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2016-10-20 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十八年十月二十日(木曜日) 午前十時開会 ─────────────
委員氏名
委員長
三原じゅん子
君 理 事
島村
大君
理 事
高階恵美子
君 理 事
羽生田
俊君 理 事
足立
信也
君 理 事
佐々木さやか
君
有村
治子
君
石井みどり
君
太田
房江
君
木村
義雄
君
佐藤
啓君 自見はなこ君
武見
敬三
君
藤井
基之
君
古川
俊治
君
石橋
通宏
君
川田
龍平
君
小西
洋之
君
森本
真治
君
熊野
正士
君
長沢
広明
君
倉林
明子
君 東 徹君
福島みずほ
君
薬師寺みちよ
君 ─────────────
委員長
の
異動
九月二十六日
三原じゅん子
君
委員長辞任
につき 、その
補欠
として
羽生田俊
君を議院において委
員長
に
選任
した。 ─────────────
委員
の
異動
九月二十六日
辞任
補欠選任
小西
洋之
君
牧山ひろえ
君
森本
真治
君
川合
孝典
君
佐々木さやか
君
山本
香苗
君
長沢
広明
君
谷合
正明
君 九月二十七日
辞任
補欠選任
有村
治子
君
小川
克巳
君
佐藤
啓君
馬場
成志君
武見
敬三
君 そのだ
修光
君
古川
俊治
君
宮島
喜文
君 十月十七日
辞任
補欠選任
牧山ひろえ
君
野田
国義
君 十月十八日
辞任
補欠選任
野田
国義
君
牧山ひろえ
君 十月十九日
辞任
補欠選任
川合
孝典
君
伊藤
孝恵
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
羽生田
俊君 理 事
島村
大君
そのだ
修光
君
高階恵美子
君
足立
信也
君
山本
香苗
君 委 員
石井みどり
君
小川
克巳
君
太田
房江
君
木村
義雄
君 自見はなこ君
馬場
成志君
藤井
基之
君
三原じゅん子
君
宮島
喜文
君
伊藤
孝恵
君
石橋
通宏
君
川田
龍平
君
牧山ひろえ
君
熊野
正士
君
谷合
正明
君
倉林
明子
君 東 徹君
福島みずほ
君
薬師寺みちよ
君
国務大臣
厚生労働大臣
塩崎
恭久
君 副
大臣
厚生労働
副
大臣
橋本
岳君
厚生労働
副
大臣
古屋
範子
君
大臣政務官
厚生労働大臣政
務官
堀内
詔子
君
厚生労働大臣政
務官
馬場
成志君
事務局側
常任委員会専門
員 吉岡 成子君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ─────────────
羽生田俊
1
○
委員長
(
羽生田俊
君) ただいまから
厚生労働委員会
を開会いたします。 まず、議事に先立ちまして、一言御
挨拶
を申し上げます。 去る九月二十六日の本
会議
におきまして
厚生労働委員長
に
選任
をされました
羽生田俊
でございます。どうぞよろしく
お願い
いたします。 本
委員会
は、
年金
、
医療
、
社会福祉
、
雇用
、
労働
問題など
国民生活
に密接に関わる
重要事項
を幅広く所管する
委員会
でございます。 この度、
委員長
に
選任
をされまして、その責任の重大さを痛感しているところでございます。
皆様方
の御指導、御
協力
を仰ぎながら、公正かつ円満な
委員会運営
に努め、その重責を果たしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしく
お願い
いたします。(拍手) ─────────────
羽生田俊
2
○
委員長
(
羽生田俊
君)
委員
の
異動
について御報告いたします。 昨日までに、
小西洋之
君、
森本真治
君、
佐々木さやか
君、
長沢広明
君、
有村治子
君、
佐藤啓
君、
武見敬三
君及び
古川俊治
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
牧山ひろえ
君、
山本香苗
君、
谷合正明
君、
小川克巳
君、
馬場成志君
、そのだ
修光
君、
宮島喜文
君及び
伊藤孝恵
君が
選任
されました。 ─────────────
羽生田俊
3
○
委員長
(
羽生田俊
君)
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
委員
の
異動等
に伴い現在
理事
が二名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
羽生田俊
4
○
委員長
(
羽生田俊
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
にそのだ
修光
君及び
山本香苗
君を指名いたします。 ─────────────
羽生田俊
5
○
委員長
(
羽生田俊
君)
国政調査
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
は、
今期国会
におきましても、
社会保障
及び
労働問題等
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
羽生田俊
6
○
委員長
(
羽生田俊
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
羽生田俊
7
○
委員長
(
羽生田俊
君) この際、
塩崎厚生労働大臣
、
古屋厚生労働
副
大臣
、
橋本厚生労働
副
大臣
、
堀内厚生労働大臣政務官
及び
馬場厚生労働大臣政務官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。
塩崎厚生労働大臣
。
塩崎恭久
8
○
国務大臣
(
塩崎恭久
君)
厚生労働委員会
の開催に当たりまして、御
挨拶
を申し上げたいと思います。
国民
の
皆様
の安全、
安心
の
確保
に万全を期すために、そして
我が国
の
経済社会
の
発展
に寄与するために、
厚生労働行政
の諸
課題
に
全力
で取り組みます。 本年六月、ニッポン一億総
活躍プラン
が閣議決定されました。まずは、五十年後も人口一億人を維持し、その一人一人の人生を豊かにしていくことを目指し、男性も女性も、
高齢者
も若者も、
障害者
や
難病
のある方も、一度失敗を
経験
した方も、あらゆる方がそれぞれ活躍できる包摂的な
社会
の
実現
に取り組んでまいります。そして、回り始めた
経済
の好
循環
を更に加速化させ、
経済成長
の成果を
子育て
や
介護
などの
社会保障分野
に分配し、更に
成長
につなげる
成長
と分配の好
循環
を
構築
します。 働き方
改革
は、一億総
活躍社会
の
実現
に向けた
横断的課題
であり、
最大
のチャレンジです。
日本
の
企業
や
暮らし方
の文化を変えるものでもあり、働き方
改革実行計画
の年度内の取りまとめに向けて、働き方
改革担当大臣
ともしっかり
連携
して確実に取り組みます。
労働基準法等
の一部を
改正
する
法律案
は、長時間
労働
を抑制し、多様な働き方を
実現
することにより、働き方
改革
を前進させていくものであり、
早期
の
成立
を
お願い
いたします。また、実効ある時間
外労働規制
の
在り方
については、働き方
改革実現会議
において精力的に
議論
を進めます。
我が国
では、
グローバル化
や
少子高齢化
の急速な進行、
技術革新等
により、多様な働き方をする方が増加をしています。非正社員の
待遇改善
など、一人一人の働き方が適正に評価されるようにすることは、待ったなしの
重要課題
です。
雇用形態
にかかわらない同一
労働
同一
賃金
の
実現
に向けて取り組みます。不合理な
待遇差
を是正するため、新たなガイドラインを年内を目途に策定をし、必要な
法改正
に向けてちゅうちょなく
準備
を進めます。
最低賃金
については、本年、
全国加重平均
で二十五円引き上げ、
時給換算
になって過去
最大
の上げ幅となりました。その
環境整備
として、
生産性向上
に向けて、
中小企業等
への
支援措置
を
推進
、拡充します。
高齢者
の
就労促進
については、六十五歳以降の
定年延長
や
継続雇用制度
の導入を行う
企業
に対する
支援
や再
就職支援
の
実施等
により、
高齢者
の希望に応じた多様な
就業機会
の
確保
を図ります。
年金制度
については、
中小企業
の短時間
労働者
への
被用者保険
の
選択的適用拡大
、
年金額
の
改定ルール
の
見直し
、より安全で効率的な
年金積立金
の
管理
や
運用
を行うための
年金積立金管理運用独立行政法人
の
組織等
の
見直し
、
日本年金機構
の
国庫納付規定
の
整備
などを内容とする
法案
を前
通常国会
に提出しています。
制度
の
持続可能性
を高め、将来
世代
の
給付水準
の
確保
を図るため、
早期
の
成立
を
お願い
いたします。
年金受給資格期間
を二十五年から十年に短縮することについて、
平成
二十九年度中に確実に
実施
できるよう、その
施行期日
を
改正
する
法案
を今
国会
に提出しましたので、併せて
早期
の
成立
を
お願い
いたします。
平成
二十九年一月から
加入範囲
が大幅に拡大される
個人型確定拠出年金制度
を始め、
私的年金
の一層の普及に取り組みます。
年金事業運営
については、
国民年金保険料
の
収納対策
、
厚生年金保険
の
適用促進
、
情報セキュリティー対策
などに着実に取り組みます。 団塊の
世代
が
全員
七十五歳以上となる二〇二五年に向けて、効率的かつ質の高い
医療提供体制
の
構築
を進めます。 各
都道府県
で策定される
地域医療構想
を達成するため、
地域医療介護総合確保基金
による
支援
や
地域医療連携推進法人
の
活用
を
促進
します。
医師
の
確保
については、実効ある
地域
や
診療科偏在対策
を年末に向けて検討します。あわせて、
我が国
の
医療
を取り巻く状況の変化に
対応
した新たな
医療
の
在り方
を踏まえた
医師
、
看護師等
の働き方などについて幅広く検討します。
医療保険制度
については、
国民
皆
保険
を今後とも堅持するとともに、
予防
、
健康づくり
の
取組
や
医療
の質を向上させていくことが重要です。このため、ICTと
ビッグデータ等
を
活用
して
保険者機能
を格段に
強化
するとともに、
データヘルス
の先進的な事例の
横展開
を加速させていきます。
後発医薬品
の
使用促進
や、革新的な
医薬品等
の開発を
促進
する
環境
の
整備
に取り組んでいきます。あわせて、
医療系ベンチャー
が活発に生まれ育ち、イノベーションを次々と起こしていけるよう具体的な
施策
を
実施
します。
臨床研究法案
については、適正な
臨床研究
の
実施
を
推進
するため、
早期
の
成立
を
お願い
いたします。
国民
の健康の
確保
はもとより、
保健分野
は国の
発展
や
安全保障
に関わる
分野
であり、外交においても重要です。今年は
G7議長国
であったことから、昨年末から、
UHC会議
、
アジアAMR東京閣僚会議
、
G7伊勢志摩サミット
、TICADⅥ、
G7神戸保健大臣会合
、
国連総会
と、
国際保健分野
の
議論
を
日本
がリードしてきました。 引き続き、
公衆衛生危機
への備えと
対応
、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの
推進
、超
高齢社会
への
対応
、
薬剤耐性菌対策等
のグローバルな
課題
に
対応
していきます。
がん対策
については、
がん
に終止符を打つため、
日米韓
を始めとする
国際連携
を通じ、
ゲノム情報等
に基づく
個人
に最適化された
がん治療
の
実現
、
免疫療法
や
ゲノム医療
、
人工知能
の
活用
を含む
がん研究
への更なる
支援
、
予防
、検診の
推進
、
データ
の
標準化
と
共有化等
に取り組みます。 今般の
化血研
における事案を契機として明らかになったワクチンと
血液製剤
の安定的な供給に関する
課題
に対処するため、これらの産業の
在り方
や、
法令遵守
を徹底するための
企業ガバナンス
の
強化等
を検討します。 食品の
安全性
については、
輸入監視体制
の
強化等
、その
確保
に取り組みます。また、
生活衛生関係営業
の振興、いわゆる
民泊サービス
に係る
規制改革
、老朽化した
水道施設
の
計画的更新
や
耐震化等
を
推進
します。 安全、
安心
に
妊娠
、出産、
子育て
ができるよう、
総合的子育て支援
を
推進
します。
待機児童
の解消に向け、質の
確保
を図りつつ
保育
の受皿を更に
整備
します。
保育人材
を
確保
するため、
保育士等
の
離職防止
や再
就職支援
に取り組み、
技能
や
経験
に応じた
給料アップ
の
仕組み
をつくるなど
保育人材
の
処遇改善
を進めます。
妊娠期
から
子育て期
を
切れ目
なく
支援
する
子育て世代包括支援センター
を全国展開し、
不妊治療
への
支援
なども進めます。また、
改正育児
・
介護休業法
の
施行等
により、
仕事
と
家庭
の
両立支援
に取り組みます。
児童福祉法
については、
子供
の
権利
を初めて
法律
上明確に位置付けるなど、制定以来の抜本的な
改正
をさきの
国会
で行いました。全ての
子供
には、適切な養育を受け、健全に育つ
権利
があり、その
自立
が保障されるよう、
改正法
の着実な
施行
に取り組みます。
平成
二十三年の
社会的養護
の
課題
と将来像を全面的に
見直し
、その結果を踏まえ、
都道府県計画
の
見直し
を進めます。
児童虐待防止対策
については、今年度から
厚生労働省
が
総合調整
を担うこととなったことから、
関係省庁
と
連携
をして、
発生予防
から
自立支援
まで一連の
対策
に取り組むとともに、
司法関与
の
在り方
など、早急に検討すべき
課題
についても精力的に検討します。 一人
親家庭
を
支援
し、
子供
の貧困に
対応
するため、
児童扶養手当
による
経済的支援
に加え、
子供
の
生活習慣
の習得や学習の
支援等
に総合的に取り組みます。
介護
については、
介護
を必要とする
高齢者
が住み慣れた
地域
で
安心
して
暮らし
続けることができるよう、
医療
、
介護
、
予防
、住まい、
生活支援サービス
が
切れ目
なく包括的に
確保
される
地域包括ケアシステム
の
構築
に引き続き取り組みます。 さらに、
高齢者
に限らず、
障害者
、
子供
、
生活困窮者
、
難病
のある方などを含めた丸ごとの
支援
に深化させるとともに、住民が我が事のこととして
地域づくり
に参画する
仕組み
を
構築
し、
国民
一人一人の
暮らし
と
生きがい
を共につくり、高め合う
地域共生社会
の
実現
を目指します。来年の
介護保険制度
の
改正
を皮切りに
改革
を進め、
生活困窮者支援制度
についても、このような観点に立って、より包括的な
相談支援
や
就労支援等
となるよう
見直し
を検討します。
介護人材
の
確保
に向けて、
技能
、
経験
に応じた
処遇
の
改善
に取り組むとともに、一旦
仕事
を離れた人が再就職する場合の再
就職準備金貸付制度
を拡充します。
障害者
の皆さんが自らの望む
地域生活
を営むことができるよう、
生活
や
就労
に対する
支援
を充実させるほか、グループホームの
整備
などに取り組みます。相模原市の
障害者支援施設
で起こった
殺傷事件
に関しては、実効ある
再発防止策
を早急に検討します。 今年度から
厚生労働省
が
総合調整
を担うこととなった
自殺対策
については、
自殺総合対策大綱
の
見直し
を検討します。
生活保護
については、必要とする人には確実に
保護
を
実施
するという基本的な考えの下、
受給者
の
自立
に向けた
就労支援
や
医療扶助
の
適正化
に取り組みます。
外国人技能実習制度
については、
実習
の適正な
実施
や
実習生
の
保護
を図るための
法案
が衆議院において
継続審議
となっていますが、
関係省庁
と共同して
管理監督体制
の抜本的な
強化
に取り組みます。
援護施策
につきましては、本年三月に
成立
をした
戦没者遺骨収集推進法
に基づき、
戦没者
の
遺骨収集事業
の
促進
を図るとともに、
慰霊事業
に着実に取り組みます。また、
戦傷病者
や
戦没者遺族
、
中国残留邦人等
に対する
支援策
を引き続ききめ細かく
実施
します。
東日本大震災
の
発生
から五年半がたちましたが、
避難生活
が長期化している
被災者
の方々も多くいらっしゃいます。引き続き、私自身も
復興大臣
であるとの強い意識の下、
被災者
の心に寄り添い、
復興
に向けた
取組
を進めます。
全国各地
で
災害対応
についても、
復旧復興
の加速に向けて
全力
を尽くします。 以上、
厚生労働行政
の当面の主な
課題
と
対応
について説明させていただきました。
委員長
、
理事
を始め
委員
の
皆様
、
国民
の
皆様
に一層の御
理解
と御
協力
を賜りますよう
お願い
を申し上げます。
羽生田俊
9
○
委員長
(
羽生田俊
君)
古屋厚生労働
副
大臣
。
古屋範子
10
○副
大臣
(
古屋範子
君) この度、
厚生労働
副
大臣
を拝命いたしました
古屋範子
でございます。主として
医療
、
介護
、
子育て支援
の
分野
を担当いたします。 急速に
少子高齢化
が進む中、
社会保障制度
をしっかりと次
世代
に引き渡し、
現役世代
の
安心
も
確保
するため、誠実かつ積極的に取り組んでまいります。
厚生労働委員会
の
皆様方
の御
理解
と御
協力
を得ながら、
橋本
副
大臣
、両
大臣政務官
とともに
全力
で
塩崎大臣
を補佐してまいる
所存
でございますので、どうかよろしく
お願い
申し上げます。
羽生田俊
11
○
委員長
(
羽生田俊
君)
橋本厚生労働
副
大臣
。
橋本岳
12
○副
大臣
(
橋本岳
君) この度、
厚生労働
副
大臣
を拝命いたしました
橋本岳
でございます。主として
労働
、
福祉
、
年金
の
分野
を担当させていただきます。 全ての
国民
の
皆様
が
生きがい
と働きがいを持てるよう、
全員参加
の
社会
そして
地域共生社会
の
構築
に向け、様々な
施策
に誠心誠意取り組んでまいります。
参議院厚生労働委員会
の
皆様方
には、昨年まで
大臣政務官
としておりましたときに、大変御指導いただいておりましたことに感謝を申し上げますとともに、改めまして、
皆様方
に御
理解
、御
協力
をいただきながら、
古屋
副
大臣
、両
大臣政務官
とともに
全力
で
塩崎大臣
をお支えをしてまいる
所存
でございますので、どうぞよろしく
お願い
を申し上げます。
羽生田俊
13
○
委員長
(
羽生田俊
君)
堀内厚生労働大臣政務官
。
堀内詔子
14
○
大臣政務官
(
堀内詔子
君) この度、
厚生労働大臣政務官
を拝命いたしました
堀内詔子
でございます。 両副
大臣
、
馬場政務官
とともに
塩崎厚生労働大臣
を補佐して
最大
限努力してまいる
所存
でございますので、どうぞよろしく
お願い
いたします。
羽生田俊
15
○
委員長
(
羽生田俊
君)
馬場厚生労働大臣政務官
。
馬場成志
16
○
大臣政務官
(
馬場成志君
) おはようございます。 この度、
厚生労働大臣政務官
を拝命いたしました
馬場成志
でございます。 両副
大臣
、
堀内大臣政務官
とともに
塩崎大臣
を
最大
限支えていくことに努力をさせていただきます。よろしく
お願い
申します。お世話になります。
羽生田俊
17
○
委員長
(
羽生田俊
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十八分散会