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2014-06-19 第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十六年六月十九日(木曜日) 午前十一時三十分
開議
出席委員
委員長
逢沢 一郎君
理事
平沢 勝栄君
理事
松野 博一君
理事
長島 忠美君
理事
永岡 桂子君
理事
御法川信英
君
理事
大塚 高司君
理事
後藤
斎君
理事
石関 貴史君
理事
大口 善徳君 あべ 俊子君 鈴木 憲和君
田野瀬太道
君 根本 幸典君 藤丸 敏君 星野 剛士君
牧島かれん
君 泉 健太君 大西 健介君 椎木 保君 樋口 尚也君 山内 康一君 畠中 光成君
佐々木憲昭
君
小宮山泰子
君 …………………………………
議長
伊吹
文明君 副
議長
赤松 広隆君
事務総長
鬼塚
誠君
—————————————
六月十八日
国会議員
の歳費、旅費及び
手当等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(小沢鋭仁君外六名
提出
、
衆法
第一八号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
衆議院選挙制度
に関する
調査会設置
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
逢沢一郎
1
○
逢沢委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
調査会設置
の件についてお諮りいたします。
衆議院
の
議員定数
及び
選挙制度
問題について、これまで各
会派
間で
協議
され、去る四月八日に各
会派代表者
から
伊吹議長
に
協議
結果の
報告
が行われました。 その後、五月十五日に自由
民主党
、
民主党
・
無所属クラブ
、
日本維新
の会、公明党、みんなの党、結いの党、生活の党及び
参議院
の
新党改革
・
無所属
の会の各
会派代表者
から、
伊吹議長
に対し、
議員定数
及び
選挙制度
問題についての
第三者機関設置
の
申し入れ
があり、また、五月二十日に同八
会派
の
国会対策委員長
から、同様の
申し入れ
が
議院運営委員長
にありました。 これを受け、
議長
から、本件について
議院運営委員会
に
諮問
があり、
理事会
におきまして
協議
を重ねました結果、お
手元
に配付の
要綱案
について各
会派
の
理事
の
合意
を得たところであります。
—————————————
「
衆議院選挙制度
に関する
調査会
」について(案) 一、
調査会
の
設置
衆議院
に、
衆議院選挙制度
に関する
調査
・
検討等
を行うため、有識者による
議長
の
諮問機関
を置く。 二、構成 1
調査会
は、
委員
十五名程度をもって組織する。 2
委員
は、
議員
以外の
学識経験
のある者のうちから、
議長
がこれを委嘱する。 三、
諮問事項
1
現行制度
を含めた
選挙制度
の
評価
(
長短所
、
理想論
と
実現性
) 2
各党
の総
選挙公約
にある
衆議院議員定数削減
の処理 3 一票の較差を是正する方途 4
現行憲法
の下での
衆参議院選挙制度
の在り方の
問題点
四、
運営
議院運営委員長
はオブザーバーとして陪席し、各
会派
の
代表
は求めに応じて出席し、
参考意見
を述べることができる。 五、
答申
1
調査会
は、
諮問事項
について
調査
、検討し、その
意見
を集約し
議長
に
答申
する。 2 各
会派
は、
調査会
の
答申
を尊重するものとする。 3
答申
の時期については、現
議員
の任期を念頭に、
立法作業
や
周知期間
を考え
答申
願う(従って、
答申
が累次のものとなることも予想される)。
—————————————
逢沢一郎
2
○
逢沢委員長
この際、
佐々木憲昭
君から
発言
を求められておりますので、これを許します。
佐々木憲昭
君。
佐々木憲昭
3
○
佐々木
(憲)
委員
選挙制度
に関する
第三者機関設置
について
発言
をいたします。 言うまでもなく、
選挙制度
は、
民主主義
の根幹であり、
国民
、有権者の
参政権
にかかわる問題です。当然、全党が参加して
議論
すべきであり、実際、これまでの
実務者協議
は、全
党参加
のもとで、二〇一一年十月から二十九回にわたって行われてきました。 ところが、ことしに入り、一部の党が
第三者機関
の
設置
を突然提起し、
日本共産党
や
社民党
が
反対
しているにもかかわらず、全党の
協議
を打ち切り、今、この
議運委員会
で議決しようとしているのであります。このことに強く抗議するものです。
実務者協議
で全党が唯一
合意
したのは、昨年六月の
確認事項
であります。そこでは、よりよい
選挙制度
を構築する観点から、
現行並立制
の
功罪
を広く
評価
・
検証
し、抜本的な見直しについて、
各党
間の
協議
を再開し、結論を得るとしていたのであります。 その
検証作業
をなぜ行わないのでしょうか。それを一度もせず、
第三者機関
に丸投げするのは、政党と
国会
の
責任放棄
ではないでしょうか。
諮問内容
のベースとなった野党五
党案
は、
現行
の
選挙制度
を維持した上で
定数削減
を行うというものでした。これは、全
党合意
の
内容
と違います。
現行
の小
選挙
区制が
民意
を反映しない
制度
であることは、過去六回の
選挙
で明らかであり、
実務者協議
の中で、自民も
民主
も含め全党が、
現行制度
では
民意
とゆがみが出るとの認識で一致していたのです。したがって、
現行並立制
の
功罪
を
評価
・
検証
なしに、
議論
は進まないではありませんか。
定数削減
について言えば、
民主党
などが、
消費税増税
で
国民
に痛みを押しつけ、
国会議員
も身を切るといって持ち出してきたものであります。
消費税
と
定数削減
を結びつけること自体、むちゃな話であります。
議員
は、
国民
の
意見
を議会に反映させるパイプです。その
議員
を削減することは、
民意
を切り捨て、
国会
の
政府監視機能
を低下させることにつながります。
実務者協議
でも、
議員定数
はどうあるべきかは、まともに
議論
されたことがありません。他党からも、
議論
が不十分だと指摘がありました。 そもそも、
日本
の
議員定数
は、
人口比
で見ると、歴史的に見れば最も少なく、国際的に見ても、
ヨーロッパ諸国
の二分の一から三分の一にすぎません。 今必要なのは、
定数削減
ではありません。小
選挙
区制を廃止し、多様な
意見
を正確に議席に反映する
選挙制度
に改革することであります。この原点に立ち戻ることを強く求めて、
発言
といたします。
逢沢一郎
4
○
逢沢委員長
その他、御
発言
はございますか。 それでは、お
手元
に配付いたしてあります
要綱案
のとおり
衆議院選挙制度
に関する
調査会
を
設置
するに
賛成
の諸君の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
逢沢一郎
5
○
逢沢委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
6
○
逢沢委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の説明を求めます。
鬼塚誠
7
○
鬼塚事務総長
まず最初に、
日程
第一ないし第九につき、
松浪決算行政監視委員長
の
報告
がございます。
採決
は四回になります。一回目は
日程
第一ないし第三で、みんなの党、
共産党
及び
社民党
が
反対
でございます。二回目は
日程
第四及び第八で、みんなの党、結いの党、
共産党
及び
社民党
が
反対
でございます。三回目は
日程
第五、第七及び第九で、みんなの党及び結いの党が
反対
でございます。四回目は
日程
第六で、みんなの党、結いの党及び
共産党
が
反対
でございます。 次に、
日程
第十ないし第十二につき、
後藤厚生労働委員長
の
報告
がございます。
採決
は二回になります。一回目は
日程
第十及び第十一で、
全会一致
でございます。二回目は
日程
第十二で、
共産党
及び
社民党
が
反対
でございます。 本日の
議事
は、以上でございます。
—————————————
議事日程
第二十六号
平成
二十六年六月十九日 正午
開議
第 一
平成
二十一年度
一般会計歳入歳出決算
平成
二十一年度
特別会計歳入歳出決算
平成
二十一年度
国税収納金整理資金受払計算書
平成
二十一年度
政府関係機関決算書
第 二
平成
二十二年度
一般会計歳入歳出決算
平成
二十二年度
特別会計歳入歳出決算
平成
二十二年度
国税収納金整理資金受払計算書
平成
二十二年度
政府関係機関決算書
第 三
平成
二十三年度
一般会計歳入歳出決算
平成
二十三年度
特別会計歳入歳出決算
平成
二十三年度
国税収納金整理資金受払計算書
平成
二十三年度
政府関係機関決算書
第 四
平成
二十一年度
国有財産増減
及び現在額総
計算書
第 五
平成
二十一年度
国有財産無償貸付状況
総
計算書
第 六
平成
二十二年度
国有財産増減
及び現在額総
計算書
第 七
平成
二十二年度
国有財産無償貸付状況
総
計算書
第 八
平成
二十三年度
国有財産増減
及び現在額総
計算書
第 九
平成
二十三年度
国有財産無償貸付状況
総
計算書
第 十
労働安全衛生法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
参議院送付
) 第十一
社会保険労務士法
の一部を改正する
法律案
(
薗浦健太郎
君外六名
提出
) 第十二
財団法人日本遺族会
に対する
国有財産
の
無償貸付
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
金子恭之
君外六名
提出
)
—————————————
逢沢一郎
8
○
逢沢委員長
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
—————————————
逢沢一郎
9
○
逢沢委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、明二十日金曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十六分散会