運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

しかし、事は重大でございますので、御懸念のように何か形だけということになっては相なりませんので、この主任無線従事者制度を導入したならば、その免許人はその事実を届けていただかなきゃならない、こういう規定にいたしておりまして、その中で、ああ、この職場は無資格者主任のもとにやっている職場だと、その届けがないところで無資格者がやっていればこれは明らかに電波法違反だと、こういうことになりますので、そこの点についての

森本哲夫

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

それで、電波法違反防止旬間というのが毎年行われておりますけれども、ことしも六月一日から多分十日だったと思います、行われました。その実施概況及び不法無線局取り締まり結果はどうなったのか。また、不法無線局措置数がほとんど数字を見ていますとふえておりませんけれども、それは不法無線局自体もふえていないのか、それとも取り締まり実態が追いつかないのか、どちらなのか。

平野清

1986-02-25 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

それから、電気通信事業電波法違反で京セラがコードレスホンをひそかにつくっていた。これも同じく井上議員が追及しております。これは、無線通信による混信の問題などもあるとしまして郵政省も問題にしております。  それから薬事法違反。これは随分騒がれましたから御存じだと思いますけれども、人工股関節、義歯とか、そういうのを無許可でやっていた。

竹村泰子

1985-12-10 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

これについての捜査は、もともと家族とも会わない、親の葬式にも出ないということで潜行した活動をしておりますので技術的に大変困難でございますが、二、三御紹介いたしますと、十一月二十九日にも電波法違反の非公然軍事要員二人を職質で検挙しておりますし、五十七年十月十二日には都内の町田市内にありましたアジトを摘発しまして、そこに所在した軍事要員四人を検挙しております。

山田英雄

1985-12-10 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

浅草橋駅で放火をいたしまして逮捕いたしました四十六人の被疑者につきましては、その後の捜査で、その中に全学連の幹部あるいは公務員、国鉄職員等が含まれていることが解明いたしましたし、また軽犯罪法で現行犯逮捕いたしました非公然活動家二名につきましては、その後電波法違反で再逮捕いたしたということでありまして、この二名とゲリラ事件との関連についても現在追及中でございます。  

三島健二郎

1985-12-04 第103回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

JALの問題でありますが、大臣は、航路逸脱問題が明らかになった後、十一月十二日の記者会見で、自衛隊が緊急周波数の百二十一・五メガヘルツを使ってJAL機に連絡をとろうとしたが、とれなかったということに関連しまして、ジャンボ機が無線機ボリュームを絞っていたとすれば、電波法違反疑いもあるので調査を始めているというふうにおっしゃいました。

佐藤祐弘

1985-12-04 第103回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

大臣記者会見で、電波法違反調査というようなことが報じられまして、そういう新聞の中には、違反が明らかになった場合は、郵政省としては、「機長らクルーの三カ月以内従事停止」あるいは「当該機の三カ月以内の運航停止」、そういう処分を含めた行政処分を行うことにしているんだというようなことが報道されました。

佐藤祐弘

1985-12-03 第103回国会 参議院 逓信委員会 第1号

若者が二人、電波法違反こういうことで逮捕されておりますが、通常こういう場合には注意とか指導とかいうことがあって、つまりミニFMと言われている電波よりも到達範囲並びに電波の強さが大きいぞと、こういうことを言ってから、まあ逮捕ということは初めてですけれども、まず注意をすべきじゃないかと思いますが、なぜこの場合はいきなり告発をし、警察逮捕ということになったんでしょうか。

田英夫

1985-11-14 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

それだけで、現状の認識だけでこれは電波法違反じゃないですか、機械が故障しているのならいざ知らず。それをどうのこうの、そういうものを持ち出して、おかしいと思いませんか、あなた方の解釈は。電波法違反疑いは全然ないのですか。その辺、どう考えているのですか。

近江巳記夫

1985-11-14 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

近江委員 次に、電波法違反のことについてお伺いしたいと思います。  緊急発信をして応答がなかった、ボリュームを下げておった、絞っておったということでございますが、これにつきまして、郵政省にまずお伺いいたします。これは重大な電波法違反であると私は思うのですが、御答弁をお願いしたいと思います。

近江巳記夫

1985-05-17 第102回国会 衆議院 決算委員会 第7号

左藤国務大臣 先生御指摘の点は私も十分承りまして、確かにこのコードレステレホンを使用いたしますと、明らかに電波法違反になるという機器であります。これを製造、販売するという行為は許さるべきでない、このように考えます。しかも、今御指摘周波数帯が非常に重要な陸上通信に用いられておる周波数帯であれば、なお混信とかそういった問題を通じて社会に及ぼす影響は非常に大きいと思います。

左藤恵

1985-04-17 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

今私は電波の例を挙げたけれども、電波法違反まで飛び出してくる。だから、反復継続しているならばやってみたらどうですか。できないことじゃない。ただ、地方の陸運事務所体制は非常に弱体で、所長がいて輸送課長がいる。その下に二人か三人ぐらいの事務官しかいない。これじゃどうにもならぬ。警察庁にも総務庁にも協力を求めなさいよ。

森中守義

1985-02-20 第102回国会 衆議院 法務委員会 第3号

、三年以下の懲役または五万円、威力業務妨害罪、三年以下の懲役または二十万円以下の罰金恐喝未遂罪、十年以下の懲役現住建造物放火罪、死刑または無期もしくは五年以上の懲役逮捕監禁罪、三カ月以上五年以下の懲役、その中の強盗罪暴行罪が加わればまた別、住居侵入罪、三年以下の懲役または一万円以下の罰金建造物侵入罪、これも同じ、器物損壊罪、三年以下の懲役または十万円以下の罰金強要罪、三年以下の懲役電波法違反

横山利秋

1984-07-19 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

ところが、この電波法、もちろんアマチュア無線から全部、もう電波法でくくられているんですが、この電波法許可に当たっても、欠格条件というのは、それほど大事な公共的な仕事をしている電波を使っている人たち、この人たちでも欠格条項としては、電波法違反をしてはいけませんよ、電波法違反をしたらもう許可はしませんよと、あるいは与えませんよと、こういうことになっているだけです。  

中野明

1984-04-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第9号

柄谷道一君 私は、時間の関係もございましたが、私の入手し得る範囲の資料に基づきまして、客観的にただいままで佐川急便の路線類似行為、名義貸し、無免許営業区域外営業等道路運送法違反労働基準法及び二七通達違反道交法独禁法電波法違反疑いについて指摘をしてまいりました。  繰り返しますが、もちろん私は、この会社とは別段の関係もなければ、特段の感情を抱くものではございません。

柄谷道一

1984-04-12 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

加えて不法無線局として電波法違反の適用も受ける。一般への普及に伴いトラブルも続出。「通話が混信して秘密が保てない」「校内放送無線電話の声が飛び込んでくる」という深刻なケースもある。   同公社にとって頭の痛いのは法的な規制の対象が利用者に限られ、  ここなんです、メーカー側に適用されないことだ。

鈴木強

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

しかも重大なことは、この竹林汽船の、さっき言いました六つのうち五つまで、こういう持ち船すべてが、単にこの博陽丸一つだけじゃない、すべてにわたって電波法違反のそういうことが横行をしているんじゃないかという、このことに疑いを持たざるを得ないわけですけれども、すべてについてよく調べましたか。

佐藤昭夫

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

電波法改正案については、その内容は大筋賛成するものでありますが、どうしてもただしておきたい問題として、先月の十五日、衆議院の逓信委員会でわが党の村上委員指摘をし調査を要求しました明らかに電波法違反と思われるいわゆるマルシップに関連する問題、これを私もお尋ねしたいと思いますが、村上委員は、海上における電波行政体制が本当に十分か、その一つの例として、通信士が乗下船する際の選解任届実態について触れて

佐藤昭夫

1982-04-15 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

これは重大な電波法違反じゃないか、こういうことも思うわけです。これも、ここに船舶通信士乗船一覧表という韓国船舶通信士協会が出した名簿があるのです。それで日本船籍と照らし合わせてみると、ここに表がありますが、日本船籍の船に相当たくさんの韓国通信士が乗っておる、こういう状況もあるわけですね。

村上弘

1981-05-12 第94回国会 参議院 逓信委員会 第9号

したがいまして、警察無線通信を傍受して内容を漏らしたり、これを窃用したりしますとこの条文の規定違反する、したがって処罰されるということなんですけれども、傍受するのみでは違反とするわけにはいかぬ、内容を漏らしたとか窃用したとかの事実を立証する必要がある、そうしないと電波法違反にはならない、こういうようなことになってございます。

田中眞三郎