1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○長田分科員 そういう点は建設相はやはり一度状況を見たらどうでしょうかね。ですから、私は開通してはいけないということをさっき申し上げたわけであります、全体が混雑状況を呈するというようなことで。いろいろなネックはあるでしょう。あるのですけれども、練馬の住民はたまったものじゃないのですよ、早い話が。
○長田分科員 そういう点は建設相はやはり一度状況を見たらどうでしょうかね。ですから、私は開通してはいけないということをさっき申し上げたわけであります、全体が混雑状況を呈するというようなことで。いろいろなネックはあるでしょう。あるのですけれども、練馬の住民はたまったものじゃないのですよ、早い話が。
これが五十四年の閣議了解でございますので、自治相あるいは建設相もこの閣議了解にはお加わりいただいておるわけでございまして、ただ、具体的な何々県のどういう道路と、こういう場合にはこの原則をどういうふうに当てはめていくかという個々の具体的な問題は起こるかと思いますが、原則的に政府全体では、道路というものについて、そういったその転換の道路の整備ということ等所要の措置を講ずるんだというのがまず基本的な考え方
○上田耕一郎君 建設委員会に金丸建設相が諮るという約束をしたことも御存じのようですし、検討中ということで、また今度問題が出たときにやりますけれども、非常に重大問題ですので、その点を指摘しておきたい。 それから、やはり管理の問題でもう一つは、住宅の管理を民営化しようという意図が報道されておるわけですね。
五月二十九日に、私は、救仁郷住宅局長、当時住宅局長は救仁郷さんでしたが、それから渡海建設相から、私の質問に対して、防衛庁長官ともこの問題について話し合いをするという答弁をいただきましたが、その後、どうなっているでしょうか。
それからもう一点は、こういうような、いまあなたがおっしゃるようなことで、道路公団の財政事情というものが非常にむずかしくなってきた場合には、これはとめどもなく赤字がふえてくるというようなことから、新聞によりますと、「渡海建設相は道路債にほとんど依存している現行の資金調達方式だと通行料金へのはね返りが大きな問題になるとして、このほど事務当局に資金調達の在り方について検討するよう指示した。」
服部郵政大臣は、たとえば去年の十二月の二日、閣議後の記者会見で、この点で建築基準法の改正を含めた対策を進めると述べて、これについては櫻内建設相の了解を得ているということをはっきり記者会見で述べている。
それから、さらに対外経済活動が非常にまあ大事になってきたわけでありまして、それに備えて対外経済担当大臣を置きたいと、こういうような気持ちを持っておったわけでありまするが、まあこれも、国土相と建設相が一大臣で兼摂ということになりましたので、一大臣のポストがあくんです。
中でそういう声がはい然として起こってきまして、また、この直接の許可権者である知事なりなんなりが、あるいは責任者である市長なりが、どうもこれはやむを得ぬ、将来の都市構造を考えれば、これはやはり計画としてはとっておくべきであるけれども、まあいろんな事情からこれはやむを得ぬ、そういうふうなコンセンサスができまして、そういうものの認可申請が上がってくる、こういうふうなことになりますと、それは所管大臣である建設相
○藤原小委員 先日の十二月二日、三日の新聞によりますと、服部郵政相が二日午前に、閣議後の記者会見で、櫻内建設相の了解も得ているということで、建築基準法の改正というふうな問題も出しておられるわけです。先ほどはベターであるかどうか詰めている最中だと同僚議員の質問についてもおっしゃっていたわけですけれども、こういった点なども後でちょっとお聞かせいただきたいと思います。
長谷川建設相は、これは読売新聞その他に出ておりますけれども、早急に福田首相を初め、衆参両院予算委員長と協議を進め、正式処分についての結論を急ぎたいと、あなたはそうやって記者会見で述べているんですから、福田首相と協議すると。なぜしなかったんですか。
統制令の帳簿の件につきましては、これが二十一年、ポツダム政令として施行されまして以来、帳簿をつくるということになっておりますが、実際上は第五条で一定の率を掛けたり、あるいは建設相の告示、その当時は物価庁でございますが、告示を通じまして統制額にかわるべき額というものを定めることになっております。
五十年の二月に、亡くなられた仮谷建設相が、疑惑を生みやすい指名入札制度を根本的に見直したい、省内に検討機関を設置すると述べられた。
そういう問題を質問させていただいたのに対しまして、当時の仮谷建設相がぜひともこの問題は積極的に取り組むと、また、当時の植木総務長官もぜひとも企画推進本部でこの問題は責任をもって取り組むという御答弁をいただいているのですけれども、こうした問題はその後企画推進本部で具体的に何かいい解決方法、そういうふうなことに取り組んでいただいているのでしょうか。
竹下登君(建設相)だってそうですよ。「潔白は証明されます。捜査をお待ち下さい」と答えたいでしょう。本人も「喚問はいっこうに差し支えない」と言っているようだ。(なぜ自民党が妨げるのか)わからんのだなあ。」。「——橋本登美三郎さん(元運輸相)も?」。法務大臣、「そう。運輸省関係はもたもたしているね。
それから、本日付の朝日新聞の朝刊でも、「今月中にも処分を公示 信濃川河川敷で建設相」という見出しで、「竹下建設相は二日、「田中金脈」のひとつとして国会などで追及された信濃川河川敷の処分問題について、今月中にも河川区域の変更と廃川敷の公示を実施する意向を固めた。」これは、きょう開かれる予定の委員会で、この「文書問題に一応のケリがつけられるものと判断したためだ。」
これに対して、これは仮谷建設相、小沢環境庁長官、三木総理に対して質問があったはずです。この見解が明確にされないで行われることはまずいと思う。したがって、私は議事進行の立場からいっても、いまの問題について三者が明確な答弁をする、これは国民が見守っている問題ですから、国民に対してもはっきりあなたたちのこの見解を明らかにするということは、当委員会の権威においても重大だと思う。
ここに私は読売新聞の九月二十三日付の新聞を持ってきておりますけれども、これを見ますと、九月の二十二日の午後に仮谷建設相、小沢環境庁長官と高橋建設事務次官が建設省で会って、「焦点となっている同河川敷の廃川敷処分について、今後の扱い方を協議した。」と、こう書かれている。ここでは大体小沢長官が、この「売買契約は、法律上の問題はない。
まず、この点どう考えていらっしゃるか、建設相にお聞きしたい。
行政監察的な面でこの問題を取り上げて進めてまいりたい、また上田議員の質問に対して亀岡前建設相も、私どもの責任の存するところでもあるわけでございますので十分調査させていただきますと、答弁しています。また安原法務省刑事局長も、一般論としてはこの問題は詐欺罪の成立の可能性もあるやと考えますと、答弁しておられます。
○仮谷国務大臣 お説のとおりでありまして、これは本会議でもたびたび質問があるし、大蔵大臣も建設相とよく相談をしてということをたびたび言ってくださっていました。私も何回か大蔵大臣と折衝しました。かなり理解は示しておるようであります。それから、事務的にも積極的にいろいろ進めておるようであります。
○上田耕一郎君 河川局長は、大臣の答弁は、亀岡建設相のときの答弁と仮谷建設相の答弁と変わらないと思うと、後退してないと思うと。
反省をということでございますが、私、建設相はちょうど二十八日間でございまして、建設省の中でも、特に環境庁として協力を願っていかなければいかぬ仕事が非常に大きくいま存在いたしておるわけでございます。たとえば下水の問題を考えましても、下水の現在の処理のしかたは第二次処理のしかたでございます。これではほんとうの意味での水質保全というものは保てない。