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2016-11-17 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    国会召集日平成二十八年九月二十六日)(月曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。    委員長 松木けんこう君    理事 後藤田正純君 理事 瀬戸 隆一君    理事 石関 貴史君 理事 伊藤  渉君       赤枝 恒雄君    秋本 真利君       甘利  明君    遠藤 利明君       加藤 鮎子君    河村 建夫君       神田 憲次君    木村 太郎君       木村 弥生君    河野 太郎君       白須賀貴樹君    新谷 正義君       鈴木 馨祐君    園田 博之君       田中 英之君    田畑 裕明君       武田 良太君    西川 公也君       牧原 秀樹君    村上誠一郎君       八木 哲也君    山際志郎君       黄川田 徹君    北神 圭朗君       玄葉光一郎君    原口 一博君       松原  仁君    山尾志桜里君       石田 祝稔君    穀田 恵二君       宮本  徹君    松浪 健太君       浅尾慶一郎君    中村喜四郎君     ————————————— 九月二十六日  松木けんこう君委員長辞任につき、その補欠として玄葉光一郎君が議院において、委員長選任された。 平成二十八年十一月十七日(木曜日)     午後一時三十分開議  出席委員    委員長 玄葉光一郎君    理事 後藤田正純君 理事 田畑 裕明君    理事 武田 良太君 理事 山際志郎君    理事 石関 貴史君 理事 松田 直久君    理事 伊藤  渉君       赤枝 恒雄君    秋本 真利君       浅尾慶一郎君    甘利  明君       遠藤 利明君    大隈 和英君       加藤 鮎子君    神谷  昇君       河村 建夫君    神田 憲次君       木村 太郎君    木村 弥生君       河野 太郎君    白須賀貴樹君       新谷 正義君    園田 博之君       田中 英之君    牧原 秀樹君       村上誠一郎君    八木 哲也君       青柳陽一郎君    篠原  豪君       西村智奈美君   松木けんこう君       石田 祝稔君    穀田 恵二君       宮本  徹君    松浪 健太君       中村喜四郎君     …………………………………    決算行政監視委員会専門員 塚原 誠一君     ————————————— 委員異動 九月二十六日  辞任         補欠選任   黄川田 徹君     青柳陽一郎君   北神 圭朗君     篠原  豪君   原口 一博君     西村智奈美君   松原  仁君     馬淵 澄夫君   山尾志桜里君     松田 直久君 十一月十七日  辞任         補欠選任   鈴木 馨祐君     大隈 和英君   西川 公也君     神谷  昇君 同日  辞任         補欠選任   大隈 和英君     鈴木 馨祐君   神谷  昇君     西川 公也君 同日  理事伊藤忠彦君八月五日委員辞任につき、その補欠として田畑裕明君が理事に当選した。 同日  理事菅原一秀君、山田賢司君及び寺田学君九月二十三日委員辞任につき、その補欠として武田良太君、山際志郎君及び松田直久君が理事に当選した。     ————————————— 九月二十六日  平成二十七年度一般会計予備費使用調書及び各省庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)(第百九十回国会内閣提出)  平成二十七年度一般会計予備費使用調書及び各省庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)(第百九十回国会内閣提出)  昭和十九年度朝鮮総督特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督特別会計等歳入歳出決算  平成二十四年度一般会計歳入歳出決算  平成二十四年度特別会計歳入歳出決算  平成二十四年度国税収納金整理資金受払計算書  平成二十四年度政府関係機関決算書  平成二十四年度国有財産増減及び現在額総計算書  平成二十四年度国有財産無償貸付状況計算書  平成二十五年度一般会計歳入歳出決算  平成二十五年度特別会計歳入歳出決算  平成二十五年度国税収納金整理資金受払計算書  平成二十五年度政府関係機関決算書  平成二十五年度国有財産増減及び現在額総計算書  平成二十五年度国有財産無償貸付状況計算書  平成二十六年度一般会計歳入歳出決算  平成二十六年度特別会計歳入歳出決算  平成二十六年度国税収納金整理資金受払計算書  平成二十六年度政府関係機関決算書  平成二十六年度国有財産増減及び現在額総計算書  平成二十六年度国有財産無償貸付状況計算書 は本委員会に付託された。     ————————————— 本日の会議に付した案件  理事補欠選任  国政調査承認要求に関する件  分科会設置に関する件  分科会における政府参考人出頭要求に関する件  分科会における参考人出頭要求に関する件      ————◇—————
  2. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、決算行政監視委員長選任をされました玄葉光一郎です。  本委員会は、決算全般について審査をし、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としております。  その意味におきまして、昨今の本委員会、その開催頻度からしても、その果たすべき機能を十全に発揮しているとは言いがたいと言わざるを得ないのではないかと思っております。  今後は、国民の期待に応えられるよう、各会派の御協力を得て審議の活性化を図ってまいりたいと存じます。  委員各位の御指導を賜り、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)      ————◇—————
  3. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 理事補欠選任についてお諮りをいたします。  委員異動に伴いまして、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長におきまして指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 御異議なしと認めます。  それでは       田畑 裕明君    武田 良太君       山際志郎君 及び 松田 直久君 を理事に指名いたします。      ————◇—————
  5. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  決算の適正を期し、行政監視機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人会計に関する事項  五、国が直接又は間接に補助金奨励金助成金等を交付し又は貸付金損失補償等財政援助を与えているものの会計に関する事項  六、行政監視に関する事項 以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会設置及び資料の要求等の方法により、本会期調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
  7. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 この際、分科会設置の件についてお諮りをいたします。  平成二十四年度決算外二件及び平成二十五年度決算外二件審査のため、四個の分科会設置することとし、分科会の区分については  第一分科会は、皇室費国会裁判所会計検査院、内閣内閣府(本府、警察庁、金融庁消費者庁)、復興庁、外務省、環境省所管のほか、他の分科会所管以外の国の会計  第二分科会は、総務省、財務省、文部科学省防衛省所管  第三分科会は、厚生労働省、農林水産省、経済産業省所管  第四分科会は、法務省、国土交通省所管 以上のとおりといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  8. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科員配置及び主査選任、また、委員異動に伴う分科員補欠選任並びに主査辞任及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、分科員配置及び主査選任につきましては、追って公報をもって御通知いたします。  次いで、お諮りいたします。  分科会審査の際、最高裁判所当局から出席説明要求がありました場合には、これを承認することとし、その取り扱いは、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  10. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科会審査の際、政府参考人出席を求める必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その取り扱いは、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科会審査の際、日本銀行及び独立行政法人等役職員から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人として出席を求めることとし、その人選等諸般の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  12. 玄葉光一郎

    玄葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  分科会審査は、来る二十一日月曜日に行います。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十五分散会