運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
496件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-12-07 第9回国会 衆議院 本会議 第11号

また議員秘書給料は現在月額九千円でありますが、その職務にかんがみ、今回の給與改善に対応いたしまして、各省秘書官増率にならつて月額一万二千円ということにいたしました。なお歳費及び秘書給料増額は、ともに明年一月一日から実施することとしたのでございます。  本案は、今国会の劈頭より議院運営委員会の問題となつておりました。先般、本会議におきまして給與ベースの改訂をいたしました。

椎熊三郎

1950-11-27 第9回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

次に年末手当支給に必要な経費でありますが、これは議員議員秘書及び職員を通じ一律に他の官庁と同様に半ケ月分を計上しております。  第三番目の國会職員等給與改善に必要な経費は、國会職員の分は一人平均一万三十五円に対し、俸給において二千円、勤務地手当において四百円、合計二千四百円を増額し、議員秘書の分は月額九千円を一万二千円とする外、職員の分二割四分、議員秘書の分三割三分となる計算であります。  

中村正雄

1950-11-13 第8回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

それは議員研究費として月二万円くらいのものをもらわなければ、十分の研究ができないという点が第一点、それから議員秘書手当を一人大体月一万五千円にいたしまして、その範囲内で、秘書を一人使おうと、二人使おうと適宜にやるようにしたらどうかということで、これを庶務小委員会決定に基いて要求いたしたのであります。

大池眞

1950-04-25 第7回国会 参議院 人事委員会 第18号

それと同じように議員秘書に関しましても、只今お述べのような法律で規定して、おるわけでありまして、そのようなことはこの法律第一条、新給与法におきましてもその通りでありましたか、第一条に、「この法律は、別に法律で定めるものを除き、」と謳つてあります通り、そのような法律で以て特別の給与体系を作つておるということを認めておりますので、それがいい惡いは別問題といたしまして、又理想的な形といたしましてはすべてこの

岡部史郎

1949-12-24 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

そこで本案に対しましては賛成はしますが、併しこの官庁において、殊に国会においても国会議員秘書国会予算の余裕がどうやらできるのであると、先程の大蔵大臣は本員に対し、とにかく国会議員秘書は常勤だからというので出すという意見ですから、本案賛成するのですから、その点よろしく大蔵大臣もお忘れのないように念を押しまして、本案に対して賛成をいたします。

小川友三

1949-10-25 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

議員滞在雑費並びに議員秘書手当に関して月曜日午前十一時にE・S・Sに参るよう前会、打合せておつたのでありますが、相当庶務部から連絡をいたしたところ、都合がつかぬというので延びでおつたのであります。つきましては福利小委員会の方に、もう一度あらためて都合を聞いた上、結果を御報告いたしますが、大体木曜日か金曜日の午前中は御都合いかがですか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

今村忠助

1949-10-12 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第9号

第一に國会運営のため必要な経費のうち  1の議員に関する経費一億四千三百八十七万三千円でありますが、これは議員歳費通信手当、旅費、滯在雜費及び秘書手当等でありますが、ここで特に附加して申上げておきたいと思いますのは、予て懸案になつておりました議員秘書手当増額、即ち從來の月額七千円を九千円にすること、及び議員滯在雜費日額二百円を五百円に増額することの二件でありますが、秘書手当滯在雜費とも來る十一月分

中村正雄

1949-04-02 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

○今村(忠)委員 福利小委員会に御一任を願つておりました議員の滯在手当増額、並びに議員秘書手当増額の件でありますが、過日中間報告申し上げました通り、ウイリアムズ氏を尋ねて了解を得たのでありますが、結局それを予算化することは、池田藏相との話合いができなければならぬというわけで、その後池田藏相といろいろ折衝したのでありますが、すでにドツジ公使との交渉は一切済んでしまつたあとなので、これからこれを新たに取上

今村忠助

1949-03-05 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

○岡西委員 議員秘書手当の件ですが、前回に引続き同じ秘書を雇つている者はいい。しかし今度新規に雇う者がありますと、その議院秘書資格審査に通つている者にはやるが、資格審査に通つていないものにはやらないということになつているそうでありまして、一つき分は特別のとりはからいでやつていただいたように聞いておりますが平等ではないように思います。こういう点はどうですか。

岡西明貞

1948-06-26 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第60号

院内秩序に関する陳情  一、特別通行証を全廃し、陳情人及面会人には必ず面談所或は特別面談室にて面接すること  一、特別通院証を定め(無記名番号入バツチ)定数を限り比率により各党に割当て事務長の責任に於て之を使用す  基本数一政党に一ヶ議員五十人を増す毎に一ヶを増す  一、政党事務費、事務補助員(議員秘書はい用証に本人の写真を貼付し出入の都度衛視に提示する事衛視は必要に応じ之が提示を求め得る事  

淺沼稻次郎

1948-06-15 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

大池事務總長 この前両院のお打合会を願いましたときに、議長歳費は二万五千円、副議長歳費は二万三千円、一般議員の方は二万円ということにお打合せの結果なりまして、滞在手当は今の百円が三百円に、通信手当が二千円、議員秘書給料が六千円、こういうことに相なりまして、その案を持つてまいつた結果、もう少し理論的なものを持つてくるようにとのお話でありました。

大池眞

1948-05-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

淺沼委員長 さらにこの案に關連して議員歳費滯在費議員通信手當議員秘書手當、これらの問題についてはぜひ法律竝びに諸法規の改正を行つてこの實現を期するということが一つ、もう一つ訴追委員會がなるべく早く活動を開始して、——最近参議院司法委員會で不當裁判事件取扱いについて審議を進めておるというようなことは、これは當然訴追委員會の仕事と思いますが、これらについて活動を開始してもらいたい。

淺沼稻次郎