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154件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-03-02 第15回国会 参議院 予算委員会 第26号

つて配分に当つて定員定額による配分というのは到底不可能であると私も考えるのであります。そこで実際にどういう基準によつて配分計画を立てるかということが問題になると思います。今説明がありましたが、その内容については説明がないわけであります。そこで、どういうふうな基準の下にこの配分を行なつて行くのか、その基準でよろしいのですから、これは示して頂きたいと思います。

荒木正三郎

1953-02-11 第15回国会 衆議院 予算委員会 第21号

一つは、九百二十億円を義務教育費国庫負担に関する政府改革案によつて配分し、また八百億円を地方財政平衡交付金として配分する場合と、その合計額の一千七百二十億円をすべて平衡交付金として配分する場合、この二つ比較を、都道府県別に示されたいと思います。  第二番目は、義務教育学校職員の現員及び現給額、これと改正案による配当定員及びその給与額、この二つ比較都道府県別に示されたいと思います。

古井喜實

1952-12-03 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

今回三百二十億という不足財源補填方法として百二十億起債を充てておるわけでございますが、もちろん起債平衡交付金配分につきましては、それぞれ配分法律の命ずる一つ方式がありまするから、それに従つてやるわけでございまするけれども、財源不足補填というような見地から、起債配分につきましても、できるだけ財政需要というものと見合つて配分をいたしたいと考えておるのであります。

鈴木俊一

1952-07-10 第13回国会 参議院 文部委員会 第49号

繰返すことになるのでありまするが、文部省案は、御存じ通り現在平衡交付金算定基準になつておりますところのものを見ますというと、全体の二分の一が国庫負担の形式になつておりますので、総額の二分の一を国庫で負担するが、各都道府県への配分方法というものは、平衡交付金の制定、精神に則つて配分をする。だから、鳥取県、島根県のごときは七割から八割くらいまで行くことになるわけであります。

若林義孝

1952-06-19 第13回国会 参議院 内閣委員会 第46号

政府委員鈴木俊一君) これも何分固定資産の価格の配分ということは新らしいことでございますので、例えば発電施設があります町村で非常に固定資産税がたくさん入つて来る、財政需要補つて余りがあるというような場合には、これを隣接の市町村に、即ち発電施設の河水の流れて参ります沿岸でございますとか、或いはその施設の影響しております所というような、いわゆる近隣の市町村に一定の基準によつて配分をいたすのでありますが

鈴木俊一

1952-06-19 第13回国会 参議院 文部・地方行政連合委員会 第1号

次にその給与費についての配分方法総額の二分の一、いわゆる地方全体が使つております総額の二分の一を配分いたします場合は、各地方々々の平衡交付金配分精神を尊重いたしまして、そうして貧弱市町村には厚く、富裕な強力なる財政を持つておりまするところには薄くという、この平衡交付金精神に則つて配分を想定しておつたのであります。  

若林義孝

1952-06-16 第13回国会 参議院 運輸委員会 第30号

ただ、今のところ我々として予算を出しておりますのは、三千五百万円に達しないであろうと思うのでありますが、三千五百万円という金を出して運輸省の見るところによつて配分して頂いておる次第であります。これは無論大きくなることは望ましいでありましようが、現在の財政その他の関係から、こういうような金額に只今のところなつている次第であります。

河野一之

1952-05-29 第13回国会 衆議院 文部委員会 第26号

一つの例をとつてみますと、大蔵省の案といたしましては、この総額の二分の一を平衡交付金制度によつて配分するという含みを持つておりまして、この法案に対して、二分の一の補助制度をとるべきであるということが言われたのでありますが、東京都知事が、やはり反対陳情に見えましたので、どういうわけで反対されるのでありますかと尋ねてみたのであります。

若林義孝

1952-05-21 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第36号

石村幸作君 これは二十七年度限りになつておるのを継続されたのですが、これは主として災害その他の特別な事情によつて配分するということで、今の御説明通りなんですが、この特別平衡交付金配分がどうもはつきりしていないようなんですが、何かつまり地財委の手心というとおかしいが、それが割合に自由に裁量できるというように思われるのですが、何かはつきりした基準がこれにありますか。

石村幸作

1952-05-17 第13回国会 衆議院 水産委員会 第36号

しましてのこちらの自主的な方策としましても、この際対米輸出まぐろカン詰、て冷凍まぐろについて何らかの輸出調整方法をこちらの方から自主的に講ずることがむしろ賢明だというわけで、年間まぐろカン詰百万箱、冷凍まぐろ一万二千トンというわくと申しますが、限度を設けまして、先月一日から、すでに実施中でございましたが、冷凍まぐろにつきましては、その半分を過去三箇年に輸出実績を有するエキスポーターにその実績によつて配分

井上尚一

1952-05-15 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第67号

なお農業漁業等につきましては、まことにこの点もごもつともな御指摘であろうと思うのでありますけれども、資金全体がたいへんきゆうくつな現在の中から、できるだけ例の農林漁業資金融通特別会計の方へ、政府から資金を捻出しておるわけで、もちろんそれはそんな程度では足りないということのおしかりを受けることと思うのでありますけれども、資金全体の中からその重点に従つて配分をいたしておるわけであります。

河野通一

1952-03-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

承知のように、現在の料金算定基準では、個別原価計算によつて配分することになつておりますので、極力そういう方針に従つてレートを開いた次第であります。その今回開きましたレート原価計算でやつたものとの比率であります。一番上の欄が、上の数字が個別原価計算によつた原価であります。これをAといたしております。

福田勝治