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2019-06-26 第198回国会 衆議院 本会議 第33号
公式Web版
会議録情報
0
令和元年
六月二十六日(水曜日) ――
―――――――――――
令和元年
六月二十六日 午後一時 本
会議
――
―――――――――――
○本日の
会議
に付した
案件
国際労働機関
(
ILO
)
創設
百周年に当たり、
ILO
に対する
我が国
の一層の
貢献
に関する
決議案
(
川崎二郎
君外九名
提出
)
法務局
・
更生保護官署
・
入国管理官署
及び
少年院施設
の
増員
に関する
請願外
五百二十九
請願
国家基本政策委員会
及び
懲罰委員会
を除く
内閣委員会外
十四
常任委員会
及び
災害対策特別委員会外
八
特別委員会
並びに
憲法審査会
において、各
委員会
及び
憲法審査会
から申出のあった
案件
について
閉会
中
審査
するの件(
議長発議
)
事務総長辞任
の件
事務総長
の
選挙
午後一時二分
開議
大島理森
1
○
議長
(
大島理森
君) これより
会議
を開きます。 ――
――◇―――――
星野剛士
2
○
星野剛士
君
議案上程
に関する
緊急動議
を
提出
いたします。
川崎二郎
君外九名
提出
、
国際労働機関
(
ILO
)
創設
百周年に当たり、
ILO
に対する
我が国
の一層の
貢献
に関する
決議案
は、
提出者
の要求のとおり、
委員会
の
審査
を省略してこれを上程し、その
審議
を進められることを望みます。
大島理森
3
○
議長
(
大島理森
君)
星野剛士
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
4
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。 ――
―――――――――――
国際労働機関
(
ILO
)
創設
百周年に当たり、
ILO
に対する
我が国
の一層の
貢献
に関する
決議案
(
川崎二郎
君外九名
提出
)
大島理森
5
○
議長
(
大島理森
君)
国際労働機関
(
ILO
)
創設
百周年に当たり、
ILO
に対する
我が国
の一層の
貢献
に関する
決議案
を
議題
といたします。
提出者
の
趣旨弁明
を許します。
川崎二郎
君。 ――
―――――――――――
国際労働機関
(
ILO
)
創設
百周年に当たり、
ILO
に対する
我が国
の一層の
貢献
に関する
決議案
〔
本号
(一)
末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
〔
川崎二郎
君
登壇
〕
川崎二郎
6
○
川崎二郎
君 私は、自由民主党、
立憲民主党
・
無所属フォーラム
、
国民民主党
・
無所属クラブ
、公明党、
日本共産党
、
日本維新
の会、
社会保障
を立て直す
国民会議
、社会民主党・
市民連合
、希望の党及び未
来日本
を代表いたしまして、ただいま
議題
となりました
国際労働機関
(
ILO
)
創設
百周年に当たり、
ILO
に対する
我が国
の一層の
貢献
に関する
決議案
につきまして、提案の
趣旨
を御説明申し上げます。(
拍手
) 案文の朗読をもちまして
趣旨
の説明にかえさせていただきます。
国際労働機関
(
ILO
)
創設
百周年に当たり、
ILO
に対する
我が国
の一層の
貢献
に関する
決議案
本年、
国際労働機関
(
ILO
)は記念すべき
創設
百周年を迎えた。 第一次
世界大戦終了
後の千九百十九年に
創設
された
ILO
は、
憲章前文
に掲げる「
世界
の永続する平和は、
社会正義
を基礎としてのみ
確立
することができる」との
普遍的理念
の下、
国際労働基準
の策定や
開発協力
などの
活動
を通じ、
労働条件
や
雇用環境
の改善と向上、働くことに関わる
基本的権利
の
確立
に尽力し、着実にその歴史を刻んできた。 現在では
世界
百八十七もの国々が加盟する
ILO
は、
国連機関
としては唯一、
加盟国
の
政府
、
労働者
及び
使用者
の三
者代表
によって
意思決定
と組織の運営が行われており、
我が国
を含め、
加盟国内
における三
者構成主義
の
確立
に大きな
役割
を果たしてきたことは特筆に値する。
ILO
の原
加盟国
の
一つ
であり、千九百五十四年以来
常任理事国
の地位を占めている
我が国
も、長年にわたって
ILO
の重要な一翼を担い、
国内外
で
ILO活動
の
推進
を積極的に牽引してきたところであり、
国際社会
からは今後のさらなる
貢献
が強く期待されている。 千九百九十八年に採択された「
労働
における基本的な
原則
及び
権利
に関する
ILO宣言
」では、
加盟国
が尊重・遵守すべき四つの
基本的権利
に関する
原則
が定められ、それに対応する
八つ
の
基本条約
についてその
批准
と
履行
に向けた国際的な
努力
が続けられてきた。
我が国
も、その
取組
に
協力
してきたが、
八つ
の
基本条約
のうち、未
批准
の
案件
については、引き続きその
批准
について
努力
を行うとともに、
既批准条約
の確実な
履行
に向けても
国際社会
とともに一層の
努力
を傾注していかなければならない。 また、千九百九十九年に新たな
戦略目標
に位置付けられた「
ディーセント・ワーク
(働きがいのある人間らしい
仕事
)」は、二千十五年に
国連サミット
で採択されたSDGs(持続可能な
開発目標
)でも
目標
の
一つ
に掲げられている。今後、国際的な
達成努力
への
貢献
はもとより、
国内
においても働き方改革の
達成目標
と位置付け、「
仕事
の未来」をも見据えて
国際社会
をリードする
取組
を
政労使
の
努力
で実行していくことをここに確認する。 今後、
グローバル化
や
情報化
が一層その規模とスピードを増し、「働き方」の
多様化
や
国内外
の人の移動もスケールと複雑さを増していく。その中で、
ILO
の
基本理念
や
国際労働基準
、三
者構成主義
や
ディーセント・ワーク目標
が果たすべき
役割
がますます大きくなることに鑑み、ここに本院は、改めて
我が国
が
ILO
において果たすべき
役割
と責務の
重要性
を確認し、
ILO
の次なる百年の発展と
活動
の展開に向け、これからも
世界
の
加盟国
と共にその
理念
の
追求
と
実現
のために最大限の
貢献
をしていく決意をここに表明する。 右
決議
する。 以上であります。 何とぞ
議員各位
の御賛同をお願い申し上げます。(
拍手
) ――
―――――――――――
大島理森
7
○
議長
(
大島理森
君) 採決いたします。
本案
を可決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
8
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は可決いたしました。(
拍手
) この際、
厚生労働大臣
から発言を求められております。これを許します。
厚生労働大臣根本匠
君。 〔
国務大臣根本匠
君
登壇
〕
根本匠
9
○
国務大臣
(
根本匠
君) ただいまの御
決議
の
趣旨
を受けとめ、
政府
といたしましても、
国際労働機関
との連携を一層強化し、引き続き、
国際労働機関
の
理念
の
追求
と
実現
に積極的に
貢献
してまいります。(
拍手
) ――
――◇―――――
星野剛士
10
○
星野剛士
君
請願上程
に関する
緊急動議
を
提出
いたします。 本日
委員会
の
審査
を終了した
法務局
・
更生保護官署
・
入国管理官署
及び
少年院施設
の
増員
に関する
請願外
五百二十九
請願
を
一括議題
とし、その
審議
を進められることを望みます。 ――
―――――――――――
〔
請願
の件名は
本号
(一)
末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
大島理森
11
○
議長
(
大島理森
君)
星野剛士
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
12
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。 ――
―――――――――――
法務局
・
更生保護官署
・
入国管理官署
及び
少年院施設
の
増員
に関する
請願外
五百二十九
請願
大島理森
13
○
議長
(
大島理森
君)
法務局
・
更生保護官署
・
入国管理官署
及び
少年院施設
の
増員
に関する
請願外
五百二十九
請願
を一括して
議題
といたします。 ――
―――――――――――
〔
報告書
は
会議録追録
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
大島理森
14
○
議長
(
大島理森
君) 各
請願
は
委員長
の
報告
を省略して採択するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
15
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 ――
――◇―――――
委員会
及び
憲法審査会
の
閉会
中
審査
に関する件
大島理森
16
○
議長
(
大島理森
君) お諮りいたします。
国家基本政策委員会
及び
懲罰委員会
を除く
内閣委員会外
十四
常任委員会
及び
災害対策特別委員会外
八
特別委員会
並びに
憲法審査会
から、
閉会
中
審査
をいたしたいとの申出があります。 ――
―――――――――――
〔
閉会
中
審査案件
は
本号
(一)
末尾
に
掲載
〕 ――
―――――――――――
大島理森
17
○
議長
(
大島理森
君) 各
委員会
及び
憲法審査会
から申出のあった
案件
中、まず、
地方創生
に関する
特別委員会
から申出の
地域再生法
の一部を改正する
法律案
、
憲法審査会
から申出の第百九十六回
国会
、
細田博之
君外六名
提出
、
日本国憲法
の
改正手続
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
は、同
委員会
及び
憲法審査会
において
閉会
中
審査
をするに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
大島理森
18
○
議長
(
大島理森
君)
起立
多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、
総務委員会
から申出の
地域人口
の急減に対処するための
特定地域づくり事業
の
推進
に関する
法律案
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
から申出の
公職選挙法
及び
地方自治法
の一部を改正する
法律案
は、各
委員会
において
閉会
中
審査
をするに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
大島理森
19
○
議長
(
大島理森
君)
起立
多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、ただいま
閉会
中
審査
をすることに決まりました
案件
を除く他の
案件
について、各
委員会
及び
憲法審査会
において申出のとおり
閉会
中
審査
をするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
20
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 ――
――◇―――――
事務総長辞任
の件
大島理森
21
○
議長
(
大島理森
君) お諮りいたします。
事務総長
向
大野新治
君から、
事務総長
を辞任いたしたいとの申出があります。これを許可するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
22
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、許可することに決まりました。 ――
――◇―――――
事務総長
の
選挙
大島理森
23
○
議長
(
大島理森
君) つきましては、これより
事務総長
の
選挙
を行います。
星野剛士
24
○
星野剛士
君
事務総長
の
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名されることを望みます。
大島理森
25
○
議長
(
大島理森
君)
星野剛士
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大島理森
26
○
議長
(
大島理森
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
動議
のとおり決まりました。
議長
は、
事務総長
に
岡田憲治
君を指名いたします。 〔
拍手
〕 ――
――◇―――――
大島理森
27
○
議長
(
大島理森
君)
諸君
、第百九十八回
国会
は本日をもって終了いたします。 今
国会
は、去る一月二十八日に召集されて以来、各般にわたる国政の重要問題について、終始、熱心な
審議
が重ねられました。 ここに、
諸君
の御労苦に対し深く敬意を表しますとともに、
議長
、副
議長
に寄せられました御
協力
に対し、厚く御礼を申し上げます。
諸君
におかれましては、御自愛の上、一層御活躍あらんことを願ってやみません。 ――
――◇―――――
大島理森
28
○
議長
(
大島理森
君) これにて散会いたします。 午後一時十六分散会 ――
――◇―――――
出席国務大臣
厚生労働大臣
根本
匠君