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秋元委員 自由民主党の
秋元司でございます。
質問に入る前に、まず冒頭申し上げたいのが、確かに、昨日、
安倍総理から
解散ということの言及があったところでございますが、その
解散というのは、きのうの提示は二十一日ということでございました。であるならば、きょうは十九日、そして、あしたは二十日、我々
国会議員として、まだ任期をやらせていただき、そして、我々はやはり、歳費をいただきながら、
委員会というのは一番我々にとって大事な
仕事でございますから、与えられた
期間の中
最後まで
仕事をするというのが当然の責務であると思いますが、残念ながら、きょうは野党の皆さんの御
出席がかなわなかった。非常に私はこれに対して憤りを覚えますとともに、
最後まで
国会議員としての職責を果たしていただきたい。まず、このことを冒頭申し上げさせていただきたいと思います。
そしてまた、このことを含めまして、今、
山谷大臣から
銃刀法の
趣旨説明がなされたところでございますけれども、このことに対して、一問質問させていただきたいと思います。
改めて問いたいと思いますけれども、このたびの
銃刀法に対する、この
法律の意義、
大臣の答弁を求めていきたいと思います。