1956-01-21 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
それは議員、秘書及び職員の人件費、旅費、その他の事務費、議案類印刷費、光熱及び水料、通信費並びに議事堂、議員会館、議員宿舎の維持管理に必要な経費でございまして、前年度予算額に比し四千二百六十八万八千円の減少となっておりますが、これは前年度は、特別国会開会のために特に増加計上をされました経費及び専門員二十六人の整理により当然減少する経費一億九百七十万四千円と、三十一年度新たに認められました議員秘書の滞在手当
それは議員、秘書及び職員の人件費、旅費、その他の事務費、議案類印刷費、光熱及び水料、通信費並びに議事堂、議員会館、議員宿舎の維持管理に必要な経費でございまして、前年度予算額に比し四千二百六十八万八千円の減少となっておりますが、これは前年度は、特別国会開会のために特に増加計上をされました経費及び専門員二十六人の整理により当然減少する経費一億九百七十万四千円と、三十一年度新たに認められました議員秘書の滞在手当
特に、要求事項として新しいものを項目別に申し上げますと、第一には、議員秘書の国会開会中支給に要する滞在雑費であります。 それから第二は、議員用の自動車の更新でありますが、これは古い年式の車がだいぶありますので、そのうち十三台だけを新しいものに切りかえるという予算を要求いたしたいと思います。 それから第三は、列国議会同盟会議その他に要する外国旅費であります。
そのうち主なものを申し上げますと、議員歳費、通信手当、旅費、議員秘書給料及び立法事務費等議員に関する経費九億四千百八十六万七千円、事務局、法制局及び常任委員会における職員の人件費、旅費その他の事務費、国政調査に要する旅費、審査雑費及び証人等の旅費、議案類印刷費、光熱及水料、通信費、議員会館の維持管理並びに庁舎等建物の修繕等に必要な経費七億八千二百九十九万七千円、行政監察特別委員会における職員の手当、
そのうちおもなものを申し上げますと、議員歳費、通信手当、旅費、議員秘書給料及び立法事務費等議員に関する経費九億四千一百八十六万七千円。事務局、法制局及び常任委員会における職員の人件費、旅費その他の事務費、国政調査に要する旅費、審査雑費及び証人等の旅費、議案類印刷費、光熱及び水料、通信費、議員会館の維持管理並びに庁舎等建物の修繕等に必要な経費七億八千二百九十九万七千円。
小委員会といたしましては、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の予定経費補正要求は、事務局の原案通り異議がなかったのでありますが、本院の補正要求につきましては、数年来の懸案でありまする議員秘書の待遇改善の一端として、秘書に対して滞在手当を支給する件について、この際何らかの処置を講ずる必要があると考えまして、数回にわたり小委員会を開き、その対策を協議しました。
これは、御承知の通り、六月の期末に差し上げなければならない期末手当といたしまして、議員さんの分に対しましては歳費月額の〇・五、それから議員秘書その他の職員等につきましては、期末手当は〇・五、勤勉手当が〇・二五、合せて〇・七五、これだけがふえておるわけでございます。
○大池事務総長 議員秘書手当は月二万一千九百円の四百六十七人分でございますが、そのほかに、期末手当というのと勤勉手当を合せまして、二カ月分入ることになります。二万一千九百円に対して期末手当が一・二五、勤勉手当が〇・七五、合せまして二カ月分が余分に入る、これはあとで御説明申し上げるつもりであったのでありますが、いずれ庶務小委員会でと思いまして、御説明を省いたのであります。
これは小委員会で伺いたいことですけれども、小委員会を開く間がないでしょうから、ちょっと聞いておきますが、議員秘書手当、これは四百六十七人に対して一人ずつということになりますね。そうすると、この金額はよけいじゃありませんか。
これは議員と議員秘書、政府委員その他政府委員等と同行の通信記者、こういう者は正玄関から入つていいことになつております。ところが単独にそれ以外の者が出入りすることは、取締り上非常に困るということで、従来のきめ方をさらに確認して、正確にこれをやつてもらいたいということで、これの実施をいたしたい、こういうことでございます。 それから院内の新聞関係者の通行バツジのことでございます。
しかるに、あくまでも暴力をもつて本会議の開会を阻止しようとする左右両派社会党所属議員諸君は、両党所属の参議院議員、青年行動隊員及び議員秘書、にせ秘書並びに労働組合員等、院外の多数を動員して、第四控室の出入口及び本会議場の各出入口にピケ・ラインを張り、議長並びに議員の本会議場に入場することを阻止する態勢を整えるとともに、他方、あらかじめ本会議場に入場し、あまつさえ議長及び事務総長席に着席して、議長の着席
大多数は衆議院議員ではないのであつて、いわゆる議員秘書、にせ秘書、青年行動隊、労働組合員、そういうような連中が院外から大多数人つて参つて、そうしてピケ・ラインを張つておつたのであります。むろん名前もわからなければ顔もわからない。従つてわれわれはこれを確認することにはなかなかむずかしいのであります。
すなわち、今回の暴挙において、共産党の常套戦術である、婦人を先頭に立て、各部署に責任者を配置し、参議院議員、青年行動隊及び議員秘書、にせ秘書並びに労働組合員等多数を動員し、本会議場の各入口にはピケ・ラインを張り、議長並びに議員の入場を阻止し、しかも党の最高幹部が直接これを陣頭指揮した事実は、前述の綱領に基く国会クーデターの実践であると断定するも決して誤りではないと信ずるものであります。
そのうち主なものを申上げますと、議員歳費、通信手当、旅費、議員秘書給料及び立法事務費等議員に関する経費八億九千一百九十二万四千円。事務局、法制局及び常任委員会における職員の人件費、旅費その他の事務費、国政調査に要する旅費、審査雑費及び証人等の旅費、議案類印刷費、光熱及水料、通信費、議員会館、議員宿舎の維持管理並びに庁舎等建物の修繕等に必要な経費七億七千一百三十万二千円。
立法事務費、議員秘書の給料は、これは議員がとるものではありません。そういうものを含めて、いかにもこの月額十七万九千九百円が議員のふところに入るかのごとき印象を与えるような記事と、もう一つは、歳費改訂の動きというものを今高額を望んでおるような印象を受ける記事なんであります。この点はまことに遺憾に思うのであります。ただいまは、各党間において国会議員の歳費を上げようという動きは、毫末もございません。
そのうちおもなものを申し上げますと、議員歳費、通信手当、旅費、議員秘書給料及び立法事務費等議員に関する経費八億九千一百九十二万四千円、事務局、法制局及び常任委員会における職員の人件費、旅費その他の事務費、国政調査に要する旅費、審査雑費及び証人等の旅費、議案類印刷費、光熱及び水料、通信費、議員会館、議員宿舎の維持管理並びに庁舎等建物の修繕等に必要な経費七億七千一百三十万二千円、行政監察特別委員会における
次に、議員秘書手当でありますが、これは改正を見ました分と期末手当の一・二五、勤勉手当の〇・七五と見積つた数字であります。 次に、待命職員給与でありますが、これはあとで申しますけれども、行政整理が一般に行われるので、衆議院も全然これに関与しない、われわれの方はそれには及ばないというわけに参りませんので、各省並に何とか協力をしてもらいたいという申入れを受けております。
参議院では、衆議院がやらないということになりましたので、衆議院が反対なら参議院だけでやるわけに行かないから、参議院の方も衆議院に同調する、議員秘書の問題はそのままにするということに決定を見ておる。ところがあの記事を見ると、とにかく国会が——参議院とは書いてあるけれども、それを参議院が要求した。国会がやつたというようなことを書いておる。これはまつたくの間違いであつて、誤報である。
一般職の国家公務員の給与の改訂、期末手当及び勤勉手当の増額に伴いまして、議員秘書の給料を現行月額一万九千二百円から、月額二万一千九百円に引上げる。それから本年十二月に支給される議員秘書の勤勉手当の額を〇・二五カ月分増額支給すると共に、明年以降六月に〇・二五カ月分、十二月に〇・五カ月分、合計年間〇・七五カ月分の勤勉手当を支給することに改める。
先ず本案の内容を御説明いたしますると、このたびの一般職の国家公務員の給与の改訂、期末手当及び勤勉手当の増額に伴いまして、第一に、議員秘書の給料を現行月額一万九千二百円から月額二万一千九百円に引上げようとするものであります。
本案は議院運営委員会において立案したものでありまして、今回一般職の国家公務員の俸給、期末手当及び勤勉手当が増額されることになりましたので、これに対応いたしまして議員秘書の給料及び期末手当並びに勤勉手当も改訂する必要を認め、本案を提出した次第であります。 秘書の給料は現在一万九千二百円でありますが、その職務にかんがみ二万一千九百円といたしました。
又、明年一月以降における議員秘書の給与の改善につきましても、衆議院側と協議をいたし、又政府側とも折衝いたしました結果、現行月額一万九千二百円に対し、公務員の給与改訂に関する人事院勧告の趣旨に鑑み、取敢えず月額二万一千九百円に引上げることに決定したのでございますが、予算措置としては、先に申上げました祕書の給与改善のための要求額のほか、必要な額を、大蔵省の管理に属する予備費から支出することになつております