2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号
総理の御長男も関係した接待に関しても、総理自身、別人格として何もお答えにならない。これで行政を監視できますか。総理、私たちの貴重な審議時間を返してください。 外務省は、国連からの選択的夫婦別姓の法改正などに関する見解を二年間も内閣府へ報告せず、放置していました。
総理の御長男も関係した接待に関しても、総理自身、別人格として何もお答えにならない。これで行政を監視できますか。総理、私たちの貴重な審議時間を返してください。 外務省は、国連からの選択的夫婦別姓の法改正などに関する見解を二年間も内閣府へ報告せず、放置していました。
外交は全人格を懸けた勝負とも言われ、国と国との関係は究極的には人と人との関係だと思っています。したがいまして、職員一人一人の能力向上は極めて重要であり、従来から、研修の充実や専門性を考慮した人事配置等を通じて、時代の要請に応じた人材育成に努めてきているところでございます。 研修につきましては、各職員の年次、役職などに応じて様々な研修を実施しております。
私自身は、学習効果があるということも非常に重要だと思いますし、しかしながら、やはりそこだけではなくて、子供たちが幸せに学校生活を送って、学校で学ぶことは教科のことだけではありませんので、いろいろな体験をして人格を形成をしていくと。
までのレベルのいずれかが欠落し、不十分なことが具体的危険であるとし、第一から第四までのレベルについては看過し難い過誤、欠落があるとは認められないというふうにしたものの、避難計画などの第五の防護レベルについては、原子力災害重点区域であるPAZ、UPZ内の住民が九十四万人にも及ぶにもかかわらず、実現可能な避難計画、これを実行し得る体制が整えられているには程遠い状態であって、この区域内に居住する原告には人格権侵害
令和元年十月から実施をされております幼児教育、保育の無償化でございますけれども、生涯にわたる人格形成の基礎や、その後の義務教育の基礎を培う幼児教育の重要性と、子育てや教育に係る費用負担の軽減を図るといった少子化対策、この両面に鑑みて行っているものでございます。
他方、人格なき社団等の実態は極めて多様であるとともに、外形的にその事業性を識別することはできないことから、個々の活動内容を直接個別に確認することは現実的ではないと考えております。 また、所管省庁においても実態把握の状況は異なり、各々の活動内容を分類し給付の是非を判断する統一的な基準を作ることも困難だったことから、持続化給付金の給付対象外としていたところであります。
ただ一方で、人の名誉や人格についての正しい評価、正しい保護が得られるような方向での前向きな検討をしていただきたいと申し上げます。 最後に、人権教育等について、法務省、法務副大臣にお尋ねいたします。 ネット上の誹謗中傷を根絶する上で、本質的には人権教育が最も重要であるというふうに考えます。この点で注目すべきは、国連における人権教育のための世界プログラムです。
〔理事馬場成志君退席、委員長着席〕 同PTでは、個人の人格権等の権利を守ることはもちろん、憲法上の表現の自由及び通信の秘密を不当に制約することがないよう、このバランスの取れた調整を目指すという点を重視し、第一に、誹謗中傷、人権侵害情報に対する適切な削除の促進、二に、新たな裁判手続の創設も含めた発信者情報の開示請求の実効性の向上、三に、教育、普及啓発、相談体制の強化など、多角的な観点からのネットの誹謗中傷
あわせて、教師となって子供に接するには、その人格、適性も重要な問題でございます。現在、わいせつ教師の問題が後を絶ちません。大臣も、昨年、わいせつ教師をゼロにしたいという思いから法整備まで考えてこられたと伺っております。
○吉良よし子君 人権、人格を否定するような校則望ましくないという答弁ありました。これ、本当に大事な答弁だと思っております。また、校則の公開についても前向きな御答弁もいただいたわけですから、是非この機に、多様性、人権尊重する学校現場にしていくように心から強くお願い申し上げまして、質問を終わります。
○国務大臣(萩生田光一君) 生徒指導とは、一人一人の児童生徒の人格を尊重し、個性の伸長を図りながら社会的資質や行動力を高めることを目指して行われる教育活動だと思います。また、生徒指導に当たっては、児童生徒の持つそれぞれの特徴や傾向をよく理解し、把握するといった深い児童生徒理解が不可欠であると考えております。
総理、別人格だとかいろいろ言われています。別人格です。しかしながら、総理は自らの著書で、自らの方向性に合わない役人は首を切るということを明言をされています。四十歳で若いとはいいながら、菅総理の御子息が総務省の役人と一緒に食事をする。座っているだけで、この役人はこの東北新社の言っていることに対してどういう態度を取っているのか、どう言うのか、全部チェックできますね。
○政府参考人(佐々木聖子君) 身内で判断すると言いましたのは、先ほど申しましたように、この難民認定の手続の中には、有識者の皆様、特に入管法の中でこの難民の関係についてとてもお詳しくて人格高尚であるという方を法務大臣が任命するのだということが規定されているわけでございますけれども、この有識者の皆様が一件一件、しかも三人が一組になっていただいて、一件一件の申請についてその難民条約に当てはまるのかという判断
また、人事院規則一〇―一六第二条において、「パワー・ハラスメント」とは、「職務に関する優越的な関係を背景として行われる、業務上必要かつ相当な範囲を超える言動であって、職員に精神的若しくは身体的な苦痛を与え、職員の人格若しくは尊厳を害し、又は職員の勤務環境を害することとなるようなもの」と定義されております。
住基ネット訴訟の最高裁判決というのがあって、配付資料の九ページ、この中では、平成二十年の判決ですが、「自己の私的事柄に関する情報の取扱いについて自ら決定する利益(自己情報コントロール権)は、人格権の一内容であるプライバシーの権利として、憲法十三条によって保障されていると解すべきである。」というふうに判示しておりますけれども、内閣法制局長官に伺います。
○串田委員 氏を守ることが人格的利益であるという保護法益がはっきりしていますよね。 もう一つは、客観的に同一であるということを保護法益と今ずっとおっしゃっていましたが、政府が言っているのは、通称をどんどん広めようと言っているわけですよね。戸籍上の氏とは違う通称上の氏をできるだけ利用できるようにしようと。 同一性、客観的に判示できないじゃないですか。
○串田委員 婚姻をしようとしている夫婦のそれぞれがその人格権を持っているという個人的法益、これが保護法益というのは分かりました。 それでは、現在、婚姻すると氏を同じにしなければならない。同じにしなければならない、失われる保護法益というのは何なんでしょうか。
平成二十七年最高裁判決では、氏名を正確に呼称される利益の性質等が争点となった昭和六十三年の最高裁判決の判示を踏襲する形で、氏名は、社会的に見れば、個人を他人から識別し特定する機能を有するものであるが、同時に、その個人からみれば、人が個人として尊重される基礎であり、その個人の人格の象徴であって、人格権の一内容を構成するとの判示がされたものと承知しております。
要は、人格のない社団というのは、例えばですよ、萩生田大臣の萩生田一族が集まって、うちの一族から大臣が出たからみんなでお金を出し合って八王子に銅像を建てようというお話になったときに、集まったお金を誰かがほかに流用したからこれを刑事告発するんだというような、これは誰も受け付けないですよね、そんな話は。それと同じ話なんですよ。
○牧委員 いずれにしても、この全国団体が任意団体、言葉を換えると人格なき社団というのか、要は権利の主体になれない団体であるということが全ての原因だと私は思います。それぞれの各都道府県別の私立幼稚園の団体というのは、一般社団法人だったり公益社団法人だったりするわけですけれども、この全国組織に関しては、全く野放しというか、所管するところもない。
まず、個別の事柄についてはお答えを差し控えさせていただきますが、一般論で申し上げますと、法人ではない社団又は財団で代表者又は管理人の定めがあるものは、法人税法上、人格のない社団等に該当いたします。
一方、アイデンティティーの喪失ということについては、これは憲法二十何条でしたか、済みません、平成二十七年の判決でも、これは微妙な触れ方なんですが、婚姻によって氏を改める者にとって、アイデンティティーの喪失感を抱くなどの不利益を受ける場合があることは否定できずということで、人格権に対して配慮する議論というものについても触れているわけでありまして、これはまさに、ここからもう一つ判決が出るかどうかということも
個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきであり、プライバシー権は、憲法が保障する基本的人権です。忘れられる権利や情報の自己コントロール権を保障する仕組みにしていくことこそ求められているのではありませんか。 なぜ、基本理念に個人情報保護を入れないのですか。個人データの利活用を優先し、プライバシー権など人権保障を軽んじることになりませんか。
さきに別人格というような発言もされていましたけど、もう一回聞きます。菅総理は長男の方を大臣秘書官にしました、大臣秘書官に。その方が東北新社に就職をして、菅総理が官房長官、戦後最長、そして総理に上り詰める間にこういう違法接待を繰り広げていたんです。菅総理は、違法接待、長男の違法接待について政治責任は全くないとお考えなんですか。イエスかノーかでお答えください。
その上で、御指摘のこの別人格でありますけれども、長男は既に結婚して子供がおり、独立して自分の家庭を持って私とは全く別個の生活を営んでおり、ふだんからお互いの仕事の話もせず、干渉もし合うことがない、そういう意味で私は別人格だということを申し上げました。
○小西洋之君 今、吉田局長の名誉のために、吉田局長は私が最も尊敬する官僚の一人、人格、能力も本当にずば抜けた方でございます。大臣、ちゃんと責任を持って前面に立つと、部下に、総理もですけど、押し付けない、そのことをお願いをさせていただきたいと思います。 さっき申し上げました、これ不思議な経緯をたどっているんですね。
少年の可塑性といいますのは、少年はまだ人格も未熟であり固まっていないので、事件を起こしたような少年であっても、適切な教育、また環境調整を行えば生まれ変わり、やり直すことができるという少年法の理念のことでございます。 十八歳、十九歳について今回どのような改正がなされるのか、引き続き家裁全件送致がされ、審判手続も行われると、このようにした趣旨について法務大臣に伺います。
○国務大臣(丸川珠代君) 氏に対するアイデンティティーで人格権の侵害だと感じておられる方、それから不便だという問題、特にパスポートの記載についてというのは非常に大きな議論になってきたかと思います。
人格権だろうが何だろうが、選択肢がないことでどれだけ大変なのか。で、自分は通称使用しながら私は選択的夫婦別姓に反対という理由が分からなかったので、今日本当にお聞きしたいと思いました。 総理、選択的夫婦別姓に反対する人が男女共同参画担当大臣として適格だと思われますか。
特に、人格権の侵害だという受け止めをされていらっしゃる方もいる。決して、まだ大法廷で判決が、まあ一度出ましたけれども、その後また議論に付されているという状況でもありますので何か判断が出たわけではありませんけれども、そうした方々の御苦労も踏まえながら、便利か不便かという話と人格権の話は少し重さが違うように私は受け止めておりますけれども、そうした議論もしっかり目を向け、耳を傾けてまいりたいと思います。