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2012-09-07 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
公式Web版
会議録情報
0
平成二十四年九月七日(金曜日) 午前十時開会 ─────────────
委員
の
異動
八月二十八日
辞任
補欠選任
斎藤
嘉隆
君
一川
保夫
君
石井
浩郎
君
小坂
憲次
君 八月二十九日
辞任
補欠選任
一川
保夫
君
斎藤
嘉隆
君
小坂
憲次
君
石井
浩郎
君
山口那津男
君
石川
博崇
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
野上浩太郎
君 理 事
鈴木
寛君
那谷屋正義
君 橋本 聖子君 水落 敏栄君 委 員 江田 五月君
神本美恵子
君
斎藤
嘉隆
君 藤谷 光信君 蓮 舫君
石井
浩郎
君 上野 通子君 熊谷 大君
義家
弘介
君
石川
博崇
君 山本 博司君 谷 亮子君 柴田 巧君 自見庄三郎君
横峯
良郎君
国務大臣
文部科学大臣
平野
博文
君
事務局側
常任委員会専門
員 古賀 保之君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○
教育
、
文化
、
スポーツ
、
学術
及び
科学技術
に関 する
調査
(
オリンピック競技大会
及び
パラリンピック競
技大会
に関する
決議
の件) ○
教育費負担
の
公私間格差
をなくし、
子供たち
に 行き届いた
教育
を求める
私学助成
に関する
請願
(第八
号外
四六件) ○
教育
の
無償化
を目指して全ての
子供たち
に行き 届いた
教育
を求めることに関する
請願
(第一一 八
号外
三件) ○
教育予算
の
増額
、
教育費
の
無償化
、
父母負担軽
減、
教育条件
の
改善
に関する
請願
(第二八一号 外一件) ○
教育予算
の
増額
、
教育費
の
無償化
、
保護者負担
軽減
、
教育条件
の
改善
に関する
請願
(第二八七 号) ○
教育費
の
無償化
、子育てに関わる費用の大幅な
軽減
、安全な
学校施設
の
実現
に関する
請願
(第 三一一
号外
一二件) ○
東日本大震災
の
被災地
の全ての
子供たち
に行き 届いた
教育
を求めることに関する
請願
(第三八 九
号外
七件) ○三十人学級の
早期実現
、
私学助成
の
削減撤回
・
大幅増額等
全ての
子供たち
に行き届いた
教育
を 求めることに関する
請願
(第四一四
号外
五件) ○
教育格差
をなくし、全ての
子供たち
に行き届い た
教育
を進めることに関する
請願
(第七四四号 外一件) ○
私立幼稚園
の
充実
と発展に関する
請願
(第八〇 〇
号外
五件) ○
教育予算充実
に関する
請願
(第八二一
号外
一件 ) ○
学費負担軽減
と
私大助成
の
大幅増額
に関する請 願(第八四二
号外
六件) ○
教育費負担
の
公私間格差
を無くし、
子供たち
に 行き届いた
教育
を求める
私学助成
に関する
請願
(第八九四
号外
二件) ○
原発事故
によるあらゆる
被害
の
完全補償
、原状 復帰に関する
請願
(第一一一二
号外
二〇件) ○
文化芸術政策
を
充実
し、国の
基本政策
に据える ことに関する
請願
(第一一七六
号外
五件) ○てんかんのある人とその家族の
生活
を支える教 育に関する
請願
(第一三二九
号外
一五件) ○
給付制奨学金
の
実現
と
教育無償化
に関する
請願
(第二〇三五
号外
三件) ○
福島原発事故被害
の
完全補償
を求めることに関 する
請願
(第二四三五号) ○
福島原発事故被害
の
完全補償
に関する
請願
(第 二四三六号) ○
継続調査要求
に関する件 ○
委員派遣
に関する件 ─────────────
野上浩太郎
1
○
委員長
(
野上浩太郎
君) ただいまから
文教科学委員会
を開会いたします。
委員
の
異動
について御報告いたします。 去る八月二十九日、
山口那津男
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
石川博崇
君が選任されました。 ─────────────
野上浩太郎
2
○
委員長
(
野上浩太郎
君)
教育
、
文化
、
スポーツ
、
学術
及び
科学技術
に関する
調査
を
議題
といたします。
鈴木
君から
発言
を求められておりますので、これを許します。
鈴木寛
君。
鈴木寛
3
○
鈴木寛
君 私は、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ
日本
・無所属の会、公明党、
国民
の
生活
が第一、みんなの党、
国民新党
及び
新党大地
・真民主の
各派共同提案
による
オリンピック競技大会
及び
パラリンピック競技大会
に関する
決議案
を提出いたします。 案文を朗読いたします。
オリンピック競技大会
及び
パラリンピック競技大会
に関する
決議
(案) 去る八月十二日、ロンドンにおいて第三十回
オリンピック競技大会
が終了した。
日本代表選手団
は、計三十八個の
メダル獲得
を始め入賞は八十にも上り、過去最高の成績を収めた。とりわけ
女子選手
の
活躍
は目覚ましく、初めて
メダル
を獲得した
競技
・種目も増加し、
東日本大震災
で被災された方々を始め、多くの
国民
に勇気と
感動
をもたらした。そのことを証明するかのように、先日、銀座で行われたメダリストによるパレードには、平日にもかかわらず五十万人もの人々が祝福に駆けつけ、
日本国
中が歓喜の声に包まれた。 八月二十九日からは
オリンピック
に引き続き、第十四回
パラリンピック競技大会
が開催されており、
日本代表選手団
は、これまでに十個の
メダル
を獲得するなど、健闘が続いている。これに対し
国民
は、障がいを持ちながらもひたむきに
競技
に取り組む姿に、
オリンピック
と同様に大きな声援を送っている。 今
大会
は、
スポーツ基本法
が制定されて初めての
大会
であり、今
大会
で得られた成果や
感動
を、次世代の
選手強化
及び
スポーツ予算
の確保、更なる障がい
者スポーツ
の振興、並びに第三十二回
オリンピック競技大会
及び第十六回
パラリンピック競技大会
の
東京招致
に結実させていかなければならない。 ここに本
委員会
は、第三十回
オリンピック競技大会
及び第十四回
パラリンピック競技大会日本代表選手団
の
活躍
を讃え、感謝の意を表明する。あわせて、来る二〇二〇年の第三十二回
オリンピック競技大会
及び第十六回
パラリンピック競技大会
を
東京
都に招致するため、
日本国民
が一体となって内外における
招致活動
を強力に推進するよう、政府並びに
関係者
に対し強く要請する。 右
決議
する。 以上でございます。 何とぞ
委員各位
の御賛同をお願い申し上げます。
野上浩太郎
4
○
委員長
(
野上浩太郎
君) ただいまの
鈴木
君提出の
決議案
の採決を行います。 本
決議案
に
賛成
の方の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
野上浩太郎
5
○
委員長
(
野上浩太郎
君)
全会一致
と認めます。よって、本
決議案
は
全会一致
をもって本
委員会
の
決議
とすることに決定いたしました。 ただいまの
決議
に対し、
平野文部科学大臣
から
発言
を求められておりますので、これを許します。
平野文部科学大臣
。
平野博文
6
○
国務大臣
(
平野博文
君) ただいまの御
決議
につきましては、その趣旨に
十分留意
をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 今後とも、二〇二〇年
オリンピック
、
パラリンピック競技大会
を
東京
に招致するため、
東京
都を中心に、
日本オリンピック委員会等
の
スポーツ界
、国が三位一体となって更なる
招致活動
の展開に取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 ─────────────
野上浩太郎
7
○
委員長
(
野上浩太郎
君) これより
請願
の
審査
を行います。 第八
号教育費負担
の
公私間格差
をなくし、
子供たち
に行き届いた
教育
を求める
私学助成
に関する
請願外
百四十九件を
議題
といたします。 これらの
請願
につきましては、
理事会
において協議の結果、第一一七六
号文化芸術政策
を
充実
し、国の
基本政策
に据えることに関する
請願外
五件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第八
号教育費負担
の
公私間格差
をなくし、
子供たち
に行き届いた
教育
を求める
私学助成
に関する
請願外
百四十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
野上浩太郎
8
○
委員長
(
野上浩太郎
君) 御
異議
ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、
審査報告書
の
作成
につきましては、これを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
野上浩太郎
9
○
委員長
(
野上浩太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
野上浩太郎
10
○
委員長
(
野上浩太郎
君) 次に、
継続調査要求
に関する件についてお諮りいたします。
教育
、
文化
、
スポーツ
、
学術
及び
科学技術
に関する
調査
につきましては、
閉会
中もなお
調査
を継続することとし、本件の
継続調査要求書
を議長に提出いたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
野上浩太郎
11
○
委員長
(
野上浩太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、
要求書
の
作成
につきましては
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
野上浩太郎
12
○
委員長
(
野上浩太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
野上浩太郎
13
○
委員長
(
野上浩太郎
君)
委員派遣
に関する件についてお諮りいたします。
閉会
中の
委員派遣
につきましては、その取扱いを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
野上浩太郎
14
○
委員長
(
野上浩太郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五分散会