2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
今後とも、厳しい予算状況のもとではございますが、事業の早期完成、要は、取りかかったらできるだけ早くに完成させていただく。それから、何度も申し上げて恐縮でございますが、工夫しながら、コストを下げながら効用をできるだけ大きくする、こんなことに努めながら、静岡県と一緒に力を尽くしてまいりたいと思っております。
今後とも、厳しい予算状況のもとではございますが、事業の早期完成、要は、取りかかったらできるだけ早くに完成させていただく。それから、何度も申し上げて恐縮でございますが、工夫しながら、コストを下げながら効用をできるだけ大きくする、こんなことに努めながら、静岡県と一緒に力を尽くしてまいりたいと思っております。
私は、これを思い切ってやるには、やはりちまちました予算じゃだめだろう、思い切った所得対策を財源的にも講じるべきだと思っていますが、それには、今の国の予算状況からして、三兆円の農林省の予算を大幅に上積みするというのはなかなか難しいわけであります。三兆円の農水省予算を大幅に組み替える、こういう発想がどうしても必要なんだろうと思うんですね。
私どもの努力ということもありますけれども、財政当局などの御理解もいただきまして、十四年度補正予算と十五年度予算におきましては、厳しい予算状況の中、不審船、工作船対策といたしまして、十四年度当初予算と比較して二・六倍の合計百七十一億円の船舶建造費と、それから巡視船の防弾対策費などを認めていただいたところでございます。
引き続き、予算についてでございますけれども、今年度予算につきましても、国会の御承認をいただきまして、例えばユニセフ等につきましては、重点的な国際機関として、この厳しい予算状況の中で昨年と同額の予算を承認させていただきました。
そこで、その不足分について、もうちょっと明確に、どう対処していくのか、電波利用料財源の予算状況と関連づけまして、総務省の説明をいただきたいと思います。
○小泉内閣総理大臣 それは防衛費を増額しろという御意見ですが、私は、今の予算状況を考えると、日本としては必要最小限度の防衛費を充てておりますが、そういう北朝鮮の行為に対してもっとしっかりと防衛対策をしろという御意見は理解できます。 しかし、そのイラクの問題にかんがえて、今後イラクがどういうような情勢になるかわかりません。
建築基準の緩かった時代の、建築後二十年以上を経過しているものが約七割あるそうでありますが、厳しい予算状況は承知の上でございますけれども、児童生徒の安全、耐震性のことを考えても、早急に解決すべき問題であると思います。 内閣府の全国調査で、耐震性に疑問があるとされる校舎が五四%、そしてまた古い建物の三分の二は耐震調査もされずに放置されているとも言われております。
こういったことにつきましても、今日、検討委員会が設けられているようでありますが、予算状況が厳しいだけに、こうした決まりを一つ一つ改正することによって、限られた予算の中で改修し、改築できるものがどんどんふえていくと思うわけでありますが、いかがでございましょう。
こうした様々な課題に対応するために、大変厳しい予算状況の中、全力で取り組んでおりますが、ちなみに本年度予算は、十三年度、対前年度で比べますと一三%減ということになっておりまして、一方で、そうした中で公共団体からの要望の声は一段と強まっているという状況にございます。こうした状況の下、今後とも事業費を確保しながら推進を図っていきたいということで、御理解を賜りたいと思います。
できるだけ早く完成に持ち込みたい、こう思っておりますが、今後とも、厳しい予算状況の中で、これらの事業の早期完成と、第二京阪道路、京奈和自動車道などの関西文化学術研究都市に関連する幹線道路の骨組みのネットワークの整備を促進してまいりたい、こういうふうに考えております。
これも全体としては二百億を超えようという大事業なものですから、厳しい予算状況の中でございますが、三百六十二号の整備について、事業主体である静岡県とよく御相談申し上げながら、できるだけ早期に整備の促進を図ってまいる、こんなふうに考えております。 それから、南アルプスの公園線の事業でございます。
それを見れば、日本が百二十羽にまで減ってしまっているのにもかかわらず、予算状況は大変少ないというふうに私は思っています。 その意味で質問します。シマフクロウの保護増殖事業ということをなさって、予算も立てているということですが、環境省としては、レッドリストに挙げていると聞いていますので、その意味では、危機感は持っていらっしゃるんだというふうに思います。
先ほどの具体的な御質問でございますが、正に委員御指摘のとおり、極めて厳しい財政、予算状況の下、今年度の政府のODAにつきましては全体で一〇%強のカットになりました。
四点ありますが、まず公共事業あるいは地方交付税等を見直されたら地方はどのような痛みを負うことになるかという御質問でございますが、私は、現在の予算状況、ただいま谷川決算委員長からも御質問がありましたように、借金ばかりふえてしまって、多くの国民の税金までが借金の利払い、返還に回さなきゃならなくて、新規の政策、事業に使えないという状況、このままでいいとは思っておりません。
○小泉内閣総理大臣 これは、必ずしも公共事業が悪だという見方はいたしませんが、今後の財政構造を考えていきますと、今、国の予算状況を見ますと、一番使っている部分が社会保障関係と地方に行く地方交付税交付金と公共事業なんですね。今後とも、この三つの予算をどうしていくかということが、財政規律を保つ上において非常に重要なわけです。
それから、先ほど大臣も申し上げましたとおり、相談員の方の能力が向上するように、国民生活センターの研修を充実させるとか、あるいは情報提供機能を強化する、そういうようなことで、国も厳しい予算状況の中ですが、格段の予算増加の努力を行っているところであります。
これは明らかに産廃法の改正がおくれてきたがゆえの不法投棄の山だと思いますけれども、そういった意味では、今御答弁いただいたように、しっかり予算措置をとってあげませんと、環境はますます悪くなりますし、住民の側に今しっかり国が廃棄物に対して対応しているのだという姿勢を見せませんと、新たな施設の設置も大変に難しいと思いますので、予算状況は厳しいと思いますけれども、ぜひ財政措置を今後ともに検討をしていただきたいというふうに
これは大蔵大臣にも要望として申し上げておくわけですが、こういう、さっき指摘をしたような財政、経済状況ですから、予算状況ですから、余りそういうことは言いにくい面もあるわけですが、島田懇では、向こう七、八年ないし十年間に七、八百から一千億の財政措置をやって、予算措置をして、いろいろの基地所在市町村に対しての基地被害緩和のための諸施策を推進するというメニューができているわけですね、御承知のように。
○朝海政府委員 大臣から御答弁申し上げておりますとおり、ODA一〇%削減という厳しい予算状況の中にございます。ODAの一〇%減ということは、外務省所管のODAについては、およそ五百八十五億円の減という予算要求にならざるを得ない事情にございます。 そうした全体の中で、国連関係機関、マルチに特にしわ寄せが寄ったということでは必ずしもないと考えております。
そういうことで、この夏の概算、大変厳しい予算状況にありますが、ぜひこのあたりの専門家の配置による国家的視野に立った情報収集・分析体制、これをひとつ確立していただくように、この点に関する外務省の御見解をひとつお願いしたい。
この両立支援対策につきましては、非常に予算状況等々厳しいところではございますが、今後とも充実に対して努力はしていきたいというふうに思っているところでございます。