1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号
そのときに基地に働いている従業員諸君が、例えば向こうから故障して送られてきた重火器の修理とか車の修理とか戦車の修理とか、そういうものを直してまたベトナムに送る。結局これが戦争に加担しているというふうにとられてもしようがないことだと思いますけれども、しかし今はそのときの状況とは全く違うわけです。
そのときに基地に働いている従業員諸君が、例えば向こうから故障して送られてきた重火器の修理とか車の修理とか戦車の修理とか、そういうものを直してまたベトナムに送る。結局これが戦争に加担しているというふうにとられてもしようがないことだと思いますけれども、しかし今はそのときの状況とは全く違うわけです。
例えば、当時の岡野労働大臣は、「今までともに働いてきたそこの従業員諸君並びに周辺の皆さんの、もし離職ということになるならば、これの再就職方について全力で努力をすべきである、こう考えております。」これは去年の石炭対策特別委員会でこう言明をされているわけでありますけれども、ところが実際は、今お話があったように、再就職が決まっているのはわずか四割そこそこという状況ですね。非常に深刻だと思うのです。
○岡野国務大臣 三井石炭鉱業株式会社が三井三池鉱業所を長年にわたって経営をしてきた、それが閉山に至ったということでありますならば、今までともに働いてきたそこの従業員諸君並びに周辺の皆さんの、もし離職ということになるならば、これの再就職方について全力で努力をすべきである、こう考えております。
そのことによって従業員諸君は安心して勤務するということなんですね。これが第一。 それから第二の、先生がおっしゃった勤労者に対する成果配分の現状はいいのか、さらに改善策はないのかというわけでございますが、この点では国会の先生方は本気になってお考え願いたいと思うことがあるのです。それは、タリフフェアトラークスゲセッツという法律です。これはドイツにあるのです。
これに絡んで、所信の中にもございますけれども、ぜひ大臣に御自覚願いたいことは、今同僚議員の御質問たくさんございましたが、所管の大臣としまして、やはり自分の足元のお仕事の重大性、これは大きく分けますと、一つは、情報化時代におけるNTTあるいはKDDさらにはNHK、この情報がもたらす現在の産業社会に対する影響の大きさ、こういったもの、同時に、その傘下で働く従業員諸君の努力、そういったことが一面にございます
本当にこの企業はうまくいっているのかというのは、料理屋で経営者と飲んで見るのじゃなしに、むしろ工場でそこの従業員諸君の目や態度を見ればわかる。そういう話を私はいつもいたしますけれども、まさに八十年にわたる専売事業を内側で支えてきた、特に専売の労働組合の対応というのは非常に立派だと私は思うのですね。
その場合に、どういったものが電電公社の周りにできてくるか、またつくったらいいか、これは労働組合ともよく相談されまして、そしてそういったぜい肉を取るための措置をとった場合には、現在のエキスパートである従業員諸君にもその方に移ってもらうというようなことは、これは可能なんです。だから、これは私は、いまのあなたの言われる社会的コストダウンにはならないとおっしゃるけれども、この点についてはわかりませんよ。
この従業員諸君が自分の与えられた部署をしっかりおやりいただいて、とかく労使がおかしくなっているとか、組合員の諸君が余り働かないとかというふうなことがありますから、そういういまの時代に自分の職場をきちっと保持しながら自分の飯を食いつつ、そして自分の職場に誇りを持つ、これが背の国鉄でなかったでしょうか。そういうものを、ぜひ雰囲気をつくっていただくことが国民が信用してくれること。
それから、従業員諸君のことにつきましては、きのうかおとといのテレビを見ますと、先月まではいただきましたけれども今月はいただけるかどうかわからないというようなことが出ていました。もちろん、従業員は一生懸命働いてくれておりますから、どんなことがあっても、借金を質に置いても払わなくてはなりません。その面におきましては全力を挙げてやりますし、今月も何とかいたします。
従業員諸君に気持ちよく働いてもらうために週休二日制の実施について努力をいたしているところでございます。数年来、いろいろな機械化、合理化等の施策と並行いたしまして、現時点で、郵便局にいたしまして約二千局余り、職員数で十万人程度につきましていわゆる四週五休制度の実施を見ているところでございます。さらに来年五十七年度中に約六万人の職員について新たにこれを導入する。
今後ひとつ一増生産性を上げてもらう、従業員もひとつ努力してもらって、そういったマイナス面をぜひ補ってもらって、赤字克服といったようなことについても今後一層努力してもらいたいのだというようなことを大蔵委員会の場でも、また当委員会でもおっしゃっておられるのですが、そのことは、結局従業員諸君に従来より以上に努力してもらわなければならぬ、生産性を上げてもらわなければならぬという意味だろうと思うのでありますが
○説明員(秋草篤二君) 勤労意欲というか、この前の赤字のときなどでも、公社の赤字ということになりますと、私とか数ある経営者が苦労するばかりじゃなくて、やっぱり従業員諸君も、あるいは研究に携わる研究員も多少意欲がなくなるということは事実でございます。
同時にまた、部内においては、日夜一生懸命になって働いておる従業員諸君の福利厚生を図っていく、これらを調和をもって利益を還元すべきであると考えておるわけでございます。 そこで、国民利用者各位に対する利益の還元の方法、サービスの改善はどうしてやるかといいますと、これにはいろいろな方法があると私は考えます。
そういうことから、われわれはいささかでもいまの世界的に見ても脅威である事故現象に従業員諸君の努力と相まって果たしてきたと、今後ますますこれは果たしていかなければならないと、このように考えております。
ああいうものが発表されることによって、当局が正式に発表したんじゃありませんが、ああいうことが巷間に伝わることによって、従業員諸君の間にはどういう影響があったでしょうか。非常にイメージダウンだと言って私は嘆いているんじゃないだろうかと考えますが、いかがなものでしょうか。
その場合に、働いている従業員諸君は、長いこと敵対関係の意識を持っているわけです。それが公取のお言葉だからといって、喜んで今度向こうへ行って忠勤を励む気持ちになれるだろうか、私は麒麟だから働くのであって、サッポロには行きませんと、こういうことは考えられると思う。その場合に、従業員だって異動命令出せるのですか、おまえ行きたまえ、どうでしょうか。
この日を待っている人たちの中において国鉄だけが支給できないという事態が起きてきたわけでございまして、四十三万の国鉄従業員諸君にしてみれば、実に気の毒という以外にないわけでございます。こういう事態が発生したことについては、先ほど加藤委員の質問に対して官房長官は責任を感ずるというふうに言われましたが、私もそれは当然のことだと思うわけでございます。
違法ということを承知の上で、なおかつあれだけの長期、大規模のストライキをやらなければならぬほど国鉄の従業員諸君の労働条件というものは悪いものなのかどうか、総裁はどのように理解なさっておるか、承りたいと思います。
○石破二朗君 国鉄従業員諸君の労働条件、私も詳しく承知いたしておりませんので、あれこれを申し上げるつもりはありませんけれども、国鉄は国民全体の生活に非常な大きな影響を持っております。それだけに、国鉄従業員諸君は、国民全体のために一生懸命に働いていただかなきゃならぬと思う。
国鉄総裁といたしましては、これほど長期にわたって、しかも政府の方針が出た後にまで違法ストを行うということは国民に大変な迷惑をかける、そのことを従業員諸君に本当に心から総裁が訴えた、それが二日の日の総裁の従業員に対する訴えであるわけでございまして、私は総裁として当然のことをやったと思っております。