2021-03-11 第204回国会 参議院 予算委員会 第9号
今、提出予定法案では、事後に瑕疵が判明すれば是正措置がとられるということですが、これでは取引成立から問題判明までの空白の時間にこの我が国の重要な施設周辺の土地をめぐって悪意の土地取得者や、及びその背後にいる国家やテロ組織等に何か仕掛けられたら本当に防げるのかという懸念があると思うんですね。
今、提出予定法案では、事後に瑕疵が判明すれば是正措置がとられるということですが、これでは取引成立から問題判明までの空白の時間にこの我が国の重要な施設周辺の土地をめぐって悪意の土地取得者や、及びその背後にいる国家やテロ組織等に何か仕掛けられたら本当に防げるのかという懸念があると思うんですね。
○柴田巧君 先ほど申し上げたように、空白の時間が生じることが懸念をされます。これについても改めて議論を、提出されればですね、していきたいと思います。 それから、この土地等の売買など権利の移転につき、事前届出制を導入し、最新の情報を常時把握できる仕組みを構築していくことは非常に重要なことでありますが、この事前届出制を十分に機能させるには罰金により実効性を担保することが求められると思います。
そういうところで、それで今の状況を改善しようとしても、多分そういう、ミャンマーを支援してきて、今の軍部の暴走を止めようとして手を引くと、そこの空白に中国が入り込んでくるというやはり心配はあります。
さらに、WHOの件にも、政府としては、やはり全体の世界の中で空白地をそれは生じさせるべきじゃない、そういう中でしっかり主張していくと、そうしたことをやるべきことはしっかりやりながら対応していきたい、こういうふうに思っています。
○内閣総理大臣(菅義偉君) まず、国際保健課題への対応にあっては地理的空白は生じさせるべきじゃないというふうに考えます。特に、今回のような全世界に甚大な影響を与える感染症については、自由、透明、そして迅速な形で、台湾のようにコロナ対策で実効的措置をとり、成果を上げた地域も含めて、世界各国、地域の情報や知見が広く共有される、このことが大事だというふうに思います。
まさにそのとおりなんです、空白になるんですということを言っておられます。ですから、どうしても今日、その点を確認をしたいと思うんです。大臣、私の考え方、間違っていますか。
一方で、中国は軍事クーデターを非難はしていないということで、G7各国がミャンマーへの支援を停止する、さらには経済制裁ということになりますと、そこに生じた空白に中国はどんどん入り込んでくるのではなかろうか、こういうことも懸念されるところでございます。 まず、ちょっと外務省にお伺いをいたしますが、ミャンマーでの軍事クーデターに対して我が国はどのような方針で対応するのか、教えていただけますでしょうか。
また、緊急防災事業債の条件というお尋ねでございますが、都道府県は災害時の市町村との通信連絡手段として都道府県防災行政無線を整備しているところでありますが、近年の激甚化する災害を踏まえれば、地上被害の影響を受けにくい衛星系のバックアップ回線により、地域的な空白なく多重化することは必要不可欠と考えております。
右側の下の地図にありますけれども、北極海はデータの空白域で、どこかが頑張ってここに入っていってデータを取らないといけないという、そういう協力体制が望まれているところです。 最後に、私のお話ししました内容を簡単にまとめましたけれども、是非、御質問いただければ更に詳細な御説明できますので、よろしくお願いします。 以上で終わらせていただきます。
○西岡委員 今までの議論でもございますけれども、今、持続化給付金、家賃支援金も一度もうやめてしまっているので、空白ができているというのも事業者の皆さんにとっては大変なことだと思いますし、まだこの制度が検討中ということであれば、こういう分かりにくい条件ではなくて、地域も業種も限定しない形で一時金をしっかり支給していただけるという方針に変えていただくか、それか、持続化給付金を本当は、でもまあ事業者ももう
ですから、その力の空白を生じさせないようにということもあるんですけれども、今日私が特に申し上げたいなと思っているのは、やはり国際的な法律戦に持ち込むべきじゃないかと。これは国際法違反ですから、国際的な法律戦に持ち込むということを是非、菅総理、私は意識してもらいたいなというふうに思うんです。
この空白の一か月半を生んでしまったことに対する真摯な反省と明確な謝罪を求めます。 この空白の一か月半の間には、三つの遅れ、すなわち、特措法審議の遅れ、緊急事態宣言の遅れ、GoToトラベル停止の遅れが生じました。遅れてしまったという真摯な反省は、総理には全くないんでしょうか。お聞かせください。 「菅義偉の戦略的人生相談」という本の中で、菅総理はこうおっしゃっておられます。
例えば、年金の不払問題等が起こったときもですね、私は、もう本当に一日の空白もなく全て納めてくれたのも前任者の会計責任者であったわけでありますし、事務所費等の問題も一切ないということでございまして、しっかりとやっていただいたことにおいて、これは全て任せていた。
私の秘書、また事務所においては、かつて、例えば年金の問題があったときに、支払っているかどうか、これは多くの議員が指摘をされたところでありますが、私が例えば議員から官房副長官になり、またもとに戻る、こういう中において、一切空白の期間なく、しっかりと事務的に対応してくれました。
崩れてしまったアイデンティティーを再構築したいと思っても、私たちの中には一生埋めることのできない空白があるのです。 提供者情報がわからないということは、自分の遺伝情報がわからず、医療受診の際にも不安を抱いたり、同じ提供者の精子から生まれた別の異母兄弟だったり精子提供者自身の子供だったりと近親婚の可能性があるという問題も実際に生じています。
こういった危機認識を背景に、日本政府はたびたび、現状認識がどうなっているのかという話、中国はどう、わかっているかという話をみんなで勉強してきたんですが、こういった危機を背景に、日本政府はたびたび、米国政府に、中国は中距離ミサイルをどんどん開発しているのに、米国は空白の状態のままでいいのかと問うてきたとされています。これを日本政府から問うたときに米政府からどのような反応があったのか教えてください。
ことし九月十五日からウエブ広告の掲載が始まりましたが、翌日に基準違反の広告が発覚したとして掲載を取りやめてから二カ月、この空白の枠のままであります。 七月六日に発表された広告募集を見ますと、見る人によって掲載の内容が違う、いわゆるカスタマイズ広告であること、虚偽又は過大広告、宗教団体や政党の宣伝などを除けば何でもありという印象を受けました。
また、流域のあらゆる関係者が協働して治水に取り組む流域治水の考え方に基づき、民間企業による建物内貯留を促進するとともに、住民に実効ある避難に資する内水リスク情報の空白域解消なども併せて推進してまいります。 さらに、激化する河川氾濫等の際にもポンプ施設等の電源喪失を回避し、雨水排水機能や下水処理機能が確保できるよう、電気設備を上階に移設するなど、下水道施設の耐水化を進めてまいります。 以上です。
この間、消費生活相談体制の空白地域の解消や、あるいは消費者ホットライン一八八(いやや)の運用開始など、消費者がどこに住んでいても質の高い相談、救済を受けられ、誰一人取り残されることがない体制の構築を図ってきたこと、また、各省庁の縦割りを超えて、従来、食品衛生法やJAS法など各法律に分かれていた食品表示に関する規定を食品表示法として一本化するなど、多くの法律を成立させていただいたこと、さらには、生命身体事故等
アメリカは御案内のような政治空白状態が二か月半続きますので、そういう混乱に乗じてCPTPPに全面加入すると。環太平洋パートナーシップ協定ですよ。おお、すげえことを言い始めたなと。それから、デジタル経済が世界の未来を開く、デジタルインフラの建設、垣根をなくす、コロナ対策を前面に出して言っておられるようでありますが。
今回、令和二年七月豪雨の義援金に関して差押禁止の議員立法を議論する、審議する予定になっているんですけれども、私は、こういった大災害が起こったときにこの義援金の差押禁止法案がその都度出されているということに対して、やはり空白期間が議員立法ですと生じてしまうので、やはり差押えの禁止の空白をつくらないという観点からは、恒久法にしていくということも必要ではないかなというふうに感じております。