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2017-11-28 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
委員
は
平成
二十九年十一月二日(木曜日)
議長
の指名で、次のとおり
選任
された。
江渡
聡徳君
大西
宏幸
君
大野敬太郎
君 門山
宏哲
君
金子万寿夫君
北村
誠吾
君
熊田
裕通
君
小林
鷹之君
武田
良太
君
寺田
稔君
中谷
真一
君
中村
裕之
君
福田
達夫
君
藤丸
敏君
宮澤
博行
君
山口
壯君
和田
義明
君
若宮
健嗣
君
青柳陽一郎
君
本多
平直
君
宮川
伸君
村上
史好君
井上
一徳
君
長島
昭久
君
古本伸一郎
君
佐藤
茂樹
君
浜地
雅一
君
広田
一君
赤嶺
政賢君
下地
幹郎
君 十一月二日
寺田稔
君が
議院
において、
委員長
に
選任
された。
平成
二十九年十一月二十八日(火曜日) 午後零時十分
開議
出席委員
委員長
寺田
稔君
理事
大岡
敏孝
君
理事
門山
宏哲
君
理事
武田
良太
君
理事
宮澤
博行
君
理事
若宮
健嗣
君
理事
本多
平直
君
理事
渡辺
周君
理事
浜地
雅一
君
江渡
聡徳君
小田原
潔君
大西
宏幸
君
大野敬太郎
君
熊田
裕通
君
高村
正大君
中谷
真一
君
浜田
靖一君
福田
達夫
君
和田
義明
君
宮川
伸君
村上
史好君
井上
一徳
君
佐藤
茂樹
君
広田
一君
赤嶺
政賢君
下地
幹郎
君
照屋
寛徳
君 …………………………………
外務大臣
河野
太郎
君
防衛大臣
小野寺
五典君
外務
副
大臣
中根
一幸
君
防衛
副
大臣
山本
ともひろ君
外務大臣政務官
岡本
三成
君
外務大臣政務官
堀井
巌君
防衛大臣政務官
大野敬太郎
君
防衛大臣政務官
福田
達夫
君
安全保障委員会専門員
林山 泰彦君
—————————————
委員
の異動 十一月八日
辞任
青柳陽一郎
君 同日
補欠選任
照屋
寛徳
君 同月十日
辞任
補欠選任
金子万寿夫君
大岡
敏孝
君 同月十六日
辞任
補欠選任
長島
昭久
君
渡辺
周君 同月十七日
辞任
補欠選任
小林
鷹之君
浜田
靖一君
中村
裕之
君
高村
正大君
藤丸
敏君
小田原
潔君
山口
壯君
中谷
元君
—————————————
十一月二十八日
大岡
敏孝
君 門山
宏哲
君
武田
良太
君
宮澤
博行
君
若宮
健嗣
君
本多
平直
君
渡辺
周君
浜地
雅一
君 が
理事
に当選した。
—————————————
十一月二十七日
緊急出動
のある
自衛官
の官舎の改善に関する
請願
(
中谷元
君
紹介
)(第七二号)
戦争法
の廃止を求めることに関する
請願
(
赤嶺政賢君紹介
)(第一三一号) 同(
笠井亮
君
紹介
)(第一三二号) 同(
穀田恵二
君
紹介
)(第一三三号) 同(
志位和夫
君
紹介
)(第一三四号) 同(
塩川鉄也
君
紹介
)(第一三五号) 同(
田村貴昭
君
紹介
)(第一三六号) 同(
高橋千鶴子
君
紹介
)(第一三七号) 同(
畑野君枝
君
紹介
)(第一三八号) 同(
藤野保史
君
紹介
)(第一三九号) 同(
宮本岳志
君
紹介
)(第一四〇号) 同(
宮本徹
君
紹介
)(第一四一号) 同(
本村伸子
君
紹介
)(第一四二号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
理事
の
互選
国政調査承認要求
に関する件 ————◇—————
寺田稔
1
○
寺田委員長
これより
会議
を開きます。 この際、一言御
挨拶
を申し上げます。 このたび、
安全保障委員長
を拝命いたしました
寺田稔
でございます。光栄に存じますとともに、その
職務
の重大さを痛感いたしております。
我が国安全保障環境
が厳しさを加える中、
我が国
の平和と安全を確保するため、当
委員会
が取り組むべき
課題
は山積をいたしております。
委員長
といたしましては、
委員各位
の御
協力
を得まして、公正かつ円満なる
委員会運営
に相努めてまいる
所存
でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(
拍手
) ————◇—————
寺田稔
2
○
寺田委員長
これより
理事
の
互選
を行います。
理事
の員数は、
議院運営委員会
の決定の基準のとおり八名とし、その
選任
につきましては、先例により、
委員長
において指名いたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
寺田稔
3
○
寺田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、
理事
に
大岡
敏孝
君 門山
宏哲
君
武田
良太
君
宮澤
博行
君
若宮
健嗣
君
本多
平直
君
渡辺
周君
浜地
雅一
君 を指名いたします。 ————◇—————
寺田稔
4
○
寺田委員長
次に、
国政調査承認要求
に関する件についてお諮りいたします。 国の
安全保障
に関する
事項
について、本
会期中国政
に関する
調査
を行うため、
衆議院規則
第九十四条の規定により、
議長
に対し、
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
寺田稔
5
○
寺田委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
寺田稔
6
○
寺田委員長
この際、
国務大臣
、副
大臣
及び
大臣政務官
より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。
小野寺防衛大臣
。
小野寺五典
7
○
小野寺国務大臣
防衛大臣
の
小野寺
五典でございます。 本日は、
寺田委員長
を初め
理事
及び
委員
の
皆様
に、
防衛大臣
としての
所信
を申し上げます。
我が国
を取り巻く
安全保障環境
は、戦後、最も厳しいと言っても過言ではありません。
北朝鮮
は、昨年来、三回の
核実験
のほか、約四十発もの
弾道ミサイル
の発射を強行しました。これらは、
国際社会
に対する正面からの挑発であるとともに、
我が国
を含む
地域
の安全に対する、これまでにない重大かつ差し迫った
脅威
となっています。 一方、
中国
は、継続的に高い水準で
国防費
を増加させ、
軍事力
を広範かつ急速に
強化
しつつ、
周辺海空域等
における
活動
を急速に
拡大
、活発化させています。 このような状況を踏まえ、以下の施策を積極的に推進してまいります。 厳しい
安全保障環境
において、
安全保障政策
の根幹となるのはみずからの
努力
であるとの認識の
もと
、
我が国自身
の
防衛力
を
強化
し、みずからが果たし得る役割の
拡大
を図る必要があります。 このような考え方の
もと
、
防衛省
・
自衛隊
として、
防衛大綱
、
中期防
に基づき、
統合機動防衛力
の
構築
に努めてまいります。 特に、
北朝鮮
が
弾道ミサイル能力
の増強を進める中、全国を常時、持続的に防護する
能力
を抜本的に
強化
するため、
陸上配備型イージスシステム
を中心に
新規BMDアセット
の
整備
に着手すべく、どの
アセット
をどのような規模で
整備
するかなど、早急に
検討
を進めてまいります。 さらに、総理からの
防衛大綱
の見直しや
次期中期防衛力整備計画
の
検討
を行う旨の指示の
もと
、現在の
安全保障
上の
課題等
を的確に把握し、
政府部
内でよく議論しながら、不断の
検討
を進めてまいります。 次に、
日米同盟
の
強化
について、私は、
大臣就任
以来、
日米
2プラス2や
マティス国防長官等
との会談を重ね、
日米
間の緊密な
連携
を図ってまいりましたが、今後とも、
日米ガイドライン
の
実効性
を確保し、
日米同盟
の
抑止力
、
対処力
の一層の
強化
に努めてまいります。その際、特に、
北朝鮮
の
脅威
を抑止するため、米国と
協力
し、
防衛体制
と
能力
の
向上
を図るためにとるべき具体的な
行動
を進めます。 同時に、
沖縄
を初めとする
地元
の
基地負担軽減
のための
取り組み
も重要です。
地元
の声に真摯に耳を傾け、
普天間飛行場
の一日も早い
移設
、返還、
米海兵隊
のグアムなどへの移転などに
全力
で取り組んでまいります。 また、
米軍
の安定的な
駐留
のためには、
地元
の理解を得ることが必要不可欠です。
米軍
の事件、
事故等
に対する
地元
の
懸念
を踏まえ、
米側
には、引き続き、
米軍機
の飛行安全の確保や隊員の
綱紀粛正
の
徹底等
を求めてまいります。 次に、
安全保障協力
の推進については、
豪州
、
インド
、
ASEAN諸国
、
欧州諸国
などの
基本的価値
や
安全保障
上の
利益
を共有する
国々
との
防衛協力
、
交流
を引き続き推進してまいります。 また、本年、
国際平和協力法成立
から二十五周年を迎えましたが、これまで得られた成果を生かし、
積極的平和主義
の旗の
もと
、
国際社会
の平和と安定のための
取り組み
を推進してまいります。 次に、昨年三月に施行された
平和安全法制
については、
米軍等
の部隊の
武器等防護
について、
米軍
を対象とした運用の開始など、大きな進展がありました。 今後とも、各種の事態に切れ目なく対応できるよう、
平和安全法制
に基づく
活動
の着実な実施に努めてまいります。 次に、
国会提出法案
について申し上げます。
防衛省
の
職員
の
給与等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
は、
人事院勧告
に基づく
一般職
の
国家公務員
の
給与改定
に準じて
防衛省職員
の
給与改定
を行うものです。
委員各位
におかれましては、御審議のほどよろしくお願いいたします。 以上申し述べましたように、
防衛省
・
自衛隊
が直面する
課題
は山積しております。私は、
防衛大臣
として、こうした
安全保障
上の諸
課題
に真摯に取り組んでまいりたいと考えておりますので、
寺田委員長
を初め
理事
及び
委員
の
皆様
の一層の御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(
拍手
)
寺田稔
8
○
寺田委員長
次に、
河野外務大臣
。
河野太郎
9
○
河野国務大臣
安全保障委員会
の開催に当たり、
委員各位
に謹んで御
挨拶
を申し上げ、
我が国
の
安全保障政策
について
所信
を申し述べます。
我が国
を取り巻く
安全保障環境
が厳しさを増す中、
我が国
は、
国際協調主義
に基づく
積極的平和主義
の
立場
から、
地域
と
国際社会
の平和と安定に積極的に貢献します。また、
インド
・
太平洋地域
において法の
支配
に基づく自由で開かれた
海洋秩序
を維持
強化
することにより、この
地域
を
国際公共財
とすべく、自由で開かれた
インド太平洋戦略
を一層推進します。
我が国
、そして
地域
の平和と
繁栄
にとって、強固な
日米同盟
が不可欠です。
日米同盟
の
抑止力
、
対処力
の一層の
強化
に
取り組み
ます。 また、
普天間飛行場
の一日も早い辺野古への
移設
を初め、
在日米軍
の安定的な
駐留
のために、
沖縄
を初めとする
地元
の
負担軽減
に引き続き
全力
で
取り組み
ます。 さらに、
韓国
、
豪州
、
インド
、
ASEAN諸国
を初めとする
パートナー国
との間で、
信頼
、
協力関係
をさらに
強化
しつつ、その
ネットワーク化
を進めるとともに、
中国
や
ロシア
とも
信頼関係
の
増進
に
取り組み
ます。
北朝鮮
は、核・
ミサイル開発
を執拗に継続しています。あらゆる手段を通じ、
国際社会
全体で
北朝鮮
に対する圧力を最大限まで高め、
北朝鮮
の
政策
を変えさせなければなりません。
日米
、
日米韓
で
連携
するとともに、
中国
や
ロシア
を含む
関係国
に働きかけます。
安倍内閣
の最
重要課題
である拉致問題については、
トランプ大統領
との間で、
早期解決
に向けた
日米
の緊密な
協力
を約束しました。一日も早い全ての
拉致被害者
の帰国を実現すべく、あらゆる
努力
を傾注します。 現下の
北朝鮮情勢
も踏まえ、
戦略的利益
を共有する最も重要な隣国である
韓国
との緊密な
連携
も必要です。
日本固有
の
領土
である竹島については、引き続き
日本
の主張をしっかり伝え、粘り強く対応します。困難な問題を適切にマネージしつつ、
日韓関係
を
未来志向
の新時代へと発展させていきます。
日中関係
は、最も重要な二
国間関係
の一つです。
日中平和友好条約締結
四十周年である来年を見据え、
戦略的互恵関係
の
もと
、大局的な観点から安定的に
関係
を発展させるべく、さまざまな対話、
協力
、
交流
を
強化
します。
中国
の不透明かつ急速な
軍事力
の
強化
や活発化する
活動
を引き続き注視しつつ、その
透明性
の
向上
を働きかけるとともに、
信頼関係
の
増進
に努めます。尖閣諸島をめぐる
情勢
については、
我が国
の
領土
、
領空
、
領海
は断固として守り抜くとの
決意
で、引き続き、毅然かつ冷静に対応します。
ロシア
との間では、北方四島の帰属の問題を解決して
平和条約
を締結するとの一貫した方針の
もと
、粘り強く交渉します。
地域
、
国際社会
が抱える諸
課題
への対応にも
取り組み
ます。 自由で開かれた
海洋秩序
とシーレーンの安全は、
我が国
の
海洋権益
と、
地域
の平和と
繁栄
にとり死活的に重要です。他方、東シナ海及び南シナ海で継続する一方的な
現状変更
の試みは、
国際社会共通
の
懸念事項
です。法の
支配
こそ、
国際社会
において貫徹させるべき普遍的な原則です。全ての
当事国
が、
地域
の緊張を高めるような
行動
を自制し、
国連海洋法条約
を含む
国際法
に基づき、紛争の
平和的解決
を追求すべきです。 核兵器のない世界の実現に向け、
立場
の異なる
国々
の間の橋渡しを行い、現実的かつ実践的な
取り組み
を重ねることで、核軍縮・不拡散の
取り組み
をリードします。
拡大
する
テロ
その他の
国際組織犯罪
、
暴力的過激主義
の
脅威
に対し、
水際対策
や穏健な
社会
の
構築等
のため、
国際連携
を
強化
し、
国際テロ情報収集ユニット
を通じた
情報収集
を含め、総合的な
対策
、さらには
中東地域
の安定に
取り組み
ます。 以上のような
取り組み
を推進するため、私は、
外務大臣
として
全力
を尽くす
決意
です。
寺田委員長
を初め
理事
、
委員各位
の御
指導
と御
鞭撻
を心よりお願い申し上げます。(
拍手
)
寺田稔
10
○
寺田委員長
次に、
山本防衛
副
大臣
。
山本ともひろ
11
○
山本
副
大臣
防衛
副
大臣
を拝命いたしました
衆議院議員
の
山本
ともひろです。 現在の
日本
の
安全保障環境
は大変厳しい
環境
にございますが、
国民
の
生命
と
財産
を必ず守るという
決意
の
もと
、
福田政務官
、
大野政務官
とともに、
小野寺防衛大臣
をしっかりお支えし、
職務
に精励してまいりたいと
思い
ます。
寺田委員長
を初め
理事
、
委員
の
皆様
におかれましては、引き続きの御
指導
、御
鞭撻
、どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。(
拍手
)
寺田稔
12
○
寺田委員長
次に、
中根外務
副
大臣
。
中根一幸
13
○
中根
副
大臣
外務
副
大臣
の
中根一幸
でございます。
我が国
が平和のうちに
繁栄
するためには、日々積極的な
外交努力
を重ねていくことが一層重要となっております。 私は、
河野外務大臣
の
指導
の
もと
、
我が国
の安全と
繁栄
を確保するため、
外務
副
大臣
としての
職務
を全うすべく、
全力
を尽くして
取り組み
ます。 二人の副
大臣
のうち、私が特に本
委員会
を担当することになっております。
寺田委員長
を初め
理事
、
委員各位
の御
支援
と御
協力
を心からお願い申し上げます。 以上です。(
拍手
)
寺田稔
14
○
寺田委員長
次に、
福田防衛大臣政務官
。
福田達夫
15
○
福田大臣政務官
防衛大臣政務官
の
福田達夫
でございます。
国際関係
が大きく変化する中、
防衛大臣政務官
に再任されましたこと、大変身の引き締まる
思い
でございます。 今後とも、
国民
の安心、安全及び
地域
の安定のために、しっかりと、
山本
副
大臣
、
大野政務官
とともに、
小野寺大臣
を補佐し、
全力
で取り組んでまいります。 今後とも、
委員会
の
寺田委員長
を初め
理事
、
委員
の
各位
におかれましては、御
指導
いただきますように、よろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
寺田稔
16
○
寺田委員長
次に、
大野防衛大臣政務官
。
大野敬太郎
17
○
大野大臣政務官
防衛大臣政務官
の
大野敬太郎
でございます。 引き続き
防衛大臣政務官
を拝命することになり、改めて身の引き締まる
思い
です。
国民
の
生命財産
、
我が国
の
領土
、
領海
、
領空
を守り抜くため、
山本
副
大臣
、
福田政務官
とともに、
小野寺大臣
をお支えし、今後とも
全力
で
職務
に取り組んでまいる
所存
でございます。
寺田委員長
を初め
理事
、
委員
の
各位
におかれましては、今後とも御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
寺田稔
18
○
寺田委員長
次に、
岡本外務大臣政務官
。
岡本三成
19
○
岡本大臣政務官
こんにちは。
外務大臣政務官
の
岡本三成
でございます。
国民
の命と平和な暮らしを守りまして、
積極的平和主義
の
立場
から、
国際社会
の平和と安定に一層貢献していく
努力
をしてまいります。 私は、
外務大臣
の御
指導
の
もと
、
政務官
として
職務
を全うすべく、
我が国
の直面する
外交
、
安全保障
上の諸
課題
に
全力
で取り組んでまいります
決意
です。 三人の
政務官
のうち、私が特に本
委員会
を担当させていただきます。
寺田委員長
を初め
委員各位
の
皆様
、そして
理事
の
皆様
に御
指導
いただければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上です。(
拍手
)
寺田稔
20
○
寺田委員長
次に、
堀井巌外務大臣政務官
。
堀井巌
21
○
堀井
(巌)
大臣政務官
外務大臣政務官
の
堀井巌
でございます。 私の担当する
アジア大洋
州を初めとして、
我が国
を取り巻く
安全保障環境
は一層厳しさを増しております。
我が国
の安全と
繁栄
のため、
河野外務大臣
、
佐藤
副
大臣
、
中根
副
大臣
を補佐し、他の
政務官
とともに
外交
、
安全保障政策
上の諸
課題
に
全力
で取り組む
決意
でございます。
寺田委員長
を初め
理事
、
委員各位
の御
支援
と御
協力
を心からお願い申し上げます。(
拍手
)
寺田稔
22
○
寺田委員長
次回は、来る十二月一日金曜日午前八時五十分
理事会
、午前九時
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十五分散会