこれを律するということがなかなか適当でないということ、さらには、こういった時代の進展に即応いたしまして業界の体質改善をはかり、そしてレベルアップをして、そうしてお客さまの保護ということが一番主眼ではないか、かように考えております。
たとえば、パッケージツアーだとかそういった比重が非常に大きくなってきた。
日本人よりもだいぶ低い国民生活、その生活程度で非常に満足げな回答を受けましたので、いつと比べてかと言って重ねて聞きましたら、ツアーの時代、農奴の時代と比べてこんなによくなったということをソ連の農民が言っておりました。
これはそれとして、この問題はきわめて不気味な危険性を含んでいることは事実でして、ソ連のほうでは極東シベリアにおける弾頭ミサイル兵器の展開のことをわざわざ中共にリマインドするというような手まで使っているということ、並びに、とにもかくにもソ連としては、ソ連のことですから、ツアーの帝国主義時代の遺産である愛琿条約、北京条約の、アムール川から北のシベリアとかあるいはいまの沿海州ですね、そういうような中央アジア
いろいろ長い間刑務所に入った人の自伝なんかが出ているが、どこのどんなひどい刑務所でも、昔のツアーリズムの刑務所でも、監房内においては健康を保持するために室内を歩き回ったりあるいは体操をしたりするぐらいのことは許される。すわっていて腕を動かすことすらも、この阿藤被告には禁止されている状態です。これで、もし阿藤被告が拘置所の中で生命にどうこうということがあれば、これは当然また世間の物議をかもします。
あの線について、スキーツアーコースとの関係がある。それでその間の調整のために、上山市の関係者と一諸にあの辺を実地踏査をした。そこが行政区界になるということになるはずのものだが、それについては格別異論が出なかった、こういうこともあったということを聞いておるのです。
さて、そういう点から、ソ連の加入、マレーシア、南ベトナムの代表の問題が、いま穂積君から質問がありましたように問題になっておりますが、私はこれについて御参考のために若干の意見を述べたいのですが、ソビエトにおきましては、レーニンが政権を取りましたときに、民衆に平和とパンを、同時に、当時ツアーのロシアには多くの植民地がありまして、他国に対して植民的抑圧をしておる国民がみずからもまた自由であり得るはずはない
主観的というのは、いかに自分が善意を持っておっても、昔の専制君主、ツアーも、自分自身がそれほど主観的にはむちゃしているとはあるいは思っていなかったかもしれない。帝王として当然のことをしておる、こう思っていたかもしれないけれども、良民はこれによって非常に苦しんだわけなんです。