1951-10-29 第12回国会 衆議院 決算委員会 第4号
今第二の質問点で、納品に対する檢收は、軍が直接責任を持つておるということが、解明せられたのであります。その場合、現在の納庫中の材料の財産権というものは、どこにあるのかという問題が起きて参ります。これを将来——私は非常に近い将来だと思いますが——書類上ある形において明確にいたしまして、日本政府に一時返還の手続をとるか、もしくは日米合同委員会に引継ぐかという問題が起きて参ると思います。
今第二の質問点で、納品に対する檢收は、軍が直接責任を持つておるということが、解明せられたのであります。その場合、現在の納庫中の材料の財産権というものは、どこにあるのかという問題が起きて参ります。これを将来——私は非常に近い将来だと思いますが——書類上ある形において明確にいたしまして、日本政府に一時返還の手続をとるか、もしくは日米合同委員会に引継ぐかという問題が起きて参ると思います。
これが全体の原価が上つて参りまして均衡のとれた値上りでありますれば、これは或る程度了承ができると思いまするが、工業塩だけを据置いて、他を二千円から三千円上げるということは、これはどうもこの前の我々の申入れを全く無視しておるというふうに私は断ぜざるを得ないのでありまして、どうか以上の質問点につきまして、一つ誠意を以てお答えを頂きたいと思います。
○三輪貞治君 まだこの問題並びに以下質問点を残しておりまするが、只今参考人が揃われたという御通告がございますから、参考人の御証言があつて、それは対する質疑応答が済んで続行することにいたします。 —————————————
従業員に対しまして、国鉄総裁なり、あるいはそれぞれの責任者が、どういう形で実際の指導に当つておるかということについては、国会の当委員会においても非常に重要な質問点になつておりますので、そういつた事故防止については、実際の問題といたしまして、関係責任者、最高責任者からどういう形でこれが徹底周知されておるかということについてお尋ねしたいと思います。
それと、私の第二の質問点の教育委員会ですね。
○説明員(舟山正吉君) 只今の御質問点につきましては資料を取り寄せまして、尚、公庫の当事者も参りますから、資料について御説明申上げたほうがよろしいかと存じますが、大体の方針といたしましては、お話にございましたように、各地の人口とか経済金融上の指数とかを参酌いたしまして、各地方に割振る。
或いは又現行都市計画に関するところの法令でその目的は十分達成することができるのではないかというところの御質問があつたのでありまするが、提案者からそれに対する御答弁はありましたけれども、私は相馬君の質問点が極めて剴切なるところの質問であつて、それに対する田中さんの御答弁は私といたしましては甚だ不満足に思つておる次第であります。
ことに最近における海外の事情、特に世界の事情としての朝鮮事変の問題が、これに関連して参りますので、第一の質問点と第二の質問点と、そういう視野から十分ひとつ納得の行くような御説明をいただきたいと思うのでございます。
これが第四の質問点です。 時間がなくなりましたから少し端折つて申上げますが、今の問題と関連して、これは集中排除法との関係を申されましたけれども、集中排除法は現に生きておる。生きておつて、一日発と九つの配電会社が平等に現在集中排除法によつて指定されておるのであります。それにも拘わらず日発だけを分割する、小さくする、これは一つ考えられる。
第二の質問点は、然らば予算化するといたしまして、政府には如何なる具体的な案があるか。この点についてお聞きしたいのであります。裁定によりますると、当局は十二月中に三十億、以後毎月五億、計四十五億の財源を使つて、年度内にその義務を履行すべきであるとせられておるのであります。
○栗山良夫君 では最後に、これは緊急停電に非常に関係のある問題で、この間の緊急質問の私の一番重要な質問点であつたわけでありますが、これに対してお答を全然頂いておりませんので、繰返して申上げます。 それは安定本部の電力計画というものが、これは安定本部から出されるいろいろな資料を御覧願えばすぐ分りますが、全部電力料の計算になつております。
○石野委員 通達事業法案につきましては、いろいろ質問点もありますが、重複する点が多いのでこれで打切ります。 次に日本通運株式会社法を廃止する法律案附則の第二項にうたつてあります点について、お尋ねいたしたいのであります。この規定によりますと「その時以後日本通運株式会社法及び経済関係罰則の整備に関する法律は適用されないものとする。」ということになつております。
第二の質問点の、内地向け棉花の取得の問題でありますが、これは我々も御同感の点もありますので、この点についてもできるだけ折衝を重ねて行きたいと存ずる次第であります。 第三の電力の問題でありますが、御承知のように本年の電力の計画といたしましては、大体水力は過去七年間の平均をとり、又火力は石炭四百六十五万トンを消化するという建前で、大体三百二十五億キロワツト時を予定いたしておつたのであります。
○上林委員 ただいまの御答弁で、私の質問点が大体明らかにされましたが、從來現地には二、三年先と思いますが、赤川河水統制期成同盟会というものが結成されまして、この運動を推進したかのごとく私ども考えられるのであります。
(「受入態勢がない」と呼ぶ者あり) 第三の質問点は、賃金と物價及び予算の関係に関する問題であります。傳えられるところによりますと、政府は二十三年度予算につきまして、四月一ケ月の暫定予算を國会に提出する予定であるということであります。
それは、議員の質問点も多岐にわたり、各党代表質問の延長の観があつたのであります。そのゆえに、壇上の発言議員の声よりも、各議員席相互間におけるやじの応酬が、華々しかつたのであります。低級なるやじは取締らなければなりません。対立的なる感情のみによりまして、正しい言論の発表が封殺されることは、民主主義発達の一大阻害と存じておるのであります。