1986-04-02 第104回国会 参議院 運輸委員会 第5号
御承知だと思いますが、二月二十六日の日刊建設工業、「江藤建設相は二十五日の閣議後中曽根首相と会い、「都庁が移転することもあり、建設省としても東京駅周辺の再開発に知恵を出したい。例えば、東京駅の上に日本一の超高層ビルを建てる構想で、きのう、」——二十五日の前の日です、二十四日。「杉浦国鉄総裁とも話し合った」」というふうに出ております。御承知のことだと思います。
御承知だと思いますが、二月二十六日の日刊建設工業、「江藤建設相は二十五日の閣議後中曽根首相と会い、「都庁が移転することもあり、建設省としても東京駅周辺の再開発に知恵を出したい。例えば、東京駅の上に日本一の超高層ビルを建てる構想で、きのう、」——二十五日の前の日です、二十四日。「杉浦国鉄総裁とも話し合った」」というふうに出ております。御承知のことだと思います。
○瀬田説明員 先ほども少々申し上げましたけれども、この政府の閣議決定に基づきます環境影響評価実施要綱で実施してまいるわけでございますから、事業者が建設省から認可を受けるというときにはアセスメントを実施するということになろうかと思いますし、環境庁といたしましては、主務大臣、すなわちこれは建設相になろうかと思いますけれども、評価書が環境庁に送付されるわけでございますから、その時点において審査と申しますか
五十三年度ですが、「予算案の大筋が固まったとき、福田首相が桜内建設相に声をかけた。右手を口のあたりにもっていって「ゲップが出ないかね」。」こう言ったというんですね。ゲップが出るくらい公共事業の予算をつけた。そして「建設省内あげて「いかに積むか」の作業が始まるが①新規事業では関連の調査などがあるため急場の間に合わない②従って継続事業の進度アップを主眼にする、との方針をとった。」
それで、そのことによって都市再開発や住宅供給の促進、あわせて内需の拡大というように私は思っておったのだけれども、その点は私の考えが間違っているのかどうなのか、ひとつ建設相からお答え願いたい。
○上田耕一郎君 先ほどから同僚委員からも、なかなか重大な情勢の中で木部建設相に建設事業を国民の要望に応じて進めていただきたいという声が非常にありました。私もぜひ努力をしていただきたいと思うのですが、何回も質問がありました例えば住宅公庫融資の年間八百億円捻出という大蔵省の方針ですね。
水野建設相と稻村国土庁長官の了承を得て、次期通常国会に、各改正法案を一括して提出をする予定だ。」と新聞は言っております。この内容についてひとつ承っておきたいと、こう思います。
公共事業費をふやすか削るか、今後の大きな政治課題となっておりますが、きょう、三十一日の閣議で、六十年度予算の概算要求基準に関する大蔵省方針を了解する前に、昨夜大蔵大臣と水野建設大臣の折衝があり、新聞報道では、「竹下蔵相が住宅金融公庫と道路財源の取り扱いを別途予算編成段階で検討するとの方針を示すとともに「内外経済情勢などを見きわめ公共事業の総事業費の確保に努めるなど適切に対応していきたい」と表明、水野建設相
そういう中で、総合公園とかそれからまた児童公園あるいはまたそういういろいろな施設については、本当に精神を潤す、本当に健全な社会生活をするためにはこれからますます必要になってくる、こういうぐあいに思うわけでございますが、建設相のまずその辺の所感をお伺いしておきたいと思います。
きょうの読売新聞を拝見いたしましたが、「建設相として初めて訪中した水野建設相は、日中道路交流会議を、日中両国間に発足させることを決め、帰国した。」と、ずっと解説記事を読んでまいりますると大変評価をされておるようでございまして、中国側の期待もかなり大きいように見受けられます。
それでいろいろ問題があったというんですが、「水野建設相はトップ会談後の記者会見で、神奈川を訪れた狙いが東京湾横断道路建設促進にあったことを強く示唆するとともに、「県も川崎市も、私の気持ちはアウンの呼吸でわかってもらえるだろう」」と語ったというんですが、この「アウンの呼吸」というのは一体どういうことなんですか。
このことを思うと、今回の新聞に発表になりましたような安倍外相、山中元通産相、長谷川元建設相、岸元首相、それぞれこういう金品を受け取って、あわてて返した方もおられますけれども、このことは、私はどうしても国民に対する一番大きな疑惑を解明せにやならぬと思っております。
私は、五十五年三月に、第九十一通常国会の予算分科会におきまして、きょう私が質問することと同じ趣旨の質問を当時の渡辺建設相並びに宮繁計画局長にお尋ねをし、次のような回答をもらっておるわけでございます。第一に、指導要綱の指導を徹底をする。そして一括下請や不必要な重層下請の防止策の検討をいたしましょう。第二に、不始末を起こすような不良業者を下請に出すような元請を指名の段階で外す措置をとりましょう。
前の渡辺建設相も同じようなことを申されておりました。 問題は、こうしたルールづくりのための指導要綱だと思うのでありますけれども、言うなれば四年間自然に浸透をするというのに任しておるというのが現状だと思うのです。
○関委員 いまの言い方では非常に申しわけないというように見えるけれども、誤解があるような話というよりも、言うておることは「内海建設相は「万一、松尾氏ではなく別の方向へ進んだとすれば、県民は新幹線は来なくてもいい、地震災害は復旧しなくてもいい、縦貫道もこのままでいいと意思表示したことになる」」、私はこれは新聞社に、この記事をそのままとってもよいか、間違いじゃないかと念を押しましたら、もっとひどかったと
○上田耕一郎君 次に、外環道路問題に移りたいんですが、三日二十四日の当委員会で外環道路の都市計画決定、これは違憲、違法の疑いがあるということを指摘して、加瀬都市局長それから内海建設相から検討するという答弁をいただいたんですが、検討の結果はどうだったでしょうか。
まず第一に、外環道路問題ですが、これは私、二年前五十六年の五月二十八日に当委員会で、当時の斉藤建設相に質問をいたしました。周知のことなんですが、外環道路については、すでに十七年来大きな反対運動が行われておりまして、四十五年十月九日には、当時根本龍太郎建設大臣が凍結するという答弁をされております。四十八年三月七日には、金丸建設大臣が衆議院の建設委員会でやはり同じ答弁をされております。
総理、建設相のひとつ御答弁を願いたいと思いますが。
建設相の諮問機関である中央建設業審議会で具体策を検討しているが、まだみるべき成果はあがっていない。」と、はなはだしく批判をいたしておるわけであります。私の手元に建設省が本年三月いろいろなところへあてた文書その他がございますけれども、この以後、建設省の審議会あるいは専門委員会は一体どういう結果、どういう審議状況でありますか。
○原田立君 これ一問でもう時間になりましたので終わりにしたいと思いますが、四月九日の閣議の後で、公共事業執行率が七七%台となるよう努力する方針を渡辺蔵相は明らかにしたと、これを受けて始関建設相が上半期に事業を繰り上げ執行すると下半期の事業量の減少が懸念されるので補正予算を組み、公共事業を追加することを早い時期に明らかにしてほしいと述べたと、こう言われているんですけれども、先ほども同僚委員から質問がありました
ちょっとしまいの方を読んでみますと、「始関建設相が「公共事業住宅の繰り上げ促進には全面的に協力したい。ただし下半期に公共事業を追加する必要が生じた時には適切な措置をとってもらいたい」と発言、これに対し蔵相らも異議をはさまなかったことから、下半期景気に息切れが出てきた時には建設国債を増発することに閣議として暗黙の了承を与えた形になった。」
元建設相の一人は「いや、ほとんど談合入札。業者間の事前の話し合いで、今度はどの社の番、と決まっていて、大臣も今じゃ介入する余地はまずないなあ」と苦笑いした。」これは新聞の記事で申しわけないのですけれども。ですから、なおこの事件を通じて私つくづくこういう点はどうかなと思ったのは、先ほども質問しましたように、静岡の例です。ほとんど官公庁の公共工事を受け持つ、それは税金ですね。
したがいまして、いま建設相の重責をいただいておりまして、この点につきましてはなお腕より始め、いわゆる環境庁等と公共施設の障害者に対する配慮の施設の整備、あるいは道路の問題、あるいは住宅等について、障害者世帯の方々に入っていただく住宅、あるいは公団住宅に優先していただくとか、あるいは本年、遅いといってしかられるかもしれませんけれども、民間方々、たとえば公共性のあるホテルとかデパート方々にも積極的にこうした