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2012-04-16 第180回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十四年四月十六日(月曜日) 午後零時四十二分
開会
─────────────
委員
の異動 四月十六日 辞任
補欠選任
石川
博崇
君
竹谷とし子
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
鶴保
庸介
君 理 事
川合
孝典
君
川崎
稔君
榛葉賀津也君
古川 俊治君 松山 政司君 長沢 広明君
水野
賢一
君 委 員
相原久美子
君 梅村 聡君 江崎 孝君 中谷 智司君 藤本 祐司君 藤原 良信君 松浦 大悟君 水戸
将史
君 吉川 沙織君 石井
浩郎
君 磯崎
仁彦君
上野 通子君 大家 敏志君 中原 八一君 水落 敏栄君 渡辺 猛之君
竹谷とし子
君
委員
以外の
議員
議員
紙 智子君 ─────
議長
平田 健二君 副
議長
尾辻 秀久君 ─────
事務局側
事務総長
橋本
雅史
君
事務次長
中村 剛君
議事部長
吉岡 拓君
委員部長
郷原 悟君
記録部長
小野 伸一君
警務部長
秋谷
薫司
君
庶務部長
美濃部寿彦
君
管理部長
阿部 芳郎君
国際部長
花谷 卓治君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
皇室経済会議予備議員
の
選任
に関する件 ○
決議案
の
委員会審査省略要求
の
取扱い
に関する 件 ○本
会議
における
議案
の
趣旨説明聴取
に関する件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ─────────────
鶴保庸介
1
○
委員長
(
鶴保庸介
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
皇室経済会議予備議員
の
選任
に関する件を
議題
といたします。 本件につきましては、
割当て会派
からお手元の資料のとおり申出がございました。
割当て会派
申出のとおり
選任
を行うこととし、その
選挙
は
手続
を省略して
議長
において指名すること及び
職務
を行う
順序
を
議長
に一任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鶴保庸介
2
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
鶴保庸介
3
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 次に、
決議案
の
委員会審査省略要求
の
取扱い
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
橋本雅史
4
○
事務総長
(
橋本雅史
君) 去る十三日、
鶴保庸介
君外九名から
北朝鮮
による
弾道ミサイル発射
に抗議する
決議案
が
提出
されました。 本
決議案
には、
発議者全員
から
委員会
の
審査
を省略されたい旨の
要求書
が付されております。 この
要求
につきまして御
審議
をお願いいたします。
鶴保庸介
5
○
委員長
(
鶴保庸介
君) ただいまの
事務総長報告
の
決議案
の
委員会審査
を省略することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鶴保庸介
6
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
鶴保庸介
7
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 次に、本
会議
における
議案
の
趣旨説明聴取
に関する件を
議題
といたします。
川合孝典
8
○
川合孝典
君 私は、
郵政民営化法等
の一部を改正する等の
法律案
については、本
会議
で
趣旨説明
を聴取することなく
総務委員会
に付託することの
動議
を
提出
いたします。
鶴保庸介
9
○
委員長
(
鶴保庸介
君) ただいまの
川合孝典
君
提出
の
動議
につきまして御
意見
のある方は御
発言
願います。
水野賢一
10
○
水野賢一
君 みんなの党としては、ただいま
議題
になっている
郵政改革法案
については、
委員会付託
の前に本
会議
での
趣旨説明質疑
が必要だと考えています。 この
法案
は、
郵政民営化
の方向を逆行させ、特に
金融部門
での再
国有化
を進めるというもので、内容的にも問題があると考え、反対です。 さらに、
審議
の
手続
についても大きな問題があると考えています。 そもそも、
平成
十七年に
小泉内閣
の下で
郵政民営化法
が成立したときには、
衆議院
総
選挙
前だけでも、
衆議院
で百八時間五十二分、
参考人
への
挨拶
、
地方公聴会
における
団長挨拶
を算入すれば百九時間二十五分の
審議
をしています。それを今回は、
実質審議
三時間、
参考人質疑
を含めても五時間という僅かな時間で通過させているということ自体が
拙速そのもの
と言わざるを得ません。 特に理解に苦しむのは、
自民党
の姿勢です。二年前の
参議院選
の直前、
民主党鳩山政権
が
郵政民営化逆行法案
を
衆議院
で
審議
時間僅か六時間で強行
採決
しました。このときは直後に
参院選
があり、結局廃案になりましたが、その当時、
自民党
は、以前百九時間
審議
したものを僅か六時間で
採決
するとは暴挙であり横暴だと強く批判していたはずです。その
感覚
こそ正常であり、今回、その
感覚
を失ってしまっているのではないかと危惧します。
衆議院
で簡略な
審議
で終わってしまった以上、
参議院
で十二分な
審議
を行うことこそ筋だと私たちは考えます。 よって、本
会議
での
質疑
をせずに
総務委員会
に付託することには反対して、
意見表明
といたします。
鶴保庸介
11
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 他に御
発言
ございませんか。──他に御
発言
がなければ、ただいまの
川合孝典
君
提出
の
動議
について、これより
採決
を行います。 ただいまの
川合孝典
君
提出
の
動議
に
賛成
の諸君の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
鶴保庸介
12
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 多数と認めます。よって、
川合孝典
君
提出
の
動議
は可決されました。 ─────────────
鶴保庸介
13
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
橋本雅史
14
○
事務総長
(
橋本雅史
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、最初に、
皇室経済会議予備議員
の
選挙
でございます。まず、
選挙
はその
手続
を省略し
議長
において指名すること及び
職務
を行う
順序
は
議長
に一任することを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、
議長
は、
川崎稔
君を指名され、
職務
を行う
順序
を指定されます。 次に、
鶴保庸介
君外九名
発議
に係る
北朝鮮
による
弾道ミサイル発射
に抗議する
決議案
でございます。まず、本
決議案
の
委員会審査
を省略し、
日程
に追加して
議題
とすることを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、
発議者鶴保庸介
君が
趣旨説明
をされた後、
採決
いたします。本
決議案
が可決されますと、
野田内閣総理大臣
から
所信表明
がございます。 次に、
日程
第一について、
農林水産委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 なお、本日の
議案
の
採決
は、いずれも押し
ボタン式投票
をもって行います。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。その所要時間は約十分の見込みでございます。
鶴保庸介
15
○
委員長
(
鶴保庸介
君) ただいまの
事務総長説明
のとおり本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
鶴保庸介
16
○
委員長
(
鶴保庸介
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午後零時五十五分、本鈴は午後一時でございます。 暫時
休憩
いたします。 午後零時四十七分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕