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2010-11-26 第176回国会 衆議院 本会議 第12号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十二年十一月二十六日(金曜日)
—————————————
平成
二十二年十一月二十六日 午後一時 本
会議
—————————————
○本日の
会議
に付した案件
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件
両院協議会協議委員
の
選挙
原子力発電施設等立地地域
の
振興
に関する
特別措置法
の一部を改正する
法律案
(
城島光力
君外十名
提出
)
北朝鮮
による
韓国
・大
延坪
島
砲撃
に関する
決議案
(
川端達夫
君外十四名
提出
) 二〇二二年
ワールドカップサッカー大会招致
に関する
決議案
(
川端達夫
君外十三名
提出
)
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件
両院協議会協議委員議長
の
報告
午後七時三十三分
開議
横路孝弘
1
○
議長
(
横路孝弘
君) これより
会議
を開きます。
————◇—————
横路孝弘
2
○
議長
(
横路孝弘
君) 本日、
参議院
から、
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)、
平成
二十二年度
特別会計補正予算
(特第1号)、
平成
二十二年度
政府関係機関補正予算
(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、
国会法
第八十五条第一項により、本院は、
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二案について
両院協議会
を求めなければなりません。
—————————————
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件
両院協議会協議委員
の
選挙
横路孝弘
3
○
議長
(
横路孝弘
君) つきましては、これより
両院協議会協議委員
の
選挙
を行います。
小宮山泰子
4
○
小宮山泰子
君
両院協議会協議委員
の
選挙
は、その手続を省略して、
議長
において直ちに指名されることを望みます。
横路孝弘
5
○
議長
(
横路孝弘
君)
小宮山泰子
さんの
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
横路孝弘
6
○
議長
(
横路孝弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
協議委員
は
議長
において指名することに決まりました。 直ちに指名いたします。
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件
両院協議会協議委員
中井
洽君
中川
正春君 川内 博史君
武正
公一君 小林 興起君 岡島 一正君 城井 崇君 高山 智司君 阿部 知子さん 下地 幹郎君 ただいま指名いたしました
協議委員
の
諸君
は、本
会議休憩
後直ちに
議長応接室
に御参集の上、
協議委員議長
、副
議長
各一名を互選されることを望みます。
————◇—————
小宮山泰子
7
○
小宮山泰子
君
議案上程
に関する
緊急動議
を
提出
いたします。
城島光力
君外十名
提出
、
原子力発電施設等立地地域
の
振興
に関する
特別措置法
の一部を改正する
法律案
を
議題
とし、
委員長
の
報告
を求め、その
審議
を進められることを望みます。
横路孝弘
8
○
議長
(
横路孝弘
君)
小宮山泰子
さんの
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
横路孝弘
9
○
議長
(
横路孝弘
君) 御
異議
なしと認めます。
—————————————
原子力発電施設等立地地域
の
振興
に関する
特別措置法
の一部を改正する
法律案
(
城島光力
君外十名
提出
)
横路孝弘
10
○
議長
(
横路孝弘
君)
原子力発電施設等立地地域
の
振興
に関する
特別措置法
の一部を改正する
法律案
を
議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
経済産業委員長田中けいしゅう
君。
—————————————
原子力発電施設等立地地域
の
振興
に関する
特別措置法
の一部を改正する
法律案
及び同
報告書
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
田中けいしゅう
君
登壇
〕
田中けいしゅう
11
○
田中けいしゅう
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
経済産業委員会
における
審査
の
経過
及び結果の御
報告
を申し上げます。
本案
は、
原子力発電施設等
の
周辺地域
について、
生活環境
、
産業基盤等
の
整備
に関する
特別措置
を講ずる
法律
の期限を十年延長して、
平成
三十三年三月三十一日と変更するものであります。
本案
は、
平成
二十二年十一月二十五
日本委員会
に付託され、本日、
提出者近藤洋介
君から
提案理由
を聴取した後、
質疑
を行いました。
質疑終局
後、
内閣
の
意見
を聴取し、採決の結果、
本案
は
賛成
多数をもって
原案
のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
—————————————
横路孝弘
12
○
議長
(
横路孝弘
君) 採決いたします。
本案
の
委員長
の
報告
は可決であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
横路孝弘
13
○
議長
(
横路孝弘
君)
起立
多数。よって、
本案
は
委員長報告
のとおり可決いたしました。
————◇—————
小宮山泰子
14
○
小宮山泰子
君
議案上程
に関する
緊急動議
を
提出
いたします。
川端達夫
君外十四名
提出
、
北朝鮮
による
韓国
・大
延坪
島
砲撃
に関する
決議案
は、
提出者
の
要求
のとおり、
委員会
の
審査
を省略してこれを上程し、その
審議
を進められることを望みます。
横路孝弘
15
○
議長
(
横路孝弘
君)
小宮山泰子
さんの
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
横路孝弘
16
○
議長
(
横路孝弘
君) 御
異議
なしと認めます。
—————————————
北朝鮮
による
韓国
・大
延坪
島
砲撃
に関する
決議案
(
川端達夫
君外十四名
提出
)
横路孝弘
17
○
議長
(
横路孝弘
君)
北朝鮮
による
韓国
・大
延坪
島
砲撃
に関する
決議案
を
議題
といたします。
提出者
の
趣旨弁明
を許します。
松野頼久
君。
—————————————
北朝鮮
による
韓国
・大
延坪
島
砲撃
に関する
決議案
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
松野頼久
君
登壇
〕
松野頼久
18
○
松野頼久
君 私は、
民主党
・
無所属クラブ
、
自由民主党
・
無所属
の会、
公明党
、
社会民主党
・
市民連合
、みんなの党、
国民新党
・
新党日本
、たちあがれ
日本
、
国益
と
国民
の
生活
を守る会を代表いたしまして、ただいま
議題
となりました
北朝鮮
による
韓国
・大
延坪
島
砲撃
に関する
決議案
につきまして、
提案
の
趣旨
を御
説明
申し上げます。
案文
の朗読をもちまして
趣旨
の
説明
にかえさせていただきます。
案文
を朗読いたします。
北朝鮮
による
韓国
・大
延坪
島
砲撃
に関する
決議案
北朝鮮
は十一月二十三日、突如として
韓国
の島・大
延坪
島及びその
周辺海域
に向け、約百七十発もの
砲撃
を行った。その
被害
は、
韓国軍
の基地及び兵士のみならず、
一般住民
や市街地にも及んでいる。このような、まさに無差別とも呼べる
砲撃
は言語道断の
暴挙
である。
北朝鮮
がたとえどのような言い訳をしようとも、
一般住民
を巻き込む武力による
挑発行為
は、決して許されない。 今回の
砲撃
により
犠牲者
が出たことにつき、本院は、
韓国政府
及び
国民
に対し衷心から弔意を表し、
被害者
の
早期回復
を祈念する。
朝鮮戦争
の
休戦協定
は遵守されなければならず、今般の
北朝鮮
による
韓国
に対する
砲撃
は、
国際社会
としても看過できない
挑発行為
である。 本院は、今般の
北朝鮮
の
砲撃
を強く非難するとともに、
北朝鮮
が核兵器の開発も含め、あらゆる軍事的な
挑発行為
を放棄し、拉致問題の
早期全面解決
も強く求める。 よって
政府
は、今般の
北朝鮮
の
軍事的暴挙
に対し断固として非難を行い、
韓国政府
の
立場
を支持し、
国際社会
と緊密に協調しつつ、
北朝鮮
に対する新たな
制裁措置等
を検討するとともに、
北朝鮮
に対する国際的な圧力を高めるため、
韓国
及び
米国
を始めとする
関係各国
との
連携強化
に一層の
努力
を尽くすべきである。 右
決議
する。 以上であります。 何とぞ
議員各位
の御
賛同
をお願い申し上げます。(
拍手
)
—————————————
横路孝弘
19
○
議長
(
横路孝弘
君) 採決いたします。
本案
を可決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
横路孝弘
20
○
議長
(
横路孝弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は可決いたしました。(
拍手
) この際、
内閣総理大臣
から
発言
を求められております。これを許します。
内閣総理大臣菅直人
君。 〔
内閣総理大臣菅直人
君
登壇
〕
菅直人
21
○
内閣総理大臣
(
菅直人
君) ただいまの御
決議
に対して、
所信
を申し述べます。 今回の
北朝鮮
による
砲撃
は許しがたい
暴挙
であり、
我が国
は
北朝鮮
の
行為
を強く非難する旨表明いたしました。また、私は、一昨日、
李明博大統領
と
電話会談
を行い、
韓国政府
の
立場
への強い支持を伝えました。
政府
といたしましては、ただいまの御
決議
の
趣旨
を十分に体しまして、引き続き
情報収集
に努めるとともに、
国連安保理
での対応を含め、
韓国
及び
米国
を初めとする
関係国
と連携しながらしっかりと対応していくとともに、
拉致被害者
の解放のため全力を挙げる決意であります。 以上です。(
拍手
)
————◇—————
小宮山泰子
22
○
小宮山泰子
君
議案上程
に関する
緊急動議
を
提出
いたします。
川端達夫
君外十三名
提出
、二〇二二年
ワールドカップサッカー大会招致
に関する
決議案
は、
提出者
の
要求
のとおり、
委員会
の
審査
を省略してこれを上程し、その
審議
を進められることを望みます。
横路孝弘
23
○
議長
(
横路孝弘
君)
小宮山泰子
さんの
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
横路孝弘
24
○
議長
(
横路孝弘
君) 御
異議
なしと認めます。
—————————————
二〇二二年
ワールドカップサッカー大会招致
に関する
決議案
(
川端達夫
君外十三名
提出
)
横路孝弘
25
○
議長
(
横路孝弘
君) 二〇二二年
ワールドカップサッカー大会招致
に関する
決議案
を
議題
といたします。
提出者
の
趣旨弁明
を許します。
逢沢一郎
君。
—————————————
二〇二二年
ワールドカップサッカー大会招致
に関する
決議案
〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
逢沢一郎
君
登壇
〕
逢沢一郎
26
○
逢沢一郎
君 ただいま
議題
となりました二〇二二年
ワールドカップサッカー大会招致
に関する
決議案
につきまして、
民主党
・
無所属クラブ
、
自由民主党
・
無所属
の会、
公明党
、
日本共産党
、
社会民主党
・
市民連合
、みんなの党、
国民新党
・
新党日本
、たちあがれ
日本
及び
国益
と
国民
の
生活
を守る会を代表いたしまして、
提案
の
趣旨
を御
説明
申し上げます。 まず、
案文
を朗読いたします。 二〇二二年
ワールドカップサッカー大会招致
に関する
決議案
我が国
において、
ワールドカップサッカー大会
を再び
開催
することは、
国際親善
と
スポーツ
の
振興
にとって極めて意義深いものである。
衆議院
は、来る二〇二二年
ワールドカップサッカー大会
の
開催
を
我が国
に招致することを強力に推進するとともに、その
準備態勢
を
整備
すべきものと認める。 右
決議
する。 以上であります。
ワールドカップサッカー大会
は、
我が国
において、二〇〇二年に
日本
と
韓国
による二カ国
共同大会
としてアジアで初めて
開催
されました。
ワールドカップサッカー大会
は、世界の国々の
人たち
と感動を分かち合い、
相互理解
を深めることで、
国際親善
に寄与するとともに、
スポーツ
の
振興
に大きな役割を果たすものであります。 また、数多くの
外国人
が訪日し、
我が国
の豊かな
観光資源
や文化を初めとするさまざまな魅力をアピールするよい機会となり、
競技会場
となる
地域
においては、
住民
の
連帯感
を生み出し、
地域
の
活性化
や
振興
につながることが期待されます。 二〇二二年
ワールドカップサッカー大会
の
開催国
は、本年十二月二日に
開催
される
国際サッカー連盟理事会
において決定されます。二〇二二年
ワールドカップサッカー大会
が
我が国
において
開催
されるよう国を挙げて強力に
招致活動
を推進するとともに、
政府
、地方自治体、民間が一体となって万全の
受け入れ態勢
を確立すべきであります。 以上が、本
決議案
を
提案
する
趣旨
であります。 何とぞ
議員各位
の御
賛同
をお願い申し上げます。(
拍手
)
—————————————
横路孝弘
27
○
議長
(
横路孝弘
君) 採決いたします。
本案
を可決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
横路孝弘
28
○
議長
(
横路孝弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は可決いたしました。 この際、
内閣総理大臣
から
発言
を求められております。これを許します。
内閣総理大臣菅直人
君。 〔
内閣総理大臣菅直人
君
登壇
〕
菅直人
29
○
内閣総理大臣
(
菅直人
君) ただいまの御
決議
に対しまして、
所信
を申し述べます。
我が国
において二〇二二年
ワールドカップサッカー大会
が
開催
されますことは、
国際親善
と
スポーツ
の
振興
にとってまことに有意義であります。
政府
といたしましては、ただいまの御
決議
の
趣旨
を十分に体しまして、
招致活動
及び
準備態勢
の
整備
に最善の
努力
を払ってまいります。(
拍手
)
————◇—————
横路孝弘
30
○
議長
(
横路孝弘
君) この際、暫時
休憩
いたします。 午後七時四十八分
休憩
————◇—————
午後十時二分
開議
横路孝弘
31
○
議長
(
横路孝弘
君)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。
————◇—————
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件
両院協議会協議委員議長
の
報告
横路孝弘
32
○
議長
(
横路孝弘
君)
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件
両院協議会協議委員議長
から
報告書
が
提出
されました。よって、この際、
協議委員議長
の
報告
を求めます。
中井洽
君。
—————————————
〔
報告書
は
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
〔
中井洽
君
登壇
〕
中井洽
33
○
中井洽
君
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件
両院協議会
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 御承知のように、
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二件は、去る十一月十六日
衆議院
において
原案
のとおり可決されましたが、本日
参議院
において否決されましたため、
両院協議会
を開くこととなったものであります。
両院協議会協議委員
は、先ほどの本
会議
において
議長
より指名されました後、直ちに
協議委員議長
及び副
議長
の互選を行いました。その結果、
議長
には私が、副
議長
には
中川正春
君が当選いたしました。 引き続き、
両院協議室
に
両院
の
協議委員
が参集いたしまして、くじにより、
衆議院側
において
議長
を務めることになりました。
両院協議会
においては、まず最初に、
衆議院側
から可決した
趣旨
について
説明
を聴取し、続いて、
参議院側
から否決した
趣旨
について
説明
を聴取した後、各
協議委員
から、本
補正予算
の
経済対策
としての
有効性等
について
意見
が述べられ、
協議
が行われましたが、
意見
の一致を見るに至らず、
両院協議会
としては、成案を得るに至らなかったものとして、これを各議院にそれぞれ
報告
することとし、
両院協議会
は終了いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
横路孝弘
34
○
議長
(
横路孝弘
君) ただいま
両院協議会協議委員議長
から
報告
されましたとおり、
平成
二十二年度
一般会計補正予算
(第1号)外二案につきましては、
両院
の
意見
が一致いたしませんので、憲法第六十条第二項により、本院の
議決
が
国会
の
議決
となりました。(
拍手
)
————◇—————
横路孝弘
35
○
議長
(
横路孝弘
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後十時五分散会
————◇—————
出席国務大臣
内閣総理大臣
菅
直人
君
総務大臣
片山 善博君 法務大臣
仙谷
由人君
外務大臣
前原 誠司君
財務大臣
野田 佳彦君
文部科学大臣
高木 義明君
厚生労働大臣
細川 律夫君
農林水産大臣
鹿野 道彦君
経済産業大臣
大畠 章宏君
国土交通大臣
馬淵 澄夫君
環境大臣
松本 龍君
防衛大臣
北澤 俊美君
国務大臣
岡崎トミ子
君
国務大臣
海江田万里
君
国務大臣
玄葉光一郎
君
国務大臣
自見庄三郎君
国務大臣
蓮 舫君