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2009-07-09 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十一年七月九日(木曜日) 正午
開議
出席委員
委員長
小坂
憲次君
理事
小此木八郎
君
理事
今井 宏君
理事
平沢 勝栄君
理事
渡辺
博道君
理事
高木 毅君
理事
小野寺五典君
理事
玄葉光一郎
君
理事
渡辺
周君
理事
遠藤 乙彦君 あ
かま二郎
君
井脇ノブ子
君 大塚 高司君 奥野
信亮
君 亀岡 偉民君
清水清一朗
君 谷 公一君 藤井
勇治
君 若宮 健嗣君 近藤 洋介君 高山 智司君 伊藤 渉君
穀田
恵二
君 保坂
展人君
糸川 正晃君 …………………………………
議長
河野
洋平君 副
議長
横路
孝弘君
事務総長
駒崎
義弘
君
事務総長
鬼塚
誠君 ――
―――――――――――
委員
の異動 七月九日
辞任
補欠選任
佐々木憲昭
君
穀田
恵二
君 同日
辞任
補欠選任
穀田
恵二
君
佐々木憲昭
君 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
国立ハンセン病療養所
における
療養体制
の
充実
に関する
決議案
(
津島雄二
君外十二名
提出
)の
取扱い
に関する件
事務総長駒崎義弘
君
辞任
の件
事務総長
の
選挙
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件
駒崎
前
事務総長
の
辞任挨拶
及び
鬼塚事務総長
の
就任挨拶並び
に
小坂委員長
の謝辞及び祝辞 ――――◇―――――
小坂憲次
1
○
小坂委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
決議案
の
取扱い
に関する件についてでありますが、本日、
津島雄二
君外十二名から、自由
民主党
、
民主党
・
無所属クラブ
、公明党、
日本共産党
、社会
民主党
・
市民連合
、
国民新党
・大地・
無所属
の会の六
会派共同提案
による
国立ハンセン病療養所
における
療養体制
の
充実
に関する
決議案
が
提出
されました。 本
決議案
は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小坂憲次
2
○
小坂委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本
決議案
の
趣旨弁明
は、
提出者
の
津島雄二
君が行います。 また、本
決議
に対しまして、内閣を代表して、
舛添厚生労働大臣
から
発言
があります。 ――
―――――――――――
小坂憲次
3
○
小坂委員長
この際、
駒崎事務総長
から、一身上の都合により
辞任
いたしたい旨の願いが
提出
されております。 つきましては、
駒崎事務総長
の
辞任
を許可することとし、本日の本
会議
においてこれを決定するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小坂憲次
4
○
小坂委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
小坂憲次
5
○
小坂委員長
次に、
事務総長
の
選挙
の件についてでありますが、本
委員会
といたしましては、後任の
事務総長
に
鬼塚誠
君を推薦することとし、
駒崎事務総長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き本日の本
会議
において
事務総長
の
選挙
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小坂憲次
6
○
小坂委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名することになりますから、御了承願います。 ――
―――――――――――
小坂憲次
7
○
小坂委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
駒崎事務総長
の説明を求めます。
駒崎義弘
8
○
駒崎事務総長
まず最初に、
動議
により、
国立ハンセン病療養所
における
療養体制
の
充実
に関する
決議案
を上程いたします。
提出者
を代表して
津島雄二
さんが
趣旨弁明
をされます。
全会一致
であります。
採決
の後、
舛添厚生労働大臣
の
発言
がございます。 次に、
日程
第一につき、
田村厚生労働委員長
の
報告
がございまして、
全会一致
であります。 次に、
日程
第二及び第三につき、
河本政治倫理
の確立及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員長
の
報告
がございます。
採決
は二回になります。一回目は
日程
第二で、
民主党
及び
国民新党
が
反対
でございます。二回目は
日程
第三で、
民主党
、
共産党
及び
国民新党
が
反対
でございます。 次に、ただいま御決定いただきました
事務総長辞任
の件についてお諮りをいたします。
辞任
が許可されましたならば、
事務総長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、
動議
により、
手続
を省略して、
議長
において指名されることになります。 本日の
議事
は、以上でございます。 ――
―――――――――――
議事日程
第三十一号
平成
二十一年七月九日 午後一時
開議
第一
保健師助産師看護師法
及び
看護師等
の
人材確保
の促進に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
参議院提出
) 第二
公職選挙法
の一部を改正する
法律案
(第百七十回
国会
、
村田吉隆
君外四名
提出
) 第三
政党助成法
の一部を改正する
法律案
(
葉梨康弘
君外二名
提出
) ――
―――――――――――
小坂憲次
9
○
小坂委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 ――
―――――――――――
小坂憲次
10
○
小坂委員長
次に、次回の本
会議
及び
委員会
は、追って公報をもってお知らせいたします。 この際、暫時
休憩
いたします。 午後零時三分
休憩
――――◇――――― 午後一時十九分
開議
小坂憲次
11
○
小坂委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 この際、
駒崎
前
事務総長
からご
あいさつ
をいたしたいとのことでありますので、これを許します。
駒崎
前
事務総長
。
駒崎義弘
12
○
駒崎
前
事務総長
一言
ご
あいさつ
をさせていただきます。 このたび、
お許し
を得まして、
事務総長
を退職することになりました。
平成
十五年十一月の
就任
以来五年九カ月の間、大過なく職責を果たすことができましたことは、ひとえに、
河野議長
、
横路
副
議長
を初め
小坂議院運営委員長
並びに
理事
の
皆様方
、
委員
の
皆様方
の温かい御
指導
と御
鞭撻
のたまものと存じます。この御厚情のほどは終生忘れることはできません。ここに心から厚く御礼申し上げます。まことにありがとうございました。
先生方
におかれましては、一層御健康に留意されまして、
議会政治
の発展のため、今後ますます御
活躍
をなされますよう心からお祈り申し上げます。 簡単ではございますが、退任のご
あいさつ
とさせていただきます。 本当にありがとうございました。(
拍手
)
小坂憲次
13
○
小坂委員長
次に、
鬼塚事務総長
からご
あいさつ
をいたしたいとのことでありますので、これを許します。
鬼塚事務総長
。
鬼塚誠
14
○
鬼塚事務総長
このたび、
駒崎事務総長
が退任されました後を受け、
皆様方
の御推挙をいただきまして、私が
事務総長
の
重責
を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしております。 私は、まことに未熟、非才ではございますが、今後、
議長
、副
議長
、
議院運営委員長
を初め
理事
の
皆様方
、
委員
の
皆様方
の御
指導
、御
鞭撻
を賜りまして、
誠心誠意
この職を全うしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いいたします。(
拍手
)
小坂憲次
15
○
小坂委員長
この際、
皆様
の
お許し
をいただきまして、本
委員会
を代表して、
駒崎
前
事務総長
に
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 このたび、五年九カ月にわたり本
院事務総長
を務められました
駒崎
さんが、
辞任
されることになりました。
駒崎
さんは、
平成
十五年十一月に
事務総長
に御
就任
以来、その豊富な経験と高い見識によりまして、
議長
、副
議長
を補佐し、
国会
の正常な
運営
とよりよき
慣行樹立
のため、その
重責
を果たしてこられました。ここに、在任中の御労苦と御功績に対し、心から感謝を申し上げ、深く敬意を表するものであります。 今後とも御自愛の上、御健康に留意されまして、ますます御発展あらんことを祈念いたします。(
拍手
) 次に、
鬼塚事務総長
に対し、
委員一同
を代表いたしまして、
一言お祝い
と激励の言葉を申し上げたいと存じます。 御承知のとおり、
鬼塚
さんは、これまで
事務次長
の要職を務めてこられましたが、今回、
国会役員
たる
事務総長
に
就任
されました。私
たち一同
、今後の御
活躍
を期待いたしております。 国内外の
政治経済情勢
が激しく変化する中で、
国会
もまた変革の時代を迎えることになると思われますが、今後とも、規則に従い先例を重視しつつも、新たな状況に対応し、
国民
の信頼を基調とした秩序ある
国会運営
が行われますよう、御協力 をいただきたく、よろしくお願いいたします。 簡単ではございますが、
駒崎
前
事務総長
並びに
鬼塚事務総長
に対するご
あいさつ
とさせていただきます。(
拍手
) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十四分散会