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証人(
佐川宣寿君) 昨年の
答弁を自分の記憶で振り返りますと、あの、よく、ちょっと済みません、お時間いただきますが、よく
報道で、その
価格についてこちらから
提示をしたこともないし、向こうからいただいたこともない、そういう
報道をよく私も目にします。で、私は、その前の、その今こう
報道がされている部分の前にですね、不動産鑑定に掛けて、そういった
価格について申し上げたことはないというふうにそこの
答弁はしております。
それから、それに加えまして、これも何度も昨年
答弁をしておるんでございますが、公共随契も含めまして、相手方と土地の
売却を行うときに、当然、先方も含めて、
価格がどうなるかというのは高い関心事でございますから、そういう話になります。
そこは、当時も
お答え申し上げましたが、路線価とか公示地価とか、そういうものはオープンになっておりますので、
現場においてそういう
価格の話をすることはありますが、それは、当然、最後は不動産鑑定
価格によって決定をしますという
答弁を随分さしていただいておりますので、そういう
意味では、私
自身の
答弁は今でもそういう
答弁で正しかったというふうに私は考えております。