1950-12-07 第9回国会 衆議院 本会議 第11号
また議員秘書の給料は現在月額九千円でありますが、その職務にかんがみ、今回の給與改善に対応いたしまして、各省秘書官の増率にならつて月額一万二千円ということにいたしました。なお歳費及び秘書の給料の増額は、ともに明年一月一日から実施することとしたのでございます。 本案は、今国会の劈頭より議院運営委員会の問題となつておりました。先般、本会議におきまして給與ベースの改訂をいたしました。
また議員秘書の給料は現在月額九千円でありますが、その職務にかんがみ、今回の給與改善に対応いたしまして、各省秘書官の増率にならつて月額一万二千円ということにいたしました。なお歳費及び秘書の給料の増額は、ともに明年一月一日から実施することとしたのでございます。 本案は、今国会の劈頭より議院運営委員会の問題となつておりました。先般、本会議におきまして給與ベースの改訂をいたしました。
次に年末手当支給に必要な経費でありますが、これは議員、議員秘書及び職員を通じ一律に他の官庁と同様に半ケ月分を計上しております。 第三番目の國会職員等の給與改善に必要な経費は、國会職員の分は一人平均一万三十五円に対し、俸給において二千円、勤務地手当において四百円、合計二千四百円を増額し、議員秘書の分は月額九千円を一万二千円とする外、職員の分二割四分、議員秘書の分三割三分となる計算であります。
それから議員秘書の手当でありますが、これはただいま九千円になつておりますが、一応これを一万二千円ということに要求をいたしたい。こういう建前になつております。
それは議員の研究費として月二万円くらいのものをもらわなければ、十分の研究ができないという点が第一点、それから議員秘書手当を一人大体月一万五千円にいたしまして、その範囲内で、秘書を一人使おうと、二人使おうと適宜にやるようにしたらどうかということで、これを庶務小委員会の決定に基いて要求いたしたのであります。
それと同じように議員秘書に関しましても、只今お述べのような法律で規定して、おるわけでありまして、そのようなことはこの法律第一条、新給与法におきましてもその通りでありましたか、第一条に、「この法律は、別に法律で定めるものを除き、」と謳つてあります通り、そのような法律で以て特別の給与体系を作つておるということを認めておりますので、それがいい惡いは別問題といたしまして、又理想的な形といたしましてはすべてこの
その例外に属します以外のものは、すべてこの規則の適用を受けておるわけでありますが、只今のお尋ねの議員秘書の政治的行為に関しましては、議員秘書も一般的にはこの規則の適用を受けるものと解すべきものと思つております。
○山崎庶務部長 議員秘書の関係につきましては、あれは最初から任用、服務等一般職員と完全に切り離しております。国会職員全般が特別職でありましたときも、全然別個な取扱いをしておりました。
そこで本案に対しましては賛成はしますが、併しこの官庁において、殊に国会においても国会議員秘書は国会予算の余裕がどうやらできるのであると、先程の大蔵大臣は本員に対し、とにかく国会議員秘書は常勤だからというので出すという意見ですから、本案に賛成するのですから、その点よろしく大蔵大臣もお忘れのないように念を押しまして、本案に対して賛成をいたします。
議員滞在雑費並びに議員秘書手当に関して月曜日午前十一時にE・S・Sに参るよう前会、打合せておつたのでありますが、相当庶務部から連絡をいたしたところ、都合がつかぬというので延びでおつたのであります。つきましては福利小委員会の方に、もう一度あらためて都合を聞いた上、結果を御報告いたしますが、大体木曜日か金曜日の午前中は御都合いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議員秘書手当は今七千円でありますが、ベースの階梯を直せば九千円になるということで、一応九千円をここで認めてもらつたことにして出してあるわけであります。そこでここに二千円の増額をして四百六十六名分が載つております。
第一に國会運営のため必要な経費のうち 1の議員に関する経費一億四千三百八十七万三千円でありますが、これは議員の歳費、通信手当、旅費、滯在雜費及び秘書手当等でありますが、ここで特に附加して申上げておきたいと思いますのは、予て懸案になつておりました議員秘書手当の増額、即ち從來の月額七千円を九千円にすること、及び議員の滯在雜費日額二百円を五百円に増額することの二件でありますが、秘書手当滯在雜費とも來る十一月分
○今村(忠)委員 福利小委員会に御一任を願つておりました議員の滯在手当増額、並びに議員秘書手当増額の件でありますが、過日中間報告申し上げました通り、ウイリアムズ氏を尋ねて了解を得たのでありますが、結局それを予算化することは、池田藏相との話合いができなければならぬというわけで、その後池田藏相といろいろ折衝したのでありますが、すでにドツジ公使との交渉は一切済んでしまつたあとなので、これからこれを新たに取上
○石田(博)委員 お諮り申し上げたいのですが、先般來参議院の運営委員会の代表の方が見えまして、例の議員秘書の給與の問題、私どもの滯在手当の問題について、議員秘書の給與七千円を九千円にする。それから滯在費用は二百円を五百円にするように、参議院の運営委員会では決定をしておる。
○岡西委員 議員秘書手当の件ですが、前回に引続き同じ秘書を雇つている者はいい。しかし今度新規に雇う者がありますと、その議院の秘書は資格審査に通つている者にはやるが、資格審査に通つていないものにはやらないということになつているそうでありまして、一つき分は特別のとりはからいでやつていただいたように聞いておりますが平等ではないように思います。こういう点はどうですか。
院内秩序に関する陳情 一、特別通行証を全廃し、陳情人及面会人には必ず面談所或は特別面談室にて面接すること 一、特別通院証を定め(無記名番号入バツチ)定数を限り比率により各党に割当て事務長の責任に於て之を使用す 基本数一政党に一ヶ議員五十人を増す毎に一ヶを増す 一、政党事務費、事務補助員(議員秘書)のはい用証に本人の写真を貼付し出入の都度衛視に提示する事衛視は必要に応じ之が提示を求め得る事
○大池事務總長 この前両院のお打合会を願いましたときに、議長の歳費は二万五千円、副議長の歳費は二万三千円、一般議員の方は二万円ということにお打合せの結果なりまして、滞在手当は今の百円が三百円に、通信手当が二千円、議員秘書の給料が六千円、こういうことに相なりまして、その案を持つてまいつた結果、もう少し理論的なものを持つてくるようにとのお話でありました。
○淺沼委員長 さらにこの案に關連して議員の歳費、滯在費、議員通信手當、議員秘書手當、これらの問題についてはぜひ法律竝びに諸法規の改正を行つてこの實現を期するということが一つ、もう一つは訴追委員會がなるべく早く活動を開始して、——最近参議院の司法委員會で不當裁判事件の取扱いについて審議を進めておるというようなことは、これは當然訴追委員會の仕事と思いますが、これらについて活動を開始してもらいたい。