○
遠藤(敬)
委員 この二割の
歳費カットについては反対するものではありませんが、従前より我が党が申し上げているように、
国民の今の
状況、また
国民の
困窮状態も鑑みて、一年というその期間を決めるというのはいかがなものかという
思いがしております。
国民の
理解をいただけるかということが想定できるのではないかと
思いますので、この法案を通すに当たっても、そういったことも十分考慮して、一年後に収束の見通しが立っているのか、また、
国民生活がどんな
状況になっているのかということも鑑みて、この二割
カットの期限的なものについては、ぜひ考慮をいただきたいなという要望でございます。
我々も、四年四カ月、二割
カットをしておりますが、身を切る改革という、あなた方が勝手にやっているんじゃないかという
思いがあるかもわかりませんけれども、今、特にそういう
状況下の中では、
国民に
理解をいただき、また政治に
理解をいただくためにも、ぜひそういう
思いは共有をさせていただきたいなということを一言申し上げたいと
思います。
以上です。