1948-12-22 第4回国会 参議院 本会議 第19号
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 去る十一日、本院において議決いたしました水産金融に関する決議に関しまして、政府より報告のため発言を求められております。よつてこの際許可いたします。平岡政府委員。 〔政府委員平岡市三君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 去る十一日、本院において議決いたしました水産金融に関する決議に関しまして、政府より報告のため発言を求められております。よつてこの際許可いたします。平岡政府委員。 〔政府委員平岡市三君登壇、拍手〕
昭和二十三年十二月二十二日(水曜日) 午前十時四十四分開議 ————————————— 議事日程 第十七号 昭和二十三年十二月二十二日 午前十時開議 第一 地方自治法の一部を改正する法律案(岡本愛祐砧君外三名発議)(委員会審査省略要求事件) 第二 未復員者給與法の一部を改正する法律案(岡元義人君外六名発議)(委員会審査省略要求事件) 第三 姫川の直轄河川編入並びに改修工事施行
○議長(松岡駒吉君) 日程第一、議員外崎千代吉君懲罰事犯の件を議題といたします。外崎千代吉君の退席を求めます。懲罰委員長の報告を求めます。明禮輝三郎君。 〔明禮輝三郎甫登壇〕
昭和二十三年十二月二十二日(水曜日) 議事日程 第十九号 午前零時五分開議 第一 議員外崎千代吉君懲罰事犯の件 第二 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した事件 日程第一 議員外崎千代吉君懲罰事犯の件 日程第二 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○委員長(伊藤修君) では小此木さんから証言をお願いしますから、他の方は控室でお待ちを願います。 小此木一二さんですか。
○委員長(伊藤修君) これより法務委員会を開会いたします。本日は昨日に引続きまして、本庄事件の証人を尋問することにいたします。証人の方に申上げますが、証言をお願いする前に、先ず宣誓をお願いいたします。宣誓は各自朗読して頂きます。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣誓書 良心に從つて、眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 証人
昭和二十三年十二月二十二日(水曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○檢察及び裁判の運営等に関する調査 の件(本庄事件に関し証人の証言あ り) ————————————— 午前十一時七分開会
○小坂委員 上林山委員長が事故のため欠席せられており、苫米地理事が委員長代理として委員長席につかれましたので、この際発言を求めます。 私は昨晩まことに奇怪なるできごとに遭遇いたしたのであります。最近において國会の信威というものが次第に失墜しつつあり、もしくは國民からその信頼感を喪失せられてもやむを得ないようなできごとが起きつつあるということは、私ども國会議員として、まことに遺憾にたえないところであります
昭和二十三年十二月二十二日(水曜日) 午前一時二十一分開議 出席委員 委員長代理 理事 苫米地英俊君 理事 若松 虎雄君 理事 稻村 順三君 理事 竹谷源太郎君 理事 小坂善太郎君 理事 田中源三郎君 理事 今井 耕君 理事 大原 博夫君 青木 孝義君 大内 一郎君 大上 司君 尾崎 末吉君 小野瀬忠兵衞君
○國務大臣(大屋晋三君) 今回御審議通過を願いました給與法案の内容といたしまして、五千三百円ベースを根幹として予算を組んでおりましたが、今回それを六千三百円ベースに修正をいたしましたにつきまして、予算との関係を一言申上げて置きたいと存ずる次第であります。 本來のベースは修正変更いたされましたが、給與の総額は二百六十二億でございまして、この枠には変更がない関係上、給與の修正に関しまして予算の組替え乃至修正
昭和二十三年十二月二十二日(水曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十三年度一般会計予算補正 (第二号)(内閣提出、衆議院送 付) ○昭和二十三年度特別会計予算補正 (特第二号)(内閣提出、衆議院送 付) ————————————— 午後二時四十五分開会
○波多野鼎君 復興金融金庫の問題につきましては、当委員会で小委員会を設けて、機構の改革その他の運営の改善などにつきまして調査研究をしておるのでありますが、この小委員会で明かになつたことは、関係各廳の間で復金の機構の改革の方針についていろいろ打合せをしておる、その打合せした結果或る程度の意見の一致を見たというものを我々報告を受けたわけであります。つまり復興金融金庫法の法律の改正によらないで、つまり事務規定
○委員長(櫻内辰郎君) これより大藏委員会を開会いたします。議題は復興金融金庫法の一部を改正する法律案であります。今までは予備審査でありましたが、今晩から本審査でありますから、さよう御承知置きを願いたいと存じます。御質疑がありましたらこの際にお願いをいたします。
昭和二十三年十二月二十二日(水曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○復興金融金庫法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○製造たばこの定價の決定又は改定に 関する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○大藏省預金部特別会計外二特別会計 の昭和二十三年度における歳入不足 補てんのための一般会計からする繰 入金に関する法律の一部を
○島村委員長 御異議なしと認めましてさよう決定いたします。 なお提出の手続等に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
○島村委員長 これより会議を開きます。 まず先日御審議をいただきました大上司君外四名提出の公認会計士法の一部を改正する法律案は、諸般の事情によりましてその施行期日を改正する必要が生じましたので、これを改正する法律案を委員会より議長のもとに提出いたしたいと存じますが、これが案文につきましては、ただいまお手元に配付してあります印別物の通り、すなわち 公認会計士法の一部を改正する法律の一部を改正する
昭和二十三年十二月二十二日(水曜日) 午後零時二十二分開議 出席委員 委員長 島村 一郎君 理事 大上 司君 理事 島田 晋作君 理事 堀江 實藏君 石原 登君 佐々木秀世君 高田 弥市君 松井 豊吉君 松田 正一君 宮幡 靖君 川合 彰武君 佐藤觀次郎君 重井 鹿治君 北村徳太郎君
○議長(松平恒雄君) 今松岡議長から電話がありまして、四時に上程するということになつたけれども、多少まだ各派で相談をすることがある模樣である。それで四時に上程するということは少し遅れるかも知れない、併し今から三時間半、まあ正確には申上げられないけれども、自分の見込では三時間半もあれば、向うを大体議了してこつちへお送りができると思う、だからまあ八時頃と思つて頂けばいいと思う、こういうことを今言つて参りましたから
○委員長(村上義一君) それでは委員会を開会いたします。只今終了しました衆議院の運営委員会の模樣でありますが、本日の衆議院の本会議においては、四時に開会をして、先ず法律案四件を上程して、然る上予算案を上程する、討論者は十人の予定である。從つて七時半乃至八時には上げられると、こういうことが最初衆議院の議事部長の予測でありました。今松平議長から伺いますと、衆議院議長からもほぼ時間については同樣なお話が直接
昭和二十三年十二月二十二日(水曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○予算案に関する件 ○議院の運営に関する件 ————————————— 午後三時四十七分開会
○成重委員 この際ちよつと先ほどの運営委員会の招集について、私どもちようど予算委員会に行つておつたので、ここに出席できなかつたのですが、あのときの運営委員会は成立しなかつたのですか。
昭和二十三年十二月二十二日(水曜日) 午前零時三十分開議 出席委員 委員長 山口喜久一郎君 理事 石田 博英君 理事 細川 隆元君 理事 椎熊 三郎君 理事 田中 久雄君 今村 忠助君 倉石 忠雄君 佐々木秀世君 淺沼稻次郎君 笹口 晃君 島上善五郎君 田中織之進君 安平 鹿一君 小島
○國務大臣(周東英雄君) ちよつと小澤君が來られませんので……昨日結局政府の提案いたしましたのは、原案に対する修正案として政府は出したのでありますが、それに対しまして昨日の晩に運営委員会が開かれて、撤回して新らしい案を出せということでありましたが、これが到頭纏まりまして、夜十時半に開きまして、修正案として出すということに決定し、その理由を述べ、これについては質問も行われまして、結局最後に修正を承認するということで
昭和二十三年十二月二十一日(火曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○政府職員の給與法案等に対する取扱 いに関する件 ○議案の委員会審査省略に関する件 ○予防接種に因る災禍事件に関する決 議案に関する件 ————————————— 午前十一時六分開会
○山口委員長 運営委員会を開きます。 給與法案が委員会を上りましたので、これが取扱いについて御協議を願いたいと思います。 引続き本会議を開いて、委員長報告をするということに異議ありませんか。
昭和二十三年十二月二十一日(火曜日) 午前七時五十分開議 出席委員 委員長 山口喜久一郎君 理事 石田 博英君 理事 細川 隆元君 理事 椎熊 三郎君 理事 田中 久雄君 今村 忠助君 大石 武一君 倉石 忠雄君 小平 久雄君 佐々木秀世君 淺沼稻次郎君 笹口 晃君 島上善五郎君 田中織之進君
○角田委員長 ただいまより本案を議題としてその審査を進めます。 この際平川君より発言を求められております。これを許します。
○角田委員長 これより開会いたします。 本委員会において審査中の昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案は、昨日本院の承諾を得て内閣におきましてこれを修正し、政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案となりました。 ————————————— 昭和二十三年十二月十九日 内閣総理大臣 吉田 茂 衆議院議長 松岡駒吉殿 十二月三日提出した昭和二十三年十一月以降
昭和二十三年十二月二十一日(火曜日) 午前零時三十八分開議 出席委員 委員長 角田 幸吉君 理事 根本龍太郎君 理事 赤松 勇君 理事 高橋 禎一君 理事 館 俊三君 淺利 三朗君 關内 正一君 坪内 八郎君 中山 マサ君 平島 良一君 福永 一臣君 菊川 忠雄君 島上善五郎君 前田
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りをいたします。本日、重宗雄三君より地方行政委員を、寺尾豊君より商工委員をそれぞれ理由を附して辞任の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年十二月二十一日(火曜日) 午後六時九分開議 ————————————— 議事日程 第十六号 昭和二十三年十二月二十一日 午前十時開議 第一 地方税法第七條の改正に関する請願(委員長報告) 第二 奈良市廳舎建設敷地に関する請願(委員長報告) 第三 教育用品金融金庫創設に関する請願(委員長報告) 第四 美術品の課税に関する請願(委員長報告) 第五 清涼飲料税法第七條中改正
○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
昭和二十三年十二月二十一日(火曜日) 議事日程 第十八号 午前零時五分開議 第一 議員外崎千代吉君懲罰事犯の件 第二 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した事件 政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 午前九時十二分開議
○委員長(伊藤修君) それではこれより法務委員会を開会いたします。 本日は檢察及び裁判の運営等に関する調査事件中、本庄事件について証人を取調べることにいたします。 〔証人高宮英二君着席〕
昭和二十三年十二月二十一日(火曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○檢察及び裁判の運営等に関する調査 の件(本庄事件に関し証人の証言あ り) ————————————— 午後一時三十一分開会
○小枝委員 私はこの際吉田総理に二、三お伺いをしてみたいのであります。泉山前藏相の事件は、この重大なる國家の現状にかんがみ、かつまた本國会の最高潮におきまするときに起りましたことでありまして、まことに遺憾な事実でありましたが、しかしこの問題はもはや過去を追究いたしましても、いかんともすることができない問題であります。この問題に関連をいたしまして、今なお大藏大臣、安本長官は欠員でありまして、ただ現閣僚
○上林山委員長 会議を開きます。 質疑に入ります前に委員長として希望がございます。御承知のごとくすでに質疑は一應済んだ形において協定が成立しておるわけでありまするが、その後の問題についてできるだけ重複を避けて、簡單に質疑を続行いたしたいと思います。では小枝一雄君の発言を許可いたします。
昭和二十三年十二月二十一日(火曜日) 午後四時九分開議 出席委員 委員長 上林山榮吉君 理事 苫米地英俊君 理事 若松 虎雄君 理事 稻村 順三君 理事 竹谷源太郎君 理事 小坂善太郎君 理事 田中源三郎君 理事 今井 耕君 理事 大原 博夫君 青木 孝義君 大内 一郎君 大上 司君 尾崎 末吉君 小野瀬忠兵衞君
○委員長(櫻内辰郎君) 御異議ないようでありますから、さように決定いたしまして本委員会を休憩いたします。 午後三時四十二分休憩 —————・————— 午後八時十六分開会
○委員長(櫻内辰郎君) 只今から大藏委員会を開会いたします。先に政府から提出され予備審査のため付託されておりました昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案につきましては、去る六日より四回に亘つて大藏、人事、労働連合委員会を開いて審議いたしました結果、十一日を以てこの連合委員会を終了したのであります。然るところ一昨十九日内閣より衆議院に対し本法案の修正につきまして承諾を得たい旨の要求書の
昭和二十三年十二月二十一日(火曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会の開会に関する件 ○政府職員の新給與実施に関する法律 の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ————————————— 午後三時四十一分開会
昭和二十三年十二月二十一日(火曜日) 午後十一時五分開議 出席委員 委員長 島村 一郎君 理事 大上 司君 理事 島田 晋作君 理事 梅林 時雄君 石原 登君 苫米地英俊君 野原 正勝君 松井 豊吉君 松田 正一君 宮幡 靖君 佐藤觀次郎君 重井 鹿治君 細野三千雄君 荒木萬壽夫君
昭和二十三年十二月二十一日(火曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本橋旧千代田小学校在住の海外引 揚者移轉に関する請願(第四十二 号) ○日本橋旧千代田小學校在住の海外引 揚者移轉に関する陳情(第十二号) ○未復員者給與法の一部を改正する法 律案に関する件 ○地方自治法の一部を改正する法律案 に関する件 ————————————— 午前十時四十五分開会
○大山安君 政府修正案というのは本日私の方に配付になりましたが、これが審議の対象となる資料なのでありますかどうか。いろいろ内容を聞きますに、修正案はこれ以外のものが別に問題になつておるというようなお話もありますが……。
○委員長(櫻内辰郎君) 只今より大藏、人事、労働連合委員会を開会いたします。政府より修正案を提出されておりますので、これに対しまする政府の御説明を願いたいと存じます。
昭和二十三年十二月二十一日(火曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○政府職員の新給與実施に関する法律 の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ————————————— 午後三時四十二分開会