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194件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-06-23 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第19号

この論点については、六月三日の当委員会質疑におきまして、仙谷委員、五十嵐委員松野委員、それぞれがお尋ねになっております。その答弁が非常に不十分だ、私はそのように感じるわけですね。  例えば、松野委員に対する答弁松野委員はこのようにおっしゃっています。「では、出してください、これを。

中村哲治

2005-06-03 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

仙谷委員 わざと質問をはぐらかせて、取り違えて、時間だけ稼ごうとしているんじゃないか。  麻生大臣、話題をかえますので、答えてください。  いいですか、総務省郵政事業公社化に関する研究会財務会計制度ワーキンググループ、こういうのがあって、平成十四年七月に最終報告を出したというのは御存じですか。

仙谷由人

2005-06-02 第162回国会 衆議院 予算委員会 第22号

五月十六日の予算委員会で、総理が我が党の仙谷委員質問に対して幾つかお答えになりました。そのことに関して、少し具体的に聞きたいと思います。  まず、総理は、戦没者に対して追悼を行うことに関して、どのような追悼の仕方がいいかということは他の国が干渉すべきでない、こう述べられました。この干渉すべきでないということは、どこかの幹事長が述べられたように、内政干渉すべきでない、こういう意味ですか。

岡田克也

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

仙谷委員 私の問いに端的に全然お答えにならないじゃないですか。そのひとりよがりの内向きの論理が国際政治の場でどう見られているかということを、もうちょっと考えた方がいいですよ。もうちょっとヨーロッパやアメリカのオピニオンの意見でもごらんになった方がいいですよ。笑われているじゃないですか。  そこで、ちょっと時間がなくなってまいりましたので、もう一点、郵政民営化についてお伺いします。  

仙谷由人

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

仙谷委員 この郵政民営化問題も本格的に論議する基礎的なデータ国民には提供されていない、我々にも提供されていない。これは例の年金の問題とも同じでありますけれども、客観的な事実を我々がちゃんと直視して、それを前提議論しない限り、絵にかいたもちのような話ばかりを論争してもしようがない、そのことだけを申し上げて、質問を終わります。

仙谷由人

2004-10-18 第161回国会 衆議院 予算委員会 第2号

仙谷委員 先ほど証人喚問を請求いたします際に、お一人、私の方で失念をいたしておりました。まことに申しわけないと思います。  衆議院議員佐藤勉さん、取り調べを受けたことを法務大臣の方も決して否定はされなかったわけでございまして、ぜひこの委員会にお呼びして、詳しく事情をお伺いするべきだというふうに考えます。佐藤勉衆議院議員証人喚問をしていただきたい。委員長にお願いをいたします。

仙谷由人

2004-10-18 第161回国会 衆議院 予算委員会 第2号

仙谷委員 迂回献金一つの端的な例として、佐藤勉さんという人が、この平成十三年ですかに三百万もらったとか五百万もらった、迂回献金でもらったということが巷間言われているというか、少なくとも新聞報道にはありますね。それで佐藤さんを取り調べをしたんだ、こういう話がございますが、佐藤勉国会議員取り調べたのかどうなのか、それについてお答えいただけますか。

仙谷由人

2004-10-14 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

仙谷委員 お許しをいただいて、発言をさせていただきたいと存じます。  民主党仙谷由人でございます。  このたびのEU憲法及びスウェーデン・フィンランド憲法調査議員団に参加をお許しいただきました本憲法調査会委員皆様方に改めて感謝を申し上げたいと存じます。そしてまた、今回の憲法調査に関して、当委員会事務局を初め関係者皆様方に大変大きな御尽力をいただきましたことを心から感謝申し上げます。  

仙谷由人

2004-04-08 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

仙谷委員 簡単に申し上げます。  森岡先生のような御意見が出るから、例えば、小泉総理靖国参拝について、合憲、違憲論争なり、あるいは考え方なり、政府一見、あるいは一見でなくても、相当多数の国民から見れば、憲法を踏みにじった行為をへっちゃらで行うというふうな事態が生まれるのではないか。だから、一つ一つ決着をつけていく制度をつくったらどうでしょうかということが私の言いたかったことなんですよ。

仙谷由人

2004-02-26 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

仙谷委員 私自身は、いわゆる国連による集団安全保障及び集団安全保障措置について、日本が積極的に関与すべきである、あるいはそのために日本国連の中で、いわゆる安全保障理事会の構成を含む日本の関与をより強めるべきであるというふうに考えておりまして、さらに、そのために日本国憲法でその旨を明確にするための規定を置くことについてもちゅうちょするべきでないというふうに考えているわけでございます。  

仙谷由人

2004-02-26 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

渡海委員 中谷委員からもお話があったところでございますが、私は、仙谷委員からの先ほどの発言を聞かせていただいていて、これは非常に大事な問題だと思っております。  とかく、さまざまな議論をいたしますときに、実は、言葉の定義ということがお互いにどうもはっきりしていないということが多々、我々の議論の中でもあるのではないか。  

渡海紀三朗

2003-10-02 第157回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

仙谷委員 平岡議員問題提起はまことにもっともでございまして、実は私も、その場で、これは概念の混同があるのか、それとも、アメリカ流集団的自衛権国連による集団安全保障、この概念余り区別をつけないで議論をしていらっしゃるのか、聞いておかなければならないなと、その時点で思いました。思いましたけれども、時間がなかったものですから、そこはお伺いできなかったということでございます。

仙谷由人

2003-10-02 第157回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

私は、特にバークレー校でのヴォーゲル准教授に促されて御発言なさったんじゃないかと思うんですが、仙谷委員の御発言についてちょっとお尋ねしたかったんですが、今席を離れておられますので、先に、古川委員が先ほど御発言なさったことについて、ちょっと全然別の角度で、この報告書とは離れてお尋ねをさせておいていただきたいと思います。  

谷川和穗

2003-07-16 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

仙谷委員 終了するということでありますが、終了してどうなったんですか、これは。何か、世の中の治療に使われることになったんですか、使われることになっていないんですか。  つまり、そこが大事なんですよ。患者あっての医療であって、あなたの今言った話は、がんの患者なんか全然関係ないという話じゃないですか。そんなふざけた話があるか。ちゃんと答えなさい。

仙谷由人

2003-07-03 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第5号

○井上(喜)小委員 仙谷委員、法律を勉強されて、その中にこの国際法というのも勉強されたと思うんですよね。私もいろいろな法律を勉強しましたけれども、国際法ほどわからない法律はなかったんですね。全く体系的じゃないんですよ。ある部分をとってみれば大変理屈が通っている部分はあるけれども、全体の法秩序というような点から見ますと全くもって問題があるというところだと思うんです。  

井上喜一

2003-06-12 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

仙谷委員 団長にかわり、派遣委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、中山太郎会長団長として、幹事葉梨信行君、委員平井卓也君、幹事古川元久君、委員遠藤和良君、委員武山百合子君、委員春名直章君、委員金子哲夫君、委員山谷えり子君、それに私、仙谷由人を加えた十名であります。  なお、現地において、近藤基彦委員が参加されました。  

仙谷由人

2003-06-12 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

仙谷委員 この間、国会の審議等々を行っておりまして痛感をいたしておりますのは、議論前提としての客観的な事実、つまり、これはある種どこまで客観的なのかということは争う余地があるわけでありますが、しかし、そこの客観的な事実の部分をできるだけ党利党略とか党派を超えて共通の認識を持つとすれば、その一つの大きな武器は数字であると私は思っております。

仙谷由人

2003-06-11 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

仙谷委員 いやいや、ちゃんと答えてないじゃないですか。  今のお答えは、私が理解すると、今はゼロになっているけれども、これからのもうけで、もうけから諸費用を引いて剰余金が出ればそれで払っていく、こういう話にしか聞こえないですよ。だから、今はゼロになっているんだったらゼロになっているということをちゃんと認めてくださいよ。僕にはそういう計算しかわからないんです。

仙谷由人

2003-06-10 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

仙谷委員 当然のことながら、六十六円の株価を、普通株前提にするわけですから、御承知だと思いますが、商法二百八十の二、「新株ノ発行」という項目がありますね。そこの五項では、「市場価格アル株式公正ナル価額ニテ発行スル場合ニ於テハ第一項第二号ノ発行価額ニ付テハ其ノ決定ノ方法ヲ定ムルヲ以テ足ル」というふうになっているわけですよね。

仙谷由人

2003-06-10 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

○竹中国務大臣 仙谷委員が御指摘になった商法の細部の条文をちょっと持ち合わせておりませんが、公正なる価格で決定されなければならない、これは当然のことであろうかと思います。  その場合に、上場されてマーケットがあるものでありますから、市場価格前提になる、市場価格と矛盾するような価格で売買するということはあり得ないことである、これはもう明確に申し上げておきたいと思います。

竹中平蔵

2003-06-06 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

おとといのこの委員会における、民主党仙谷委員そして私の方からいろいろと質問させていただきました。その質問に答えて、竹中大臣は、「当事者に確認をして、御報告したいと思います。」というふうに答弁されまして、きょうその確認をした結果についての御報告をいただいたということでございます。

平岡秀夫