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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-10-27 第82回国会 参議院 商工委員会 第2号

時間がないから、あわせて私申し上げたいんだけど、わが国のこれは将来展望に立っても言えることだけど、資源エネルギー有効利用という観点から、原油の生だきあるいはナフサの生だき、これは一考を要するんじゃなかろうかと、だから発熱量だけを要求するその発電用燃料に、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、こういったものを大量に含んでおる原油を生だきするということが、果たして非常にタイトなわが国エネルギー状況の中でいいものかどうか

藤井恒男

1977-03-11 第80回国会 衆議院 商工委員会 第5号

今日までエネルギー計画として持っておりましたのは、五十年の八月の総合エネルギー調査会の答申に基づきます十二月の閣議決定で、こういうふうな一例を申すならば、原子力の関係を四千九百万キロワットでありますとか、あるいは石炭の二千万トンというふうな計画でございますが、しかしながら、最近におきまして、エネルギー状況については、まず石油代替エネルギー開発ことに原子力発電開発でありますとか、あるいはLNG導入等

田中龍夫

1975-06-04 第75回国会 衆議院 外務委員会 第19号

佐々木国務大臣 私は、原子力開発平和利用の面から御賛同の意を表したいと存じますけれども、お説のように、今後日本エネルギー状況を考えていきますと、ここ三十年くらいの間は核分裂による発電がぜひとも必要であることは、お説のとおりでございます。ところが、この原子炉燃料になりますウラニウムあるいは濃縮ウランわが国にはほとんどございません。

佐々木義武

1967-05-31 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

その新型転換炉構想といいましょうか、アイデアというものは、それぞれの国のエネルギー状況にとりまして最も適当なというか、一等適合しておる考え方のもとにこの新型転換炉開発しておるわけです。日本の場合におきましても、いま新型転換炉と一口には申しますけれども、特殊な日本エネルギー事情にとりまして最も適合するような構想アイデアのもとにおける新型転換炉開発しようとしておるわけです。

有澤廣巳

1965-04-28 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

そういうような点から考えますと、先ほど申しましたように、ヨーロッパの六カ国よりも日本エネルギー状況というものは一そう急迫しておるといいましょうか、問題として深刻化を加えておりますので、私自身の希望といたしましては、原子力発電がわれわれが長期計画で予想しておるよりももっと伸びてもらいたい、こういうふうに考えております。  

有澤廣巳