1957-04-25 第26回国会 衆議院 法務委員会 第29号
だいぶ議論も差し迫って参ったのでありまして、私といたしましては当初より幾多の質問点を持つておりましたが、これらの多くの質疑応答によって解消した点も多々ありますので、私は最後に補充的な質問といたしまして二、三お尋ねしたいと思うのであります。
だいぶ議論も差し迫って参ったのでありまして、私といたしましては当初より幾多の質問点を持つておりましたが、これらの多くの質疑応答によって解消した点も多々ありますので、私は最後に補充的な質問といたしまして二、三お尋ねしたいと思うのであります。
○野澤委員 そこで最初に私が質問しました、今度の調停と裁定の結果が同一の内容を予測してやったのかどうかということの質問点に対して、裁定を受けてみなければ結果がわからないから、そういうことは想像しておらなかった、こういうことが大臣のお答えです。今あなたのお話を聞いてみますと、あるいは昨日の藤林委員長のお話を総合してみましても、大体同一になる可能性があるような口ぶりです。
○竹中恒夫君 初診料について私は質問点が二点ございまして、さっき質問したときにお答えなかったのですが、初診料の百円というものはですね、低額所得者と高額所得者が同じに百円を払うということについては非常な影響力があるのではないか、違う影響力があるんじゃないか、五万、十万の部課長、社長級が百円負担するということはこれはきわめて容易だが、三千円の一級の人から百円取るということはこれは酷である。
それからもう一つの質問点は、一体一部負担上いうものは療養費の一部負担である。療養費というものは、これは保険者が払うべき建前であると、国民保険では御承知のように、保険者が払っておるわけであります。ところが、この改正案では、その最終の支払い義務を保険者、政府がのがれ得るように、この改正案によって被保険者は命令が定めるところによってこの一部負担を払えという義務づけをしておる。
○竹中恒夫君 私の質問のしようが悪かったので、要旨をお取り違いのようでございますが、第一の質問点については私は解明いたしたのであります。 第二の質問点は、職業の自由はもとより認められておるわけです。
次は、長距離逓減の問題をこういうふうに切り上げられたのは、海運との調整に関係があるのであるかどうかという点と、次の質問点は、あるいは適正運賃を得るためにこういうふうになさったものであるかどうか。
私の質問点を敷衍する必要はないと思うのでのありますが、技術料の適正評価という観点に立つということになりますれば、それは即全医師の収入増ということにはならぬのでありまして、言うまでもなく、技術を主とする医師の収入増にはなるのであります。
そこで次の私の質問点は、これは野澤先生もおいでになっておりますが、付帯決議なり、修正案については、次の機会に審議されると思いますから、やはりこれは大臣にお聞きしたいのですが、この従来の医師会、歯科医師会のあり方では、どうもこの付帯決議にありますような「国民医療の普及発達」の上からいって、あるいは「公衆衛生の向上」の上からいって、どうも都合の悪いところがあるということで、衆議院でも新しい法制化を考えられておられるようですが
従って、問題点がないというのでありまするならば、大臣の仰せも一応ごもっともと思うのですが、後ほど御質問申し上げる四、五の質問点があるのですが、そういう問題があるとすれば、私はあらかじめ、そういう問題点をあわせて研究して、これは資料として取り上げるべきだろうと思うのです。
そこで私の質問点に入るわけですが、現実の問題は再建団体に一番強く出ておる、その典型的なものが佐賀に出ておるわけですが、自治庁の方で、あなた自治庁の方と協議されるというが、それだけ聞いて下るわけにいかないのです。
もう一つ、第二の質問点は、厚生省の関係予算の中で、引揚援護事務のために、定員が、三十二年度の五月十六日以後になりますると、現行制度でいくと二百七十一名に減らされる、大幅に減らされる。これは年次計画で減らされてきておるわけでございますが、未帰還調査部の職員あるいは舞鶴引揚援護局の職員、こういうものをどんどん減らしてきたわけです。
大臣に現在のこうした厚生行政のあり方について総括的に私が第三の質問点として申し上げたことは、一体大臣あるいは次官等ほかたくさんおりますが、そういう新しい費目等についてはすみやかにデータも出し、記録もし、また予算化する、半年くらいあとにはもう予算の折衝もしなければならぬのですから、そうしたことについてはもうセクショナリズムを排撃すべきだし、人的要素が、課が別になった、局が別になったといって責任回避でなしに
第二の質問点は、綱紀の粛正と国民道義の高揚と教育の振興に対する政府の基本策についてであります。石橋内閣に対する期待の一つは、その性格からして、政界に清新の気を起し、官界に一新の実をあげるということであります。総理はかねて綱紀の粛正を唱えているが、いかなる具体策を掲げてその成果をあげんとするか。
これは私の要望であり、質問点です。これは単に愛媛県の問題だけでなくて、これが日本全土の教育界にこういうことが取り行われることになれば、その影響というものはきわめて大きいと思う。おそらく教職員のかたぎというものも私は変ってくるでしょう。これ以上私は申し上げません。
○矢嶋三義君 湯山委員の質問点からちょっと歯がゆくなったようですが、ちょうど今高田委員から質疑がありましたので、私一言関連して伺っておきたいのですが、小林財政部長並びに内藤局長は、法令からいっても男女の差別扱いというものはあろうはずがない、また、ないと申しておる。あればこの是正に一生懸命に努力する、こういうことを言っている。
ところが総理大臣は、その質問点には全然答えないで、質問も何もしていない、まるで別なことを答弁しておられる。こういうずるいすりかえ答弁では、われわれは満足できない。どうか委員長から総理大臣に対して、亀田君の質問点をはずさないように、明確に答弁されるように注意をしていただきたいと思います。
先ほどもお願いしたのですが、依然として亀田君の質問点に対して的のはずれた答弁ばかり繰り返しておる。これは私は善意とは考えられない。こんなことを繰り返しておったのでは、せっかく一時間という貴重なる時間をいただいても何も意味がない。この議事は一歩も前進しません。委員長はどうか聞かれた通りの状態でございますから、質問者の質問点に対して明確にお答えになるように、総理大臣に厳に御注意をお願いしたい。
千葉委員からの議事進行の動議が出まして、私もまた幾多の質問点を残しており、また法務委員各位も本日御出席にならない方々がいろいろな問題点を残しておられますので、こいねがわくば、内閣委員会の皆様方の御了解を得まして、再度こうした機会が与えられますことをつつしんでお願い申し上げて、御礼にかえたいと思います。
ただいま委員長から具体的な質問点を明らかにせられましたが、私が京都で受け取った私に与えられた問題は、国家と宗教、こういう題でありましたので、私もそのつもりで構想をまとめてきております。幸いに今委員長から諮問された事項は、ことごく私の報告に入っております。きわめて率直に私の所見を申し上げることにいたします。
その次に私伺っておきますが、質問点が飛び飛びになりますが、いろいろな善後措置をなされて、とりあえずこの製品の回収等をなされた。この回収なされた製品はどういうふうな処分になるのですか。これはすべて廃棄させてしまうのですか。
○佐々木(秀)委員 時間がかかって、はなはだ済まぬのですが、質問点をはっきりしておきたいので、再度御証言を願いたいと思うのですが、三百万ふえたとかなんとかいう理由ではなくて、あなたの会社でそういう協議をしたかどうか、そういうことを承わりたい。
○小林政夫君 もう一つ質問点が残っているのですが、了解ということは閣議決定と多少違うので、出してもよろしい、お出しなさい、こういうことだろうと思うのでありますが、今度の経済審議庁の拡充というか、権限を強化して経済企画庁として、あなたの監督によって各大臣はその施策について誤まりなきを期する、こういう意味の昭和三十二年までの計画プラン——というものがけんけん各省において服膺すべきプランなのかどうかということになると
それについてほんとうに事務に当っている諸君の立場から言うと、どういう気持なのかという点が私の質問点です。