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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-03-21 第91回国会 参議院 予算委員会 第12号

そういったことで、これは電波法違反ということで検挙をしているわけでございますが、おっしゃいますとおり、何分現場を押さえない限り大変捜査はむずかしいわけでございます。たとえて申しますと、昨年一年間で千二百十件検挙しております。これは五十三年が八百十七件で、この二年間で大分検挙件数がふえました。

塩飽得郎

1979-05-30 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

運輸省の海運行政によりまして、日本船籍を持っております船舶に外国人船員が乗船をして、しかも日本郵政大臣免許を与えた無線局の操作を日本無線従事の資格を持たない者が行っているのであり、明らかに私は電波法違反にもつながる問題だというふうに思うわけです。いま監理局長さんからも明確にこれは違反だというお言葉があったとおりだと思います。

藤原ひろ子

1977-02-24 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ただ昨年度、あるいは五十年度、五十一年度におきまして、国内におきまして六百件近くのそういう違法と申しますか、電波法違反の問題が起きているということから見ますと、さらにその裏にはそれ以上の機械が流れているだろうということは想像できるわけでございます。

石川晃夫

1977-02-24 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それを使用する段階で、使用した場合に電波法違反というだけのことですから、野放しと同じです。一たん使われますと、これは規制のしようがないです、動いちゃいますし。大体アンダー・ダッシュボード・タイプ、ダッシュボードの下に設置されまして、十キロ近く離れたところで、しかも無免許で使っているわけですから、この与える影響というのは大変な問題になってくるわけです。どう考えますか、電波監理局長大臣にも伺います。

鳥居一雄

1976-10-28 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

通信士韓国人では電波法違反疑いがある。それで海上保安庁へ通告に行ったら——これは広島丸という船のことですが、海上保安庁警備救難係長はこう言うたというんです。これはよう知っていると。この船が浦賀水道を通航行中、海上交通法違反した危険な航行をしているということの連絡があったので、指導を兼ねて行ってみた。行ってみると、船長は全く海上交通法は知らない。定員には五名の欠員がある。

沓脱タケ子

1974-10-14 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

小宮委員 それはやはり電波法違反になりはせぬですか。  それは別にして、もし、この第七十五源福丸が公庫の融資を受けていた、そしてそれが遠洋エビ運搬船に転売されておったという場合——これはちゃんと私は原簿を見てきたわけですから、ただ時期的に一カ月か二カ月かということではありません。ちゃんと漁業種類変更漁船名簿に載っております。だから、まき網運搬船から遠洋エビ運搬船変更になっておるわけですよ。

小宮武喜

1971-10-08 第66回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第5号

だから、何か被害者のほうから金を取ってやるということは、これはもう電波法違反だ。これは全部NHKのほうでそれをやる義務があるんだ。ただし、いまのお話だと、鉄道で実際に障害が起こっている場合には、NHKに出させるというのは不当じゃないか。どうしたって、公害というものは、公害を起こしている発生源のところが出すというのがたてまえです。

米原昶

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

岡沢分科員 特に検察官が、この電波法違反事件を不起訴にした、起訴猶予ですけれども。その理由として、確かに違反の事実が消滅している、あるいは反省の意思があるということ等をも含めておっしゃっておりましたけれども、はっきりと佐藤刑事局参事官は、告発者の意向を尊重してという明言もございました。

岡沢完治

1970-10-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第31号

岡沢委員 そういたしますと、郵政省側告発電波法違反事件は、疑いは十分にあるけれども起訴猶予ということで、誣告のほうは嫌疑なしということだとお聞きいたしました。そこで、大臣にお尋ねしたいのでございますか、大臣が、いまは法務大臣でございますが、当時は郵政大臣として告発に踏み切られた。

岡沢完治

1970-10-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第31号

岡沢委員 むずかしい御立場だとは思いますし、理屈は何とでもつくわけでございますけれども、大臣自身がおっしゃいましたように、告発当時は電波法違反が明白であった、しかもこういうのを放置したのでは、電波行政というものは成り立たないという御前提で異例の告発に踏み切られたと思いますが、その後、こういう状態がなくなったと申しましたが、これはFM東海が反省してなくしたわけではございません。

岡沢完治

1970-07-10 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

それからもう一つ、いわゆる電波法違反の場合は、「この法律又は放送法に規定する罪を犯し罰金以上の刑に処せられ、その執行を終り、又はその執行を受けることがなくなった日から二年を経過しない者」に対しましては、無線局免許を与えないことができる、そういうことにこの電波法の第五条というものはなっておりまして、これは、たとえいまのような刑の執行といったようなことがあっても、即刻免許を取り消すという法律上のたてまえにはなっておりません

藤木栄

1970-05-06 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

○中野(明)委員 私、答弁を聞いておりまして非常にすっきりしないのですけれども、いやしくも郵政省電波法違反があると確信を持ったればこそ告発したと思う。裁判を起こしている。裁判判決が出てないだけのことであって、郵政省確信としては、これは明らかに電波法違反だ、こう断定しているわけです。しかも、あなたいま大学と言われましたけれども、大学というのは法人であって、これにはやっぱり代表者がおる。

中野明

1970-05-06 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

いまのFM東海のことに戻りますが、いまもなお告発している、告訴は取り下げてないとおっしゃるのですから、そうすると、この方々は郵政省の見解では電波法に触れる、電波法違反容疑があると確信をもって告発しておられるはずです。いわば電波法違反の、ことばはどうかと思いますが、容疑があるということです。それは間違いないと思います。いまも告発を取り下げておられないのですから。

中野明