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2018-11-08 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
三十年十月二十四日)(水曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長
伊東
良孝
君
理事
小島
敏文
君
理事
坂本
哲志
君
理事
福山
守君
理事
佐々木隆博
君
理事
緑川
貴士
君
理事
佐藤
英道
君
池田
道孝
君
泉田
裕彦
君
稲田
朋美
君
今枝宗一郎
君
上杉謙太郎
君
加藤
寛治
君
金子
俊平
君
木原
稔君
木村
次郎
君
小寺
裕雄
君
齋藤
健君
斎藤
洋明
君
西田
昭二
君
野中
厚君
藤井比早
之君
藤原
崇君
古川
康君
細田
健一
君
宮路
拓馬
君
武藤
容治
君
山本
拓君
石川
香織
君
大河原雅子
君
神谷
裕君
亀井亜紀子
君
寺田
学君
近藤
和也
君 関
健一郎
君
江田
康幸
君
大串
博志
君
金子
恵美
君
田村
貴昭
君 森
夏枝
君
—————————————
十月二十四日
伊東良孝
君
委員長辞任
につき、その
補欠
として
武藤容治
君が議院において、
委員長
に選任された。
平成
三十年十一月八日(木曜日) 正午
開議
出席委員
委員長
武藤
容治
君
理事
伊東
良孝
君
理事
小島
敏文
君
理事
齋藤
健君
理事
坂本
哲志
君
理事
野中
厚君
理事
福山
守君
理事
細田
健一
君
理事
亀井亜紀子
君
理事
佐々木隆博
君
理事
近藤
和也
君
理事
緑川
貴士
君
理事
稲津
久君
池田
道孝
君
泉田
裕彦
君
稲田
朋美
君
今枝宗一郎
君
上杉謙太郎
君
加藤
寛治
君
金子
俊平
君
木原
稔君
木村
次郎
君
小寺
裕雄
君
斎藤
洋明
君
西田
昭二
君
藤井比早
之君
藤原
崇君
古川
康君
宮路
拓馬
君
山本
拓君
石川
香織
君
神谷
裕君
長谷川嘉一
君
堀越
啓仁君
関
健一郎
君
濱村
進君
大串
博志
君
金子
恵美
君
田村
貴昭
君 森
夏枝
君 …………………………………
農林水産大臣
吉川
貴盛君
農林水産
副
大臣
小里
泰弘
君
農林水産大臣政務官
濱村
進君
農林水産大臣政務官
高野光二郎
君
農林水産委員会専門員
室井 純子君
—————————————
委員
の
異動
十月二十四日
辞任
補欠選任
大河原雅子
君
長谷川嘉一
君
寺田
学君
堀越
啓仁君
江田
康幸
君
濱村
進君
佐藤
英道
君
稲津
久君 十一月八日
理事鈴木憲和
君十月四日
委員辞任
につき、その
補欠
として
野中厚
君が
理事
に当選した。 同日
理事伊藤信太郎
君十月二十三日
委員辞任
につき、その
補欠
として
細田健一
君が
理事
に当選した。 同日
理事佐藤英道
君十月二十四日
委員辞任
につき、その
補欠
として
稲津久
君が
理事
に当選した。 同日
理事坂本哲志
君、
福山守
君、
佐々木隆博
君及び
緑川貴士
君同日
理事辞任
につき、その
補欠
として
伊東良孝
君、
齋藤健
君、
亀井亜紀子
君及び
近藤和也
君が
理事
に当選した。
—————————————
十月二十四日
主要農作物種子法案
(
後藤祐一
君外八名
提出
、第百九十六回
国会衆法
第一三号)
国有林野事業
に従事する
職員
の
労働関係
を円滑に調整するための
行政執行法人
の
労働関係
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
佐々木隆博
君外四名
提出
、第百九十六回
国会衆法
第一八号)
国有林野事業
に従事する
職員
の
給与等
に関する
特例法案
(
佐々木隆博
君外四名
提出
、第百九十六回
国会衆法
第一九号)
畜産経営
の安定に関する
法律
及び
独立行政法人農畜産業振興機構法
の一部を改正する
法律案
(
佐々木隆博
君外六名
提出
、第百九十六回
国会衆法
第二三号)
農業者戸別所得補償法案
(長
妻昭
君外六名
提出
、第百九十六回
国会衆法
第三三号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
理事
の
辞任
及び
補欠選任
国政調査承認要求
に関する件 ————◇—————
武藤容治
1
○
武藤委員長
これより
会議
を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、
農林水産委員長
に就任いたしました
武藤容治
でございます。
農林水産業
は、
食料
の
安定供給
にとどまらず、
国土
や
自然環境
の保全など多岐にわたり、
国民
の生活を支える大変重要な
役割
を担っております。 しかしながら、今日、
我が国
の
農林水産業
を取り巻く諸情勢は極めて厳しく、大きな
課題
が山積しております。 特に、転換期にある国際的な
貿易体制
への
対応
を始め、
担い手
の
育成
、
確保
、
農林水産業
の持続可能な
維持発展
、
輸出力強化
などの
課題
については、的確かつ迅速に
対応
することが求められております。 さらには、頻発する
地震
、
台風
、
豪雨等
の
自然災害
により
農林水産業
は各地で甚大な
被害
をこうむっており、
被災地
の
復旧復興
は喫緊の
課題
となっております。 このような
状況
の
もと
、本
委員会
に課せられた使命はまことに重大であり、改めてその
職責
の重さを痛感いたしております。 微力ではございますけれども、公正かつ円満な
委員会
の運営に努めてまいりますので、
委員各位
の御
指導
と御
協力
を賜りますよう、何とぞよろしく
お願い
いたします。 ————◇—————
武藤容治
2
○
武藤委員長
理事辞任
の件についてお諮りいたします。
理事坂本哲志
君、
福山守
君、
佐々木隆博
君及び
緑川貴士
君から、
理事辞任
の申出があります。これを許可するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
武藤容治
3
○
武藤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、
理事補欠選任
の件についてお諮りいたします。 ただいまの
理事
の
辞任
及び
委員
の
異動
に伴い、現在
理事
が七名欠員となっております。その
補欠選任
につきましては、先例により、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
武藤容治
4
○
武藤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、
理事
に
伊東
良孝
君
齋藤
健君
野中
厚君
細田
健一
君
亀井亜紀子
君
近藤
和也
君 及び
稲津
久君 を指名いたします。 ————◇—————
武藤容治
5
○
武藤委員長
次に、
国政調査承認要求
に関する件についてお諮りいたします。
農林水産関係
の
基本施策
に関する
事項
食料
の
安定供給
に関する
事項
農林水産業
の
発展
に関する
事項
農林漁業者
の福祉に関する
事項
農山漁村
の
振興
に関する
事項
以上の各
事項
について、実情を
調査
し、その
対策
を樹立するため、
本会期
中
調査
をいたしたいと存じます。 つきましては、
衆議院規則
第九十四条により、議長の
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
武藤容治
6
○
武藤委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
武藤容治
7
○
武藤委員長
この際、
農林水産大臣
、
農林水産
副
大臣
及び
農林水産大臣政務官
から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。
農林水産大臣吉川貴盛
君。
吉川貴盛
8
○
吉川国務大臣
農林水産委員会
の開催に当たりまして、
所管大臣
として
考え方
の一端を申し述べます。 このたび、第四次
安倍改造内閣
の発足に当たり、
農林水産大臣
を
拝命
をいたしました。
委員
の
皆様
の御
指導
を賜りながら、
大臣
としての
職責
を果たしてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしく
お願い
を申し上げます。 冒頭、
大阪北部地震
、本年七月の
豪雨
、
台風
二十一号、
北海道胆振東部地震
などのたび重なる
災害
によりお亡くなりになった
方々
に心からお悔やみ申し上げますとともに、
被災
された全ての
方々
にお見舞い申し上げます。 私は、
大臣就任
直後から、
大阪
府、和歌山県、
北海道
、愛媛県、広島県及び岡山県を訪問し、今般の
被災
の
状況
をこの目で確認をしてきました。
経営再開
に向けてひたむきに取り組む
皆様
と言葉を交わし、
農林水産業
をなりわいとして取り戻していただくために万全の
対応
をとらなければならないと痛感しました。
被災
された
農林漁業者
の
方々
が一日も早く
経営
再建できるよう
全力
で取り組むとともに、
災害
に強くしなやかな国の実現に向け、治山、
ため池
の改修など、防災、
減災
、
国土強靱化
のための
緊急対策
を今後三年間で集中的に実施いたします。 以下、
農林水産行政
に関して、私の基本的な
考え方
について申し述べます。
農林水産業
は国の基であり、
国民
に
食料
を安定的に供給するとともに、
地域
の
経済
を支え、
活力
ある
地域社会
を維持するために大きな
役割
を果たしています。先人の
方々
が厳しい
自然環境
の中で苦労を重ね、創意工夫しながら営々と続けてきた
農林水産業
こそが、現在の
農山漁村
をつくり上げてきました。こうして築き上げられた
我が国
の誇るべき
農林水産業
、
農山漁村
を
次世代
に継承することは、今を生きる我々の責務です。 一方、
我が国
の
農林水産業
は、
人口減少
に伴うマーケットの縮小や、
農林漁業者
の
減少
、
高齢化
の進行など、厳しい
状況
に直面しています。このような中で
農林水産業
を将来にわたって維持し、更に
発展
させるためには、
世界
に評価される和食や美しい
農山漁村
の風景など、
農林水産業
の有する
潜在力
を最大限引き出し、
若者
が夢や
希望
を託すことができる魅力ある
成長産業
にしていかなければなりません。 このため、
安倍内閣
においては、
農林水産業全般
にわたる
改革
を推進してきており、
農林水産物
、
食品
の
輸出額
が五年連続で過去
最高
を更新し、
生産農業所得
は過去十八年で
最高
に達するなど、これまでの
改革
の
成果
が着実にあらわれ始めています。 引き続き、
改革
の
取組
を確実に前進させるとともに、それが
農林漁業者
の
所得向上
につながるよう
全力
で取り組んでまいります。 以下、具体的な
施策
を申し述べます。 まず、
農業
についてです。
農業
を持続的に
発展
させるためには、何よりも
次世代
の
担い手
を
育成
、
確保
していく必要があります。就農の
検討
・
準備段階
から
経営
を確立するまでの総合的な
支援
や、営農しながら
経営ノウハウ
を学ぶ
農業経営塾
の
活用等
により、
若者
や女性を始め多様な人材の
育成
、
確保
を進めます。
担い手
への
農地集積
、
集約化
の切り札として創設した
農地集積バンク
については、
農地集積
、
集約化
のスピードを更に加速していくため、
農地中間管理機構法施行
後五年
見直し
の中で、人・
農地プラン等
の
地域協議
の
活性化
、
機構
の手続の
簡素化
、他の
農地集積手法
の
見直し等
の
検討
を進めます。
農業
の
競争力強化
や
農村地域
の
国土強靱化
を実現するためには、
生産基盤
を強化する必要があります。
農地
の大
区画化
、
汎用化
、
農業水利施設
の
長寿命化
や
ため池等
の
豪雨
・
耐震化対策
を推進します。
農業者
の
努力
で解決できない構造的な問題を解決するため、引き続き、
生産資材業界
や
流通加工業界
の再編、参入を
促進
するとともに、
各種法制度
の点検を推進します。
行政
による
生産数量目標
の配分を廃止した
米政策
については、米の需給及び価格の安定を図っていくため、
需要
に応じた
生産
、販売を促していく必要があります。引き続き、
水田フル活用
に向けた
支援
、きめ細かい
情報提供等
を行います。 五年間の
農協改革集中推進期間
の期限が残り一年を切りました。
農林水産
省としても、
農業者
の
所得向上
に
全力
投球できる
農協
を実現するため、
JAグループ
が
自己改革
の
取組
を着実に進め、具体的な
成果
を上げるよう、継続的にフォローアップし、
改革
に
協力
してまいります。 ロボット、
AI
、IoT、ド
ローン等
の
先端技術
は、
農業
の
生産性
を飛躍的に高めるための
起爆剤
となります。
世界トップレベル
の
スマート農業
を実現するため、新
技術
の開発や実証、実装を強力に推進します。
先端技術
を
生産
から出荷まで一貫した体系として導入することや、
経営分析等
を行うとともに、新
技術
の現場での速やかな普及を図るなど、総合的に推進してまいります。
人口減少
が進む中、
我が国農林水産業
は、国内の一億人だけではなく、
世界
の七十五億人を見据えた
輸出産業
への転換が必要です。
平成
三十一年の
輸出額
一兆円
目標
の達成、そして、さらなる
輸出
の飛躍に向け、海外の
規制
やニーズに
対応
した
産地づくり
や
輸出業者
とのマッチングへの
支援
、
輸出先国
による
規制
の撤廃、緩和に向けた働きかけなどを行ってまいります。
農山漁村
は、
都市
に先駆けて
人口減少
、
高齢化
が進行しており、その
活性化
は待ったなしの
課題
です。中
山間地域
を始め
農山漁村
に住む皆さんの元気が出るよう、
地域
で受け継がれてきた豊かな
資源
を
活用
した六次
産業化
の展開、
農泊
を中心とした
都市
と
農山漁村
の交流の
促進
、
鳥獣被害対策
や安全で良質なジビエの
利活用
など、
地域
の特色を生かした多様な
取組
を総合的に推進いたします。 食の安全と
消費者
の
信頼
を
確保
するため、引き続き、
科学的根拠
に基づく
食品
の
安全性確保
と、正確な
情報伝達
による
消費者
の
信頼確保
に取り組みます。本年九月に岐阜県で
豚コレラ
が発生しましたが、患畜等の迅速な処分や
野生動物
の農場への
侵入防止
の
徹底等
により、蔓延を防止しました。今後も、動植物の
防疫措置等
に万全を期してまいります。
TPP
11
協定
や日・
EU
・
EPA
については、総合的な
TPP等関連政策大綱
に基づき、これまでの実績の検証を踏まえた所要の
見直し
を行いながら、
体質強化対策
を実施するとともに、
協定発効
に合わせて
経営安定対策
を実施してまいります。また、日・
EU
・
EPA
の締結に必要な
法整備
として、
特定農林水産物等
の名称の保護に関する
法律
の一部を改正する
法律案
を今
国会
に
提出
いたしましたので、御
審議
を
お願い
をいたします。 本年九月に
交渉開始
が合意された
日米物品貿易協定
については、
農林水産品
について、過去の
経済連携
で約束した
市場アクセス
の
譲許内容
が最大限であるという
日本側
の立場を尊重するとの
日米共同声明
を踏まえて、
我が国
の
農林水産業
の
維持発展
を旨として、
関係
府省と
連携
し、
交渉
に臨みます。
林業
と
水産業
についても、山や海の
潜在力
を十分に引き出し、
地域
の
活力向上
につなげるための抜本的な
改革
を実行に移します。
林業
については、戦後造成された
人工林
が本格的な
利用期
を迎える中、
林業
の
成長産業化
と
森林資源
の適切な
管理
を図るためには、
国産材
の
安定供給体制
の
構築
と
木材需要
の拡大を
促進
することが必要です。 このため、新たな
森林管理システム
を着実に実施をするとともに、川上、川中、川下の
事業者
の
連携
による
木材
の
生産流通構造改革
を推進してまいります。また、
国有林野
については、
一定区域
において、
国有林野
の有する
公益的機能
を維持しつつ、
民間事業者
が長期、大ロットで立木を伐採、販売できる仕組みの
整備
に向けて
検討
を進めます。
水産業
については、
水産資源
の適切な
管理
と
水産業
の
成長産業化
を両立させ、
漁業者
の
所得向上
と
年齢バランス
のとれた
漁業就業構造
を確立するため、本年六月に決定された「
水産政策
の
改革
について」に即して、
改革
を推進いたします。 具体的には、国際的に見て遜色のない新たな
資源管理システム
を
構築
するとともに、
産地市場
の
統合等
により
競争力
のある
流通構造
を確立いたします。また、
漁獲量
による
資源管理
の導入にあわせ、
トン数制限
の
規制
から転換します。
大型化
を可能とすることで、漁船の
安全性
、
居住性等
を向上させ、
若者
に魅力ある
生産性
の高い
漁業
を実現します。さらに、
海面利用制度
を
見直し
、
漁業権付与
のプロセスの
透明化
や漁場の適切、有効な
活用
の
促進等
を図ります。 これらの
改革
を確実に推進するため、
関連法案
を今
国会
に
提出
いたしましたので、御
審議
を
お願い
をいたします。
大臣就任
後の初めての
訪問先
は福島県でした。
原発事故
により避難を強いられた中でも、
共同
で先進的な
経営
に取り組む
畜産農家
の
方々
に話を伺い、
復興
に向けて確実に前進していると実感をしました。
東日本大震災
、
熊本地震
を始めとした
地震
や、重なる
豪雨
、
台風災害
で
被災
されても、諦めることなく、前向きに取り組む
農林漁業者
の
方々
を後押しするため、
地域ごと
の多様な
課題
に
対応
したきめ細かな
支援
を行います。
被災者
の
方々
の気持ちに寄り添い、単なる
復旧
にとどまらない、将来を見据えた
復興
と
創生
を実現できるよう、
全力
で取り組んでまいります。 以上、
農林水産行政
に関する基本的な
考え方
を申し上げました。 豊かな
食生活
とそれを支える
農山漁村
を
次世代
に引き継ぐため、攻めの
農林水産業
を展開し、強い
農林水産業
と美しく
活力
ある
農山漁村
を実現する。そのことを通じて、
食料自給率
を向上させ、
食料安全保障
の
確保
を図ります。
武藤委員長
を始め
委員各位
に、重ねて御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう
お願い
申し上げます。
武藤容治
9
○
武藤委員長
次に、
農林水産
副
大臣小里泰弘
君。
小里泰弘
10
○
小里
副
大臣
このたび
農林水産
副
大臣
を
拝命
をいたしました
小里泰弘
でございます。
吉川大臣
の
もと
に、
高鳥
副
大臣
、
濱村大臣政務官
、
高野大臣政務官
とともに、特に
若者
が夢と
希望
の持てる
農林水産業
の
構築
に向けまして、力を尽くしてまいります。
武藤委員長
を始め
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
のほど、どうぞよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
武藤容治
11
○
武藤委員長
次に、
農林水産大臣政務官濱村進
君。
濱村進
12
○
濱村大臣政務官
このたび
農林水産大臣政務官
を
拝命
いたしました
濱村進
でございます。
吉川大臣
の
もと
、
小里
副
大臣
、
高鳥
副
大臣
、
高野大臣政務官
と一丸となって、豊かな
食生活
とそれを支える
農山漁村
を次の世代に受け継ぐために、
農林水産業
、
農山漁村
の
活性化
のため、誠心誠意努めてまいりたい、このように思っております。
武藤委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう、よろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
武藤容治
13
○
武藤委員長
次に、
農林水産大臣政務官高野光二郎
君。
高野光二郎
14
○
高野大臣政務官
このたび
農林水産大臣政務官
を
拝命
いたしました
高野光二郎
でございます。
吉川貴盛大臣
の
もと
、
小里
副
大臣
、
高鳥
副
大臣
、
濱村大臣政務官
と
一致協力
をいたしまして、
農林水産業
の
活力
を取り戻し、魅力ある
成長産業
にすることができるよう、精いっぱい
努力
をしてまいります。
武藤容治委員長
を始め
委員
の
先生方
の御
指導
、御
鞭撻
、何とぞよろしく
お願い
します。(
拍手
)
武藤容治
15
○
武藤委員長
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十分散会