○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日、
まん延防止、八県を追加するということ、そして、
大臣からも話がありました、
緊急事態宣言発出している十都府県についてもまだ
感染が収束するどころか更に拡大していっている、そういう
状況を
報告いただきました。非常に危機的な
状況が続いているというふうに思います。
そんな中で、やはり、先ほどから話がありますが、やっぱりこういった危機的な
状況だということを、強い
メッセージをやっぱり発出していく、これは非常に大事だというふうに思います。
先ほど、
西村大臣からも
テレワークの
徹底というお話がありました。これ、
経済界を通じて
テレワークの
徹底もお話をされているということであります。であるならば、これはもう先ほど議運の
理事会でも私、話をさせていただいたんですけれ
ども、国会も、国会もですね、やはりこういった議運の
理事会とか議運の
委員会もオンライン会議でやるとか、やっぱりこういったことも是非、
議長もおられますので、
議長、副
議長もおられますので、是非こういったことも御
検討いただきたいというふうに思います。
強い
メッセージというのが大事だというのは、もうこれ言うまでもございません。七月十二日に
東京に
緊急事態宣言が出された後、宣言前よりも
人流は減っているということでありますけれ
ども、確かに、見ますと減っているのは間違いありませんが、まだまだ減らしていかなくてはならないのではないかというふうに思います。
感染の
増加にこれ歯止めが掛かっていないわけでありますから、更に何か強い
メッセージが必要だというふうに考えます。
そんな中で、
人流を抑えていくためにも、
新規感染者数を減らしていくためにも、
緊急事態宣言の内容として、
東京の
百貨店などの商業施設、大型の商業施設に対して休業
要請、こういったものを行うなど、やっぱりより厳しい
措置をやらざるを得ないのではないかというふうに考えます。まだそんな
状況でないというのであれば、じゃ、今後どれぐらいまで
感染が拡大すればそういった厳しい
措置を考えているのか、そういったことも併せてお聞かせいただきたいというふうに思います。