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2020-06-02 第201回国会 衆議院 本会議 第30号
公式Web版
会議録情報
0
令和
二年六月二日(火曜日) ――
―――――――――――
議事日程
第二十号
令和
二年六月二日 午後一時
開議
第一
道路交通法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
) 第二
無人航空機等
の
飛行
による
危害
の
発生
を防止するための
航空法
及び
重要施設
の
周辺地域
の
上空
における
小型無人機等
の
飛行
の
禁止
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
) 第三
中小企業
の
事業承継
の
促進
のための
中小企業
における
経営
の
承継
の
円滑化
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
) 第四
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)(
承諾
を求めるの件)(第百九十八回
国会
、
内閣提出
) 第五
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)(
承諾
を求めるの件)(第百九十八回
国会
、
内閣提出
) 第六
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
(
逢沢一郎
君外九名
提出
) 第七
科学技術基本法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
) ――
―――――――――――
○本日の
会議
に付した案件 永年
在職
の
議員馳浩君
に対し、
院議
をもって
功労
を
表彰
することとし、
表彰文
は
議長
に一任するの件(
議長発議
)
日程
第一
道路交通法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
日程
第二
無人航空機等
の
飛行
による
危害
の
発生
を防止するための
航空法
及び
重要施設
の
周辺地域
の
上空
における
小型無人機等
の
飛行
の
禁止
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
日程
第三
中小企業
の
事業承継
の
促進
のための
中小企業
における
経営
の
承継
の
円滑化
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
日程
第四
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)(
承諾
を求めるの件)(第百九十八回
国会
、
内閣提出
)
日程
第五
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)(
承諾
を求めるの件)(第百九十八回
国会
、
内閣提出
)
日程
第六
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
(
逢沢一郎
君外九名
提出
)
日程
第七
科学技術基本法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
) 午後一時二分
開議
大島理森
1
○
議長
(
大島理森
君) これより
会議
を開きます。 ――
――◇―――――
永年
在職議員
の
表彰
の件
大島理森
2
○
議長
(
大島理森
君) お諮りいたします。
国会議員
として
在職
二十五年に達せられました
馳浩君
に対し、先例により、
院議
をもってその
功労
を
表彰
いたしたいと存じます。
表彰文
は
議長
に一任されたいと存じます。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
3
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文
を朗読いたします。
議員馳浩君
は
国会議員
として
在職
すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって
衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもってこれを
表彰
する 〔
拍手
〕 この
贈呈方
は
議長
において取り計らいます。 ――
―――――――――――
大島理森
4
○
議長
(
大島理森
君) この際、
馳浩君
から発言を求められております。これを許します。
馳浩君
。 〔
馳浩君登壇
〕
馳浩
5
○
馳浩君
本日、
院議
をもって永年
在職議員表彰
の議決を賜りました。
ふるさと石川
県の
皆様
、先輩、
同輩議員各位
、
後援会
の
皆様
、秘書の
皆様
、家族など、これまで親身になって支えていただいた
皆様
のおかげです。本当にありがとうございました。(
拍手
) 私は、
専修大学卒業
後、
母校星稜高校
の
国語教師
となり、
ロス五輪日本代表
を経験し、プロレスラーとなりました。 三十四歳のとき、恩師、
森喜朗先生
にお誘いを受け、国政に挑戦することになりました。 当選させていただいた後、その
森先生
から、
国会議員
として何か
一つ得意分野
を身につけなさいと御指導を受け、憲法を読み直し、第四十一条、「
国会
は、国権の
最高機関
であつて、国の唯一の
立法機関
である。」との条文に着目しました。 以来二十五年間。主体的に取り組み、成立させていただいた
議員立法
は三十二本となりました。(
拍手
) 複数の
省庁
に論点がまたがったり、急を要する
課題
が浮かび上がったとき、
議員立法
は必要不可欠な役割を果たすことを学びました。 代表的なものとして、
ダイオキシン類対策特措法
、
東日本大震災放射性物質処理特措法
、児童、
高齢者
、
障碍者
それぞれの
虐待防止法
、
過労死等防止対策推進法
、
教育機会確保法
、
日本語教育推進法
、
スポーツ基本法
、アンチ
ドーピング対策法
、
いじめ防止対策推進法
などです。
問題意識
を共有し、成立に向けてともに力を尽くしていただいた与野党の
先生方
、
当事者団体
の
皆様
、有識者、
法制局
や役所の
皆様
には
大変お世話
になり、
感謝
の念にたえません。本当にありがとうございました。(
拍手
) 今現在も、提案している
議員立法
が五本あります。
日本
の漫画、アニメ、
ゲーム等
の
独自文化
を
支援
する
メディア芸術ナショナルセンター整備法
、いわゆる
幼児教育類似施設
も含め、
質的向上
を目指す
幼児教育振興法
、
性的指向
や
性自認
に関する
課題
を人権問題として全ての国民に理解を求める
法律
、サッカーにバスケを追加し、
スポーツ
の
感染症対策
にも
支援
を拡充する
toto法改正案
、離婚などのとき、
養育費
の支払いや安定的な
面会交流
を実現するための
共同養育支援法
、これらに一つ一つ誠実に取り組みます。 今後とも、金沢市の
選挙
区を代表し、
国会議員
として
皆様
と協力し合い、全力を尽くして、
日本国発展
のために汗を流してまいります。 最後に、
感謝
の一句を詠んで、終わります。 一隅を照らす水無月
衆議院
ありがとうございました。(
拍手
) ――
――◇―――――
日程
第一
道路交通法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
)
大島理森
6
○
議長
(
大島理森
君)
日程
第一、
道路交通法
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
内閣委員長松本文明
君。 ――
―――――――――――
道路交通法
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
〔
松本文明
君
登壇
〕
松本文明
7
○
松本文明
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
内閣委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、最近における
道路交通
をめぐる情勢に鑑み、
一定
の要件に該当する
高齢運転者
に対する
運転技能検査制度
及び申請により
運転免許
に条件を付することができる
制度
の導入を行うとともに、第二種
運転免許等
の
受験資格
の見直し、他の
車両等
の通行を妨害する目的で
一定
の
違反行為
をした者に対する罰則の
創設等
を行うものであります。
本案
は、
参議院先議
に係るもので、去る五月二十六
日本委員会
に付託され、翌二十七日
武田国家公安委員会委員長
から
提案理由
の
説明
を聴取いたしました。次いで、二十九日に
質疑
を行い、
質疑終局
後、
採決
の結果、
本案
は
全会一致
をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
大島理森
8
○
議長
(
大島理森
君)
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
9
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。 ――
――◇―――――
日程
第二
無人航空機等
の
飛行
による
危害
の
発生
を防止するための
航空法
及び
重要施設
の
周辺地域
の
上空
における
小型無人機等
の
飛行
の
禁止
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
大島理森
10
○
議長
(
大島理森
君)
日程
第二、
無人航空機等
の
飛行
による
危害
の
発生
を防止するための
航空法
及び
重要施設
の
周辺地域
の
上空
における
小型無人機等
の
飛行
の
禁止
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
国土交通委員長土井亨
君。 ――
―――――――――――
無人航空機等
の
飛行
による
危害
の
発生
を防止するための
航空法
及び
重要施設
の
周辺地域
の
上空
における
小型無人機等
の
飛行
の
禁止
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
〔
土井亨
君
登壇
〕
土井亨
11
○
土井亨
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
無人航空機等
の
飛行
による
危害
の
発生
を防ぐため、
無人航空機
の
登録制度
について定めるとともに、
小型無人機等
の
飛行
が
禁止
される
対象施設
に
国土交通大臣
が指定する空港を追加する等の
措置
を講じようとするものであります。
本案
は、去る五月二十六
日本委員会
に付託され、翌二十七日
赤羽国土交通大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取し、二十九日、
質疑
を行い、
質疑終了
後、
採決
の結果、
全会一致
をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと議決した次第であります。 なお、
本案
に対し
附帯決議
が付されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
大島理森
12
○
議長
(
大島理森
君)
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
13
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。 ――
――◇―――――
日程
第三
中小企業
の
事業承継
の
促進
のための
中小企業
における
経営
の
承継
の
円滑化
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
大島理森
14
○
議長
(
大島理森
君)
日程
第三、
中小企業
の
事業承継
の
促進
のための
中小企業
における
経営
の
承継
の
円滑化
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
経済産業委員長富田茂之
君。 ――
―――――――――――
中小企業
の
事業承継
の
促進
のための
中小企業
における
経営
の
承継
の
円滑化
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
〔
富田茂之
君
登壇
〕
富田茂之
15
○
富田茂之
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
経済産業委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
中小企業
の廃業を防ぐとともに、
中小企業
が積極的に
事業展開
を行い、成長できる
環境
を
整備
するため、
事業承継
の障壁となっている
経営者保証
の
解除支援
、みなし
中小企業者特例
による
中堅企業
への
成長環境
の
整備
、
各種計画制度
の
整理統合
及び
海外展開支援
の
強化等
の
措置
を講ずるものであります。
本案
は、去る五月二十六
日本委員会
に付託され、翌二十七日
梶山経済産業大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取いたしました。二十九日に
質疑
に入り、
質疑終局
後、
採決
を行った結果、
本案
は
全会一致
をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと議決いたしました。 なお、
本案
に対し
附帯決議
が付されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
大島理森
16
○
議長
(
大島理森
君)
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
は
委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
17
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。 ――
――◇―――――
日程
第四
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)(
承諾
を求めるの件)(第百九十八回
国会
、
内閣提出
)
日程
第五
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)(
承諾
を求めるの件)(第百九十八回
国会
、
内閣提出
)
大島理森
18
○
議長
(
大島理森
君)
日程
第四、
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その1)(
承諾
を求めるの件)、
日程
第五、
平成
三十年度
一般会計予備費使用
総
調書
及び
各省
各
庁所管使用調書
(その2)(
承諾
を求めるの件)、右両件を一括して
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
決算行政監視委員長生方幸夫
君。 ――
―――――――――――
〔
報告書
は
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
〔
生方幸夫
君
登壇
〕
生方幸夫
19
○
生方幸夫
君 ただいま
議題
となりました両件につきまして、
決算行政監視委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 両件は、
財政法
の
規定
に基づき、
国会
の
事後承諾
を求めるため
提出
されたものであります。 まず、
平成
三十年度
一般会計予備費
(その1)について、その
使用事項
は、
河川等災害復旧事業等
に必要な
経費
、
中小企業等グループ施設等復旧整備事業等
に必要な
経費
、
災害救助等
に必要な
経費等
計三十七件で、その
使用総額
は千九百三十九億円余であります。 次に、
平成
三十年度
一般会計予備費
(その2)について、その
使用事項
は、
国選弁護人確保業務等委託
に必要な
経費
及び訟務費の不足を補うために必要な
経費
二件の計三件で、その
使用総額
は五億円余であります。
委員会
におきましては、両件につき去る四月十三日
麻生財務大臣
から
説明
を聴取した後、昨日、
質疑
を行い、
質疑終了
後、
討論
、
採決
の結果、
平成
三十年度
一般会計予備費
(その1)は
全会一致
をもって、
平成
三十年度
一般会計予備費
(その2)は
賛成
多数をもって、
承諾
を与えるべきものと議決いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
大島理森
20
○
議長
(
大島理森
君) これより
採決
に入ります。 まず、
日程
第四につき
採決
いたします。
本件
は
委員長報告
のとおり
承諾
を与えるに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
21
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本件
は
委員長報告
のとおり
承諾
を与えることに決まりました。 次に、
日程
第五につき
採決
いたします。
本件
は
委員長報告
のとおり
承諾
を与えるに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
大島理森
22
○
議長
(
大島理森
君)
起立
多数。よって、
本件
は
委員長報告
のとおり
承諾
を与えることに決まりました。 ――
――◇―――――
日程
第六
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
(
逢沢一郎
君外九名
提出
)
大島理森
23
○
議長
(
大島理森
君)
日程
第六、
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員長山本拓
君。 ――
―――――――――――
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
〔
山本拓
君
登壇
〕
山本拓
24
○
山本拓
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
の
審査経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、
町村
の
選挙
における立候補者の
環境
の改善を図るもので、その主な
内容
は、次のとおりであります。 第一に、
町村議会議員選挙
及び
町村長選挙
に係る
選挙運動用自動車
の
使用
並びに
選挙運動用ビラ
、ポスターの作成について、条例による
選挙公営
の
対象
とすることとしております。 第二に、
町村議会議員選挙
における
選挙運動用ビラ
の頒布を解禁することとしております。 第三に、
町村議会議員選挙
に
供託金制度
を導入することとしております。
本案
は、去る五月二十九
日本委員会
に付託され、昨六月一日、
提出者逢沢一郎
君から
提案理由
の
説明
を聴取した後、
質疑
を行い、
討論
、
採決
の結果、
賛成
多数をもって
原案
のとおり
可決
すべきと決したものであります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
大島理森
25
○
議長
(
大島理森
君)
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
大島理森
26
○
議長
(
大島理森
君)
起立
多数。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。 ――
――◇―――――
日程
第七
科学技術基本法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)
大島理森
27
○
議長
(
大島理森
君)
日程
第七、
科学技術基本法等
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
科学技術
・
イノベーション推進特別委員長津村啓介
君。 ――
―――――――――――
科学技術基本法等
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
〔
津村啓介
君
登壇
〕
津村啓介
28
○
津村啓介
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。
本案
は、AIやIoTなど、
科学技術
・
イノベーション
の急速な進展により、人間や社会のあり方と
科学技術
・
イノベーション
との関係が
密接不可分
となっている現状を踏まえ、
人文科学
を含む
科学技術
の
振興
と
イノベーション創出
の
振興
を一体的に図っていくため、所要の
措置
を講ずるものであり、その主な
内容
は、 第一に、
科学技術基本法
の
法律名
を
科学技術
・
イノベーション基本法
に改め、法の
対象
に
人文科学
のみに係る
科学技術
及び
イノベーション
の
創出
を追加するとともに、
イノベーション
の
創出
の
定義規定
を新設すること、 第二に、
科学技術
・
イノベーション創出
の
活性化
に関する
法律
を改正し、
研究開発法人
の
出資先事業者
において
共同研究等
が実施できる旨を明確化するとともに、
中小企業技術革新制度
、いわゆる
日本版SBIR制度
を見直し、本
制度
の
実効性向上
のため、
内閣
府を
司令塔
とした
省庁連携
の取組を
強化
すること、 第三に、
科学技術
・
イノベーション創出
の
振興
に関する
司令塔機能
の
強化
を図るため、
内閣
府
設置法
を改正し、
内閣
府に
科学技術
・
イノベーション推進事務局
を新設すること などであります。
本案
は、去る五月二十七
日本委員会
に付託され、翌二十八日
竹本国務大臣
から
提案理由
の
説明
を聴取いたしました。昨六月一日に
質疑
を行い、同日、
質疑
を終局した後、
討論
、
採決
を行った結果、
本案
は
賛成
多数をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 なお、
本案
に対し
附帯決議
が付されたことを申し添えます。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
大島理森
29
○
議長
(
大島理森
君)
採決
いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
大島理森
30
○
議長
(
大島理森
君)
起立
多数。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
可決
いたしました。 ――
――◇―――――
大島理森
31
○
議長
(
大島理森
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十八分散会 ――
――◇―――――
出席国務大臣
財務大臣
麻生
太郎君
総務大臣
高市 早苗君
経済産業大臣
梶山
弘志君
国土交通大臣
赤羽
一嘉君
国務大臣
竹本
直一君
国務大臣
武田
良太君