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2018-10-24 第197回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
三十年十月二十四日)(水曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長
古屋
圭司
君
理事
菅原
一秀
君
理事
御法川信英
君
理事
赤澤
亮正
君
理事
大塚
拓君
理事
松本
洋平
君
理事
熊田
裕通
君
理事
手塚
仁雄
君
理事
牧
義夫
君
理事
佐藤
英道
君
古賀
篤君
高市
早苗
君
根本
幸典
君
百武
公親
君
藤丸
敏君
星野
剛士
君
本田
太郎
君
牧島かれん
君
中谷
一馬
君
山内
康一
君
伊藤
俊輔
君 関
健一郎
君
広田
一君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 十月二十四日
古屋圭司
君
委員長辞任
につき、その
補欠
として
高市早苗
君が
議院
において、
委員長
に
選任
された。
平成
三十年十月二十四日(水曜日)
委員長
の指名で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
した。
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員
高市
早苗
君
菅原
一秀
君
御法川信英
君
赤澤
亮正
君
大塚
拓君
松本
洋平
君
熊田
裕通
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員長
高市
早苗
君
図書館運営小委員
赤澤
亮正
君
大塚
拓君
松本
洋平
君
古賀
篤君
根本
幸典
君
藤丸
敏君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
図書館運営小委員長
手塚
仁雄
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
御法川信英
君
熊田
裕通
君
大隈
和英
君
百武
公親
君
星野
剛士
君
牧島かれん
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
御法川信英
君
庶務小委員
菅原
一秀
君
御法川信英
君
赤澤
亮正
君
大塚
拓君
松本
洋平
君
熊田
裕通
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
庶務小委員長
菅原
一秀
君 新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員
菅原
一秀
君
御法川信英
君
松本
洋平
君
根本
幸典
君
本田
太郎
君
牧島かれん
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君 新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員長
菅原
一秀
君
平成
三十年十月二十四日(水曜日) 午前十一時
開議
出席委員
委員長
古屋
圭司
君
委員長
高市
早苗
君
理事
菅原
一秀
君
理事
御法川信英
君
理事
赤澤
亮正
君
理事
大塚
拓君
理事
松本
洋平
君
理事
熊田
裕通
君
理事
手塚
仁雄
君
理事
牧
義夫
君
理事
佐藤
英道
君
大隈
和英
君
古賀
篤君
根本
幸典
君
百武
公親
君
藤丸
敏君
星野
剛士
君
本田
太郎
君
牧島かれん
君
武内
則男
君
松田
功君
伊藤
俊輔
君 関
健一郎
君
広田
一君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 …………………………………
議長
大島
理森君 副
議長
赤松 広隆君
事務総長
向
大野新治
君
—————————————
委員
の異動 十月二十四日
辞任
補欠選任
古屋
圭司
君
大隈
和英
君
中谷
一馬
君
松田
功君
山内
康一
君
武内
則男
君
—————————————
本日の
会議
に付した案件
議席
の件
会期
の件
議院運営委員長外
十一
常任委員長辞任
の件
議院運営委員長外
十四
常任委員長
の
選挙
の件
情報監視審査会委員辞任
の件
情報監視審査会委員選任
の件
特別委員会設置
の件 小
委員会設置
の件
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員会
、
図書館運営小委員会
、
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員会
、
庶務小委員会
及び新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員会
における
政府参考人出頭要求
に関する件
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員会
、
図書館運営小委員会
、
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員会
、
庶務小委員会
及び新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員会
における
参考人出頭要求
に関する件
議事進行係
の件
高市委員長
の
就任挨拶
古屋
前
委員長
の
辞任挨拶
手塚委員
の
祝辞
御法川委員
の謝辞
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
古屋圭司
1
○
古屋委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、
理事石田真敏
君、
岸信夫
君、
大塚高司
君及び
伊藤渉
君がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。 よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に、
菅原一秀
君、
赤澤亮正
君、
大塚拓
君及び
佐藤英道
君を指名いたしましたので、御了承願います。
—————————————
古屋圭司
2
○
古屋委員長
第百九十七回
臨時国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御
協議
願うことにいたします。 まず、
議席
の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
—————————————
古屋圭司
3
○
古屋委員長
次に、
会期
の件についてでありますが、今
臨時会
の
会期
につきましては、先般来の
理事会
において御
協議
を願い、本日から十二月十日までの四十八日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、
本件
につきましては、
先ほど常任委員長会議
が開かれ、
議長
から各
常任委員長
の意見を徴されたのでありますが、
常任委員長会議
におきましては、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月十日までの四十八日間とすべきものと答申するに決定した次第であります。 当
委員会
といたしましても、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月十日までの四十八日間とすべきものと
議長
に答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
4
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
5
○
古屋委員長
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
議院運営委員長
、
内閣委員長
、
総務委員長
、
外務委員長
、
文部科学委員長
、
農林水産委員長
、
経済産業委員長
、
国土交通委員長
、
環境委員長
、
安全保障委員長
、
予算委員長
及び
決算行政監視委員長
から、それぞれ
辞任願
が提出されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
6
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
7
○
古屋委員長
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております
法務委員長
、
財務金融委員長
及び
厚生労働委員長
を含めた十五
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
8
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
自由民主党
、
立憲民主党
・
市民クラブ
及び
公明党
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。
—————————————
常任委員長候補者
議院運営委員長
高市
早苗
君(
自民
)
内閣委員長
牧原 秀樹君(
自民
)
総務委員長
江田 康幸君(
公明
)
法務委員長
葉梨 康弘君(
自民
)
外務委員長
若宮 健嗣君(
自民
)
財務金融委員長
坂井 学君(
自民
)
文部科学委員長
亀岡 偉民君(
自民
)
厚生労働委員長
冨岡 勉君(
自民
)
農林水産委員長
武藤
容治
君(
自民
)
経済産業委員長
赤羽 一嘉君(
公明
)
国土交通委員長
谷 公一君(
自民
)
環境委員長
秋葉 賢也君(
自民
)
安全保障委員長
岸
信夫
君(
自民
)
予算委員長
野田 聖子君(
自民
)
決算行政監視委員長
海江田万里
君(
立憲
)
—————————————
古屋圭司
9
○
古屋委員長
次に、
情報監視審査会委員辞任
の件についてでありますが、本日、
額賀福志郎
君及び
今村雅弘
君から、それぞれ
辞任願
が提出されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
10
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
11
○
古屋委員長
次に、
情報監視審査会委員選任
の件についてでありますが、ただいまの両
委員
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております三名を含めた
後任
の
選任
を行うことに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
古屋圭司
12
○
古屋委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
自由民主党
及び
国民民主党
・
無所属クラブ
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を届け出てまいっております。
—————————————
情報監視審査会委員候補者
浜田 靖一君(
自民
) 金田 勝年君(
自民
) 江崎
鐵磨
君(
自民
)
赤澤
亮正
君(
自民
)
大島
敦君(
国民
)
—————————————
古屋圭司
13
○
古屋委員長
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
三十五人よりなる消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
東日本大震災復興特別委員会
、
委員おのおの
四十人よりなる
原子力問題調査特別委員会
、
地方創生
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
地方創生
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
古屋圭司
14
○
古屋委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く八
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
15
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
古屋圭司
16
○
古屋委員長
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの五小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
17
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
古屋圭司
18
○
古屋委員長
なおまた、
無所属
の会、
日本共産党
、
日本維新
の会の方には各小
委員会
にオブザーバーとして御
出席
願うことといたします。 また、今
会期
中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
19
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
20
○
古屋委員長
次に、各小
委員会
における
参考人
及び
政府参考人出頭要求
に関する件についてでありますが、各小
委員会
において
参考人
及び
政府参考人
の
出席
を求める必要が生じました場合には、その
出席
を求めることとし、日時、
人選等
につきましては、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
21
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
22
○
古屋委員長
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
は、
従前どおり自由民主党
にお願いすることとし、同
会派
の
星野剛士
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
23
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
24
○
古屋委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
向大野新治
25
○向
大野事務総長
まず最初に、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定されます。 次に、
会期
の件でございますが、
議長
から、四十八日間とすることについてお諮りをいたします。
全会一致
でございます。 次に、各
常任委員長辞任
の件についてお諮りいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております
法務委員長外
二
常任委員長
の
選挙
とあわせて各
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、
動議
により、
手続
を省略して、
議長
において指名されることになります。 次に、
情報監視審査会委員辞任
の件についてお諮りいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております三名の
選任
とあわせて
情報監視審査会委員
の
選任
の件についてお諮りいたします。
共産党
が
反対
でございます。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
東日本大震災復興特別委員会
、
原子力問題調査特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたしまして、
全会一致
でございます。次に、
地方創生
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたしまして、
共産党
が
反対
でございます。 以上で
暫時休憩
となります。
古屋圭司
26
○
古屋委員長
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分
予鈴
、正午から開会いたします。 この際、
暫時休憩
いたします。 午前十一時八分
休憩
————◇————— 午後零時十七分
開議
高市早苗
27
○
高市委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 この際、
一言
御
挨拶
を申し上げます。 このたび、
皆様方
の御推挙をいただきまして、
議院運営委員長
に
選任
され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 今後、
議長
、副
議長
の特段の御指導を賜り、そして各
会派
の
先生方
の御
協力
によりまして、
議院運営委員長
の職責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 簡単ではございますが、御
挨拶
といたします。(
拍手
)
—————————————
高市早苗
28
○
高市委員長
この際、
古屋
前
委員長
から
発言
を求められております。
古屋圭司
君。
古屋圭司
29
○
古屋
前
議院運営委員長
一言
御
挨拶
申し上げます。 この一年間、
議院運営委員長
として、
皆様方
の御
協力
をいただきながら、公正な
運営
に心がけてまいりました。
議長
、副
議長
の格別の御配慮もいただきながら、各
会派
の
理事
、
委員
の
皆様方
の御
協力
のたまものと
感謝
を申し上げます。 このたびは、
憲政史上
初めて
女性
の
議院運営委員長
が誕生いたしました。
女性ならでは
の視点を発揮されて、引き続き公正な
運営
をしていっていただくことを心から
期待
を申し上げます。 どうか円満な
議会運営
に引き続きの
皆様方
の御
協力
をお願い申し上げて、御
挨拶
にかえます。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
高市早苗
30
○
高市委員長
次に、
御法川信英
君から
発言
を求められております。
御法川信英
君。
御法川信英
31
○
御法川委員
一同
を代表して、
古屋
前
委員長
に対しまして
一言
御
挨拶
を申し上げます。
古屋
前
委員長
は、昨年の十一月の御
就任
以来、その卓越した御
見識
と強い信念を持って、当
委員会
の円満な
運営
と
国会
の権威の向上に尽くされてこられました。私
たち一同
、深く敬意を表しますとともに、その御労苦に対し深甚なる謝意を表します。
古屋
前
委員長
の今後の御活躍と御発展を心からお祈りしますとともに、当
委員会
に対し格別な御理解と御
協力
を今後ともよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますけれども、
古屋
前
委員長
に対し
感謝
の意を表しまして、御
挨拶
といたします。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
高市早苗
32
○
高市委員長
次に、
手塚仁雄
君から
発言
を求められております。
手塚仁雄
君。
手塚仁雄
33
○
手塚委員
一同
を代表いたしまして、
高市
新
委員長
に
一言
御
挨拶
申し上げます。 このたび新
委員長
に御
就任
されました
高市委員長
は、
国会
においては
文部科学委員長
を、
内閣
においては
総務大臣等
を務められるなど、要職を歴任されております。 今回、
国会運営
の中心であります
議院運営委員長
に
就任
されましたが、これまでの豊富な経験と高い
見識
を発揮され、公正で円満な
議事運営
に努められますよう御
期待
を申し上げ、
祝辞
とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。(
拍手
)
高市早苗
34
○
高市委員長
古屋
前
委員長
は御退席いただいて結構でございます。(
拍手
)
—————————————
高市早苗
35
○
高市委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、
再開
後の本
会議
において、
内閣総理大臣
の
所信
に関する
演説
、
財務大臣
の
財政
に関する
演説
をそれぞれ行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高市早苗
36
○
高市委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
高市早苗
37
○
高市委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、来る二十九日及び三十日の両日行うこととし、
質疑者
の数は、
自由民主党
、
立憲民主党
・
市民クラブ
、
国民民主党
・
無所属クラブ
、
公明党
、
無所属
の会、
日本共産党
、
日本維新
の
会おのおの
一人とし、
発言
時間は、
自由民主党
、
立憲民主党
・
市民クラブ
、
国民民主党
・
無所属クラブ
、
公明党
の
質疑者
については
おのおの
三十分以内、
無所属
の会、
日本共産党
、
日本維新
の会の
質疑者
については
おのおの
十五分以内とし、
発言順位
は、来る二十九日は、まず
立憲民主党
・
市民クラブ
、次に
自由民主党
、次いで
国民民主党
・
無所属クラブ
の
順序
で行い、来る三十日は、まず
公明党
、次に
無所属
の会、次に
日本共産党
、次いで
日本維新
の会の
順序
で行うこととし、両日をもって
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を終了するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高市早苗
38
○
高市委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
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高市早苗
39
○
高市委員長
次に、
再開
後の本
会議
の
議事
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
向大野新治
40
○向
大野事務総長
ただいまお決めいただきましたように、
安倍内閣総理大臣
の
所信
に関する
演説
及び
麻生財務大臣
の
財政
に関する
演説
が行われます。所要時間は、合わせて二十八分程度とのことでございます。
演説
が終わりましたところで、
動議
により、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は延期し、来る二十九日にこれを行うことを決定していただきます。
再開
後の
議事
は、以上でございます。
高市早苗
41
○
高市委員長
それでは、本
会議
は、午後一時五十分
予鈴
、午後二時から
再開
いたします。
—————————————
高市早苗
42
○
高市委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来る二十九日月曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十三分散会