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2018-11-27 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成三十年十一月二十七日(火曜日) 午前十時開会 ─────────────
委員氏名
委員長
浜野
喜史
君 理 事
井原
巧君 理 事
吉川ゆうみ
君 理 事
大野
元裕
君 理 事
石井
章君
青山
繁晴
君
北村
経夫
君
滝波
宏文
君
中川
雅治
君
松村
祥史
君
丸川
珠代
君
宮本
周司
君
渡辺
猛之君
渡邉
美樹
君
平木
大作
君
矢倉
克夫
君
難波
奨二君
真山
勇一
君
石上
俊雄
君
岩渕
友君
辰巳孝太郎
君 ─────────────
委員
の
異動
十月二十四日
辞任
補欠選任
中川
雅治
君
磯崎
仁彦君
渡邉
美樹
君
佐藤
啓君
矢倉
克夫
君
谷合
正明
君
難波
奨二君
斎藤
嘉隆
君
大野
元裕
君
浜口
誠君 十一月十五日
辞任
補欠選任
青山
繁晴
君
松川
るい
君
佐藤
啓君
中西
哲君 十一月十六日
辞任
補欠選任
中西
哲君
佐藤
啓君
松川
るい
君
青山
繁晴
君 十一月十九日
辞任
補欠選任
佐藤
啓君
足立
敏之
君
辰巳孝太郎
君
小池
晃君 十一月二十日
辞任
補欠選任
足立
敏之
君
佐藤
啓君
宮本
周司
君
石井
準一
君 十一月二十一日
辞任
補欠選任
青山
繁晴
君
木村
義雄
君
石井
準一
君
宮本
周司
君
北村
経夫
君
鴻池
祥肇
君 十一月二十二日
辞任
補欠選任
木村
義雄
君
青山
繁晴
君
鴻池
祥肇
君
北村
経夫
君
小池
晃君
辰巳孝太郎
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
浜野
喜史
君 理 事
井原
巧君
佐藤
啓君
吉川ゆうみ
君
浜口
誠君
石井
章君 委 員
青山
繁晴
君
磯崎
仁彦君
北村
経夫
君
滝波
宏文
君
松村
祥史
君
丸川
珠代
君
宮本
周司
君
渡辺
猛之君
谷合
正明
君
平木
大作
君
斎藤
嘉隆
君
真山
勇一
君
石上
俊雄
君
岩渕
友君
辰巳孝太郎
君
国務大臣
経済産業大臣
国務大臣
(
内閣
府
特命担
当
大臣
(
原子力
損害賠償
・
廃炉
等
支援機構
))
世耕
弘成君
国務大臣
(
内閣
府
特命担
当
大臣
)
宮腰
光寛
君 副
大臣
内閣
府副
大臣
左藤
章君
経済産業
副
大臣
関
芳弘
君
経済産業
副
大臣
磯崎
仁彦君
大臣政務官
内閣
府
大臣政務
官
安藤
裕君
経済産業大臣政
務官
滝波
宏文
君
経済産業大臣政
務官
石川
昭政
君
事務局側
常任委員会専門
員
廣原
孝一君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ─────────────
浜野喜史
1
○
委員長
(
浜野喜史
君) ただいまから
経済産業委員会
を開会いたします。
委員
の
異動
について御報告いたします。 昨日までに、
鉢呂吉雄
君、
矢倉克夫
君、大
野元裕
君、
中川雅治
君及び
渡邉美樹
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
谷合正明
君、
浜口誠
君、
磯崎仁彦君
、
佐藤啓
君及び
斎藤嘉隆
君が
選任
されました。 ─────────────
浜野喜史
2
○
委員長
(
浜野喜史
君) まず、
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が二名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
浜野喜史
3
○
委員長
(
浜野喜史
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
佐藤啓
君及び
浜口誠
君を指名いたします。 ─────────────
浜野喜史
4
○
委員長
(
浜野喜史
君)
国政調査
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
は、
今期国会
におきましても、
経済
、
産業
、
貿易
及び
公正取引等
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
浜野喜史
5
○
委員長
(
浜野喜史
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
浜野喜史
6
○
委員長
(
浜野喜史
君) この際、
国務大臣
、副
大臣
及び
大臣政務官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。
世耕国務大臣
。
世耕弘成
7
○
国務大臣
(
世耕弘成君
)
経済産業大臣
、
産業競争力担当大臣
、
ロシア経済分野協力担当大臣
、
原子力経済被害担当大臣
、
内閣
府
特命担当大臣
(
原子力損害賠償
・
廃炉等支援機構
)として、
経済産業委員会
の
委員各位
に
一言
御
挨拶
申し上げます。 初めに、今年七月の
西日本豪雨
、相次ぐ台風、そして
北海道胆振東部地震
など、度重なる
災害
で
被害
に遭われた
方々
に心からお見舞いを申し上げます。
政府一丸
となって
復旧復興
に当たるとともに、
経済産業省
としても、被災された
中小企業
への
支援
などに万全の対応をしてまいります。 特に、
北海道胆振東部地震
については、
北海道全域
で大
規模停電
が発生し、多くの
方々
に大変な苦痛と不安を与えたことを心からおわび申し上げます。
電力広域的運営推進機関
に設置された
検証委員会
における
検証
を通じて得られた反省と教訓を踏まえ、
再発防止
に万全を期してまいります。さらに、
経済産業省
の
審議会
においても、
第三者
の視点で
専門家
による総点検を行ったところであり、これらを踏まえた
対策パッケージ
に基づき、
災害
に強い
電力供給体制
を構築していきます。
AI
やIoT、
ロボット技術
の
進展
は、
社会システム
を刷新し、ソサエティー五・〇の
実現
につながります。こうした中、
競争力
の源泉となる
データ
の
協調領域
を
拡大
し、
利活用
することで、
イノベーション
の
創出
につなげることが必要です。
コネクテッドインダストリーズ
では重点五
分野
を設定し、各
分野
での
データ共有
や
AI等
を用いたその
利活用
に向けた
取組
を進めてきました。引き続き、
データ連携
の
取組
を認定し減税などによって
支援
する
措置
を活用しながら、
官民一体
となって
コネクテッドインダストリーズ
を
推進
していきます。
データ
の
利活用
を進める上では、
IT人材
の育成や
サイバーセキュリティー
の
確保
が不可欠です。第四次
産業革命スキル習得講座認定制度
を活用した
サイバーセキュリティー
や
データサイエンス
に関する
社会人
の
リカレント教育
や、
サプライチェーン
全体で
サイバーセキュリティー
を
確保
するための指針の策定を進めます。
イノベーション
を次々に生み出すためには、担い手となる
ベンチャー企業
を生み出す
エコシステム
を
強化
することが不可欠です。グローバルに活躍する
ベンチャー企業
をJ―
Startup企業
として選定し、国内外のスタートアップイベントへの出展を
支援
してまいります。また、
政府調達
の門戸を広げ、
ベンチャー企業
の採択を進めることで、
信用力
の
向上
や
販路
の
開拓
を
支援
します。 最先端の
デジタル化
の
取組
は、
社会
の隅々にまで行き渡らせる必要があります。
政府部門
では、隗より始めよの精神で、
補助金申請
などの
行政手続
を一つのIDで行える仕組みを構築し、
デジタル
ガバメントの
実現
を目指します。また、
民間部門
においても、
老朽化
、複雑化した
ITシステム
を刷新するため、
ITシステム
の
構造
を見える化、診断するためのスキームを構築します。さらに、店舗の
省力化
や
消費者
の
利便性向上
に資する
キャッシュレス
を
推進
するため、
QRコード
の
標準化
に取り組みます。
世界
的に保護主義的な動きが広まる中、用途が不透明な
補助金
や
知的財産権
の侵害など、市場歪曲的な
措置
が深刻な問題となっています。こうした中で、
日本
としては、
自由貿易
の旗手として主導的な役割を果たしてまいります。 まず、自由で開かれた
通商システム
を
強化
するため、年内の
発効
が確定したTPP11の更なる
拡大
及び
日EU
・EPAの
早期発効
を目指すとともに、これらを活用した中堅・
中小企業
の
海外展開
を積極的に
支援
します。また、今年実質的な
進展
をしたRCEPについては、来年の妥結を目指し、国益に沿った形で交渉を進めていきます。
ルール
に基づく
自由貿易体制
を維持
強化
することも必要です。
WTO改革
の
議論
や
有志国
間での
電子商取引
についての
ルール形成
などを
日米欧
の
三極貿易大臣会合
を活用しながら主導し、
我が国
が
議長国
となる来年のG20での
成果
につなげます。 米国とは、
貿易
、
投資
の更なる
拡大
に加え、インフラや
エネルギー
、
デジタル
などの
分野
で
協力
を
推進
し、両国の強固な
関係性
を更に深化させます。 中国とは、
首脳会談
の
成果
を踏まえ、幅広い
分野
での
経済関係
の
強化
を図ります。先月
開催
された
日中第三国市場協力フォーラム
を手始めに、
国際スタンダード
に基づいた
民間企業
の
ビジネス展開
を後押しします。
日ロ関係
については、
経済分野
での
協力
を更に進めます。これまでに八項目の
協力プラン
の下で百五十件以上の
民間プロジェクト
が生まれ、その半数以上で具体的なアクションが始まっています。また、
労働生産性向上
や
デジタル経済分野
での
協力
に取り組み、引き続き
日ロ経済関係
の深化に取り組んでまいります。
我が国
の
経済
、雇用を支える
中小企業
・
小規模事業者
は、
少子高齢化
に伴う
後継者不足
に直面しています。今年度の
税制改正
により、法人の
事業承継支援
の枠組みは完成しました。今後は、
個人事業者
の
事業承継支援
にも取り組むとともに、
MアンドA
を通じた
第三者
への
事業引継ぎ支援
や
事業者同士
のマッチングのための
データ
ベースの
抜本的拡充
を行います。
地域
の
中小企業
・
小規模事業者
の
生産性向上
も喫緊の
課題
です。
ものづくり補助金
や
固定資産税
をゼロにできる
制度
により、新
製品開発
などの挑戦を下支えする
設備投資
を
支援
します。また、
持続化補助金
により、
地域
の実情に合った
販路開拓
を
支援
し、
生産性
を底上げします。
地域経済活性化
のため、昨年末に選定した約二千社の
地域未来牽引企業
などに対する
集中支援
を行います。今年の四月と七月には、こうした
企業
や
自治体
、
金融機関
などの
関係者
が合計約千社参加した
地域未来牽引企業サミット
を
開催
し、新たな
ビジネス展開
をサポートする機会を設けました。今後、さらに、
企業
の
追加選定
や
サミット
の
開催
を通じて、
地域経済
を牽引する
事業
の
創出
を図っていきます。 加えて、
消費税率引上げ
や働き方
改革
に対しても、
事業者
や
国民
の
皆様
が円滑に対応できるよう
全力
で
支援
を行います。 全
世代型社会保障
への
改革
に向けて、
経済産業省
も
政府
全体の検討に貢献していきます。今年九月には、
産業構造審議会
に二〇五〇
経済社会構造部会
を設置し、
高齢者活躍
の場の
整備
や
中途採用
の
促進
、
保険者
による
生活習慣病
、
認知症予防
の
促進
について
議論
をしております。
厚生労働省
とも
協力
しながら、
未来投資会議
での
議論
を通じて全
世代型社会保障
の
実現
に
全力
を尽くします。 二〇二五年
国際博覧会
の
開催国
が
日本
に決定し、大阪、関西への
誘致
を勝ち取りました。
委員各位
には、党派を超えて
誘致活動
に御
協力
をいただき感謝申し上げます。今後は、万博を成功させるため、
皆様
にも引き続き御
協力
をいただきながら、
政府
、
自治体
、
経済界
が
一体
となり、
オールジャパン
で準備を進めていきます。 今年七月に閣議決定した第五次
エネルギー基本計画
に基づき、責任ある
エネルギー政策
を進めていきます。
再生可能エネルギー
については、
主力電源化
を目指し、
コスト低減
の
取組
や
地域
との共生に必要な
取組
を進めます。あわせて、
系統制約
の克服や
調整力
の
確保
に取り組みます。
水素
は、脱
炭素化
を
実現
するための
キーテクノロジー
です。先月二十三日には、
世界初
の
水素閣僚会議
を
開催
しました。二十一の国、
地域
、
機関
から
閣僚等
が集まり、
水素利用
の
拡大
に向けて
技術面
での
連携
や
規制
の
見直し
について
議論
をし、
東京宣言
を取りまとめたところです。
日本
が
世界
のトップを走る
水素
の
技術力
を生かして
世界
を牽引するとともに、導入や
研究開発
への
支援
、
規制
の
見直し
など、様々な手段で
水素社会
の
実現
を進めていきます。
原子力発電
については、
依存度
を可能な限り低減するとの方針の下、安全最
優先
で、
原子力規制委員会
によって
世界最高水準
の新
規制基準
に適合すると認められたものについては、
地元
の
理解
を得ながら再稼働を進めてまいります。また、
核燃料サイクル
の
推進
や
使用済燃料対策
、最終処分問題など、
原子力発電
を取り巻く
課題
に取り組みます。
環境
と
経済成長
との好循環を
実現
し、
世界
の
エネルギー転換
、脱
炭素化
を牽引していきます。その決意の下、
成長戦略
として、
パリ協定
に基づく
温室効果ガス
の低排出型の
経済社会
の
発展
に向けた
長期戦略
を策定します。
福島
の
復興
と安全かつ着実な
廃炉
・
汚染水対策
は、
経済産業省
の最
重要課題
です。昨年九月に改訂した
中長期ロードマップ
に基づき、
安全確保
の最
優先
、
リスク低減重視
の姿勢を堅持しつつ、
地域社会
とのコミュニケーションを一層
強化
しながら進めてまいります。また、
廃炉
の
実現
に向け、
技術的難易度
が高い
研究開発
への
支援
を行っていきます。
福島
の
復興
には、
生活
の
再建
と
産業
の
復興
が必要です。
帰還困難区域
を除くほとんどの
地域
で
避難指示
が解除され、今年六月には楢葉町の
商業施設
、ここなら
笑店街
がオープンしました。引き続き、
官民合同チーム
による
事業者
の
方々
への
個別訪問
を実施し、
事業
、なりわいの
再建
に向けたきめ細やかな
支援
を進めます。
福島イノベーション・コースト構想
については、今年の夏に
南相馬
市の
福島ロボットテストフィールド
の
通信塔
が開所し、再エネを活用した浪江町の
福島水素エネルギー研究フィールド
の工事が始まるなど、
具体化
が進んでいます。これらの拠点を活用して
先端企業
の
誘致
を進め、
地元企業
の参画を
促進
することで、新たな
産業基盤
の構築につなげていきます。 以上申し述べましたとおり、
経済産業行政
は多くの
課題
に直面しております。
国民各層
の幅広い御意見をしっかりとお伺いしながら、
経済産業大臣
として全身全霊で
職務
に取り組んでまいります。
浜野委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
理解
と御
協力
を賜りますよう、よろしく
お願い
を申し上げます。
浜野喜史
8
○
委員長
(
浜野喜史
君)
宮腰内閣
府
特命担当大臣
。
宮腰光寛
9
○
国務大臣
(
宮腰光寛
君)
公正取引委員会
に関する
事務
を担当する
大臣
として、
一言
御
挨拶
を申し上げます。 公正かつ自由な
競争
の下での
経済活動
は、
社会
の活力を生み出し、
経済
の
成長力
を高め、ひいては
国民生活
を豊かなものにします。
我が国経済
の健全な
発展
を
実現
し、
国民
全体の福利を
確保
するためには、
経済実態
に即応した
競争政策
を展開することが必要です。 そのために、
公正取引委員会
による厳正かつ
実効性
のある
独占禁止法
の
運用
が
確保
されるよう
全力
で
職務
に当たります。カルテルや
入札談合
を厳しく取り締まることはもとより、
優越的地位
の
濫用行為
や
下請法違反行為
など、
中小企業
に不当に不利益を与える
行為
の取締りを
強化
するとともに、これらの
行為
を未然に防止することも重要です。これに加えて、
企業
の
独占禁止法遵守
を
推進
するとともに、
競争環境
の
整備
に向けた
調査等
を行うことも必要です。 また、
消費税
の円滑かつ適正な
転嫁
を
確保
するため、
政府一丸
となって、
消費税転嫁対策特別措置法
に基づいて、
消費税
の
転嫁拒否等
の
行為
に対し、迅速かつ厳正な対処に努めます。 このため、これらの業務を担う
公正取引委員会
の機能、
体制
の
充実強化
に努めます。
浜野委員長
を始め
理事
、
委員各位
の一層の御
理解
、御
協力
、また御
指導
を賜りますように
お願い
申し上げます。
浜野喜史
10
○
委員長
(
浜野喜史
君)
宮腰大臣
は御退席いただいて結構でございます。
関経済産業
副
大臣
。
関芳弘
11
○副
大臣
(
関芳弘
君) この度、
経済産業
副
大臣
を
拝命
いたしました
関芳弘
でございます。
日本経済
を支えます
中小企業
の
賃上げ環境
の
整備
や、また
世界
への
販路拡大
など、
現場主義
で
政策
を進めてまいりたいと思います。
浜野委員長
を始め
理事
、
委員各位
の
皆様
には御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう、よろしく
お願い
申し上げます。
浜野喜史
12
○
委員長
(
浜野喜史
君)
磯崎経済産業
副
大臣
。
磯崎仁彦
13
○副
大臣
(
磯崎仁彦君
) この度、
経済産業
副
大臣
、
原子力災害対策本部現地対策本部長
、
廃炉
・
汚染水対策チーム
の
事務局長
、そして
原子力被災者生活支援チーム
の
事務局長
を
拝命
をいたしました
磯崎仁彦
でございます。
経済産業省
としての最
重要課題
、
廃炉
・
汚染水対策
、そして
福島
の
復興
に
全力
を挙げて取り組んでいく所存でございます。
浜野委員長
、そして
理事
、各
委員
の
皆様方
の御
指導
、御
鞭撻
賜りますよう、よろしく
お願い
を申し上げます。
浜野喜史
14
○
委員長
(
浜野喜史
君)
左藤内閣府副大臣
。
左藤章
15
○副
大臣
(
左藤章
君)
公正取引委員会
に関する
事務
を担当する副
大臣
として、
一言
御
挨拶
を申し上げます。
我が国経済
が健全に
発展
していくためには、
競争政策
の中核となる独禁法の適切な
運用
を
確保
していく必要があります。
安藤大臣政務官
と共に
宮腰大臣
を補佐し、公正かつ自由な
競争
の下で
我が国経済
がしっかりと
発展
していけるように
職務
に邁進をしてまいります。
浜野委員長
を始め
理事
、
委員各位
には一層の御
指導
、御
鞭撻
、よろしく
お願い
を申し上げます。 ありがとうございます。
浜野喜史
16
○
委員長
(
浜野喜史
君)
石川経済産業大臣政務官
。
石川昭政
17
○
大臣政務官
(
石川昭政
君) この度、
経済産業大臣政務官
を
拝命
した
石川昭政
でございます。
福島
の
復興
、
デフレ経済
からの
再生
など、
日本経済
をめぐる
課題
は山積してございます。
世耕大臣
をお支えし、
地域
の声に耳を傾けながら果敢に
政策
を進めてまいります。
浜野委員長
を始め
理事
、
委員各位
の
先生方
には今後とも御
指導
、御
鞭撻
を
お願い
申し上げます。
浜野喜史
18
○
委員長
(
浜野喜史
君)
滝波経済産業大臣政務官
。
滝波宏文
19
○
大臣政務官
(
滝波宏文
君) この度、
経済産業大臣政務官
を
拝命
いたしました
滝波宏文
でございます。
世耕大臣
を支え、
我が国
の
経済産業
の
発展
、
成長
に向けて
全力
を尽くしてまいります。 当経産
委員会
におきましては、
政務官拝命
まで
筆頭理事
として
大変お世話
になりました。立場も変わりましたけれども、改めて、
浜野委員長
、
理事
、
委員
の
先生方
の御
指導
、御
鞭撻
、心から
お願い
します。 よろしく
お願い
いたします。
浜野喜史
20
○
委員長
(
浜野喜史
君)
安藤内閣
府
大臣政務官
。
安藤裕
21
○
大臣政務官
(
安藤裕
君)
内閣
府
大臣政務官
の
安藤裕
でございます。
公正取引委員会
に関する
事務
を担当する
大臣政務官
として、
一言
御
挨拶
を申し上げます。
左藤
副
大臣
と共に
宮腰大臣
を補佐し、公正かつ自由な
競争環境
の
整備
に努め、
我が国経済
がより豊かで活力あるものとなるよう
全力
で
職務
を遂行してまいります。
浜野委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
をよろしく
お願い
申し上げます。 ありがとうございました。
浜野喜史
22
○
委員長
(
浜野喜史
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十六分散会