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2014-10-24 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
公式Web版
会議録情報
0
平成二十六年十月二十四日(金曜日) 午前九時三十分
開議
出席委員
委員長
江田
康幸君
理事
鈴木
淳司君
理事
田中
良生
君
理事
牧原 秀樹君
理事
三原 朝彦君
理事
若宮 健嗣君
理事
田嶋 要君
理事
鈴木
義弘君
理事
富田 茂之君
赤枝
恒雄
君 穴見 陽一君
池田
佳隆君 岩田 和親君 大見 正君 勝俣 孝明君
小松
裕君 佐々木 紀君 白石 徹君 関
芳弘
君 武村
展英
君 辻 清人君 冨樫 博之君 根本 幸典君 福田 達夫君 細田 健一君
宮崎
謙介君
村井
英樹
君 八木 哲也君 山田 美樹君 生方 幸夫君 大畠 章宏君 岸本 周平君 木下 智彦君 小池
政就君
椎名 毅君
國重
徹君 杉田 水脈君 柏倉 祐司君 塩川 鉄也君 …………………………………
経済産業大臣
国務大臣
(
産業競争力担当
) (
原子力経済被害担当
) (
原子力損害賠償
・
廃炉等支援機構担当
)
宮沢
洋一君
経済産業
副
大臣
山際大志郎君
経済産業大臣政務官
関
芳弘
君
経済産業大臣政務官
岩井 茂樹君
経済産業委員会専門員
乾 敏一君 —————————————
委員
の異動 十月二十一日
辞任
補欠選任
渡辺 博道君
松島みどり
君 同月二十四日
辞任
補欠選任
石崎
徹君
赤枝
恒雄
君
黄川田仁志
君
村井
英樹
君
松島みどり
君
池田
佳隆君
宮崎
政久
君
小松
裕君 同日
辞任
補欠選任
赤枝
恒雄
君
石崎
徹君
池田
佳隆君
松島みどり
君
小松
裕君
宮崎
政久
君
村井
英樹
君
黄川田仁志
君 ————◇—————
江田康幸
1
○
江田委員長
これより会議を開きます。 この際、一言申し上げます。 去る十七日の
委員会
におきまして
理事会協議
となりました小渕前
経済産業大臣
の
政治資金
に関する資料の
取り扱い
につきましては、今後の調査の行方を見守りながら、当
委員会
といたしましても、その
取り扱い
につきまして
理事
間において引き続き協議していきたいと存じます。 ————◇—————
江田康幸
2
○
江田委員長
次に、
宮沢経済産業大臣
から発言を求められておりますので、これを許します。
宮沢経済産業大臣
。
宮沢洋一
3
○
宮沢国務大臣
おはようございます。 火曜日に経産
大臣
に就任いたしました
宮沢
でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
経済産業大臣
、
産業競争力担当大臣
、
原子力経済被害担当大臣
、内閣府
特命担当大臣
(
原子力損害賠償
・
廃炉等支援機構
)として、
経済産業委員会
の
委員各位
に一言御挨拶申し上げます。
福島
の
復興
と
福島
第一
原発
の
廃炉
・
汚染水対策
は、
経済産業省
が担うべき最も重い
課題
です。今後とも地元の方々の声にしっかりと耳を傾けながら、さらなる
避難指示
の解除、
生活基盤
の再建と
産業
の
復興
に取り組んでまいります。また、
廃炉
・
汚染水対策
は、過去に前例のない困難な
取り組み
であり、国も
前面
に立って着実に
推進
してまいります。 その上で、第一に、責任ある
エネルギー政策
を
推進
してまいります。
エネルギー政策
については、
安定供給
、
コスト
、
環境負荷
、
安全性
のいわゆる
スリーEプラスS
を
基本
とし、安定的な
資源確保
、徹底した
省エネルギー社会
の
実現
、
再生可能エネルギー
の
導入促進
、
原子力政策
の再構築などに取り組んでまいります。
エネルギーコスト
の上昇については、
中小企業
、
小規模事業者
に対する
金融支援
や
下請対策
などにより的確に対応するとともに、
産業界
や
国民生活
に与える
影響等
をしっかりと注視してまいります。あわせて、先端的な
省エネルギー設備
の
導入支援
、
電力システム改革
の断行、北米からの
シェールガス輸入
の
実現
による安定的かつ低廉な燃料の
調達
などに取り組んでまいります。 また、
再生可能エネルギー
については、
最大限導入
を進めるというのが
政府
の
基本方針
です。現在、
再生可能エネルギー発電設備
を
電力会社
の系統に接続できないなどの
課題
も顕在化しておりますが、
再生可能エネルギー
の
最大限
の
導入
に向けて何が必要か、あらゆる角度から早急に検討を進めてまいります。
原子力発電
については、いかなる事情よりも
安全性
を最優先いたします。徹底した
省エネルギー
と
再生可能エネルギー
の
最大限
の
導入
などにより可能な限り
原発依存度
を低減するとともに、
原子力規制委員会
によって新
規制基準
に適合すると認められた
原子力発電所
については再稼働を進めてまいります。高
レベル放射性廃棄物
の最終処分問題については、その解決に向け、国が
前面
に立って取り組んでまいります。 第二に、
中小企業
、
小規模事業者対策
と
地方創生
に取り組んでまいります。
地域
の
活性化
を進めていく上では、
全国
三百八十五万の
中小企業
、
小規模事業者
の
活性化
が不可欠です。
地域
の
多様性
、
自主性
を生かしたさまざまな
取り組み
を
政府
を挙げて応援すべく、まち・ひと・し
ごと創生本部
のもと、関係府省と連携しつつ、積極的に施策を展開してまいります。 このため、まず、さきの
通常国会
で成立した
小規模企業振興基本法
に基づき、起業、
創業支援
や人材の
確保
、
育成支援等
、
小規模事業者対策
を充実強化してまいります。 さらに、今
国会
には、
官公需
についての
中小企業者
の受注の
確保
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
を提出し、
創業
間もない
中小企業
の
政府調達
への
参入促進
、
消費者
の嗜好を捉えた
ふるさと名物
の開発、
販路開拓促進
を図ることとしております。 こうした
取り組み
を通じて、アベノミクスの成果を
全国
津々浦々の
中小企業
、
小規模事業者
に届けてまいります。 第三に、
成長戦略
の着実な
推進
です。
我が国
の
立地競争力
を高め、
世界
の人、物、金を日本に引きつけるため、
成長志向
の
法人税改革
、イノベーションの
推進
、ベンチャーの創出、IT、
ロボット技術
の活用、
世界最速
かつ
最高品質
の
特許審査
の
実現
、戦略的な
標準化
の
推進
、
海外
からの
企業誘致
の強化、女性、
高齢者
などの活躍の
促進
など、
我が国
の新たな
成長基盤
を構築してまいります。 また、
新興国
を初めとする
海外
の
成長
を取り込んでいくため、
インフラシステム輸出
、
中小企業
を含む
我が国企業
の
海外展開支援
、
クールジャパン戦略
などに取り組むとともに、TPPなどの
経済連携交渉
を積極的に
推進
してまいります。 以上申し述べましたとおり、
経済産業行政
は多くの
課題
に直面しています。
国民各層
の幅広い御意見をしっかりとお伺いしながら、
経済産業大臣
として全身全霊で取り組んでまいります。
江田委員長
を初め
理事
、
委員各位
の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
江田康幸
4
○
江田委員長
次回は、来る二十九日水曜日午前十時
理事会
、午前十時十五分
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十六分散会