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2009-11-10 第173回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成二十一年十一月十日(火曜日) 午後零時三十分開会 ─────────────
委員氏名
委員長
櫻井
充君 理 事
藤原
正司
君 理 事
増子
輝彦
君 理 事
山根
隆治
君 理 事
荻原
健司
君 理 事
北川イッセイ
君
木俣
佳丈君
鈴木
陽悦
君
田中
直紀
君
津田弥太郎
君 直嶋
正行
君
中谷
智司
君
平山
誠君
前田
武志
君
塚田
一郎
君
松下
新平
君
松田
岩夫
君
松村
祥史
君
渡辺
秀央
君
谷合
正明
君
弘友
和夫
君 ─────────────
委員長
の
異動
十月二十六日
櫻井充
君
委員長辞任
につき、その
補欠
として
木俣佳丈
君を議院において
委員長
に
選任
した。 ─────────────
委員
の
異動
十月二十六日
辞任
補欠選任
田中
直紀
君 白
眞勲
君
津田弥太郎
君 藤末
健三
君
前田
武志
君
高橋
千秋
君
山根
隆治
君
広野ただし
君 十月二十七日
辞任
補欠選任
荻原
健司
君
藤井
孝男
君
北川イッセイ
君
加納
時男
君
松下
新平
君
松山
政司
君 十一月九日
辞任
補欠選任
松村
祥史
君
牧野たか
お君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
木俣
佳丈君 理 事
鈴木
陽悦
君
広野ただし
君
藤原
正司
君
加納
時男
君
塚田
一郎
君 委 員
櫻井
充君
高橋
千秋
君 直嶋
正行
君
中谷
智司
君 白
眞勲
君
平山
誠君 藤末
健三
君
増子
輝彦
君
藤井
孝男
君
牧野たか
お君
松田
岩夫
君
松山
政司
君
渡辺
秀央
君
谷合
正明
君
弘友
和夫
君
国務大臣
経済産業大臣
直嶋
正行
君 副
大臣
経済産業
副
大臣
松下
忠洋
君
経済産業
副
大臣
増子
輝彦
君
大臣政務官
経済産業大臣政
務官
近藤
洋介
君
経済産業大臣政
務官
高橋
千秋
君
事務局側
常任委員会専門
員 山田 宏君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ─────────────
木俣佳丈
1
○
委員長
(
木俣佳丈
君) ただいまから
経済産業委員会
を開会いたします。 議事に先立ちまして、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 去る十月二十六日の本
会議
におきまして
経済産業委員長
に
選任
されました
木俣佳丈
でございます。
経済
の安定なくして
国民生活
の安心と安全は守れるものではありません。
現下
の厳しい
経済状況
の下、的確かつ迅速に
産業政策
を始めとした諸
施策
を
推進
し、
国民生活
の更なる
向上
を図ることが本
委員会
に課せられた重大な
責務
と認識しております。
理事
及び
委員
の
皆様方
の御
支援
、御
協力
を賜りまして、公正円満な
委員会運営
に努めてまいりたいと思いますので、何とぞよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
) この際、前
経済産業委員長櫻井充
君から
発言
を求められておりますので、これを許します。
櫻井充
君。
櫻井充
2
○
櫻井充
君 前
委員長
として
一言御礼
のご
あいさつ
を申し上げます。 これまで、
委員
の方々の多大な御
協力
、御
支援
の下、
委員長
としての
役割
を果たすことができ、心から御礼申し上げます。 これからは、
木俣委員長
の下、当
委員会
にかかわる諸問題の
解決
に
全力
を尽くしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしく
お願い
申し上げます。 誠にありがとうございました。(
拍手
) ─────────────
木俣佳丈
3
○
委員長
(
木俣佳丈
君)
委員
の
異動
について御報告いたします。 昨日までに、
松あき
ら君、
田中直紀
君、
山根隆治
君、
前田武志
君、
津田弥太郎
君、
松下新平
君、
北川イッセイ
君、
荻原健司
君及び
松村祥史
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
弘友和夫
君、
白眞勲
君、
広野ただし
君、
高橋千秋
君、藤末
健三
君、
松山政司
君、
加納時男
君、
藤井孝男
君及び
牧野たか
お君が
選任
されました。 ─────────────
木俣佳丈
4
○
委員長
(
木俣佳丈
君)
理事
の
辞任
についてお諮りいたします。
増子輝彦
君から、文書をもって、都合により
理事
を
辞任
したい旨の申出がございました。これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
木俣佳丈
5
○
委員長
(
木俣佳丈
君)
異議
なしと認め、さよう決定いたします。 この際、
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
理事
の
辞任
及び
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が四人欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと思います。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
木俣佳丈
6
○
委員長
(
木俣佳丈
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
鈴木陽悦
君、
広野ただし
君、
加納時男
君及び
塚田一郎
君を指名いたします。 ─────────────
木俣佳丈
7
○
委員長
(
木俣佳丈
君)
国政調査
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
は、
今期国会
におきましても、
経済
、
産業
、
貿易
及び
公正取引等
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
木俣佳丈
8
○
委員長
(
木俣佳丈
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
木俣佳丈
9
○
委員長
(
木俣佳丈
君) この際、
経済産業大臣
から
発言
を求められておりますので、これを許します。直
嶋経済産業大臣
。
直嶋正行
10
○
国務大臣
(直
嶋正行
君) この度、
経済産業大臣
を拝命いたしました。
内外
の
経済環境
厳しき中、
我が国経済社会
の
成長
、
発展
に
全力
を尽くす所存です。
皆様
の御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう、よろしく
お願い
申し上げます。 第百七十三回
国会
における
経済産業委員会
の御審議に先立ちまして、
経済産業行政
を取り巻く諸
課題
及び
取組
につきまして、申し述べさせていただきます。 まず、
景気
については、一部の指標に持ち直しの動きが見られるものの、依然としてその水準は低く、また、
世界経済低迷
の
長期化
、
雇用情勢
の悪化、
地域経済
や
中小企業
の厳しさなど、
景気
の下振れリスクが存在しています。当面、
政府
を挙げて
雇用
の
確保
に取り組むとともに、
我が国雇用
の約七割を支える
中小企業対策
に
全力
を挙げて取り組みます。 このため、この
不況下
でまじめに
ビジネス
をしている
中小企業
を
支援
すべく、先月末に
中小企業向け
年末
対策
を取りまとめ、
関係省庁
と
連携
しつつ、
中小企業
の
資金繰り対策
や
下請取引
の
適正化
を着実に実施していくこととしております。この
一環
として、本
国会
には
金融庁
から
中小企業金融円滑化法案
が提出されており、
経済産業省
としても
信用保証
の活用など効果的な運用が図られるよう
連携
、
協力
してまいります。さらに、厳しい
状況下
で積極果断に前進を図る
中小企業
を念頭に
販路拡大
や新
分野
への挑戦を
支援
します。今後の
経済情勢
をにらみながら、
雇用
、
資金繰り
など、機動的に効果的な
施策
を展開してまいります。 こうした足下の
取組
に加えて、
我が国
が中長期的に安定した
経済成長
を
実現
するための新たな
成長戦略
を確立することは、
経済産業省
の重要な
責務
であります。昨年の秋以降の
世界
的な
金融危機
と
実体経済
の落ち込みの中で、
我が国経済
も
製造業
を
中心
に大きな影響を受けました。その教訓も踏まえた
危機
後の
経済
の
在り方
が問われています。中長期的に見ても、
国内
では
少子高齢化
が進展する一方で、国際的には
アジア諸国
の急速な
発展
、地球
環境
問題、
資源確保競争
など、
内外
の
環境
は大きく変化しております。今こそ、将来に向かって
内外
で新しい需要を創出し、新しい
雇用機会
を
確保
していくための道筋をしっかりと示していくことが不可欠です。 優れた
技術
や人材など、
我が国
には
強み
があります。低
炭素社会
や
健康長寿社会
の
実現
は、
我が国
だけでなく
世界
全体が直面している
課題
です。
我が国
の
強み
を、ITなども活用しつつ、これら
課題
の
解決
に向けてシステムとして結集し、
国内
に、
世界
に展開していくことが求められています。その際、
強み
を更に伸ばすための
知的財産戦略
、
標準化戦略
も欠かせません。 これらを踏まえ、新たな
成長戦略
の
策定
に向けた
検討
を開始しました。年内に骨格を示し、来年春ごろに新たな
成長戦略
を取りまとめ、
政府
全体での
取組
につなげてまいります。
策定
に当たっては、第一に
アジア
とともに一体となった
成長
、第二に
地球温暖化対策
をチャンスとして
成長
、第三に
国民
が
成果
を実感できる
成長
、以上の三点を重視します。
資源エネルギー政策
については、
資源小国
の
我が国
として
資源エネルギー
の
安定供給
を
確保
すること、また、
地球温暖化対策
とコインの裏表の
関係
としての
エネルギー政策
を確立することに最
重要課題
として取り組みます。先月出席した
IEA閣僚理事会
においても、こうした
課題
に各国が協調して取り組むこと、
中国
、
インド
、
ロシア等
との
連携
を強化することに
合意
しました。また、その後、UAEを訪問し、
ムハンマド・アブダビ皇太子
を始めとする
要人
と会談し、
資源エネルギー外交
を実践してまいりました。今月には、北京で開催された第四回日中省エネルギー・
環境総合フォーラム
に出席し、
日中間
の
ビジネスベース
での
協力
の一層の
拡大
を図ることとしました。 こうした国際的な
取組
とともに、
国内
においては今月一日から
太陽光発電
の新たな買取り
制度
を開始しました。この
取組
を通じて
太陽光発電
世界
一の座を再び取り戻すことを目指します。さらに、
再生可能エネルギー
の
全量買取
に関する
プロジェクトチーム
を発足させ、有識者にも参加いただき、
電力系統
の
安定化対策
、
国民負担
の
在り方
、
海外動向
といった点について精力的に
検討
を進め、来年三月を目途に
論点
を整理し、
制度
の選択肢を示したいと考えております。 また、
原子力発電
は
エネルギーセキュリティー
と
温暖化対策
のかなめです。
発電
時に
CO2
を出さないという優れた特性に着目し、安全の
確保
を大前提として
原子力発電
及び
核燃料サイクル
を引き続き着実に
推進
してまいります。
地球温暖化対策
については、いよいよ十二月にコペンハーゲンでCOP15が開催されます。
我が国
は、二〇二〇年までに
温室効果ガス
を一九九〇年比で二五%削減するとの
目標
を掲げました。米国、
中国
、
インド
など、
世界
のすべての
主要国
の参加による公平で実効的な
国際枠組み
の
構築
と意欲的な
目標
の
合意
が
我が国
の
目標
の前提であり、そのための
交渉
に
政府一丸
となって精力を傾けてまいります。 加えて、
環境
と
経済
の
両立
に向けて、イノベーションがかぎとなります。
革新的技術
を
早期
に
実現
すべく、
研究開発
の前倒しや、
グリーン特許
など
知財保護
の強化を図ります。また、
我が国
の
環境エネルギー技術
を
世界
に展開することにより、
世界
全体での
排出量削減
と
我が国産業
の
国際競争力
の
向上
につなげてまいります。
通商政策
については、
東アジア共同体
の
構築
に向けて
関係国
と
協力
して取り組むとともに、
保護主義
を抑止し、
WTOドーハ
・ラウンドの
早期妥結
、EPAの
推進
に向け、引き続き
交渉
に力を注ぎます。 就任二か月間で、多くの
国際会議
に出席し、
海外要人
と会談してまいりました。中でも、十月末にタイで開催された
日メコン経済大臣会合
では、私から、
官民対話設置
、
インフラ整備
や
貿易円滑化等
を内容とする日
メコン経済産業協力イニシアティブ
を提案し、賛同を得ました。また、
日中韓経済貿易大臣会合
では、
日中韓投資協定
の
交渉
を加速化し、来年
早々
に
重要論点
の
合意
を目指すとともに、
日中韓FTA
の産官学の
共同研究
を来年上半期に立ち上げるべく
政府
間の
事務的調整
を来年
早々
に開始することで
合意
いたしました。
我が国
は、来年APECの議長を務めます。
アジア太平洋地域
の
成長
と
統合
に向けた新たな
取組
を主導してまいります。 複雑化する
世界情勢
の下で、適切な
貿易管理
の実施は極めて重要です。本
臨時国会
においては、
我が国
の対
北朝鮮措置
の
一環
として外為法に基づき実施した、
北朝鮮
との間の輸出入の
全面禁止措置
について、
国会
の
事後承認
を求める件を提出させていただきました。これらの
措置
を通じて、諸懸案の
解決
に向けた
我が国
の断固たる姿勢を示してまいります。 以上申し述べた
施策
を実施していく上で、
委員各位
はもとより、
国民各界各層
の御意見に真摯に耳を傾け、
産業
や
地域社会
の実情を深く理解することが必要であることは言うまでもありません。 また、
政治主導
、すなわち政と官が適切に
役割
分担し、
政治家
が必要な決断を下していくことによって、旧来のしがらみを断ち切り、真に効果的で効率的な
経済産業行政
を
推進
してまいります。 既に、本年度第一次
補正予算
の
執行見直し
、来年度
概算要求
の
見直し
など、副
大臣
、
政務官
とともに
政務
三役が
中心
となって取り組んできておりますが、今後、
税制改正
や来年度
予算編成
などにおいても、
国民目線
に立って、無駄や非効率を排除するとともに、
我が国
の
経済社会
の将来の
発展
に向けた
施策
を重点的に
推進
してまいります。
委員各位
の御理解と御
協力
を賜りますよう、よろしく
お願い
申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
木俣佳丈
11
○
委員長
(
木俣佳丈
君) 次に、
経済産業
副
大臣
及び
経済産業大臣政務官
から
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
松下経済産業
副
大臣
。
松下忠洋
12
○副
大臣
(
松下忠洋
君)
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。
経済産業
副
大臣
の
松下忠洋
でございます。
我が国
は大変厳しい
時代
に立ち向かっております。我が省といたしましても、
我が国
の
経済成長
の
実現
、そして
地域経済
の
活性化
、
資源エネルギー
の
安定確保
、そして低
炭素社会実現
のための努力、
アジア
における
経済統合
の
推進
など、
経済産業行政
を取り巻く
課題
は多岐にわたっております。特に、
雇用
の問題、そして
中小企業対策
、大変な
時代
に直面しておりまして、
全力
を尽くして取り組んでまいりたいと考えています。直
嶋大臣
の
指揮
の下に、
状況
の変化に機敏に対応して、
増子
副
大臣
、そして
高橋
、
近藤
両
政務官
、力を合わせて頑張ってまいりたいと考えています。
木俣委員長
を始め、
委員各位
におかれましては、一層の御
指導
を賜りまして、しっかりとした
成果
が上がりますようによろしく御
指導
いただきますように
お願い
申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
木俣佳丈
13
○
委員長
(
木俣佳丈
君)
増子
副
大臣
。
増子輝彦
14
○副
大臣
(
増子輝彦
君) この度、
経済産業
副
大臣
を拝命いたしました
増子輝彦
でございます。よろしく
お願い
をいたします。
現下
の
経済環境
、大変厳しいものがございます。
経済産業分野
は大変幅広く、私ども、魂を込めてこれらの
課題
に対応しなければならないと思っております。直
嶋大臣
の
指揮
の下、
松下
副
大臣
、
高橋政務官
、
近藤政務官
共々、しっかりと直
嶋大臣
と一緒に
国家国民
のために頑張ってまいりたいと思います。 特に
中小企業
、今大変厳しい現状にございます。
金融政策
を始めとして、
日本
の
中小企業
が元気が出なければ
日本経済
は良くならない、そんな思いを持ちながら一生懸命やっていきたいと思います。 また、
地球温暖化対策
、
再生可能エネルギー
のこれからのいろんな問題、そして
原子力発電
の問題、本当に幅広いこの
産業経済政策
の中で、
木俣委員長
を始め各
委員
の
皆様方
の一層の御
指導
と御
鞭撻
を賜り、しっかりと頑張ってまいりたいと思いますので、よろしく
お願い
を申し上げます。 ありがとうございます。(
拍手
)
木俣佳丈
15
○
委員長
(
木俣佳丈
君)
高橋経済産業大臣政務官
。
高橋千秋
16
○
大臣政務官
(
高橋千秋
君)
経済大臣政務官
を拝命いたしました
高橋千秋
でございます。どうかよろしく
お願い
を申し上げたいと思います。
日本
の
再生
を図るためには
経済産業行政
というのは
中心
にならなければならない大変重要な
役割
を担っていると思います。私も、先ほどからご
あいさつ
が続いておりますが、
松下
副
大臣
、
増子
副
大臣
、そして
近藤政務官
共々、直
嶋大臣
を支えて
全力
で諸
課題
に取り組んでまいりたいと思いますので、どうか御
指導
をよろしく
お願い
を申し上げたいと思いますし、
木俣委員長
を始めそれぞれの
委員
の皆さん、
日本
の
再生
のために共に働いていけるように御
指導
いただきますことを
お願い
を申し上げて、ご
あいさつ
とさせていただきます。 どうかよろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
木俣佳丈
17
○
委員長
(
木俣佳丈
君)
近藤政務官
。
近藤洋介
18
○
大臣政務官
(
近藤洋介
君)
経済産業大臣政務官
を仰せ付かりました
近藤洋介
です。どうぞよろしく
お願い
を申し上げます。
我が国
の国益を守り、
競争力
を高めるため、
松下
副
大臣
、
増子
副
大臣
並びに
高橋大臣政務官
とともに力を合わせて直
嶋大臣
をお支えしてまいります。どうぞよろしく
お願い
申し上げます。 中でも、
エネルギー政策
と
地球温暖化対策
は重要であると考え、
技術開発
を
推進
し、
世界
全体の
CO2排出量削減
と
我が国
の
経済発展
、
国民生活
の
向上
につなげ、
環境
と
経済
の
両立
を
実現
してまいりたいと思います。 また同時に、お家芸でもある
製造業
の
国際的展開
や
知的財産戦略
、
国際標準化戦略
にも力を注いでまいりたいと思います。
木俣委員長
を始め
委員各位
の
皆様
には一層の御
指導
、御
鞭撻
を賜りたく、何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
木俣佳丈
19
○
委員長
(
木俣佳丈
君) 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十八分散会