1969-04-08 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号
○加藤(万)委員 その結果によって判断をするということは、いままで団体交渉の間でタイムリミットを明示されたようなメモ、あるいは妥結条件に対して白紙に撤回するというような事務折衝段階のメモ、そういうものはとりあえず保留をする、こういうことで理解してよろしゅうございますか。
○加藤(万)委員 その結果によって判断をするということは、いままで団体交渉の間でタイムリミットを明示されたようなメモ、あるいは妥結条件に対して白紙に撤回するというような事務折衝段階のメモ、そういうものはとりあえず保留をする、こういうことで理解してよろしゅうございますか。
これに対して、この自由使用がいかなるものであるか、アメリカとの折衝段階において、自由使用という中で核は抜くと言っても、自由使用を認めた場合には、これは事前協議の対象になると思います。したがって、これは安保で言うところの第六条、これに伴ってのいわゆる適用がされてくると思います。こういう問題について総理は、そういう立場でものを考えていいのか、この点をお伺いしたいと思います。
○戸田菊雄君 具体的にはいまいろいろ折衝段階で煮詰めているでしょうが、まあいろいろ対外的な問題があって発表ができないということであれば、それはここで強く要求はしませんけれども、見通しとしては、もし言えるなら、もう少し具体的な説明をひとつお願いしたいと思うのです。 それから、もう一つは、四十三年度のいまの予算要求と四十四年度の予算要求額との内容を検討しますと、物件、物材が非常に上がっている。
ただ、これは、私どもの理解いたします限りにおきましては、諸般の情勢を高度の政治的な判断をもって、どの程度に配慮を加えていくかということの折衝段階における数字であったと理解いたしておるのでございまして、私ども事務当局としては、その算定要素について関与をいたして、そういう数字を出したというものではございません。
でございますから、現在の折衝段階では、九割補充に属しないものにつきましては、できるだけ全部そのままの数を勘定する。それからあと二段階に分けまして、非常にきついもの、若干ゆるいもの、それを若干ウェートをつけまして、そのウェートをかけました合計数に対しまして五%の——全体に対して五%ということになりますが、それは結果、ウェートをつけます前の数に五%かけました数に割り振るということになります。
○河合説明員 ただいま基準と申しましたのは、先ほど来申しております九割補充率の職種ということでございまして、これを、どの職種をどう見るかということが現在の折衝段階でございます。基準というのはそういう意味であります。
しかし、自治省が行政改革をやるということでは、先ほど申しましたように、自治省内だけの問題ではないわけですから、非常に慎重に考えまして、そうして今月中に形をつけて各省との折衝段階に入る、かように考えておるわけでございます。
ところが、そそから実質的な予算の折衝段階に入りまして、やや雲行きがおかしくなってきた。詳細は、私その間のいきさつも存じませんが、新聞紙上等にあらわれた内容からいきますと、どうもうまくない。しかも現場においては、管理者の態度もまた変わってきた。
私は、この前の臨時国会のときですが、ちょうど予算の折衝段階でございましたので、特にその点について文部大臣にお尋ねいたしました。そのとき、当局の答弁は、一応現在のところでは、いまの定数のもとで需給ということを考えれば、地域によっては多少のアンバランスはあるけれども、養成計画としてはひとまず第一計画を終了したと、こう答弁されました。
これからが折衝段階に入るわけでございます。私が特に申さんとするのは、新島の本村に近いところは危険であるからいけない、本村からよほど南のところに——新島という島は南から北に長い島でありまして、その一番南に近いところに分水嶺の連山がございます、東から西に向かって。そこから南でいいんじゃないかということを飛行機で二、三回旋回して見まして、そういう結論を得て、そういうふうにしてもらったわけでございます。
で、対ソ連の関係においては、いま問題になっておりますのは、樺太の石油ガス、これの開発でございますが、だいぶ日本側もこれに対して興味を持って、相当の折衝段階まで進んでおりますが、最後の値段の点において折り合わないためにちょっと足踏み状態であるというのが現状でございますが、そのほかに、日本の木材資源も枯渇しておるのでありますから、沿海州はいわば無限というほど非常に膨大な森林資源がある、で、全面的開発はこれは
私ども幹部といろいろ話してみると、なるほど国鉄はこれじゃいかぬ、しかし、これは従来——ことしも大蔵省いまいろいろ折衝段階で苦心なさっておるかと思いますが、その点も、労働組合と国鉄の幹部と、そういう点は違わないわけです。いわゆる国の方針として、このままの国鉄でいいのかどうかということは、それは副総裁がお考えになっている以上に、労働組合も考えている。
主計局長段階ではきめられない問題だということで、ほとんど保留の形で、ただ、いままでの話のつきかけているのは、利子補給の程度は、まあある程度考えなければいけないかなという程度で、それ以上のことは、とても主計局長単独できめられないし、たとえば市町村納付金にいたしましても、自治大臣、その他もおかわりになりまして、まだ意見もきまらないということで、結局やはり毎年の例のように二十日前後になりませんと、ほんとうの折衝段階
単に公債政策が導入されたという段階で、これをフィスカルポリシーの唯一の問題点だ、これが入って財政における景気調整機能とかいうようなものの一つのそういう面では公債があったほうが機能を発揮しやすいんだというようなことも当然ありますけれども、その額から見れば、はるかに膨大な、三倍にも四倍にもなるようなそういうものが、政府の考え一つで、しかも、その予算のいわゆる与党との折衝段階というもので、これがいわゆる圧力団体
○東郷政府委員 旅券問題に関する対米折衝段階におきましても、むろんわれわれといたしましては、当初、できるならばこの出入域管理権もこちらに一挙に持ってきたいという希望はむろん——希望と申しますか、そういうことができればいいことは十分わかっておりましたが、この点に対する米国側の態度がやはり非常に固いものがございまして、遺憾ながら現在米国が施政権を持ったままの状況におきましてこれだけを切り離してこちらに返
にもかかわらず、予算編成の、党と政府の折衝段階の最終ぎりぎりのところで、この環衛公庫の設置ということになったという下火を、あなたはお忘れでないと思う。
しかし大蔵省との予算折衝段階で四兆一千億の規模になった。このときから、やはり道路投資というものを建設省が低目に見た予定よりもなお渋く、低目に見られたという点が改定しなければならぬ大きな理由に私はなると思う。そうすると、この第五次の計画を見てみますと、建設省は七兆三千億の要求をした。しかし大蔵省で六兆六千億で最終的にはきまって、この法案ができたわけであります。
しかし、それが大蔵省との折衝段階において落ちたということによって、国費事業を縮小してつじつまを合わしたということは、私はどうも七兆三千億の計画というものを強力に推進していったたてまえから言うならば、ほかのものを平均的にレベルを下げるならともかくも、国費事業だけ縮小して、それを地方単独にかけてきたということを見ると、ごまかしのような気がする。
しかし、それが大蔵省との折衝段階において落ちたということによって、国費事業を縮小してつじつまを合わしたということは、私はどうも七兆三千億の計画というものを強力に推進していったたてまえから言うならば、ほかのものを平均的にレベルを下げるならともかくも、国費事業だけ縮小して、それを地方単独にかけてきたということを見ると、ごまかしのような気がする。
予算の要求段階、予算の折衝段階になると、超過負担解消何年計画は吹っ飛んでしまう。予算ができ上がると、いや三年でやるのだという計画だけは出てくるのだ。これでは熱意がないのじゃないかということよりも、むしろ大蔵ペースにはまり込んでおるのじゃないか、自治省は弱腰じゃないか。一年前にははっきりこの雑誌に書いて、大蔵省と自治省の見解は違うのです。実質負担は二百四十九億ですと、こう言っておる。
公労協関係の労働組合が賃金紛争中でありまして、二十四日には実力行動を含む行動を起こして、最終的な折衝段階にあるようでありますが、調停委員会の進捗状況並びに解決の見通しなど、政府の見解をお伺いいたします。
労働者に対するたいへんな被害になりますから、政府としてもそういう違法なストに対する処分がないような姿に——そのかわり使用者側も本年は調停段階で誠意を示しなさい、労働組合の側もそういう従来のやり方はおやめなさい、こういうことでお話をしておるわけでございまして、いずれ連休が終わりましたころ、本格的な折衝段階が始まると思います。