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179件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これらの規制により、今後四年以内に、規制前の全国のダイオキシン類排出総量の約九割を削減できると推定いたしております。  今後とも、関係省庁と連携協力して、ダイオキシン対策政府全体で一丸となって取り組むこととしており、環境庁としては、先頭に立ってその役割を果たしていく覚悟でございます。

真鍋賢二

1998-09-17 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

特に一番主要な温室効果ガスでございます二酸化炭素について見てまいりますと、一九九五年度の排出総量炭素の量に換算をいたしまして約三億三千二百万トンというふうに推定されておりまして、これを国際的な基準の年度でございます一九九〇年度と比べますと約八・三%も増加をしている状況でございます。  

浜中裕徳

1998-09-04 第143回国会 衆議院 環境委員会 第2号

二酸化炭素排出量に関する昨今の動向でございますが、依然として残念ながら我が国は近年増加基調が続いておりまして、一九九〇年度に比較をいたしまして、一番最近のデータでございますと一九九六年度の排出総量でございますが、速報ベースでございますが、約九・六%増加をしているという状況でございます。

浜中裕徳

1998-05-22 第142回国会 衆議院 環境委員会 第8号

その辺について、基本方針の中で、国は、都道府県に対して、市町村に対して、こういう視点で計画を考えてみてくれないか、これが望ましいとか、一定のものは示して不思議はないと私は思いますし、また、それがある程度徹底しないと、国全体の排出総量というものがより正確に把握できないのではないか、このように思うのです。  いかがでしょうか。

小林守

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会 第28号

野村政府委員 総量規制制度についてのお尋ねでございますが、大気汚染防止法におきましては、硫黄酸化物窒素酸化物につきまして総量規制制度をしいているわけでございますけれども、前提として二つの要件がございまして、一つは、排出源集中をしておる地域におきまして、個別の発生源対策ではなかなか排出総量を抑制できないということが一つでございます。

野村瞭

1998-03-12 第142回国会 衆議院 環境委員会 第3号

このポイントは、一つには、多種多様な工場等排出源集中をしている地域においては個別施設排出規制のみでは環境基準に照らした地域排出総量を抑制することが困難ということで、総量許容限度環境基準に照らして科学的に算定をいたしまして、大規模な発生源について工場単位規制を行うという方式でございます。

野村瞭

1997-11-19 第141回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

人口増加率による差異化についての御指摘でございますが、私どもは、やはり一人当たり排出量を長期的には減少させていくということが衡平性を確保する上で重要だと考えておりまして、こうした一人当たり排出量の減少を相殺するような人口社会増などによる急激な増加がある場合には、排出総量削減幅が他国よりも多少少なくなってもある程度は許容されるべきであると考えているわけでございます。  

浜中裕徳

1997-10-17 第141回国会 衆議院 環境委員会 第2号

IPCCの第二次評価報告書におきましては、さまざまな排出量推移パターン、これは世界的な排出量でございますが、そうした排出推移パターンを比較検討しておりますけれども、いずれの場合におきましても、二一〇〇年に二酸化炭素濃度を五百五十ppm以下に保つためには、世界排出総量で、炭素の量に換算をいたしまして約七十五億トン程度、一人当たり換算いたしますと、これは世界人口がそのときにどうなっているかということによっても

浜中裕徳

1997-05-29 第140回国会 参議院 外務委員会 第13号

九〇年度に比べまして一人当たりで五・八%、排出総量で七・二%の増加でございます。  我が国といたしましては、これまで地球温暖化防止行動計画に基づき各種対策が実施されてまいりました。また、企業の自主的な取り組みも行われてきておりますが、計画の二〇〇〇年目標達成は非常に厳しい状況にあるというのが事実でございます。  

浜中裕徳

1997-05-01 第140回国会 参議院 決算委員会 第2号

我が国二酸化炭素排出量は、一九九四年度の値で見てまいりますと、九〇年の値に比べまして一人当たり排出量で五・八%、排出総量で七・二%増加している現状にございます。  これまで政府といたしましては、地球温暖化防止行動計画に基づきまして各種対策が実施をされ、また企業の自主的な取り組みも行われておるところでございますが、このままでは計画の二〇〇〇年目標達成は非常に厳しい状況にあると考えております。

浜中裕徳

1997-03-17 第140回国会 参議院 外務委員会 第4号

政府委員(朝海和夫君) 温室効果ガスのうち温暖化に対する寄与が最も大きいのは二酸化炭素でございますが、統計によりますと、一九九〇年度の我が国二酸化炭素排出総量炭素換算で三億二千万トンでございました。それが一九九四年度、これが最新の数字でございますが、三億四千三百万トンでございます。  

朝海和夫

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ここでとりわけ重要な点だと思うのですけれども、「総合エネルギー調査会基本政策小委員会は、二〇〇〇年以降の二酸化炭素排出量について、シミュレーションを行っていますが、現行程度の省エネルギー・新エネルギー政策を進めただけでは、原子力発電が「原子力長期計画」通り進んだとしても、二〇三〇年時点での二酸化炭素排出総量は九〇年水準の約一・四倍になります。」

飯島忠義

1997-02-27 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

二酸化炭素及び窒素酸化物排出総量に占める自動車による排出量割合がどの程度かということ。また、低公害車、特に電気自動車が一番多いんですが、これが二酸化炭素及び窒素酸化物排出削減効果など環境保全上すぐれているということが言われていますが、走行時のときは当然そうだと思いますが、燃料を製造する過程などを含めて総合的に見てそのことがはっきり言えるかどうか、この点をお伺いしたいと思います。

春名直章

1996-02-28 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

二つ目の項目は、第一項の諸対策と相まちまして、さらに太陽光、水素等の新エネルギー、それからCO2固定化等革新的技術開発等が現在予測される以上に早期に大幅に進展するということによって、CO2排出総量が二〇〇〇年以降おおむね一九九〇年レベルで安定化するよう努めるというふうに定めてございます。  

大西孝夫