1948-12-20 第4回国会 参議院 厚生委員会 第4号
○委員長(塚本重藏君) 速記を始めて、それではこれにて休憩いたします。 午後零時十三分休憩 —————・————— 午後二時十三分開会
○委員長(塚本重藏君) 速記を始めて、それではこれにて休憩いたします。 午後零時十三分休憩 —————・————— 午後二時十三分開会
○委員長(塚本重藏君) 只今より委員会を開会いたします。社会保障制度に関する調査を議題に供します。速記を止めて。 午前十時五十三分速記中止 —————・————— 午後零時十二分速記開始
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○社会保障制度に関する調査の件 ○京都におけるジフテリア予防接種禍 の問題等に関する件 ————————————— 午前十時五十二分開会
○國務大臣(小澤佐重喜君) 政府におきましては、給與法案の修正案が決定いたしましたので、この法案の緊急性から考えまして、何とか御審議を願つて速かに実施ができるような方途を講じたのでありますが、結論においてこの際議長にその斡旋方をお願いすることが適当であろう、こういう見地から、先ず私と官房長官が松岡衆議院議長にお目にかかりまして、政府の意のあるところを申上げ、同時に円満な而も速かなこれが御審議が願われるような
○委員長(村上義一君) これより委員会を開きます。先ず昨日來の給與関係法案の取扱いの経過について、政府から御説明を伺うことにいたします。
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○政府職員の給與法案等に対する取扱 に関する件 ○水産委員会專門員の派遣に関する件 ○地方財政委員の選任に関する件 ————————————— 午前十一時十三分開会
○大池事務総長 本日の議事日程は昨日政府から提案されました政府職員の俸給等に関する法律案の修正の申込みがありますので、その修正の拒否については本会議で御決定願わないとできませんので、一應これを差加えておいたのみであります。その以外に決議案緊急質問等たくさんありますが、まだどの順序で、どれをやるということが御決定になつておりませんから、日程に上せてありません。從いまして本日の議事をどういうふうにお進め
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) 午後一時四十三分開議 出席委員 委員長 山口喜久一郎君 理事 石田 博英君 理事 細川 隆元君 理事 椎熊 三郎君 理事 田中 久雄君 今村 忠助君 倉石 忠雄君 佐々木秀世君 淺沼稻次郎君 笹口 晃君 島上善五郎君 田中織之進君 安平 鹿一君 小島
○角田委員長 御異議なしと認めます。それでは高橋禎一君を理事に指名いたします。 次会は明二十一日午前零時五分より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後十一時四十三分散会
○角田委員長 これより開会いたします。 この際お諮りいたします。本二十日理事生悦住貞太郎君が委員を辞任いたしましたので、理事の補欠選挙を行わねばなりませんが、これは前例によりまして委員長において指名することに御異議ありませんか。
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) 午後十一時四十二分開議 出席委員 委員長 角田 幸吉君 理事 根本龍太郎君 理事 赤松 勇君 理事 高橋 禎一君 理事 館 俊三君 淺利 三朗君 關内 正一君 坪内 八郎君 中山 マサ君 平島 良一君 福永 一臣君 菊川 忠雄君 島上善五郎君 前田
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程に追加して、砂糖消費税法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) 午後八時四十二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十五号 昭和二十三年十二月二十日 午前十時開議 第一 國立病院、療養所職員の待遇改善に関する請願(委員長報告) 第二 山形縣新庄地区電力増配に関する請願(委員長報告) 第三 九州地方の電力確保並びに電氣事業再編の陳情(委員長報告) 第四 天然ガス開発資金助成に関する陳情
○(松岡駒吉君) 昨日内閣から、昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を修正したいとの申出がありました。 本件につき質疑の通告があります。これを許します。前田種男君。 〔前田種男君登壇〕
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。 ————◇—————
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) 議事日程 第十七号 午後一時開議 第一 昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案(内閣提出)修正の件 ————◇————— ○本日の会議に付した事件 第一昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給に関する法律案(内閣提出)修正の件 午後十時五十六分開議
○專門員(上原六郎君) 陳情第十五号は、東京都議会議長石原永明外九名の提出であります。陳情の要旨は、地方自治法の改正によつて普通地方公共團体の分担金を徴收する條例は、その團体の議会又は常任委員会において予め公聽会を開き、利害関係者又は学識経驗者の意見を聞かなければ改正することができず、更に公聽会開催の二十日前までに日時、その他の要件を公表しなければならないことを規定しているが、法規上における議会常任委員会等
○委員長(岡本愛祐君) これより委員会を開会いたします。今日は請願、陳情を議題にいたします。便宜上陳情の方を先にいたします。陳情第十五号地方自治法中一部改正に関する陳情、專門員から説明をいたします。
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方自治法中一部改正に関する陳情 (第十五号) ○地方自治法中改正に関する陳情(第 二十六号) ○災害復旧費國庫補助に関する陳情 (第十七号) ○地方財政法第十九條改正に関する陳 情(第二十二号) ○地方税法第七條の改正に関する請願 (第四十七号) ○舞鶴港における引揚者リンチ事件に 関する
○明禮委員長 これより開会いたします。 議長宣告、議員外崎千代吉君懲罰事犯の件を付議いたします。 この際お諮りいたします。理事猪俣浩三君が辞任せられましたので、その補欠選任をいたしたいと存じます。
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) 午後三時十七分開議 出席委員 委員長 明禮輝三郎君 理事 鈴木 仙八君 理事 土井 直作君 理事 押川 定秋君 理事 荒畑 勝三君 岡井藤志郎君 岡西 明貞君 佐瀬 昌三君 佐藤 通吉君 坪内 八郎君 冨永格五郎君 榊原 千代君 佐竹 新市君 守田 道輔君
○島田委員 私はこの復金の問題につきまして、同僚の委員からも詳細な質疑がありましたので、なるべくダブらないように質問したいと存じますが、ダブりましたならばこの点はごかんべん願いたいと存じます。私はこの法案そのものよりももつと根本的な問題について、大藏大臣はおりませんから次官から伺つておきたいと思います。私どもはこの復金ができましたときに、たしか昭和二十一年でありましたが、復金法の特別委員会がございまして
○島村委員長 これより会議を開きます。 まず復興金融金庫法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑を継続いたします。島田君
昭和二十三年十二月二十日(月曜日) 午後五時十五分開議 出席委員 委員長 島村 一郎君 理事 大上 司君 理事 島田 晋作君 理事 梅林 時雄君 理事 堀江 實藏君 石原 登君 苫米地英俊君 野原 正勝君 松井 豊吉君 松田 正一君 宮幡 靖君 川合 彰武君 佐藤觀次郎君 重井 鹿治君
○松岡議長 お盡ごろに官房長官と運輸大臣がお見えになりまして、政府の方に対しては完全なオーケーが來たので、なるべく審議を進めていただきたいという話がありました。私の知つておる限りにおいては、野党の代表者の方がGHQへ行つておられるので、それらの方々が帰らないと運営委員会の開会は事実上困難ではなかろうかと答えておいたのです。そうしておりますうちに、また先ほど小澤運輸大臣と益谷さんがお見えになりまして、
昭和二十三年十二月十九日(日曜日) 午後四時二十八分開議 出席委員 委員長 山口喜久一郎君 理事 石田 博英君 理事 細川 隆元君 理事 椎熊 三郎君 今村 忠助君 倉石 忠雄君 淺沼稻次郎君 笹口 晃君 島上善五郎君 田中織之進君 櫻内 義雄君 坪川 信三君 長谷川政友君 多賀
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。 明二十日は定刻より本会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。 午後六時四十分散会
○事務総長(小林次郎君) 私からちよつと申上げたいことがあります。昨晩五時ちよつと前ですが、小澤運輸大臣と官房次長と見えまして、今政府の修正案に対して了解を與えるかどうか、関係筋の方で協議中で、その回答は八時によこすというのだから、どうか明日本会議を開いて貰いたいという、こういう申出があつたのです。そこで議院運営委員会では、明日は原則として開かない、若し五時頃になつて、はつきりして開く必要があるということになれば
昭和二十三年十二月十九日(日曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○政府職員の給與法案等に対する取扱 いに関する件 ————————————— 午後二時二十五分開会
○参事(河野義克君) 昨日いろいろ御論議があつたわけでありますが、そのことについて整然とまとめる余裕がなかつたのでありますが、大体昨日の話合で、こういうふうに考えた、或いはこの点についてはこういう考えもあるし、こういう考えもあるというようなことについて一應申上げたいと思います。 この懲罰権の適用範囲を考える場合に、懲罰の適用範囲に連関する限度、最少限度において懲罰権がどういうものであるか、どういう
○委員長(太田敏兄君) それではこれから開会いたします。 本日付議いたしまする事項は懲罰権の適用範囲に関する調査でありまするが、この懲罰権の適用範囲に関しましては、関係法規の解釈上疑義の存しておる点が凡そ三つあると思うのであります。その第一点は、憲法第五十八條の二項に「院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。」とありまするが、ここの「院内」という字句は何を指すのであるかという問題であります
昭和二十三年十二月十九日(日曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○懲罰権の適用範囲に関する調査の件 ————————————— 午後二時二十五分開会
○竹谷委員 ただいま委員長から予算審議に関して御意見の発表がありました。われわれもごもつともだと存じます。しかしながら、補正予算の中心重大課題であるところの給與に関する法案がまだその成立に至つておりません。從いまして、これがいかように決定せられるかということによつて補正予算の内容も実質も形態もかわつて來る場合もある。こう考えますので、われわれは委員長の、できるだけ早く給與法案とあわせて年末給與の支給
○上林山委員長 これより会議を開きます。 議事進行について委員長から御相談を申し上げたいと思います。御承知のように給與法案が今明日中に通過する運びになるやもしれないという情勢のもとにおきまして、予算委員会といたしましても、これと不可分の関係にありますので、できるだけ審議を早く進めたい。こういうふうに考えておるわけであります。御承知のように、給與の支拂いを急速に間に合せなければならないという事情もあり
昭和二十三年十二月十九日(日曜日) 午後三時四十五分開議 出席委員 委員長 上林山榮吉君 理事 苫米地英俊君 理事 若松 虎雄君 理事 稻村 順三君 理事 竹谷源太郎君 理事 小坂善太郎君 理事 田中源三郎君 理事 今井 耕君 理事 大原 博夫君 青木 孝義君 大上 司君 尾崎 末吉君 小野瀬忠兵衞君 仲内 憲治君
○小川友三君 本案はすでに論議が相当以上に盡されておりますので討論にお入りになつてもいいかと思いますが、各諸公にお計らい申上げます。
昭和二十三年十二月十九日(日曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○砂糖消費税法等の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○請願及び陳情に関する小委員長の報 告 ○奈良市廳舎建設敷地に関する請願 (第三十九号) ○三條市に旧武徳殿無償拂下の請願 (第四十三号) ○教育用品金融金庫創設に関する請願 (第四十四号) ○美術品の課税に関する請願(第四十
○島村委員長 御異議ないようでありますから、これより祕密会に入ります。 なお本日の祕密会の記録も前会同様委員長において保存いたすことに御異議ありませんか。
○島村委員長 これより会議を開きます。一昨十七日本委員会において問題になりましたその問題につきまして、会議を祕密会といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
昭和二十三年十二月十九日(日曜日) 午後三時四十四分開議 出席委員 委員長 島村 一郎君 理事 大上 司君 理事 島田 晋作君 理事 梅林 時雄君 理事 堀江 實藏君 苫米地英俊君 松田 正一君 宮幡 靖君 川合 彰武君 佐藤觀次郎君 重井 鹿治君 細野三千雄君 荒木萬壽夫君 山下 春江君
○大池事務総長 この際議長さんにかわりまして、私直接話を受けましたので私から申し上げたいと思います。 それは、今朝十二時半に内閣の方から私のところへ電話が参りまして、昨日中にその筋との交渉の結果、議長さんまで御返答を申し上げることに相なつておりましたけれども、ずつと本会議が開かれた後も引続いてその筋と政府側とは給與法案について交渉をしておつて、御報告をする時間がなかつたからあしからずということで、
昭和二十三年十二月十八日(土曜日) 午後二時五分開議 出席委員 委員長 山口喜久一郎君 理事 石田 博英君 理事 細川 隆元君 理事 椎熊 三郎君 理事 田中 久雄君 今村 忠助君 倉石 忠雄君 佐々木秀世君 淺沼稻次郎君 笹口 晃君 島上善五郎君 田中織之進君 安平 鹿一君 櫻内 義雄君
○專門員(草間弘司君) 御説明を申上げます。請願者は東京都中野区の、全日本國立医療労働組合内の堀江信二郎、請願の要旨は、終戰後旧陸海軍の病院又は旧軍事保護院所管の傷痍軍人療養所というものが、それぞれ國立療養所というものに、厚生省所管の下に再出発をいたしたのであります。それからすでに二年になつたのでありまするが、その間、療養所の整備拡充等も漸次行われては参りましたけれども、この職員に対しまする待遇というものが
○委員長(塚本重藏君) これより会議を開きます。本日の日程に上せております請願第五十二号國立病院、療養所職員の待遇改善に関する請願、河崎ナツ君紹介でありますが、おられませんので專門員から請願の要旨の説明を願います。
昭和二十三年十二月十八日(土曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○國立病院、療養所職員の待遇改善に 関する請願(第五十二号) ○屋外自由労働者の社会保障に関する 陳情(第三十号) ————————————— 午前十一時二十一分開会
○角田委員長 これより開会いたします。 昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を議題として、その審査を進めます。 この際暫時休憩いたします。 午後五時二十六分休憩
昭和二十三年十二月十八日(土曜日) 午後五時二十五分開議 出席委員 委員長 角田 幸吉君 理事 根本龍太郎君 理事 赤松 勇君 理事 生悦住貞太郎君 理事 館 俊三君 淺利 三朗君 中野 武雄君 中山 マサ君 平島 良一君 菊川 忠雄君 島上善五郎君 前田 種男君 松澤 兼人君 小野
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、家庭用石炭並びに公用石炭の特別價格設定に関する請願を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。経済安定委員長佐々木良作君。 〔佐々木良作君登壇、拍手〕
昭和二十三年十二月十八日(土曜日) 午前十時五十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十四号 昭和二十三年十二月十八日 午前十時開議 第一 家庭用石炭並びに公用石炭の特別價格設定に関する請願(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━