1981-05-13 第94回国会 衆議院 決算委員会 第12号
ぼくが聞いているのは、必要経費ということでこれが検定されたわけですよ、そうした場合大蔵省に、これは当然必要経費でございますから従来の予算の枠にプラスしてくださいよということがいわゆる予算折衝段階であった場合、それを認めるかどうかということを聞いているのです。
ぼくが聞いているのは、必要経費ということでこれが検定されたわけですよ、そうした場合大蔵省に、これは当然必要経費でございますから従来の予算の枠にプラスしてくださいよということがいわゆる予算折衝段階であった場合、それを認めるかどうかということを聞いているのです。
森実政府委員 調製油脂の輸入の問題につきましては、先般当委員会で大臣からも御答弁がありましたように、農林省自体としては、やはり国際的状況を見ながら引き続きIQの努力はいたしたいと思っているわけでございますが、当面、やはり現実の国際情勢のもとでなかなか踏み切れず、説得できるものでもないという状況から、何とか有効な歯どめを考えたいということで、現在、輸出国でございますニュージーランド及びECと最終的な折衝段階
○加藤(万)委員 予算額も手元に資料としていただきましたが、科学技術庁、文部省、通産省それぞれ集約をして集計しますと、予知関連に伴う予算は八十六億六千四百万円ですか、しかし、予算の大蔵省との折衝段階、確定段階というのは皆さんもう御承知のとおりで、たとえばいま目の前にある緊急事態に対しては予算の確保というのは比較的楽なんですね。
静岡県を中心としました全国知事会議、地震対策特別委員会等の要望もありまして、五十五年度予算の折衝段階の中で、国土庁と大蔵省の間で、強化地域における財政特例措置につきまして協議を重ねるとの約束が交わされました。それについて二、三伺いますが、地震防災施設の緊急整備に関係します関係自治体との折衝の結果、詰めの状況はどうなっておりますか。
もう賦課方式を根本的に考えていかないと――ここで確認しておきたいのだが、三野党と自民党との折衝段階で、出すでもない、出さないでもない、怪文書的な回答文みたいなのが廊下を飛び交っておった。その中に財政調整、無拠出制の福祉年金に拠出制の財源を充てる、こういったような文言があったやに思いましたが、まさかこれは厚生省にそういう理念というか思想があるからではないでしょうね。どうでしょうね、これは。
○金子政府委員 私どもがここまで各省との折衝段階で譲ってまいりまして、もうこれ以上譲れないという一番大きなポイントは、やはり住民参加ないしは住民関与と言われる点でございまして、この点については、わが国の実情あるいは関係各省の強い要望を入れて二年前に現在の案にいたしておるわけでございますから、現在の案を譲るわけにはいかない一番強いポイントだと考えております。
それが折衝段階、大臣折衝で六機が四機になった。大蔵省に押し切られてしまった。それで、明けて十一日の国防会議でやむなく、仕方がないやということで四機になってしまった。 こんな経緯を追っていきますと、では四機が二機でもいい、二機はゼロでもいい、こういう理論が常識的に成り立つわけです。あなた方が四機が絶対必要だと言う根拠はありませんよということを私は実はきょう指摘しておきたい。
それから工期でございますが、私どもこれはまだ大蔵省と折衝中でございますので確定的なことはもちろん申し上げられませんが、大蔵省に折衝する態度といたしましては、来年度から着工して、まだ確定的に何年ということまでは決定しておりません、折衝段階でありますから。
○最上進君 当面直面しております財政状況がよくない、あるいはまたいまお話しいただきました原因で、今回予算折衝段階で消えたという話でありますけれども、この問題、先ほど指摘をいたしましたとおり、国民の経済生活というものがやはり現段階でこういう状況になっております状況から見ても、一般国民の声として、三百万円という現行の制限額では余りにも低過ぎるというふうに私は感じているわけでございます。
そして、折衝段階では、沖取りはこれは差し控えようということがありましたので、これは大変なことになったなあ、こんなことになっては大変だというので、いま先ほども答弁申し上げました松浦部長初め向こうの大使館の皆さん等、専門家等、あるいは業界代表の方々も熱心に交渉し続けておったわけでございます。
それから、この予備費につきまして、折衝段階でこういったふうに新しく入ってきた、要求のときには実質要求、後で入ってきたような御指摘でございますが、実は五カ年計画の要求ということになりますと、あらかじめ内容のはっきりしない形で予備費を計上していくという形では従来から要求の形としてはしておりませんで、実質的な中身で要求している。
これは事務的な折衝段階におきまして、いろいろ検討された数字でございます。しかしながら、これにつきましては現在、鋭意どうあるべきかということを検討しておるという状況でございます。
ただし、その段階におきまして、予算折衝段階でございますが、リリースの問題が解決しておらないということは大蔵省としても十分存じておりました。しかしながら、装備化に移るのが五十七年度からというような御説明でもございましたし、その間にはこのリリース問題も含めて御検討を願う時間は十分にあろうというような感じを持っておりました。
もちろんこういった考え方は、最終的に政府の案として決まっておるわけでございませんで、この間も申し上げましたように、アメリカとの関係におきましては公式にも非公式にもまだ折衝段階に入っておりませんし、政府の最終的な腹づもりというところにまでまだ至っておらないわけでございますが、安保条約の抑止力を高めるという意味からは、そういう問題についても検討をしておく必要があるのではなかろうかというふうに、私どもは防衛庁直接
一般の財政状況については、これは、御案内のとおり、非常に厳しいものがございますから、私たちとしてはそのすべてを達成させるべく努力をいたしてまいりますが、さて折衝段階でいろいろのむずかしい状況が生じてくるという予測でございます。 私学助成につきましては、来年度概算要求は、今年度に比べますと六二・九%増ということで千七百七十一億円、詳細は省かせていただきます。
しかし、それを大蔵省との折衝段階で、大詰めのところで従事令書が出ていることというのがついたわけですよ。予算折衝の段階で、次官折衝の段階のときですね。それは私も取っ組んでおりましたからよく承知しているわけです。私は従事令書が出ていなかったとは言いません。しかし警防団なんかの場合はもっと早く大蔵省との話し合いがつきましたからね。
東畑参考人にさらにお伺いしますけれども農振地域内の開発規制の問題ですけれども、農振地域内の農用地区域以外の土地、すなわち、普通白地地区と言っておりますが、これらの山林、原野等の土地については、将来農業上に利用する適地を確保するため、当初農林省では非農業部門からの開発を規制するための許可制の導入を考えて立案しておったんですけれども、法案作成からいろいろな各省間の折衝段階でこれがとうとう後退して、白地地区
これは何か国民の目の前にさらしたくない、いわば折衝段階におけるところの、ある程度相手方のためにも秘密を保持しなければならぬというような、こういう性格のものならば、これは私もわかりますよ。しかし、事実を実施するために、市町村というきわめて公共団体というんですからね、公の団体から公の手続をとって、そうして出されてきておる申請書でしょう。
こういうような事情経過というものが、大臣の言われるところの特例中の特例として取り上げなきゃならぬというような点に、いま私には非常に理解がつかないところがあるのでありまして、私は特にこういう点を大臣に申し上げておりますのは、おそらく、一昨年の八月時点における政府対県との折衝段階でのつまびらかな事情というのは大臣は御存じでなくて、三月三十日の閣議でもっておきめになる当時、一応の取りまとめたような御報告をお
そういう意味でもう一度ひとつ大臣の見解、つまり、いまの人口急増地域の県が非常に困難にぶつかっているという実情との関係で、また、もう三十億つけようとしたけれどもこれは折衝段階でもって削られてしまったというようにいわれていることに見られるように、絶対足りぬ、どうにもならぬという事態にあることはあなた自身も認めているんだと思うのですよ。