1947-08-08 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第7号
一應年が明けてから來るというので、警察部長室に挨拶に行かれ、警察部長と前課長と會つたわけであります。 以上の話をしまして、それでは來年の一月八日から十日ごろまでの間に、摘發に來るからということで別れたのであります。その際警察部長との間に、議論があつたように聞いております。議論になつたのは、船岡さんが、今度の摘發は私利私慾のためにするのではない。
一應年が明けてから來るというので、警察部長室に挨拶に行かれ、警察部長と前課長と會つたわけであります。 以上の話をしまして、それでは來年の一月八日から十日ごろまでの間に、摘發に來るからということで別れたのであります。その際警察部長との間に、議論があつたように聞いております。議論になつたのは、船岡さんが、今度の摘發は私利私慾のためにするのではない。
一言感想を述べながら御挨拶といたします。
今までの官僚の弊害をよく私は言うのですが、よく官僚が轉任その他のときの挨拶に書いてある紋切り型の文句には、大過なくその職を過しとある。大過がなかつたということが出世の理由になつておる。積極的にこういう仕事をしたとかいうことでなく、大過なかつたということだけで出世の理由になつた。それではいかぬ。こういう者を第一に罷免もしくは懲戒するということが必要だと思うのであります。
私は以上申上げまして私共の石炭関係者に対する感謝の言葉といたしまして、本案に対し衷心から賛成いたしまして挨拶を終ります。(拍手)
世耕氏からせつかく言つたにもかかわらず、こちらに一言の挨拶もなくて——挨拶といつては言葉が惡いが、何の報告もなくて打切つた。それでその點を聽いたら、それでは仕事がないからせめて報告だけでも出してくれといつて出させた。それに違いありませんかと聽いております。
私どもは先だつて同僚の人から聞きましたが、安本に行つて挨拶したつて、安本の人達は、陳笠代議士なんかとなめてしまつて會釋もしないし、振向きもしない親友關係を通じても、代議士は勉強していない。
○笹森國務大臣 御説明に先だちましてちよつと御挨拶を申し上げます。 終戰時に外地にありました舊陸海軍部隊の復員につきましては、一般居留民の關係と同樣に、經緯はいろいろとあつたのでございますが、現在のところ、ソ連地域殘留者の問題を別にしますれば、大體において順調に進捗している状況であります。
會議を開くに先だちまして、一言御挨拶を申し上げます。今囘海外同胞引揚に關する特別委員會が設置されました。これはわが國といたしまして、まことに重大なる責務をもつ委員會ではないかと存じます。
このすくすくと伸びていくこの子供たちの姿、貧しい母子喜んでおりまする姿、ララの物資に心を潤しつつ勉学にいそしむ学園の子供たち、その他諸施設にある人々の上を思いつつ、ここに心からララの方々に感謝いたしまするとともに、私たちが今後一層自力によつて起ち上ることをお誓い申し上げまして、はなはだ簡單ではございましたけれども、一言賛成の御挨拶に代えたいと思います。(拍手)
私はいつもよく言うことだが、公務員というものは挨拶状あるごとく、大過なくその任務を果たしまして、過失問題が起つてもきずさえつかなければよいというのではいけない。公務員に眞面目に仕事をやつてまらいたいためにこれがあるのです。ところがこれえあるがために公務員がいじけて仕事をやらぬということになれば、官僚弊害の最もよく現れたものだと思います。
劍もほろろの挨拶であつたという報告を受けました。およそそういうことを豫想して行つた兩辯護士は、東京から檢事の紹介をもらつておりましたから、その紹介をもつて檢事局に連絡をとつた。そして捜査を開始したのであります。はつきりした數字竝びに品目は申上げるのには面倒でありますが、當時の公定價格にして約三億圓ばかりの物資がとにかく出て來た事實が報告されて來たのであります。
その意味におきまして、実は今日は私は皆さんに御挨拶を申上げずに、私一人実は伺つて、そうして参つた次第でありまして、若し明後日に採決でもせられるということでありますならば、私も一應委員会の委員の人にその旨を通じてですね、若し場合によつたらば連合審議会か、なんかの形でも一つ、意見を持つている方もあるようでありますから、なんとかその辺について御配慮が願えないかということであります。
○委員長(丹羽五郎君) ちよつと御挨拶を申上げます。今、私がこの重大なる水産廳設置に關する小委員會の委員長に互選をされましたことは、非常に自分の職責の重且つ大なることを考えまして、恐らく皆樣の十二分なる御協力がなければ、この問題は完全に遂行をいたすことはできないと、かように考えておりますから、どうか何分ともよろしく御指導と御聲援をお願いいたします。 それでは、これで散會いたします。
一言委員長に御推擧をいただきました御挨拶を申し上げた次第でございます。 —————————————
ただその内容につきましては、先ほど大臣がお禮かたがた御挨拶をせられました中にありますように、全額國庫負擔では押し切れなかつたのであります。殘念でありますが半額程度のものは地方起債ということになつておりますので、さよう御了承願いたいと思います。その中で建設費は何パーセントぐらいの補助にするとか、そういう個々の問題については、文部事務當局と大蔵事務當局と目下折衝中であります。
○松本委員長 文部大臣より、先般の六・三制問題に對しまして御挨拶の發言の通告ございますので、これを許します。文部大臣 ○森戸國務大臣 特に皆様が強い關心を拂われており、また文教委員會の決議によりまして、六・三制の實施について力強い御支援をいただいたことを、厚く御禮を申し上げます。
無論考慮はそれぞれ前内閣においてもいたしたのでありますが、現内閣もこの点については十分考慮をいたしているのでありまして、既に閣議においても、内務省の改廃に伴つて話題には上つたのでありますから、この機会に十分考えて、最も合理的な制度を樹立することにいたしたいと、こういう挨拶をいたしまして、実は関係方面と目下懇談を続けているのであります。
もう少し前に逸早くここに参じまして、お願いを申し御挨拶をいたしたいと考えた次第でありますが、殆ど就任早々議場に引張られまして、その機を得ませんで、大変遅れたことをお許し願いたいと思つております。 この財政金融の面の健全性を貫くということは現下の重大問題でございます。これは是非やりたいと念願いたしておる者でございます。
○委員長(黒田英雄君) 伊藤君の御発言中ですが、大藏大臣がちよつと御挨拶して……他に差支えがありますので、この際発言をしたいということでありますから、どうぞ。
開會にあたりましてちよつと御挨拶申し上げたいと思います。 日本國憲法が示す國の最高機關の地位をもつ國會の委員會の活用が、今までの行政官廳の獨善を排して、眞の民意による立法の枠の中においてのみ行政せしめていくために、本日より水産委員會が所管事項に關して審査し、調査し、立法する第一歩を踏出すことは、水産政治史上にも一新紀元を畫することでもありまして、漁民の幸福のためにも欣快に存ずる次第であります。
しかしこれは新聞に出ておりました、あるいは水谷さんが、熱心に先般來常磐地方をおまわりのときにも、挨拶にされたことを、間接に聞いたのでありますが、これが間違つておつたというのは、まことに笑止の至りであります。政策協定を重んぜられて、國有國営は、この際增産のためには相ならぬという意味において、これを放棄されたることを認めて、滿足する次第であります。(拍手)
○松井道夫君 一言御挨拶を申上げます。將來の國會の運營におきまして、常任委員會が非常に重要なものであるということは、これは申すまでもないところでございます。殊に司法委員會におきましては、常國會で重要法案が山積しておるようなわけでございまして、職責頗る重大なのでございまするが、その司法委員會におきまして、私理事の重責を擔うことに相成りました。